説明

国際特許分類[H04W24/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 管理,監視または試験 (1,168)

国際特許分類[H04W24/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W24/00]に分類される特許

21 - 30 / 82


【課題】簡易的な構成で、サービスを中断することなくリアルタイムの故障検出が可能な無線基地局の受信機等を提供する。
【解決手段】アンテナで受信された電気信号は、低雑音増幅などのアナログ処理を施され、A/D変換されてFPGA100内の各キャリア信号処理部に入力される。キャリア信号受信用に設定したキャリア信号処理部(110等)は、RX設定処理回路104からの制御信号に基づいて、各キャリア周波数の信号をベースバンド信号に変換する。故障検出用に設定されたキャリア信号処理部は、空き周波数領域における熱雑音に起因する信号の平均電力をRSSI報告値として出力する。故障検出演算回路103は、切替スイッチ102を介して入力されたRSSI報告値に基づいて、受信機が故障しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】移動通信における通信ログの解析を効率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】移動通信における端末側の通信装置とネットワークとの間で送受信される信号の通信ログを解析し、表示するログ表示装置を、前記通信ログを格納するログ格納手段と、前記ログ格納手段から通信ログを読み出し、当該通信ログの内容に基づいて、当該通信ログに対応する前記通信装置の無線通信状態を判定する状態判定手段と、通信ログと、前記状態判定手段により判定された無線通信状態とを対応付けて無線通信状態付ログ格納手段に格納する格納処理手段と、前記無線通信状態付ログ格納手段から通信ログと無線通信状態とを読み出し、無線通信状態毎に予め定められた表示設定情報に従って、通信ログの表示を行う表示手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の監視制御システムにおいて、無線基地局の状態及びクライアントを使用するユーザの作業に応じて、監視制御メッセージの送信を効率的に制御する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、複数の無線基地局81〜83を監視制御する無線基地局監視制御システムである。このシステムは、複数の監視制御クライアント33〜37と監視制御サーバシステム13を備える。監視制御サーバシステムは、無線基地局のそれぞれの状態種別を表す情報を含む無線基地局情報51と、監視制御クライアントのそれぞれのオペレータ種別を表す情報を含むクライアント情報51を備える。送信先判定部84は、無線基地局情報における状態種別を表す情報及びクライアント情報におけるオペレータ種別を表す情報を参照して、監視制御メッセージの送信先の許否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性、メンテナンス性、及び保守性を確保することができる無線経路の設定を行うことができる経路設定装置等を提供する。
【解決手段】経路設定装置5は、無線アクセスポイント装置と複数の無線機器とによって形成される無線ネットワークで確立される無線経路の設定を行うものであり、入力指示に応じて、無線機器等の位置、無線機器等の間の無線経路の編集及び設定と、無線経路が設定された無線機器等の通信タイミングの編集及び設定とが可能な編集部11と、無線機器の電力量性能情報を記憶する記憶装置5eと、編集部11によって設定された無線経路及び通信タイミング並びに記憶装置5eに記憶された電力量性能情報を用いて、無線機器等の間の伝送遅延、無線機器の消費電力量、及び無線機器の電源として用いられる電池の寿命の少なくとも1つを算出する算出部12と備える。 (もっと読む)


【課題】未知のシンボルも含め所定数のシンボルについて各シンボルの位相をそろえたうえで補正係数を算出する。
【解決手段】受信部は、受信信号を所定周期でサンプリングし、少なくとも第1、第2、及び第3のサンプリング信号を出力するA/D変換部と、各サンプリング信号について、複数のチップ分のサンプリング信号を、複数のチップそれぞれに対応するサンプリング信号の位相を先頭のチップに対応するサンプリング信号の位相にあわせて加算する第1の加算部と、第1のサンプリング信号の第1の電力値と、第2のサンプリング信号の第2の電力値と、第3のサンプリング信号の第3の電力値とを算出するパワー算出部と、第1の電力値、第2の電力値、及び第3の電力値を基に補正係数を算出する補正係数算出部と、補正係数に応じて、受信信号の時間軸に沿ったずれを補正するタイミング補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにける経路のより実際に近い安定性が、把握(評価)できるようにする。
【解決手段】無線通信が行われている無線ネットワークを介した無線装置間の送信数およびこの送信に対する返信がなされなかった数を示す無返信数を計数する通信制御部101と、送信数および無返信数より送信が行われた経路の経路安定度を演算する安定度演算部102と、無線ネットワークの経路を表示部103に表示させる経路表示制御部104と、安定度演算部102が演算した経路安定度示すアイコンを対応する経路とともに表示部103に表示させる安定度表示制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような試験環境を提供することができる試験システムを提供する。
【解決手段】無線通信機器1が実際に使用される場所で、記録装置2は、試験対象の無線通信機器1で処理されるべき情報の電波を受信し、当該受信した電波の情報を記録する。試験用装置3は、記録装置2により記録された電波の情報を再生し、試験対象の無線通信機器1に伝達して、この試験対象の無線通信機器1に、受信した電波に基づいて実行する処理機能を働かせて、試験を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】UEがアタッチしたとき又はその後のUEアクティビティの期間中の暗号キーをモニタリング・システムが捕捉できるようにする。
【解決手段】モニタリング・システムがITEネットワーク内のインタフェースに結合され、ネットワーク・インタフェースからのパケットを受動的に捕捉する。認証及びキー一致手順に関連した第1および第2データ・パケットをそれぞれ第1および第2インタフェースにて捕捉する。同じパラメータに基づいて第1データ・パケットの各々を第2データ・パケットの各々に相関させる。相関した第1及び第2データ・パケットからの情報で認証ベクトル・テーブルを作成する。テーブルのエンティティが複数のセキュリティ・コンテキスト用の認証データを備える。暗号化キーを識別して、ユーザ用の追加のパケットを解読する。ユーザ装置によりインター無線アクセス技術ハンドオーバの場合に、暗号化キーも識別できる。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を集中管理するための設定処理を支援するのに好適な機器設置支援装置等を提供する。
【解決手段】複数の無線基地局400と当該無線基地局400を介して無線通信を行う無線端末500と通信する複数の機器100の設置を支援する機器設置支援装置(システムコントローラ)200は、2つの無線基地局400を基点として、当該2つの無線基地局400からの距離に基づいて、他の無線基地局400の位置を測定し、無線端末500を移動させ、当該無線端末500の位置と測定された無線基地局400の位置との距離、及び、当該無線端末500と当該無線基地局400との間の無線伝搬時間に基づいて、当該無線端末500が移動した軌跡を生成し、軌跡に基づいて複数の機器100が設置された空間領域を特定し、無線端末500の位置と機器100が設置された設置位置とを対応付けて、空間領域上に当該機器100が設置された設置位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 82