説明

レーザー発振器およびヘッドのための共通のガス供給源を有するレーザー機械加工設備

本発明は、レーザービームを発生するためのレーザー発振器(1)、レーザービームを通すレーザーヘッド(3)、レーザー発振器(1)とレーザーヘッド(3)との間でレーザービームを伝えるための光学路(2)、およびメインガスパイプ(8)を介して流体を流通可能にレーザーヘッド(3)へ接続されたガス供給源(9)を有するレーザー機械設備に関する。さらに、第2パイプ(18)が上記ガス供給源(9)をレーザー発振器(1)へ流体を流通可能に接続する。それゆえに、上記設備は、レーザー発振器(1)およびヘッド(3)に共通のガス供給源を有する。ガスは、好ましくは、窒素である。

【発明の詳細な説明】
【発明の概要】
【0001】
本発明は、レーザービームを用いた溶接や切断などの分野に関し、より正確には、同じガス供給源、特に窒素供給源から供給される、レーザー発振器、光学路、およびレーザーヘッドを有するレーザー機械加工設備に関する。
【0002】
図1および図2に示すように、COタイプのレーザー機械、すなわちレーザービームを発生するレーザー発振器1、ビームを伝える光学路或いは空洞2、および1つの部材或いは複数の部材にビームを収束するレーザーヘッド3を備えたレーザー機器の動作の間、2つの方法でガスが供給される。すなわち:
・一方では、レーザー切断で使用される、例えば、窒素、酸素、或いはそれらの混合物、或いはレーザー溶接で使用される、アルゴン、ヘリウム、窒素、或いはそれらの混合物のような、いわゆる“プロセス”ガスが、通常、“容積”タイプ、すなわち大容量の貯蔵容器9、或いはコンテナタイプ、すなわち制限された容積のガス保持容器、一般にガスシリンダー、の供給源や貯蔵物から来る。これらの“プロセス”ガスは、主に収束ヘッドへ供給するが、レーザーの光学路へも供給可能である。しかしながら、この光学路は、圧縮された空気も供給されるであろうことに気付くべきである。文献US−A−2006/088073は、このタイプのレーザー設備について教示している。
【0003】
・他方では、“レーザー光を発する”ためのガスが非常に高い純度、すなわち通常少なくとも99.999%の体積比率による純度を有する必要があることから、レーザー装置の発振器1へ供給してレーザービームの発生に使用される窒素のようないわゆる“レーザー光を発する”ためのガスが、コンテナタイプ、すなわちガスシリンダー11の貯蔵物或いは供給源から来る。文献US−A−6,215,808は、複数の発振器を備えたこのタイプのレーザー設備について教示している。
【0004】
産業規模で生じる問題は、現在、プロセスガスとしておよびレーザー光を発するためのガスとして使用されるガスが同じタイプのガス、例えば窒素である場合、確かな純度の内訳、すなわち一方の供給がレーザー光を発するためのガスのための“コンテナ”タイプである必要があり、他方の供給がプロセスガスのための“容積”タイプである必要がある内訳を満足するため、図1および図2に図式化するように、2つの分離した同じガスの貯蔵物が使用されることである。
【0005】
しかしながら、このことは、レーザー設備の大きな複雑さを引き起こし、それゆえに、直接的なさらなるコストやユーザーのための動作時間の損失を引き起こす。さらに、現場に固定されてレーザー発振器1への供給のみに使用される専用のガスシリンダーの供給を必要とする。
【0006】
この問題の解決を与えることが本発明の目的である。
【0007】
より正確には、本発明は、レーザービームを発生するためのレーザー発振器と、レーザービームを通すレーザーヘッドと、レーザー発振器とレーザーヘッドとの間でレーザービームを伝えるための光学路と、メインガスパイプによって流体を流通可能にレーザーヘッドへ接続されたガス供給源と、を有し、ガス供給源をレーザー発振器へ流体を流通可能に接続する第2パイプをさらに有することを特徴とするレーザー機械加工設備に関する。
【0008】
言い換えると、本発明によると、ガス状或いは液状の形でガスを貯蔵する容器のような大きな容量の共通のガス供給源が、機械加工に使用されるレーザーヘッドおよびレーザービームを発生するために使用されるレーザー発振器の両方へ与えられる。
【0009】
“レーザー機械加工”が、レーザービームを使う、溶接、切断、マーキング、或いは他の作業の動作を意味するつもりであることが強調されるべきである。
【0010】
この場合によると、この発明の設備は、1つ或いはそれ以上の以下の特性を有しても良い:
・ガス供給源は、少なくとも900リッター、都合よくは少なくとも3000リッター、好ましくは少なくとも7500リッターの容量を有する貯蔵容器である。
・第2パイプに沿って配置され、発振器内へ導入される前に、ガス供給源からくるガスの圧力を減少することができるようにするガス拡張装置を有する。
・ガス供給源は、液体窒素貯蔵容器である。
・ガス供給源は、メインパイプによって、レーザーヘッドおよび光学路へ流体を流通可能に接続されている。
・ガス供給源とメインパイプ或いは第2パイプとの間に配置されたガス気化器を有する。言い換えると、気化器とも呼ばれる熱交換器は、容器出口に配置され、容器からくる液体窒素を気化可能にし、後でメインパイプおよび第2パイプ内で運ばれるガス状窒素を得る。
・水蒸気、炭化水素、および酸素の中から選択された少なくとも1つの不純物を除去できるようにデザインされたフィルター或いは吸着剤を有するガス精製装置は、第2パイプおよび/或いはメインパイプに沿って配置される。このような装置は、ガスの純度が常に応ずることを保証できるようにする安全装置の機能を果たす。
・発振器には、さらに、1つ或いはそれ以上のガスシリンダー(11)から来る少なくともCOおよびヘリウム或いはCO/He混合物が供給される。
・レーザー発振器は、COタイプの発振器である。
・レーザー発振器、光学路、およびレーザーヘッドは、建物の内側に配置され、ガス供給源は、建物の外側に配置される。
・本発明は、ガス供給源からくるガスとともに、レーザー発振器、レーザーヘッド、およびレーザー発振器とレーザーヘッドとの間でレーザービームを伝えるための光学路を有するレーザー機械加工設備を供給するための方法に関し、
a)ガス供給源からくるガスのいくらかが、上記ガス供給源を上記レーザーヘッドへ接続するメインパイプ内、および上記ガス供給源を上記レーザー発振器へ接続する第2パイプ内で運ばれ、
b)上記レーザーヘッドが、上記メインパイプからくるガスを供給され、
発振器が、上記第2パイプからくるガスを供給されることを特徴とする。
【0011】
この場合によると、本発明の方法は、1つ或いはそれ以上の以下の特性を有しても良い:
・メインパイプからのガスは光学路内へ導入される。
・ガスは窒素であり、好ましくは液状の形で貯蔵される。
・ガスの圧力は、光学路、発振器、および/或いはレーザーヘッド、或いは光学路内へ導入される前に調節される。特に、ガスの圧力は、発振器或いは光学路内へ導入される前に減少される。
・ガス供給源は、少なくとも900リッター、好ましくは少なくとも3000リッターの容量を有する貯蔵容器である。
・発振器には、さらに、1つ或いはそれ以上のガスシリンダー(11)からくるヘリウムおよびCO或いはCO/He混合物が供給される。
・ガスの中に存在しやすい酸素、炭化水素、および水蒸気タイプの不純物の少なくともいくらかは、特に、発振器内へ導入されるガスの高い純度を確保するように除去される。
・発振器内に導入された窒素は、体積比で少なくとも99.999%の純度を有する。
・窒素は、ガス供給源から液状の形態で引き出されて気化される。
【図面の簡単な説明】
【0012】
本発明は、添付した図面の参照を伴う実施例の以下の説明からより明確に理解されるであろう。
【図1】図1は、従来技術によるところのCOタイプのレーザー設備を図式化する。
【図2】図2は、従来技術によるところのCOタイプのレーザー設備を図式化する。
【図3】図3は、本発明によるところのレーザー設備を図式化する。
【図4】図4は、本発明によるところのレーザー設備を図式化する。
【0013】
図1および図2は、従来技術によるところの、COタイプのレーザービームを用いた例えばレーザー切断或いはレーザー溶接の作業のための設備の図を示す。
【0014】
図に見られるように、COタイプのレーザー発生器すなわち発振器1は、レーザービームを発生できるようにする。このレーザービームは、続いて、光学路或いは空洞2を通ってレーザーヘッド3へ伝えられる。レーザーヘッド3では、フォーカスレンズ4或いはフォーカスミラー(レーザー溶接において、ミラーがレンズの指向および収束の目的を有する)或いは同様のものによって、機械加工される1つ或いはそれ以上の部分6の厚さ内へ或いは表面に近接してレーザービームが収束される。単純のため、以下、光学的収束装置はレンズ4とみなされるであろう。
【0015】
レンズ4は、単一の焦点を有する例えば単焦点レンズであり、或いは複焦点、例えばビームを2つの異なる焦点へ収束する二焦点レンズであっても良い。
【0016】
レンズ4は、その中の圧力が一般に同一ではないことから、光学路2を機械的および流体的にレーザーヘッド3から切り離すことを可能にする。
【0017】
レーザー発振器は、例えば、LASAL(商標)銘柄1の窒素、LASAL(商標)銘柄2の二酸化炭素(CO)、LASAL(商標)銘柄4のヘリウムなどの、レーザー光を発するためのガスの3つのシリンダー11によって与えられる;LASAL(商標)銘柄のガスはエアリキードによって売られている。いくらかのケースでは、発振器は、窒素(N)、ヘリウム、およびCO、或いはCOなどの他の成分を含むガス状の混合物が供給される。
【0018】
さらに、出口が気化器或いは熱交換器10へ流体を流通可能に接続された“容量”タイプの窒素貯蔵容器9は、1つ或いはそれ以上のガスパイプ8および専用の入口13、12を介して、それぞれ、ガス状の窒素をレーザーヘッド3および光学路2へ供給することを可能にする。入口13、12は、図2に示されるように、一般に、ガス供給キャビネット5に配置される。
【0019】
図2に見られるように、レーザーヘッド3は、通常、機械加工される1つの部分或いは複数の部分が配置された機械加工テーブル1に関して動くことができるバー14によって運ばれ、これら全ての部材が保護する囲い15内に配置される。
【0020】
このタイプの従来の設備は、ガス供給におけるその複雑さの問題を起こす。
【0021】
本発明は、図3および図4に示された方法で、図1および図2の設備の構造を簡単にすることを提案する。改良されない設備の部分が以下に説明される必要がないことが示されるべきであり、それらに関する全ての詳細のため図1および図2が参照され、上で与えられた説明がなされる。
【0022】
図3に示されるように、レーザー光を発するための加圧されたガス、すなわち、窒素、ヘリウム、およびCOによって、レーザービームを発生するために使用される、一般にCOレーザー供給源として参照される、発生器或いはCOタイプのレーザー発振器1は、本発明によると、図1および図2に示すように、レーザー光を発するガスのシリンダー11からではなく、液体窒素貯蔵器9から直接くる窒素が供給される。レーザー光を発する他のガス、すなわちCOおよびヘリウムの供給は、これらのガスをそれぞれ収容したシリンダー11、或いはガス状の混合物を収容したシリンダーの助けの前に実行され、最終混合物の構成は使用されるレーザーによる。これらシリンダー11は、さらに、流れおよび/或いは圧力調節器を備え、特に、一体にされた拡張器を備えたタップバルブ、および圧力計を備え、可能であれば、これら調節部材を保護するために使用される保護カバーも備えている。
【0023】
その結果として、本発明によると、液体窒素貯蔵容器9は、レーザーヘッド3のみならず発振器1、および随意に光学路2へ、当該貯蔵容器9から来る“大量”の窒素を供給可能にする。窒素は、貯蔵容器9から液体の形で引き出されて、一方で枝分かれしたライン8を介してレーザーヘッド3へ伝えられ、およびもう一方でライン8に接続されすなわちライン8の枝である追加のライン18を介してレーザー発振器1へ伝えられる前に、気化器10内で気化される。
【0024】
随意に、いくらかの窒素は、光学路2内へ伝えられても良く、レーザー発振器1の出口でレーザービームを回収するために使用され、レンズや収束ミラーのようなレーザーノズルおよび収束装置4を有するレーザーヘッド3ほど遠くへ伝える。それゆれに、レーザービームは、例えば溶接或いは切断される1つ或いは複数の部分6を打つ前に、レーザーヘッド3内で収束されつつ通過され、ヘッド3は、さらに、容器9から来る窒素が供給される。
【0025】
光学路2は、ミラーおよび/或いはレンズのような光学部材を備えた通路によって、一般に、形成される。
【0026】
ガス供給源或いは容器ラインは、好ましくは、大きな容量、すなわち少なくとも900リッター、好ましくは少なくとも3000リッターの窒素の容量を有する貯蔵容器である。
【0027】
一般に、この容器1は、残りの設備、すなわち主にレーザー発振器1、光学路2、およびレーザーヘッド3、同様に、機械加工される1つの或いは複数の部分6が載せられる支持テーブル7、および保護囲み15が取り付けられた建物の外に配置される。
【0028】
このことは、大容量容器9が空或いは空に近くなったとき、タンカーによって窒素をその場所に運んで容器9を満たすことによって、或いは、特に、容器が“レンジャー”タイプの可動容器である場合、空の容器1を他の満タンの容器と置き換えることによって、容器9をより簡単に満たすためである。
【0029】
光学路2、レーザーヘッド3、およびレーザー発振器1内のガスの所定の作動圧力が一般に異なり、メインパイプ8および/或いは第2パイプ18に沿ってガス拡張器のような1つ或いはより多くのガス拡張装置20を与えることが好ましい。
【0030】
拡張装置20は、ガスが、光学路2、ヘッド3、或いは発振器1内へ導入される前に、メインパイプ8或いは第2パイプ18内を流れるガスの圧力を減少できるようにデザインされるべきである。
【0031】
一般に、メインパイプ8によって運ばれたガスは、15バールと32バールの間の圧力、例えばほぼ25バール程度の圧力であり、一方、光学路内において、空気中の粒子が入ることを防止するため、ガスは超過圧力である。レーザー発振器の供給は、1バールと15バールの間の相互圧力を有する。
【0032】
さらに、図4は、設備が、第2パイプ18に沿って、好ましくは拡張器20と発振器1の出口との間に配置された、フィルターのような、精製装置21を有することの事実を除いて、図3と同様であり、発振器1内へ導入されるレーザー光を発するためのガス、すなわち窒素の所定の高い純度を確保できる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
レーザービームを発生するためのレーザー発振器(1)と、
レーザービームを通すレーザーヘッド(3)と、
上記レーザー発振器(1)と上記レーザーヘッド(3)との間でレーザービームを伝えるための光学路(2)と、
メインガスパイプ(8)によって流体を流通可能にレーザーヘッド(3)へ接続されたガス供給源(9)と、を有し、
上記ガス供給源(9)を上記レーザー発振器(1)へ流体を流通可能に接続する第2パイプ(18)をさらに有することを特徴とするレーザー機械加工設備。
【請求項2】
上記ガス供給源(9)は、少なくとも900リッター、好ましくは少なくとも3000リッターの容量を有する貯蔵容器であることを特徴とする請求項1に記載の設備。
【請求項3】
上記第2パイプ(18)に沿って配置され、上記発振器(1)内へ導入される前に、上記ガス供給源(9)からくるガスの圧力を減少することができるようにする、ガス拡張装置(20)を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の設備。
【請求項4】
上記ガス供給源(9)は、液体窒素貯蔵容器であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載の設備。
【請求項5】
上記ガス供給源(9)は、メインパイプ(8)によって、上記レーザーヘッド(3)および上記光学路(2)へ流体を流通可能に接続されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の設備。
【請求項6】
上記ガス供給源(9)と上記メインパイプ(8)或いは上記第2パイプ(18)との間に配置されたガス気化器(10)、および/或いは、水蒸気、炭化水素、および酸素の中から選択された少なくとも1つの不純物を除去できるようにデザインされたフィルター或いは吸着剤を有するガス精製装置(11)、を有することを特徴とする請求項3乃至請求項5のうちいずれか1項に記載の設備。
【請求項7】
上記発振器(1)には、さらに、1つ或いはそれ以上のガスシリンダー(11)から来る少なくともCOおよびヘリウム或いはCO/He混合物が供給されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載の設備。
【請求項8】
上記レーザー発振器は、COタイプの発振器であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のうちいずれか1項に記載の設備。
【請求項9】
上記レーザー発振器(1)、上記光学路(2)、および上記レーザーヘッド(3)は、建物の内側に配置され、上記ガス供給源(9)は、上記建物の外に配置され、上記シリンダーは、好ましくは、上記建物の内側にあることを特徴とする請求項1乃至請求項8のうちいずれか1項に記載の設備。
【請求項10】
ガス供給源(9)からくるガスとともに、レーザー発振器(1)、レーザーヘッド(3)、および上記レーザー発振器(1)と上記レーザーヘッド(3)との間でレーザービームを伝えるための光学路(2)を有するレーザー機械加工設備を供給するための方法であって、
a)上記ガス供給源(9)からくるガスのいくらかが、上記ガス供給源(9)を上記レーザーヘッド(3)へ接続するメインガスパイプ(8)内、および上記ガス供給源(9)を上記レーザー発振器(1)へ接続する第2パイプ(18)内で運ばれ、
b)上記レーザーヘッド(3)が、上記メインパイプ(8)からくるガスを供給され、
上記発振器が、上記第2パイプからくるガスを供給されることを特徴とする方法。
【請求項11】
上記メインパイプ(8)からのガスは光学路(2)内へ導入されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
【請求項12】
上記ガスは窒素であることを特徴とする請求項11に記載の方法。
【請求項13】
上記ガスの圧力は、上記光学路(2)、上記発振器(1)、および/或いは上記レーザーヘッド(3)内へ導入される前に調節されることを特徴とする請求項11または請求項12に記載の方法。
【請求項14】
上記ガス供給源は、少なくとも900リッター、好ましくは少なくとも3000リッターの容量を有する貯蔵容器(9)であることを特徴とする請求項11乃至請求項13のうちいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
上記発振器(1)には、さらに、1つ或いはそれ以上のガスシリンダー(11)からくる酸素およびCO或いはCO/He混合物が供給されることを特徴とする請求項11乃至請求項14のうちいずれか1項に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2013−520025(P2013−520025A)
【公表日】平成25年5月30日(2013.5.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−553368(P2012−553368)
【出願日】平成23年1月21日(2011.1.21)
【国際出願番号】PCT/FR2011/050113
【国際公開番号】WO2011/101566
【国際公開日】平成23年8月25日(2011.8.25)
【出願人】(591036572)レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード (438)
【Fターム(参考)】