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国際特許分類[H05F3/04]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 静電気;自然に発生する電気 (894) | 静電荷を除去するもの (803) | スパークギャップまたは他の放電装置の手段によるもの (503)

国際特許分類[H05F3/04]に分類される特許

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【課題】小型、軽量で、携帯使用に適したイオナイザー装置を提供する。
【解決手段】イオンタンク部に貯まったイオンを含む空気と外部からの空気とを混合し、混合空気を外部に噴出させる機能を果たす混合空気噴出機構部20に、圧電素子に電圧を印加してダイヤフラムを共振駆動させることにより気体を輸送することができるように構成された圧電マイクロブロア23を用い、その吐出口22を、イオンを含む混合空気を噴出させるための混合空気噴出口3の直下に、かつ、圧電マイクロブロア23の吐出口22から吐出される空気の流れにより、その周囲のイオンを含む空気が吸引され、外部からの空気とイオンを含む空気との混合空気が混合空気噴出口3から噴出されるような態様で配設することにより混合空気噴出機構部20を構成する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって電極が汚れず、また濡れずに安定して前記微粒子に電荷を与えるこができるとともに高湿度エアーを帯電物に吹き付けることにより確実に帯電物の静電気を消去する。
【解決手段】高湿度エアー発生装置1において、相対湿度50%以上の空気である高湿度エアーを作り、これをノズル装置7に誘導し、当該ノズル装置7は高湿度エアーが通過する通路にオリフィス8が設けられ、当該オリフィス8の最小径部に穿った孔9内に針状電極10が設けられ、当該電極10に印加された高電圧を放電させ、かつ前記孔9を通して外部より空気が通路内に吸引され、前記放電により前記高湿度エアーの多数の微粒子にプラス又はマイナスの電荷を与え、これらの電荷を付与された微粒子が相互に吸引されて多数の電荷集合クラスターとなり、これらを帯電物に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】雰囲気ガス中の浮遊微粒子を精度よく分析・測定することのできる浮遊微粒子の採取袋および採取方法を提供する。
【解決手段】絶縁物からなる採取袋本体と、該採取袋本体に取り付けられた絶縁物からなる導入・放出口と、先端が前記採取袋本体の中心部に位置するように設けられ、電源と接続可能に構成された針状電極と、からなる浮遊微粒子の採取袋に、粒径2.5μm以下の浮遊微粒子を含む雰囲気ガスを採取している間は、前記針状電極に前記電源を接続して3kV以上の電圧を印加してコロナ放電を発生させて、前記浮遊微粒子の静電気を除去する。 (もっと読む)


【課題】出隅部に設ける受雷部としての避雷用突針を外側から着脱自在とすることにより、メンテナンスの際に万一突針を損傷させても、躯体側を補修することなく、外側からのみの作業で、突針部分のみを容易に交換できる建物外壁の受雷装置を提供する。
【解決手段】出隅部のPC躯体13に長ナット14をその端部が顕出するように予め埋め込み、受雷部としての避雷用突針21の底部にボルト22を設け、前記長ナット14にボルト22を螺合することで、建物躯体に避雷用突針を着脱可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】多量の外部空気を吸引し得るようにしてイオン生成装置の除電効果を高める。
【解決手段】イオン生成装置10aは対向電極としての放出ヘッド18と放電電極16とを有し、コロナ放電を発生させて空気イオンを生成する。空気供給路11が形成された基台12には放電電極16を保持するノズル14が取り付けられ、ノズル14には放電電極16の尖端部16bを露出させる露出面24とテーパ面25とが形成されている。空気供給路11に連通する空気案内孔26がノズル14に形成され、空気案内孔26の噴出口はテーパ面25に開口している。噴出口から噴出される圧縮空気はテーパ面25に沿って変位しノズル14の周囲の外部空気を巻き込んで放電電極16の前方に向けて噴射される。 (もっと読む)


【課題】落雷によってパワーコンディショナーに印加される過電圧を簡単な構成及び低コストにて低減可能とし、過電圧によるパワーコンディショナーの故障や誤動作を防止する。
【解決手段】太陽光パネルを設置するための構造体100の各辺を複数の導体により構成し、これらの導体によって包囲される内部空間に、太陽光パネルによる直流発電電力を交流電力に変換するためのパワーコンディショナー41を配置すると共に、前記構造体100の一部または全部を覆うように導体メッシュ等の導電体を配置する。 (もっと読む)


【課題】常に同じ初期値の駆動電圧からイオンの発生を開始する場合に比べて、イオン発生素子の放電劣化状態によらず、所定のイオン量を発生する安定したイオン発生状態になるまでの時間を短くする。
【解決手段】除電装置は、電流検出電極27a、27bによって検出された放電電流信号に基づいて、制御基板4により駆動電圧をフィードバック制御して、この駆動電圧をイオン発生素子11、12に印加して所定量の正イオンと負イオン発生している。制御基板4のEEPROM43には、現在2つのイオン発生素子11、12に印加されている駆動電圧に対応した電圧制御信号が記憶されている。電源投入時には、EEPROM43に記憶された電圧制御信号が読み出され、対応する駆動電圧を電圧発生回路47、48によりイオン発生素子11、12に印加してイオンを発生する。 (もっと読む)


【課題】帯電した電荷を除去して、イオン発生器が安定してマイナスイオンを発生できるようにする。
【解決手段】上流側から下流側へ向けて流体を流す合成樹脂製パイプ(8)の径の中心に絶縁体(21)で支持したマイナス電極(4)を設ける。一方、前記マイナス電極(4)の下流に、パイプ(8)の壁面を貫通して内壁から先端を露出させたプラス電極(5)を設ける。そして、パイプ(8)の内壁から露出させたブラス電極(5)によって前記電極(5)周囲の帯電を中和し除去することで、イオン発生器(20)が安定してマイナスイオンを発生できるようにする。 (もっと読む)


【課題】グランド側電極が離れた位置に形成されている場合でも、回路部品等への静電気放電による損傷等を防止すること。
【解決手段】電子回路ユニット3は、絶縁基板4と、絶縁基板4の少なくとも一つの基板面を覆う導電性のカバー5と、を備える。絶縁基板4の側面には、第1の側面電極11及び第2の側面電極12が形成され、カバー5の脚部15と第1の側面電極11とが半田付けされ、カバー5には、第2の側面電極12に対向するように突起16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で等量の負イオンと正イオンを発生させることができるイオン発生器の提供を目的とする。
【解決手段】 イオン発生素子1は、誘電体3で被覆された薄板状の誘導電極2と、誘導電極2上に配置され、誘導電極2との接触面以外が絶縁体5で被覆された放電電極4とを備える。 (もっと読む)


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