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国際特許分類[H05K3/00]の内容

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【課題】今回検査点の位置情報を検査済みの検査点との関係で検知しながら確実、迅速にプロービングできる基板検査装置の提供。
【解決手段】平面位置決め装置15にプロービング装置16とをプロービング情報検出手段17とを搭載させ、かつ、記憶装置13が備える中央処理手段12に接続させ、各検査点との関係でプロービングのX−Y方向が位置決めされるプロービング装置16は、今回検査点が被検査基板の基準水平面との関係で一定の条件を満たせばこれに接触させ、満たさなければプロービング情報検出手段17で今回検査点についてのZ方向位置情報を検出してから接触させ、次順の検査点の位置が一定の条件を満たせば今回検査スタート時のZ位置へとコンタクトプローブを移動させ、満たさなければ予め設定されている離間位置へとコンタクトプローブを移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】バリの発生が抑制された回路基板の製造方法および回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の回路基板の製造方法では、基板を分離するために構成される溝同士が交差する領域を切除して分離領域34を形成している。第1溝30と第2溝32とを基板10の上面に形成すると、除去することが困難なバリが、第1溝30と第2溝32とが交差する箇所に形成される。本発明では、これらの溝が交差する箇所を部分的に除去することで、発生したバリを除去される部分と共に基板10から取り去ることが可能となる。結果的に、導電性のバリが基板10に残存しないので、バリに起因したショートの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光吸収剤の含有量を少なくして脱脂性の低下を抑えつつ効率的に貫通孔を形成することができ、また、寸法のばらつきを抑えて焼結させることが可能なセラミックグリーンシートを得ること。
【解決手段】 セラミックグリーンシート1は、レーザ光7を照射することによって貫通孔4が形成される、レーザ光吸収剤を含むセラミックグリーンシート1において、レーザ光7が照射される主面1aと反対側の主面1bの表層にある第1層2およびその残部の第2層3を有しており、第1層2は、第2層3よりもレーザ光吸収剤の含有量が多く焼結開始温度が低い。 (もっと読む)


【課題】 めっき引き出し線の断線を検知することが容易な多数個取り配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックグリーンシート11a〜11cに、配線導体4となる金属ペースト14、配線導体4同士を互いに接続し、互いに電気的に独立した複数のめっき引き出し線5となる金属ペースト15および配線基板領域2を取り囲む枠状導体層6となる金属ペースト16を印刷する工程と、積層して焼成する工程と、めっき引き出し線5における断線の有無を検査する工程と、めっき引き出し線5の露出部分と枠状導体層6とを導電性接続材8を介して電気的に接続した後、枠状導体層6から配線導体4に電流を供給しめっき層を被着させる工程とを備える多数個取り配線基板9の製造方法である。めっき引き出し線5の断線の有無を検査した後でめっき層を被着させるので、めっき層を配線導体4に正常に被着させ得る配線基板領域2を容易に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】反りのある被検査基板に損傷を与えずに本来位置すべき基準水平面方向へとその面方向を矯正することができる基板用反り矯正装置の提供。
【解決手段】基台上に設置されるエアシリンダと、該エアシリンダが備える昇降ロッドに付設される反り矯正体22とで構成され、該反り矯正体22は、前記昇降ロッドの先端部に固着されるパッドアダプタ23と、水平方向に定置される被検査基板Pの下面P2側に吸着させる吸着部26を頂端部25に有して縮退を可能にパッドアダプタ23上に一体的に配置される吸着パッド24と、非吸着時の吸着パッド24の座高よりその高さを低くして該吸着パッド24の囲繞空間部24a内のパッドアダプタ23上に植設されるサポートピン28と、該サポートピン28に設けた吸気口30からの空気引きを可能に配設される通気部33とで形成した。 (もっと読む)


【課題】情報量が大きく、かつ、製造工程の下流からも上流からも製造履歴等に関する情報を追跡可能なプリント配線基板の製造情報管理方法、プリント配線基板の製造情報管理システムを提供する。
【解決手段】パネル状基板10のパネル枠11にパネルICタグ12、シート状基板20のシート枠21にシートICタグ22、単位基板30を収納するトレイ40にトレイICタグ42を設け、パネル状基板10からシート状基板20を切り出す際に、パネルICタグ12に記録されていたパネル情報をシートICタグ22へ書き写し、シートICタグ22のシートタグIDをパネルICタグに書き写すこととした。また、シート状基板20から単位基板30を切り出す際に、単位基板30が収納されるトレイICタグ42のトレイタグIDをシートICタグ22へ、シートICタグに記録されていたシート情報をトレイICタグ42へ書き写すものとした。 (もっと読む)


【課題】高感度で且つホールドタイムによる感度低下(すなわち感度変化)が少ない、すなわち保存安定性が良好な感光性樹脂積層体を提供する。また、該感光性樹脂積層体を用いて、基板上に感光性樹脂層を形成し、該感光性樹脂層を露光及び現像することを含むレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】支持体フィルムと、感光性樹脂組成物からなる感光性樹脂層と、保護フィルムとを少なくとも含む積層体であり、該保護フィルムが、OH基の両隣にそれぞれ独立に水素又は炭素数1〜6のアルキル基を有する4−フェノール構造を含む酸化防止剤を含有し、該酸化防止剤のフェノール当量が3.1×10-3以下であり、該保護フィルム中の該酸化防止剤の含有量が、1ppmより多く3000ppm以下である、感光性樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】製品基板と捨て基板とが連結部で連結したプリント基板を切断分割した後で、先に取り出したい捨て基板が必ず上になるようにして作業性が向上する基板分割装置を提供する。
【解決手段】プリント基板10は、内側の製品基板11と外側の捨て基板12とが連結部12aにより連結している。基板分割装置の刃24には、かえし24aが備わる。(A)のように、刃24を地面方向に押し込んで連結部12aを切断する。次に、(B)のように、刃24を天方向に持ち上げるときに、捨て基板12は、切断された刃24のかえし24aに乗り上げて確実に天方向に持ち上げられる。切断動作が全て完了後は、(C)のように、捨て基板12が必ず製品基板11の上側(天側)になる。したがって、作業者は、先に捨て基板12を取り外す作業を行うときに、製品基板11が引っ掛かるということはなく、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の減少を図り、コスト削減を可能とする電子部品実装装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が樹脂成形品110で構成された筐体と、該筐体内に実装される電子部品120と、を備える電子部品実装装置100であって、電子部品120は、該電子部品120の電極121が露出された状態で、樹脂成形品110内に埋め込まれており、露出した電極121に配線130が電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持基板の両主表面に形成された複数の配線基板層を有する積層体を、ストレス無く支持基板から剥離させることができる製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線を透過可能な2枚の支持基板を、紫外線の照射により接着力が消失または低下する第1接着剤層で貼合せた貼合せ支持基板を形成する工程(S1)と、貼合せ支持基板の両主表面の上に同じ接着剤を塗布して第2接着剤層を形成する工程(S2)と、第2接着剤層の上に導体層と絶縁層とから成る配線基板用の積層体を形成する工程(S4)と、貼合せ支持基板の側面から紫外線を照射する工程(S5)と、貼合せ支持基板を剥離させる工程(S8)とを有する配線基板の製造方法。 (もっと読む)


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