説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず、鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現すること。
【解決手段】加飾成形部材20は、表面に複数の微細凹部1aを有する基材1と、基材1の表面形状に沿って基材1の表面側に形成された金属光沢層2と、金属光沢層2の表面側に形成された透明又は半透明の樹脂層からなる表面層3とを備える。平面視での微細凹部1aの面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりの微細凹部1aの面積率は1〜80%である。金属光沢層2のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。表面層3の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず、鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現すること。
【解決手段】加飾成形部材20は、透明又は半透明の樹脂層からなる表面層1と、表面層1の表面側及び/又は裏面側に形成された複数の微細ドットからなる金属光沢層2とを備えるフイルム構造体10が、表面のJIS−Z−8729で規定されるCIE1976明度(L)が0〜80である基材4の表面側に形成されてなる。表面層1の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。金属光沢層2のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。平面視でのドットの面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりのドットの面積率は20〜99%である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、エンジンの暖機状態及び触媒の活性状態を維持する上で、そのエンジンの暖機や触媒の活性化に必要な燃料の消費量を減少する。
【解決手段】コントローラは、要求駆動力が所定の切替値以下のときには、エンジンを停止しかつモータ(電動モータ)を運転することによって、モータの駆動力のみを車輪(駆動輪)に出力し、要求駆動力が切替値よりも高いときには、少なくともエンジンを運転することによって、少なくともエンジンの駆動力を車輪に出力する。また、コントローラは、エンジンを所定の暖機状態に維持しかつ触媒を所定の活性状態に維持するように、要求駆動力が切替値以下のときにもエンジンを運転することによってエンジンの暖機及び触媒の活性化を行い、触媒の活性化は、要求駆動力が基準値よりも低いときに、エンジンの暖機は、要求駆動力が前記基準値以上のときに行う。 (もっと読む)


【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾フイルム構造体及び加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現する。
【解決手段】加飾フイルム構造体10は、透明又は半透明の樹脂層からなる表面層1と、表面層1の裏面側に形成された複数の微細ドットからなる無彩色層2と、無彩色層2のドット間を埋めるように表面層1の裏面側に形成された金属光沢層3とを備える。表面層1の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。無彩色層2のJIS−Z−8729で規定されるCIE1976明度(L)は0〜80である。平面視でのドットの面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりのドットの面積率は1〜80%である。金属光沢層3のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。 (もっと読む)


【課題】金属板の溶接時に発生する溶接熱によって発泡接着剤が損傷することを防止できる車両用フレーム構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】フレーム本体10は、2枚以上の第1、第2金属板11、12をフレーム本体10の内外方向で重ね合わせた重ね合わせ部14を有し、補強体20は、重ね合わせ部14から所定の間隔を隔ててフレーム本体10の内方側に配置されると共に、重ね合わせ部14の内壁に発泡接着剤40で接合されており、重ね合わせ部14では、2枚以上の第1、第2金属板11、12に溶接が施され、重ね合わせ部14の内壁と補強体20との間には、溶接が施されることにより形成された溶接痕15と対応する位置に、発泡接着剤40が途切れた接着剤非配設部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】トノボードの前端部と後端部とを所謂両持ち支持し、トノボードの前後方向中間部に集中荷重が付勢されることを回避し、低剛性のボード構造と成すことができると共に、荷物の出し入れ時に乗員の頭部がトノボードに当ることもない車両のトノボード装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室10内の後部に配設された荷室フロア2を覆うトノボード22を備えた車両のトノボード装置であって、
トノボード22は、前端部が連結部材23を介して該トノボード22より上方に位置する車両部材16に支持され、後端部が後面ドア18に回動自在に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低速域でのエゼクタ効果の活用と、高速域での排気抵抗の低減とを両立させる。
【解決手段】本発明の排気装置は、気筒2A〜2Dに接続された独立排気通路16A〜16Dと、各独立排気通路16A〜16Dの下流端部が集約された集約部17と、集約部17の下流側に接続された合流部18と、排気順序が連続しない複数の気筒の各独立排気通路(16A及び16D、16B及び16C)どうしを連通する連通路25A,25Bと、各連通路25A,25Bにそれぞれ設けられた可変弁26とを備える。各気筒のバルブタイミングは、排気順序が連続する気筒間における一方の気筒のオーバーラップ期間(O/L)が他方の気筒の排気弁6の開弁期間と重複するように設定されており、可変弁26の開度は、エンジン回転速度が所定値Nex以上のときは100%(全開)に維持され、エンジン回転速度が所定値Nexよりも低いときは100%未満に低減される。 (もっと読む)


【課題】外観が金属研磨面調意匠を呈する加飾フイルム構造体及び加飾成形部材を提供することによって、光沢が強すぎず、鈍く光る質感の金属研磨面調意匠を容易に実現すること。
【解決手段】加飾フイルム構造体10は、透明又は半透明の樹脂層からなる表面層1と、表面層1の表面側及び/又は裏面側に形成された複数の微細孔を有する金属光沢層2とを備える。表面層1の表面側の表面粗さは、Ra2μm以下、かつRmax4μm以下又はSm50μm以上である。金属光沢層2のJIS−Z−8701で規定されるXYZ表色系における刺激値(Y45°)は10000以上である。平面視での微細孔の面積は10−3〜10μmである。平面視での単位面積当たりの微細孔の面積率は1〜80%である。 (もっと読む)


【課題】荷室の収納スペースを拡大し、内装部材の損傷と荷物の荷崩れとを防止可能な自動車のシート装置を提供する。
【解決手段】後側乗降口と、リヤサイドドア6と、シートクッション31とシートバック32とを有するリヤシート30とを備え、シートクッション31は、車幅方向外側端部に車両前後方向に延びる第1回転軸34を備え、この第1回転軸34回りに起立し且つ閉じた状態のリヤサイドドア6に沿って起立するシートクッション格納状態と、第1回転軸34回りに倒伏して乗員が着座可能なシートクッション使用状態とに姿勢変更可能に形成され、シートクッション31がシートクッション格納状態のとき、このシートクッション31が後側乗降口の少なくとも一部を塞ぐように構成されている。 (もっと読む)


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