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国際特許分類[H04M9/00]の内容

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【課題】表示しきれない数のポップアップ表示がある場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とを適切に表示できるようにする。
【解決手段】呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とが第一の所定の数を超える場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を第一の所定の数よりも少ない第二の所定の数だけディスプレイの上方に表示し、現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示を第一の所定の数から第二の所定の数を減じた数だけディスプレイの下方に表示して、第一の所定の数を超えるものについては、ポップアップ表示の存在のみを表示するので、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を上方に優先して表示しつつ、両方とも表示されるので、両者を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】インターホンの複数の親機と複数の子機が通話する際に、エコーキャンセラのパラメータをトレーニングにより順次学習していくと、機器の構成、通話相手によってはトレーニングを行なっても学習が収束せず、エコーキャンセラの効果が発揮できないことがあった。
【解決手段】各端末にエコーキャンセラを搭載し、子機は外設スピーカの有無等に依存するエコーサプレッサ作動条件、マイクゲイン等の固定パラメータと、固定パラメータ以外の室内空間体積等の周辺環境に主に依存するエコーキャンセラのフィルタ係数等の可変パラメータを事前に登録する記憶部を有し、可変パラメータを初期値として順次学習を行ってパラメータを変更させることで、すべての通話の組み合わせで最良な音響エコー及びラインエコーの打ち消し、ノイズ除去、通話の切り替わりを実現する。 (もっと読む)


【課題】インターホンの親機が呼出音を鳴動する際に、呼出音周波数と呼出音量の双方を制御するために、呼出音周波数を矩形波で出力するとともに、呼出音量に応じた出力レベルでAD出力する機能を有する高価なCPUが必要となる。
【解決手段】呼出音周波数をPWM制御するインターホンCPUが、呼出音量を可聴域よりも高い周波数のPWM制御によりデューティ比を可変し、デューティ比の減少で音量を減少させることにより、呼出音量と呼出音周波数を同時に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で伝送される映像信号の数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号のフレームレートは途中で変化することがない。
【解決手段】 子機1にカメラ12の撮像映像信号から所定のフレームレートの映像信号を生成するデジタル映像信号生成部15と、伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを決定するフレームレート設定部19と、伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部16とを設け、フレームレート設定部19はLAN上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、カウントした伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート設定記憶部16から読み取り、これから生成する映像信号のフレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤と共同玄関子機との間で通信を行っている期間でも、管理室などに配置された管理装置が住宅情報盤に情報を配信することを可能にする。
【解決手段】システム制御装置1は、住戸ごとに配置される住宅情報盤2と第1の通信路51を通して通信する第1の通信インターフェイス部11と、共用玄関に配置された共同玄関子機3と通信する第2の通信インターフェイス部12と、住宅情報盤2に情報を配信する管理装置4と通信する第3の通信インターフェイス部13とを備える。第1の通信インターフェイス部11と第2の通信インターフェイス部12と第3の通信インターフェイス部13とは、互いに物理層が異なる通信路51、52、53を通してデジタル通信を行う。システム制御装置1は、住宅情報盤2が、管理装置4および共同玄関子機3との間で通信を行う際に時分割多重伝送方式でパケットを伝送するパケット多重化部101を備える。 (もっと読む)


【課題】パソコンの制御により通話端末の設定変更又はファームウェアのアップデートを実行するにあたって、誤ったデータ書き込み・ダウンロードを防止するとともに、当該通話端末の破損や故障の発生を防止する。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2のCPU13、23は、パソコン4のCPU42から送信されたMACアドレスと自端末のMACアドレスとを照合し、さらには当該MACアドレスが有する特定のバイトを参照することで、制御データに係る機種(機種名)を判別することができるため、間違った機種の端末へのデータ書き込み・ダウンロードを実行しようとした場合、エラー(エラー送信)であると報知することができるばかりでなく、その旨の照合結果をパソコン4に転送し報知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に制御機からの映像信号を中継する機能を設け、制御機幹線に伝送された映像信号が自住戸宛てである場合、下流側への伝送を遮断して映像信号の減衰量を小さく抑える。
【解決手段】 対を成す居室親機2と制御機3との間の通信を中継する幹線中継部4bと、呼び出し/通話機能を備えたインターホン部4aとで玄関子機4を構成し、制御機3から延設された制御機幹線L2に対して複数の玄関子機4をカスケード接続した。幹線中継部4bに制御機幹線L2上の映像信号の流れを制御機幹線L2の下流側か居室親機2に切り替える切替リレー55を設けると共に、インターホン部4aに親機CPU27の制御で切替リレー55を切替操作する幹線切替回路48を設けた。 (もっと読む)


【課題】インターホンの子機がデジタル信号で音声を伝送する際に、16ビットの信号処理を行なう回路と32ビットの信号処理を行なう回路が混在した場合、折返し歪みによって音質が大幅に低下する。
【解決手段】デコーダの出力信号がオーバーフローするレベルの信号を検出して、AD変換部の出力信号のレベル制限を行なうレベル制限部を有することにより、折返し歪みを防止することによって音質を向上させるとともに、レベル制限部は、動作開始後は前記親機と前記子機との通話終了まで動作を維持することによって音量レベルの変動も抑えるため、違和感のない通話を行なうことができる。 (もっと読む)


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