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サーバ装置およびデジタルコンテンツ配信システム
説明

サーバ装置およびデジタルコンテンツ配信システム

【課題】視聴者が著作権保有者であるサーバ装置等に部分コンテンツの作成を指示し、これにより作成された部分コンテンツを、別の視聴者が携帯端末装置等を用いて視聴できる仕組みを提供する。
【解決手段】サーバ装置等からコンテンツを購入した視聴者が、携帯端末装置等を用いてコンテンツ再生開始時刻、終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報を生成し、この情報と別の視聴者のアドレスをサーバ装置へ送信すると、著作権保有者であるサーバ装置はこの情報に従って部分コンテンツを作成し、別の視聴者のアドレスへ、部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールを送信する。これを受信した別の視聴者が部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合に、別の視聴者へ部分コンテンツを配信する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネットワーク上でストリーミング技術・ダウンロード技術等を用いてコンテンツを配信するコンテンツ配信システムおよびそのためのサーバ装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、コンテンツ再生装置からコンテンツの再生に必要な範囲を要求されると、要求された範囲のコンテンツをコンテンツ再生装置へ送信するコンテンツサーバが示されている。
特許文献2には、コンテンツを所定の規則に基づき部分化し、部分化されたコンテンツをもとに、アーカイブ内に保存されているコンテンツの検索が行えるアーカイブシステムが示されている。
特許文献3には、一度途中まで視聴したストリーミングコンテンツを、視聴した箇所から再視聴できるストリーミング配信システムが示されている。
【0003】
【特許文献1】特開2006-33030号公報
【特許文献2】特開2002-56129号公報
【特許文献3】特開2003-189276号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一般に、視聴者が映画、TVドラマ、スポーツ中継等の名場面について別の視聴者に口頭で詳細に説明したにも関わらず、説明を受けた別の視聴者に理解させられない場合がある。そこで実際に映像を見せながら説明をするために、視聴者が画像編集用ソフトウェア等を使用してコンテンツを編集、加工して時間軸上に分割した部分コンテンツを作成し、別の視聴者へ部分コンテンツを配布することができる。しかし、コンテンツに著作権保護が適用されている場合には、著作権保有者以外がコンテンツの編集、加工、再配布することは法律で禁止されている。
【0005】
特許文献1、2にはコンテンツサーバからコンテンツ再生装置へ、コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを送付する方法が示されている。特許文献3には一度途中まで視聴したストリーミングコンテンツを、視聴者がコンテンツをどこまで視聴したかを示す視聴記録情報に従って、視聴を終えた箇所から再視聴できる方法が示されている。しかしながら、視聴者がコンテンツの編集箇所を指定し、著作権保有者であるサーバ装置等が部分コンテンツを作成し、別の視聴者に対して部分コンテンツを視聴可能な状態にすることに関しては示されていない。
本発明は、これらの事情を鑑みてなされたもので、視聴者が、著作権保有者であるサーバ装置等に部分コンテンツの作成を指示し、サーバ装置等によって作成された部分コンテンツを、別の視聴者が携帯端末装置等を用いてストリーミング技術・ダウンロード技術等によって視聴できる仕組みを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを作成するために必要となる、前記コンテンツの再生開始時刻と再生終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報を生成する部分コンテンツ作成指示情報生成手段と、
前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを送信する通信手段とを備えるユーザ端末装置と、
前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを受信する通信手段と、
受信した前記部分コンテンツ作成指示情報に従って、前記部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段と、
前記部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールを、ユーザBの電子メールアドレスへ送信する電子メール送信手段と、
前記電子メールを受信したユーザBが前記部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合、前記部分コンテンツをユーザBに配信するコンテンツ配信手段と、を備えるサーバ装置によって構成される。
【発明の効果】
【0007】
本発明は以上の構成を備えており、著作権保有者が部分コンテンツを作成するため、視聴者は著作権を侵害することなく、指定した別の視聴者に部分コンテンツを視聴させることが可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、最良の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態に係るサーバ装置、コンテンツ配信システムを説明する図である。図において1は部分コンテンツ作成指示情報を作成する機能を有するユーザ端末装置、2は登録済みのユーザへ部分コンテンツを配信するサーバ装置、3は外部ネットワークである。
【0009】
ユーザ端末装置1は、ユーザが操作する操作手段11、部分コンテンツ作成指示情報を作成する部分コンテンツ作成指示情報生成手段12、種々のデータを記憶する記憶手段13、コンテンツ内容等を表示する表示手段14、外部機器と通信する通信手段15、およびこれらを制御する制御手段16を備える。
【0010】
サーバ装置2は部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段21、受信した部分コンテンツ作成指示情報を管理する部分コンテンツ作成指示情報管理手段22、コンテンツを記録、保存する全体コンテンツデータベース23、全体コンテンツデータベース23に記録、保存されたコンテンツを管理する全体コンテンツ管理手段24、コンテンツ編集手段21で作成された部分コンテンツを記録、保存する部分コンテンツデータベース25、部分コンテンツデータベース25に記録、保存された部分コンテンツを管理する部分コンテンツ管理手段26、電子メールアドレスを含むユーザ毎の登録データを記録、保存するユーザ登録情報データベース27、電子メールアドレスを含むユーザ毎の登録データを作成し、管理するユーザ管理手段28、サーバにアクセスしたユーザが登録ユーザであるかを確認するユーザ確認手段29、電子メールやコンテンツをはじめ種々の情報を送受信する通信手段30、部分コンテンツとコンテンツを配信するコンテンツ配信手段31、利用者に電子メールを送信する電子メール送信手段32、コンテンツの購入手続きを行う課金処理手段33、およびこれらを制御する制御手段34を備える。
【0011】
ユーザ端末装置1の部分コンテンツ作成指示情報生成手段12は、部分コンテンツ作成指示情報生成用ソフトウェアにより実現される。表示手段14はコンテンツ再生用ソフトウェア、Webブラウザによって実現される。ユーザ端末装置1とサーバ装置2における通常の対話処理はWWW(World Wide Web)技術を用いる。
【0012】
図2は部分コンテンツ作成指示情報の詳細を説明する図である。図において、部分コンテンツ作成指示情報はコンテンツごとに付けられているコンテンツファイル名A101、部分コンテンツ作成指示情報を生成したユーザを特定するためのユーザID A102、コンテンツの再生開始時刻A103、コンテンツ再生終了時刻A104、ユーザがコンテンツを推薦する理由を示したコメントA105によって構成されている。コンテンツファイル名A101は全体コンテンツ管理手段24で管理されるコンテンツ特有の情報であり、ユーザによる変更はできない。ユーザID A102はユーザ管理手段28で管理されており、ユーザがユーザ確認手段29にアクセスする際に使用され、ユーザによる変更はできない。コンテンツ再生開始時刻A103とコンテンツ再生終了時刻A104とコメントA105はユーザ端末装置を用いてユーザが編集することができる。
【0013】
ユーザ端末装置1の記憶手段13には、サーバ装置2の課金処理手段33より購入してコンテンツ配信手段31よりダウンロードしたコンテンツ、コンテンツ配信手段31よりダウンロードした部分コンテンツ、そして部分コンテンツ作成指示情報が保存されている。ユーザはユーザ端末装置1の表示手段14にて購入したコンテンツを視聴し、部分コンテンツ作成指示情報生成手段12にて部分コンテンツ作成指示情報を生成した後、通信手段15から外部ネットワーク3に接続し、サーバ装置2へ部分コンテンツ作成指示情報を送信する。このときWebブラウザを用いてサーバ装置2の部分コンテンツ作成指示情報管理手段22にアクセスし、FTP(File Transfer Protocol)に従って部分コンテンツ作成指示情報を送信する。
【0014】
サーバ装置2は部分コンテンツ作成指示情報を、外部ネットワーク3に接続された通信手段30から受信する。部分コンテンツ作成指示情報管理手段22では、受信した部分コンテンツ作成指示情報からコンテンツファイル名A101、ユーザID A102、コンテンツ再生開始時刻A103、コンテンツ再生終了時刻A104、コメントA105を読み出す。全体コンテンツ管理手段24ではA101コンテンツファイル名の照合を、ユーザ管理手段28ではユーザID A102の照合を行う。認証された後、コンテンツ編集手段21ではユーザID A102、コンテンツ再生開始時刻A103、コンテンツ再生終了時刻A104、コメントA105に従って部分コンテンツが作成され、部分コンテンツ管理手段26にて管理される。
【0015】
以下に部分コンテンツのファイル形式について説明する。例えばコンテンツがMpeg2(Moving Picture Expert Group phase2)形式の動画ファイルの場合、フレーム間圧縮方式を用いている。Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャを複数枚合わせてGOP(Group Of Picture)と呼び、GOPの先頭にはIピクチャが1つあり、IピクチャがGOP全体の基となっており、PピクチャとBピクチャは共にIピクチャとの差分情報を持っている。部分コンテンツはGOPを複数個まとめたものとし、再生開始時刻A103と再生終了時刻A104に最も近いIピクチャを選択する。コンテンツ再生ソフトウェア等では部分コンテンツ単体で再生可能なファイル形式にし、ユーザID A102、コメントA105、作成日時が含まれる。
【0016】
ユーザID A102と作成日時は部分コンテンツ管理手段26にて部分コンテンツを管理するために必要な情報であり、知り合いではない視聴者に対して部分コンテンツに記載されたユーザID A102を閲覧できないよう制限をかけると良い。
【0017】
ユーザ管理手段28に登録されたユーザAはユーザ端末装置1の操作手段11を操作して、Webブラウザを用いてサーバ装置2の通信手段30を介してユーザ管理手段28にアクセスし、HTML(Hyper Text Markup Language)形式のデータファイルにユーザBの電子メールアドレスを格納して送信する。ユーザ管理手段28はユーザ登録情報データベース27内にユーザBの電子メールアドレスが保存されているか検索し、保存されている場合には、電子メール送信手段32からユーザBの電子メールアドレスへ、ユーザ確認手段29のURL(Uniform Resource Locator)が記載された電子メールを送信する。電子メールを受信したユーザBはユーザ端末装置1の操作手段11を操作し、Webブラウザを用いて記載されたURLからユーザ確認手段29にアクセスすると、ユーザIDの確認が行われる。確認後にコンテンツ配信手段31より部分コンテンツをストリーミング再生あるいはダウンロードによる視聴が行える。
【0018】
ユーザAがユーザ端末装置1の操作手段11を操作し、Webブラウザを用いてサーバ装置2の通信手段30を介してユーザ管理手段28にアクセスし、HTML形式のデータファイルにユーザBの電子メールアドレスを格納して送信する。ユーザ管理手段28はユーザ登録情報データベース27内にユーザBの電子メールアドレスが保存されているか検索し、保存されていない場合には、電子メール送信手段32からユーザBの電子メールアドレスへ、ユーザ管理手段28のURLが記載された電子メールを送信する。
【0019】
電子メールを受信したユーザBはユーザ端末装置1の操作手段11を操作し、Webブラウザを用いて記載されたURLからユーザ管理手段28にアクセスし、ユーザ登録を行う。ユーザ登録完了後に、コンテンツ配信手段31より部分コンテンツをストリーミング再生あるいはダウンロードによる視聴を行う。ユーザBがコンテンツを購入する場合には、参照した部分コンテンツを1部選択して課金処理手段33にてクレジット等による決済を行う。
【0020】
課金処理手段33では選択された部分コンテンツに記録されたユーザIDの読み出しが行われる。ユーザAの部分コンテンツ作成指示情報に従って作成された部分コンテンツが選択された場合には、決済終了後にユーザAにポイント等の特典が付加される。サーバ装置はユーザから大量の部分コンテンツ作成指示情報を送付されないように、コンテンツ1部当たりの部分コンテンツ作成指示情報の送付回数に制限をかけると良い。
【0021】
図3はユーザAによる部分コンテンツ作成指示情報の生成から、ユーザAにポイント等の特典が付加されるまでの処理を説明した図である。ユーザAが部分コンテンツ作成指示情報を生成し(ステップ101)、ユーザ確認手段29にアクセスし(ステップ102)、ユーザ確認手段29にて登録されたユーザであることが確認された(ステップ103)後、部分コンテンツ作成指示情報を送信する(ステップ104)。
【0022】
サーバ装置では全体コンテンツデータベース23に保有しているコンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツが作成される(ステップ105)。ユーザAがユーザBの電子メールアドレスをユーザ管理手段28へ通知すると(ステップ106)、ユーザBのメールアドレスに電子メールが配信される(ステップ107)。配信された電子メールにはユーザ確認手段29のURLが記載されており、ユーザBは記載されたURLからユーザ確認手段29にアクセスし(ステップ108)、ユーザ確認手段29にて登録されたユーザであることが確認された(ステップ109)後、ユーザBはコンテンツ配信手段31で部分コンテンツをストリーミング再生あるいはダウンロードして視聴することができる(ステップ110)。
【0023】
部分コンテンツを気に入り(ステップ111)、課金処理手段33にてコンテンツ全体を購入(ステップ112)すれば、ユーザAにはポイント等の特典が付加される(ステップ113)。
ダウンロードした部分コンテンツには作成日時が記録されており、サーバ装置2が提供するコンテンツ再生ソフトウェアでは作成日時から一定期間経過した部分コンテンツは再生不能になるような仕組みを取り入れて部分コンテンツの不正流出を防ぐと良い。
【0024】
図4はユーザ端末装置1の表示手段14の表示例を説明する図である。互いに知り合いのユーザAとユーザBがおり、ユーザBはサーバ装置2のコンテンツ配信手段31にアクセスし、ユーザAが生成した部分コンテンツ作成指示情報に従ってコンテンツ編集手段21にて作成された部分コンテンツを、ユーザBは選択している。
【0025】
A201に示すように、ユーザBが部分コンテンツを視聴しやすくするために、コンテンツファイル名A101、ユーザID A102を表示し、部分コンテンツが複数部ある場合にはコメントA105を表示しても良い。A202に示すように、コンテンツ全体のうち再生可能な箇所を示すようにしても良い。A203に示すように、ユーザAの部分コンテンツ作成指示情報に従って作成された部分コンテンツを、ユーザBが参照している場合には部分コンテンツの再生開始時刻A103、再生終了時刻A104が表示され、参照していない場合には部分コンテンツの通し番号のみ表示されるようにしても良い。
【0026】
部分コンテンツはストリーミング再生指示用ボタンA205が選択されるとストリーミング技術で再生され、コンテンツダウンロード指示用ボタンA206が選択されるとダウンロードされる。ユーザBは視聴後に部分コンテンツが気に入れば、コンテンツ購入手続き指示用ボタンA207を選択してコンテンツ購入手続きを行う。
サーバ装置に送付されるコンテンツ1部当たりの部分コンテンツ作成指示情報数が多く、コンテンツ再生終了時刻と再生開始時刻の差分である再生時間が長い場合、コンテンツのほとんど全てを視聴できてしまう可能性があるため、サーバ装置はユーザが視聴できる部分コンテンツ数に制限をかけると良い。
【0027】
図5はユーザAによる部分コンテンツ作成指示情報の生成から、ユーザAに特典が付加されるまでの処理を説明した図である。ユーザAとユーザBは知り合いの関係ではなく、ユーザAが部分コンテンツ作成指示情報を生成し(ステップ201)、ユーザ確認手段29にアクセスし(ステップ202)、ユーザ確認手段29にて登録されたユーザであることが確認された(ステップ203)後、部分コンテンツ作成指示情報を送信する(ステップ204)。
【0028】
サーバ装置では全体コンテンツデータベース23に保有しているコンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツが作成される(ステップ205)。ユーザBはユーザ確認手段29にアクセスし(ステップ206)、ユーザ確認手段29にて登録されたユーザであることが確認された(ステップ207)後、ユーザBはコンテンツ配信手段31で部分コンテンツをストリーミング再生あるいはダウンロードして視聴することができる(ステップ208)。部分コンテンツを気に入り(ステップ209)、課金処理手段33にてコンテンツ全体を購入(ステップ210)すれば、ユーザAにはポイント等の特典が付加される(ステップ211)。
【0029】
以上説明したように、本実施形態によれば携帯端末装置等を用いて、視聴者は別の視聴者にコンテンツの指定箇所を推薦することができる。別の視聴者は手持ちの携帯端末装置で部分コンテンツを視聴することができるため、例えば外出先で視聴者と別の視聴者が話をしていて、あるコンテンツの話題になった際、部分コンテンツを参照しながら、楽しみを共有できる。
【産業上の利用可能性】
【0030】
コンテンツ保有者による新しいコンテンツ配信サービスが期待される。ユーザは別の視聴者に視聴させたいコンテンツの範囲を指定できるため使い勝手が良い。コンテンツ保有者はユーザの囲い込みができ、良質のコンテンツは新旧を問わず、広く普及させられるため有益である。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の実施形態に係るサーバ装置、デジタルコンテンツ配信システムを説明する図である。
【図2】部分コンテンツ作成指示情報の詳細を説明する図である。
【図3】ユーザが部分コンテンツ作成指示情報を作成し、特典が付加されるまでの処理を説明した図である。
【図4】1ユーザ端末装置の14表示手段の表示例を説明する図である。
【図5】ユーザが部分コンテンツ作成指示情報を作成し、特典が付加されるまでの処理を説明した図である。
【符号の説明】
【0032】
1 ユーザ端末装置
2 サーバ装置
3 外部ネットワーク
11 操作手段
12 部分コンテンツ作成指示情報作成手段
13 記憶手段
14 表示手段
15、30 通信手段
16、34 制御手段
21 コンテンツ編集手段
22 部分コンテンツ作成指示情報管理手段
23 全体コンテンツデータベース
24 全体コンテンツ管理手段
25 部分コンテンツデータベース
26 部分コンテンツ管理手段
27 ユーザ登録情報データベース
28 ユーザ管理手段
29 ユーザ確認手段
31 コンテンツ配信手段
32 電子メール送信手段
33 課金処理手段

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ネットワークに接続され、記録媒体に保有している動画や楽曲といったコンテンツを、ストリーミング技術・ダウンロード技術等を用いてユーザの端末装置へ配信するサーバ装置において、
前記コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを作成するために必要となる、前記コンテンツの再生開始時刻と再生終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報と、ユーザBの電子メールアドレスを、ユーザAの端末装置から受信する通信手段と、
受信した前記部分コンテンツ作成指示情報に従って、前記部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段と、
前記部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールを、ユーザBの電子メールアドレスへ送信する電子メール送信手段と、
前記電子メールを受信したユーザBが前記部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合、前記部分コンテンツをユーザBに配信するコンテンツ配信手段と、を備えることを特徴とするサーバ装置。
【請求項2】
ネットワークに接続され、記録媒体に保有している動画や楽曲といったコンテンツを、ストリーミング技術・ダウンロード技術等を用いてユーザの端末装置へ配信するサーバ装置において、
電子メールアドレスを含むユーザ毎の登録データを作成し、管理するユーザ管理手段と、
アクセスしてきたユーザが前記ユーザ管理手段に登録されたユーザかどうかを確認するユーザ確認手段と、
前記コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを作成するために必要となる、前記コンテンツの再生開始時刻と再生終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報と、ユーザBの電子メールアドレスを、前記ユーザ管理手段に登録されたユーザAから受信する通信手段と、
受信した前記部分コンテンツ作成指示情報に従って、前記部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段と、
前記部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールを、ユーザBの電子メールアドレスへ送信する電子メール送信手段と、
電子メールを受信したユーザBが前記部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合、前記ユーザ確認手段でユーザBが登録ユーザかどうかの確認を行い、前記部分コンテンツをユーザBに配信するコンテンツ配信手段と、を備えることを特徴とするサーバ装置。
【請求項3】
請求項2に記載のサーバ装置において、
前記通信手段が前記ユーザ管理手段に登録されたユーザAの端末装置から前記ユーザ管理手段に登録されていないユーザBの電子メールアドレスを受信した場合、前記電子メール送信手段からユーザBの電子メールアドレスへ、前記ユーザ管理手段の場所を示す情報を含む電子メールが送信されることを特徴とするサーバ装置。
【請求項4】
サーバ装置およびユーザの端末装置を接続したネットワーク上で、ストリーミング技術・ダウンロード技術等を用いて、記録媒体に保有しているコンテンツをユーザの端末装置へ配信するコンテンツ配信システムにおいて、
前記コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを作成するために必要となる、前記コンテンツの再生開始時刻と再生終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報を生成する部分コンテンツ作成指示情報生成手段と、前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを送信する通信手段とを備えるユーザの端末装置と、
前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを受信する通信手段と、受信した前記部分コンテンツ作成指示情報に従って前記部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段と、前記部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールをユーザBの電子メールアドレスへ送信する電子メール送信手段と、前記電子メールを受信したユーザBが前記部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合前記部分コンテンツをユーザBに配信するコンテンツ配信手段と、を備えるサーバ装置と、によって構成されることを特徴とするコンテンツ配信システム。
【請求項5】
サーバ装置およびユーザの端末装置を接続したネットワーク上で、ストリーミング技術・ダウンロード技術等を用いて、記録媒体に保有しているコンテンツをユーザの端末装置へ配信するコンテンツ配信システムにおいて、
前記コンテンツを編集、加工して時間軸上で分割した部分コンテンツを作成するために必要となる、前記コンテンツの再生開始時刻と再生終了時刻を含む部分コンテンツ作成指示情報を生成する部分コンテンツ作成指示情報生成手段と、前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを送信する通信手段とを備えるユーザの端末装置と、
電子メールアドレスを含むユーザ毎の登録データを作成し、管理するユーザ管理手段と、アクセスしてきたユーザが前記ユーザ管理手段に登録されたユーザかどうかを確認するユーザ確認手段と、前記部分コンテンツ作成指示情報とユーザBの電子メールアドレスを受信する通信手段と、受信した前記部分コンテンツ作成指示情報に従って前記部分コンテンツを作成するコンテンツ編集手段と、前記部分コンテンツの保存先を示す情報を含む電子メールをユーザBの電子メールアドレスへ送信する電子メール送信手段と、電子メールを受信したユーザBが前記部分コンテンツの保存先を示す情報を用いてアクセスした場合前記ユーザ確認手段ではユーザBが登録ユーザかどうかの確認を行い前記部分コンテンツをユーザBに配信するコンテンツ配信手段と、を備えるサーバ装置と、によって構成されることを特徴とするコンテンツ配信システム。
【請求項6】
請求項5に記載のコンテンツ配信システムにおいて、
前記サーバ装置の前記通信手段が前記ユーザ管理手段に登録されたユーザAの端末装置から前記ユーザ管理手段に登録されていないユーザBの電子メールアドレスを受信した場合、前記電子メール送信手段からユーザBの電子メールアドレスへ、前記ユーザ管理手段の場所を示す情報を含む電子メールが送信されることを特徴とするコンテンツ配信システム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2008−154124(P2008−154124A)
【公開日】平成20年7月3日(2008.7.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−342075(P2006−342075)
【出願日】平成18年12月20日(2006.12.20)
【出願人】(000005108)株式会社日立製作所 (27,607)
【Fターム(参考)】