説明

置き忘れ発見探知機(名称・・・・・どこに、あるのだ?)

【課題】日常生活上、誰しもが物品の置き場所を忘れて探し廻ることがある。物品の置き場所を忘れた時に探し廻る不都合をなくす。
【解決手段】探知機に関するものであり、どこに置いたか忘れた物品を探してくれるものである。探知機により人6は探したい物4、5を探す。探知したい物4、5にはチップ状の発信機が取り付けてある。複数の物品に対し番号毎に物品名が登録されている。
【効果】物品の置き忘れた場所を探し廻ることなく探知機にて直ぐに探し出す事ができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、探知機に関する物であり、どこに置いたか忘れた物品を探してくれるものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、単独(1対1)の探知機は利用されている。この例として、旅行鞄の盗難防止のセンサー等が有ります。
【特許文献1】 文献に関しては知りませんが,インターネットでは検索しました。
【非特許文献1】 文献に関しては知りませんが,インターネットでは検索しました。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、従来の単独(1対1)では複数の探知が出来ないと云う不都合を解決する事を課題とする。
【課題を解決しようとする手段】
【0004】
この課題を解決する為の請求項1の発明は、日常生活上で物品の置き場所を忘れてしまい困った時に探し出して解決できる。
【0005】
又、請求項2の発明は、置き忘れしそうな物品にチップ状の発信機を張る事により忘れた時に、探し出せるので探し廻る必要がない。
【0006】
本発明により、物品の置を場所を忘れた為に、探し廻ることなく探知機にて直ぐに探し出す事が出来る。
[発明を実施する為の最良の形態]
【0007】
図1は、探したい物品のシール状の発信機の取付け状態例である。
発信機は出来るだけ目立たない様な小型化が必要。更に複数の探知を目指す為、一つの家庭を考えて、50個ぐらいの識別は必要。
【0008】
図2は、探知機のイメージ図であり、利用者が複数の物品に対し番号毎に物品名を登録し、必要に応じて登録された物品を探し出す事ができる。
例1 NO.1 父・眼鏡
例2 NO.2 母・財布
【0009】
図3は、探知機にて置き忘れた物品を探すイメージ図である。
ひと部屋の中心より、360度を廻って感知方向を探すのが、基本イメージです。
【産業上の利用可能性】
【0010】
本発明に係る探知機は、工業用に量産する事が可能で有る為、産業上の利用可能性を有する。
又、探知個数に依り家庭用の50個程度と、それ以上の業務用も可能である。
(家庭用と業務用の識別数に依り、2種類以上)
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】 探したい物品を複数とする為に、番号毎の登録可能な小型チップ状の発信機である。
【図2】 探知機であり、利用者・自らが物品名を登録し、利用する機器本体である。
【図3】 探知機にて置き場所を探している場面である。
【符号の説明】
【0012】
1 探知したい物品「NO.1 父・眼鏡」の取付け例
2 探知したい物品「NO.2 母・財布」の取付け例
3 探知機、本体(テレビのリモコン風スタイル)
4 探知機操作中の財布の位置「NO.2」
5 探知機操作中の眼鏡の位置「NO.1」
6 探知機にて物品を探している姿
(部屋の中心付近に位置の上、回転しつつ方向を変え探知する)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
物品の置き場所を忘れた時に、場所を教えくれる事を特徴とする探知機。
【請求項2】
物品にチップ状の発信器を張って置き、必要な時に探し出す事を特徴とする探知機。
(物品の登録数は設定能力数可能で、自分で探知機に登録の様式)
(設定能力数・・・・・家庭用は50程度を想定し、業務用はそれ以上を作成する)
(従って能力数に依り、複数の機種を揃える事が可能)

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2007−200266(P2007−200266A)
【公開日】平成19年8月9日(2007.8.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−47464(P2006−47464)
【出願日】平成18年1月28日(2006.1.28)
【出願人】(506063569)
【Fターム(参考)】