説明

国際特許分類[H04M3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888)

国際特許分類[H04M3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04M3/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 4,378


【課題】 携帯電話及び固定電話が混在する内線電話システムにおいて、固定電話への電話呼び出し時に携帯電話からでも代理応答を可能とし、携帯電話への電話呼び出し時にも他の内線電話による代理応答を可能にする。
【解決手段】 内線電話が所属するグループと端末種別と電話番号とグループ内代表番号フラグと携帯電話の代理応答転送時間となどを関連付けるサーバやテーブルを内線電話システムの代理応答管理サーバ20に予め登録し、内線電話の接続・切断機能と代理応答処理機能とを持つSIPサーバ10と、SIPサーバ10と携帯電話50間の中継処理を行う無線基地局30と、代理応答要求信号を送信する機能と代理応答選択信号受信時に選択結果を送信する機能とを持つ携帯電話50及び固定電話60とを備える。 (もっと読む)


【課題】実体番号と公表番号を管理する電話中継装置であって、電話中継装置と交換機の間でやり取りする呼の回数を少なくする。
【解決手段】電話中継装置200は、第1電話端末100から第2電話端末への接続要求を受信する。接続要求には、第1電話端末、及び第2電話端末それぞれの電話番号が含まれている。電話中継装置200は、各電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶している。電話中継装置200は、接続要求を受信すると、第1電話端末100に対する第1発呼、及び第2電話端末300に対する第2発呼を行う。電話中継装置200は、接続要求に含まれる第2電話端末300の電話番号が公表番号であるときに、第2電話端末300の実体番号を読み出してから、第2電話端末300に対して第2発呼を行う。 (もっと読む)


【課題】プローブパケットによる余計なトラヒックの発生を抑え、二重処理の回避を実現できるネットワーク監視システム及びネットワーク監視装置を提供すること。
【解決手段】監視装置53、54のSIPヘッダ処理部103は、受信された監視トラヒックのSIPヘッダに含まれるViaフィールドを参照し、自装置(監視装置53または監視装置54)の存在位置がホストに隣接しているか否かの検証を行う。自装置がホストに隣接していると判断すると、監視トラヒック処理部104に対して該監視トラヒックのデータを渡す。一方、自装置がホストに隣接していないと判断した場合は、何も行わない(ノーオペレーションとする)。ここで、自装置(監視装置53または監視装置54)が、ホストに隣接しているか否かの判断は、受信された監視トラヒックのSIPヘッダのViaフィールドの情報に基づいて行われる。 (もっと読む)


加入者(A)と1つまたは複数の相手方ピア(B、C、D)との間のメディア通信を含むピアツーピア通信を制御するための方法および装置。ポリシーノード(300)が、加入者についてピアツーピア通信が起動されたことを検出したとき、メディア通信のセッションパラメータが、ポリシーノードに設定された(3:1)既定のピアツーピア・サービスルールに基づいて決定される(3:4)。次いで、セッションパラメータが、メディア通信についてネットワークリソースを制御するアクセスゲートウェイ(304)において実行される(3:6)。 (もっと読む)


【課題】通信相手との関係が一時的な場合に、このような一時的な通信関係に基づいてサービスを制御し、かつ、データの受け渡しを容易に行うことを課題とする。
【解決手段】セッション管理サーバは、SIPフォンにて通話中の利用者が利用する情報表示端末から、データの受け渡しを要求する受け渡し要求を受け付けると、当該受け渡し要求の要求元の情報表示端末が、SIPによって通信を確立したSIPフォンと組で利用される情報表示端末であるか否かを判定する。そして、セッション管理サーバは、SIPによって通信を確立したSIPフォンと組で利用される端末であると判定すると、受け渡し要求に従って、受け渡しに用いられるデータをデータの保存元から取得し、取得したデータを用いてデータの受け渡しを制御する。 (もっと読む)


【課題】WebシステムとVoIPシステムとを、より容易に、かつよりセキュアに連携する。
【解決手段】SIPアプリケーションサーバ31は、Webシステム11、12を介して、第1の端末21から認証要求を受け付けて、メディアサーバ33と認証要求で指定された第2の端末41との間の通信を確立させ、認証要求で指定されたパスワードを含む認証用ガイダンスの開始指示をメディアサーバ33に送信し、メディアサーバ33は、認証用ガイダンスの開始指示に基づいて認証用ガイダンスを第2の端末41に送出し、第2の端末41から入力されたプッシュボタン信号と、認証用ガイダンスの開始指示に含まれるパスワードとが一致するか否かのユーザ認証を行い、認証結果をWebシステム11、12サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】IP電話網において、緊急呼接続を可能し、かつ、通信事業者の設備運用コストを低減する。
【解決手段】MG11は、IP形式の呼接続要求信号をMGC12へ送信し、MGC12は、呼接続要求信号からダイヤル番号を抽出し、抽出したダイヤル番号が緊急通報呼であるか判別し、緊急呼の場合には、加入者電話番号及びダイヤル番号の情報を含む接続先解決要求信号をデータベース装置13に送信し、データベース装置13から緊急呼の接続先番号を表す接続先裏番号の情報を含む接続先解決要求応答信号を受信して、接続先解決要求応答信号から接続先裏番号を抽出し、接続先裏番号に従って接続処理を実施し、緊急呼でない場合には、前記抽出したダイヤル番号に従って接続処理を実施する。 (もっと読む)


入力会計要求(ACR)を処理するためのIMS課金収集機能ノードが提供される。ノードは、ACRメッセージを記憶するACRデータベースと、対応するACR[開始]がACRデータベース内に記憶されない場合に、課金収集機能ノードによって受信されるあらゆるACR[暫定]または[停止]、またはACR[暫定]または[停止]からなる残りの会計要求が課金収集機能で利用可能でない場合にACR[開始]を記憶する不完全データベースと、ACRを記憶するディスクと、CDRを集約させる第1の変換エンジンと、集約CDRを記憶するCDR集約データベースと、CDRを相関させる第2の変換エンジンと、相関CDRを記憶するCDR相関データベースと、不完全データベースを周期的に評価する第3の評価エンジンとを含んでおり、IMS課金収集機能ノードは、不完全CDRの生成をなくすまたは少なくするために、IMSネットワークにわたって他のIMS課金収集機能ノードと通信可能および協同的に結合されている。
(もっと読む)


【課題】被災者へ連絡を取れる端末を限定することでトラヒックを制御し、ネットワークの輻輳を抑止すること。
【解決手段】大規模な災害又はイベントが発生した際に生じるネットワーク輻輳を抑止する通信システムは、大規模な災害又はイベントが発生した地域を設定する地域設定部と、設定された地域に位置する通信機器を特定する通信機器特定部と、設定された地域以外に位置し、通信機器特定部により特定された通信機器に代わって通信を行う代表通信機器を設定する代表通信機器設定部と、設定された地域以外に位置する通信機器から通信機器特定部により特定された通信機器への発信を、代表通信機器に転送する転送部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から電話コミュニケーションを誘導して、その電話コミュニケーションを成立させることを実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】画像提供元のユーザから、画像提供先のユーザ端末のアドレス情報と提供画像とを入力すると、その提供画像に割り付ける発呼先ユーザ端末のアドレス情報を設定する。続いて、提供画像に対して識別子を付与して、その識別子と設定した発呼先ユーザ端末のアドレス情報との対応関係を記憶手段に登録してから、提供画像をそれに付与した識別子とともに画像提供先ユーザに送信する。この送信に応答して、提供画像の識別子を指定してネットワーク電話の発呼要求があると、その発呼要求で指定される識別子をキーにして記憶手段の記憶情報を参照することで、発呼先ユーザ端末のアドレス情報を取得して、その取得したアドレス情報の指すユーザ端末に対してネットワーク電話を発呼する。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 4,378