カンナビノイド受容体の複素環式モジュレーター
カンナビノイド受容体を調節する複素環式化合物が提供される。これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物をカンナビノイド受容体のモジュレーターとして使用する方法、及びこれらの化合物の合成方法も本明細書中で説明される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
構造式I
【化1】
[式中、
R1は、NH2、NHR4、NR4R5からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3は、水素、ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、及びヘテロアリールからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、並びに、
R4及びR5は、独立に、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよい]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項2】
構造式II
【化2】
[式中、
R1は、NH2、NHR3、NR3R4からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよい]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項3】
構造式III
【化3】
[式中、
R1は、NH2、NHR5、NR5R6からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、水素、ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、及びヘテロアリールからなる群から独立に選択され、
R5及びR6は、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、
R2が水素である場合、R3は、t−ブチル、ブロモ、メトキシ、又は
【化4】
ではない]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項4】
構造式IV
【化5】
[式中、
R1は、NH2、NHR3、NR3R4からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2が水素である場合、R1は、NH2、
【化6】
及び
【化7】
ではない]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項5】
構造式V
【化8】
[式中、
R1は、シクロヘキシルアミノ、ピペリジニル、及びo−ヨードアニリノからなる群から選択され、
R2は、置換されていてもよいフェニルである]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項6】
請求項1、2、3、4又は5に記載の化合物のファミリー又はその薬学的に許容される塩から選択される、治療上有効な量の化合物を含有する医薬組成物。
【請求項7】
【化9】
である、請求項1又は2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項8】
【化10】
である、請求項1又は2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項9】
【化11】
である、請求項3、4又は5に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項10】
構造式VI
【化12】
[式中、
qは、0〜2の範囲の整数であり、
Xは、存在しないか又は存在して−O−、−S−、−Se−、NR6、−SO−、又は−SO2−を表し、
Zは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−、−Se−、又はNR7を表し、
R1は、NH2、NHR4、NR4R5、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、アルキニル、及びアルコキシルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3は、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R4及びR5は、独立に変化し、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R6は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR6は一緒になってシクロアルキルを形成してもよく、該シクロアルキルは3〜10個の炭素原子を含み及び1つ又は複数のへテロ原子で又は−CO−、−SO−、−SO2−、−CHOH−若しくは−NR13−によって、中断されていてもよく、
R7は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R8及びR9は、水素、アルキル、アルコキシルからなる群から選択され、又は一緒になってカルボニルを形成することができる]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項11】
カンナビノイド受容体を複素環式化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項12】
カンナビノイド受容体を請求項1に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項13】
カンナビノイド受容体を請求項2に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項14】
カンナビノイド受容体を請求項3に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項15】
カンナビノイド受容体を請求項4に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項16】
カンナビノイド受容体を請求項5に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項17】
カンナビノイド受容体を請求項10に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項18】
治療上有効な量の複素環式化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項19】
治療上有効な量の請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項20】
治療上有効な量の請求項2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項21】
治療上有効な量の請求項3に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項22】
治療上有効な量の請求項4に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項23】
治療上有効な量の請求項5に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項24】
治療上有効な量の請求項10に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項25】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の複素環式化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項26】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項1に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項27】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項2に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項28】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項3に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項29】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項4に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項30】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項5に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項31】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項10に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項32】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の複素環式化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項33】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項1に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項34】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項2に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項35】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項3に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項36】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項4に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項37】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項5に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項38】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項10に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項1】
構造式I
【化1】
[式中、
R1は、NH2、NHR4、NR4R5からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3は、水素、ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、及びヘテロアリールからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、並びに、
R4及びR5は、独立に、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよい]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項2】
構造式II
【化2】
[式中、
R1は、NH2、NHR3、NR3R4からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよい]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項3】
構造式III
【化3】
[式中、
R1は、NH2、NHR5、NR5R6からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、水素、ハロゲン、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、及びヘテロアリールからなる群から独立に選択され、
R5及びR6は、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、
R2が水素である場合、R3は、t−ブチル、ブロモ、メトキシ、又は
【化4】
ではない]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項4】
構造式IV
【化5】
[式中、
R1は、NH2、NHR3、NR3R4からなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR4は、アリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から独立に選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2が水素である場合、R1は、NH2、
【化6】
及び
【化7】
ではない]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項5】
構造式V
【化8】
[式中、
R1は、シクロヘキシルアミノ、ピペリジニル、及びo−ヨードアニリノからなる群から選択され、
R2は、置換されていてもよいフェニルである]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項6】
請求項1、2、3、4又は5に記載の化合物のファミリー又はその薬学的に許容される塩から選択される、治療上有効な量の化合物を含有する医薬組成物。
【請求項7】
【化9】
である、請求項1又は2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項8】
【化10】
である、請求項1又は2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項9】
【化11】
である、請求項3、4又は5に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
【請求項10】
構造式VI
【化12】
[式中、
qは、0〜2の範囲の整数であり、
Xは、存在しないか又は存在して−O−、−S−、−Se−、NR6、−SO−、又は−SO2−を表し、
Zは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−、−Se−、又はNR7を表し、
R1は、NH2、NHR4、NR4R5、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R2は、水素、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、アルキニル、及びアルコキシルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3は、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R4及びR5は、独立に変化し、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R6は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R3及びR6は一緒になってシクロアルキルを形成してもよく、該シクロアルキルは3〜10個の炭素原子を含み及び1つ又は複数のへテロ原子で又は−CO−、−SO−、−SO2−、−CHOH−若しくは−NR13−によって、中断されていてもよく、
R7は、水素、アリール、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、アルケニル、及びアルキニルからなる群から選択され、それらのいずれの炭素原子も置換されていてもよく、
R8及びR9は、水素、アルキル、アルコキシルからなる群から選択され、又は一緒になってカルボニルを形成することができる]
の化合物、又はその塩、エステル若しくはプロドラッグ。
【請求項11】
カンナビノイド受容体を複素環式化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項12】
カンナビノイド受容体を請求項1に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項13】
カンナビノイド受容体を請求項2に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項14】
カンナビノイド受容体を請求項3に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項15】
カンナビノイド受容体を請求項4に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項16】
カンナビノイド受容体を請求項5に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項17】
カンナビノイド受容体を請求項10に記載の化合物と接触させることを含む、カンナビノイド受容体の調節方法。
【請求項18】
治療上有効な量の複素環式化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項19】
治療上有効な量の請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項20】
治療上有効な量の請求項2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項21】
治療上有効な量の請求項3に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項22】
治療上有効な量の請求項4に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項23】
治療上有効な量の請求項5に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項24】
治療上有効な量の請求項10に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を、それを必要とする対象に投与することを含む、カンナビノイド受容体介在性疾患の治療方法。
【請求項25】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の複素環式化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項26】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項1に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項27】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項2に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項28】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項3に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項29】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項4に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項30】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項5に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項31】
対象における神経因性疼痛の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項10に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項32】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の複素環式化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項33】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項1に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項34】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項2に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項35】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項3に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項36】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項4に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項37】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項5に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項38】
対象における依存症の治療方法であって、前記疼痛又は疼痛関連障害を有する又はそれらに罹りやすい対象に、治療上有効な量の請求項10に記載の化合物、又はその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【図1A】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図3A】
【図3B】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図9A】
【図9B】
【図10A】
【図10B】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図12】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図14C】
【図14D】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図16D】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図3A】
【図3B】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図9A】
【図9B】
【図10A】
【図10B】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図12】
【図13】
【図14A】
【図14B】
【図14C】
【図14D】
【図15】
【図16A】
【図16B】
【図16C】
【図16D】
【図17】
【図18】
【図19A】
【図19B】
【公表番号】特表2010−533724(P2010−533724A)
【公表日】平成22年10月28日(2010.10.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−517100(P2010−517100)
【出願日】平成20年7月14日(2008.7.14)
【国際出願番号】PCT/US2008/069977
【国際公開番号】WO2009/012221
【国際公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【出願人】(501100582)ボード オブ リージェンツ, ザ ユニバーシティー オブ テキサス システム (19)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成22年10月28日(2010.10.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年7月14日(2008.7.14)
【国際出願番号】PCT/US2008/069977
【国際公開番号】WO2009/012221
【国際公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【出願人】(501100582)ボード オブ リージェンツ, ザ ユニバーシティー オブ テキサス システム (19)
【Fターム(参考)】
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