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国際特許分類[H05F3/04]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 静電気;自然に発生する電気 (894) | 静電荷を除去するもの (803) | スパークギャップまたは他の放電装置の手段によるもの (503)

国際特許分類[H05F3/04]に分類される特許

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【課題】小型化が容易であり、ESD保護機能の信頼性を向上することができるESD保護装置を提供する。
【解決手段】絶縁層12a〜12dが積層されたセラミック多層基板12と、外部電極16と、面内接続導体14又は層間接続導体13の少なくとも一方と、混合部18とを備える。混合部18は、絶縁層12b,12cの主面に沿って形成され、i)金属と半導体、ii)金属とセラミック、iii)金属と半導体とセラミック、iv)半導体とセラミック、v)半導体、vi)無機材料によりコートされた金属、vii)無機材料によりコートされた金属と半導体、viii)無機材料によりコートされた金属とセラミック、ix)無機材料によりコートされた金属と半導体とセラミック、のうち少なくとも一つを含む材料が分散している。混合部18は、外部電極16と、面内接続導体14又は層間接続導体13の少なくとも一方とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、沿面放電式プラスイオン発生装置において、電源仕様により、従来品に比べて、低電圧駆動を可能とし、かつプラスイオン発生素子の劣化を少なくし、その耐久寿命を長くすることを目的とする。
【解決手段】負極性のパルス波1により沿面放電を起こし、正のDCバイアス2によりプラスイオンを放出させる、この2種の電圧を重畳した電源仕様とする。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームや病室等の空間を除電するにあたり、電気力線を発生させるワイヤ電極、ワイヤ電極に電圧を印加する電圧印加器を基本構成とし、ワイヤ電極の極性による除電効果の偏りをなくす。
【解決手段】処理対象室内1に設けた帯電体5の上方に並設張架した複数本のワイヤ電極3と、この各ワイヤ電極3に電圧を印加する電圧印加器4とを有し、電圧印加器4はワイヤ電極3への通電時には隣り合って位置する電圧印加されたワイヤ電極3a、3b同士が異なる極性となるように通電制御するとともに、各ワイヤ電極3に供給する電圧の極性を所定の周期で交互に切替えて印加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被除電対象物に合わせ、除電ポイントを複数採ることができ、しかも風量を落とさずに、遠くのポイントまで除電することができるファンモータを用いた静電気除電器を提供する。
【解決手段】イオン生成用電源およびファンモータ駆動用電源を備えた高電圧発生装置1と、気流の経路に配置され、かつ高電圧を印加されてイオンを生成する放電針4、および、生成されたイオンを吹出すファンモータ3により構成される複数のイオン発生ユニット2,2,2とを備え、前記複数のイオン発生ユニットに互いに連結される連結部6,6を設け、これら連結部を介して互いに連結した前記複数のイオン発生ユニットを、イオン生成用電源ケーブルを介して前記高電圧発生装置1のイオン生成用電源に接続し、かつファンモータ駆動用電源ケーブルを介して前記高電圧発生装置1のファンモータ駆動用電源に接続した。 (もっと読む)


【課題】 発生したイオンの消滅を抑えて効率的でバランスの良いイオン放出を行うことが可能なイオン発生素子、及びこれを備えた電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るイオン発生素子は、プラスイオンを発生するプラス放電部およびマイナスイオンを発生するマイナス放電部を備えたイオン発生素子であって、前記プラス放電部とマイナス放電部を同一平面上で、かつ両放電部間での絶縁を確保できる所定間隔を隔てて配置した構成としている。 (もっと読む)


【課題】プラス・マイナス両方の沿面放電の干渉を防止して、防爆型構造の製品とすることが可能な直流式バー形除電電極構造を提供する。
【解決手段】複数本のプラス側放電針7aと複数本のマイナス側放電針7bが、プラス・マイナス別々にそれぞれの電極基板6a・6bに突設され、これらプラス側とマイナス側の電極基板6a・6bが、絶縁性ホルダ1の中間仕切壁1cで仕切られた2つの長溝4a・4b内にプラス・マイナス分けて保持されている。中間仕切壁1cの高さは、プラス側放電針7aおよび前記マイナス側放電針7bの尖端の高さよりも低い、 (もっと読む)


【課題】イオン生成装置のメンテナンス作業を容易に行い得るようにする
【解決手段】装置本体10は外側ケース10aと内側ケース10bとを有し、支持ブロック16と空気供給管17とを有する内側ケース10bが外側ケース10a内に挿入される。支持ブロック16には装置本体10の正面側から対向電極21が着脱自在に装着され、反対側から放電針ユニット31が着脱自在に装着される。放電針ユニット31は放電電極が設けられるホルダー32を有し、ホルダー32には対向電極21との間でイオン生成空間を形成するスリーブ41が着脱自在に装着される。外部から供給される空気は、空気供給管17内の流路を介してイオン生成空間に向けて供給される。 (もっと読む)


【課題】風力発電用ブレードにおける避雷を効果的に行い、かつ、捕雷時のブレードの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】風力発電用ブレードの一部に取り付けられる導電性の受雷部1と、該受雷部1と前記ブレード5との間の少なくともそれぞれの表層部間に介在されるセラミックス部材10とを有するので、耐熱性に優れたセラミックス部材10と受雷部1との界面に電界集中が生じやすくなり、受雷部1が取り付けられたブレード5の界面に捕雷による電界集中が生じてブレード5が破損するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


清浄なコロナ放電によるイオン化バーが、副生成物が非イオン化気体流内に移動することを防止するために圧力が非イオン化気体流の圧力よりも十分に低い、イオンと汚染副生成物とのプラズマ領域を確立することにより、或る圧力を有し、電荷中和目標の誘引性非イオン化電界に向かって方向付けられる非イオン化気体流を確立することによって、汚染副生成物をコロナ放電により生成されるイオンから分離する。イオン化バー(複数の場合もあり)は、電荷中和目標に十分近く位置するため、目標の非イオン化電界は、イオンの少なくとも実質的な部分を、清浄なイオン化気体流として、非イオン化気体流内にまた中和目標まで移動させる。
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【課題】被処理物から除去した塵埃を粘着捕集できるようにした除電除塵装置を提供すること。
【解決手段】内部に被処理物(w)の作業処理空間(1)が形成されたボックス(2)と、このボックス(2)の作業処理空間(1)内に入れられた被処理物(w)に付着の塵埃を除電、除去するイオン化エアを噴出するイオナイザー(6)と、除去された塵埃を捕集するために作業処理空間(1)内に配置された集塵粘着板(7A,7B)とを備えており、この集塵粘着板(7A,7B)には、粘着表面から背面へイオン化エアを流通させる貫通孔(7a)を多数形成している。 (もっと読む)


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