説明

かえる(帰る)センサ

【課題】トイレや風呂へ行って、帰れないことを家族に知らせる。
【解決手段】センサA4を通過し、センサB5を通るとコントローラ2のタイマーをスタートさせ、あらかじめ設定した時間をタイマーが越えた時アラームを発する。ただし、センサBを通過しセンサAを通るときタイマーを無効にする(初期化)。コントローラには、電話番号登録機能とダイヤル機能及び接点出力回路を持ち、アラーム時間を5分から120分まで設定出来る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
何も出来ない状況になっても、お知らせ出来ます。
【背景技術】
【0002】
ボタンスイッチを押すことで、お知らせする。
【発明の概要】
【0003】
“トイレや風呂へ行って、何かトラブルになり帰れなくなる”をお知らせするセンサ。
【発明の効果】
【0004】
ボタンスィッチ等を押せない時でもお知らせ出来る為、最善の処置を可能にします。
【図面の簡単な説明】
【0005】
【図1】 本発明の接続図。センサ(赤外線人感式やマットなどがありますが図面のイメージは赤外線式)を2個配置します。各センサはコントローラへ接続し、コントローラからはお知らせする信号が2種類出ます。電話系はモデム装置へ、もう一つは音や光系です。
【符号の説明】
【0006】
1 モデム装置
2 コントローラ
3 音や光を発する装置又はそれらへ接続する装置
4 センサA
5 センサB

【特許請求の範囲】
【請求項1】
センサを複数用いて、行きと帰りを判断し、その間のタイマーを設定出来る。
【請求項2】
アラームを家族及び、外部へ発信出来る。

【図1】
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【公開番号】特開2011−40015(P2011−40015A)
【公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−198930(P2009−198930)
【出願日】平成21年8月7日(2009.8.7)
【出願人】(509190233)
【Fターム(参考)】