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国際特許分類[H04M9/00]の内容

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【課題】インターホンの複数の親機と複数の子機が通話する際に、エコーキャンセラのパラメータをトレーニングにより順次学習していくと、機器の構成、通話相手によってはトレーニングを行なっても学習が収束せず、エコーキャンセラの効果が発揮できないことがあった。
【解決手段】各端末にエコーキャンセラを搭載し、子機は外設スピーカの有無等に依存するエコーサプレッサ作動条件、マイクゲイン等の固定パラメータと、固定パラメータ以外の室内空間体積等の周辺環境に主に依存するエコーキャンセラのフィルタ係数等の可変パラメータを事前に登録する記憶部を有し、可変パラメータを初期値として順次学習を行ってパラメータを変更させることで、すべての通話の組み合わせで最良な音響エコー及びラインエコーの打ち消し、ノイズ除去、通話の切り替わりを実現する。 (もっと読む)


【課題】インターホンの親機が呼出音を鳴動する際に、呼出音周波数と呼出音量の双方を制御するために、呼出音周波数を矩形波で出力するとともに、呼出音量に応じた出力レベルでAD出力する機能を有する高価なCPUが必要となる。
【解決手段】呼出音周波数をPWM制御するインターホンCPUが、呼出音量を可聴域よりも高い周波数のPWM制御によりデューティ比を可変し、デューティ比の減少で音量を減少させることにより、呼出音量と呼出音周波数を同時に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で伝送される映像信号の数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号のフレームレートは途中で変化することがない。
【解決手段】 子機1にカメラ12の撮像映像信号から所定のフレームレートの映像信号を生成するデジタル映像信号生成部15と、伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを決定するフレームレート設定部19と、伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部16とを設け、フレームレート設定部19はLAN上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、カウントした伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート設定記憶部16から読み取り、これから生成する映像信号のフレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内の他の住戸で異常が発生した際に、住人が在宅しているか不在であるかを住戸外で報知するとともに、ドアホン子器の光源部を有効に活用する。
【解決手段】インターホンシステム1は、住戸内に設置されるインターホン親機2と、住戸外に設置されるドアホン子器3と、複数戸の住戸を監視する警報監視盤5とを備える。ドアホン子器3は、カメラ341の撮像領域を照明する照明部351を有する。警報監視盤5は、各住戸で発生した異常を検知する異常検知部521と、異常が発生した住戸とは異なる他の住戸に設置されたインターホン親機2へ異常発生を通知する通知部522とを有する。インターホン親機2は、カメラ341で撮像された画像を表示する表示部242と、警報監視盤5から異常発生が通知されると、住人が在宅している場合と住人が不在である場合とで照明部351の点灯パターンを変更させる点灯制御部251とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 送話状態を形成した際に子機から報音される音声を拡大させた場合でも、音質が劣化することが無く、更にプレストークを終了させてハンズフリー同時通話に戻っても、エコーキャンセラを良好に機能させる。
【解決手段】 親機CPU28は、プレストークスイッチ27が操作されない間は同時通話回路26による同時通話を実施し、プレストークスイッチ27が操作されている間は拡声指示信号を子機1に出力して同時通話回路26の動作を無効として送話状態に固定する。子機CPU16は、拡声指示信号を受信している間は、エコーキャンセラ15が具備する増幅回路15aを同時通話時よりも拡大した所定の増幅率で動作させて子機1のスピーカ14から報音させ、マイク13を非能動とする。 (もっと読む)


【課題】室内親機の場所までユーザが移動しなくても訪問者が誰であるかを通知可能なインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】訪問者の画像データを生成する画像入力手段101を有する玄関子機10と、前記画像データから顔画像を検知する顔検知手段212と、登録済み顔画像データと音声データとを記憶する記憶手段213と、親機スピーカー203と、親機制御手段214とを有する室内親機20とを備え、前記親機制御手段214は、前記検知された訪問者の顔画像データと前記登録済み顔画像データから顔の特徴量を抽出し、これらの抽出された特徴量から前記一致または近似する登録済み顔画像データがあるかを判断し、前記親機制御手段214は、訪問者が登録済みである場合は、前記登録済み顔画像データに対応した音声データを記憶手段213から読み出し前記親機スピーカー203から再生する。 (もっと読む)


【課題】 訪問者に応じて呼出先を限定或いは拡張して、受け付け等を介することなくスムーズな呼び出しができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機1を、複数のインターホン親機3の何れかを選択して呼び出すための複数の呼出ボタンと訪問者のID情報を入力する操作部11を備えた子機ディスプレイ12、RFID読み取り部14、訪問者のIDと複数のインターホン親機3の少なくとも1台とを関連付けを記憶する呼出先記憶部13を有する呼出子機1aと、マイク18/スピーカ19を備えて、呼出子機1aが呼出操作を受けたら呼出先のインターホン親機3に呼出信号を送信する通話子機1bとで構成し、呼出子機1aの呼出子機CPU12は、取得したID情報と呼出先記憶部13の情報を基に、訪問者のID情報に関連付けられている呼出ボタンのみ子機ディスプレイ12に表示させる。 (もっと読む)


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