説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】交換が容易な照明ユニットを提供する。
【解決手段】 雄型コネクタ17として、コネクタ本体17Bから雄型端子17Aが延び出た状態と雄型端子17Aがコネクタ本体17B内に収納された状態とを選択できる内部構造を有するものを用いる。雄型コネクタ17は、雄型端子17Aが固定されたベース17Cがコネクタ本体17B内をスライドする構造を有している。 (もっと読む)


【課題】成形時のディスクフランジの変形を抑制できディスクフランジのディスク周方向の力の伝達を行うことができるディスクを有する、自動車用ホイールの提供。
【解決手段】ディスクがディスク半径方向外側端部でディスク軸方向に延びる円筒形状のディスクフランジ14を有しリムと別体に製造されてリムとディスクフランジ14で固定される自動車用ホイールであって、ディスクのディスクフランジ14のディスク周方向の少なくとも一箇所に、ディスク軸方向に延びディスク周方向両端が接触し合うスリット30が設けられている、自動車用ホイール。 (もっと読む)


【課題】車両用ホイールの剛性を向上させる。
【解決手段】車両用ホイール1のディスク20のハブ取り付け部21に複数のリブ40を周方向に間隔を置いて設ける。複数のスポーク部30をハブ取り付け部21とリム10との間に周方向に間隔を置いて設け、ハブ取り付け部21の連続壁24とリム10とを接合する。各スポーク部30の中心線31をホイール1の径方向に向ける。ホイール1の軸方向から見て、各スポーク部30の中心線31上に複数のリブ40のうち1つが配置される。 (もっと読む)


【課題】 安価で正確に点検することができるシステムを提供する。
【解決手段】
点検システムは、遠隔操作されるロボット1(移動体)と、ロボット1に設置されたビデオカメラ15と、ロボットから離れて配されるディスプレイ22とを備えている。ロボット1には、第1、第2のレーザービームLB,LBを同一平面Pに沿って平行に発射する第1、第2のレーザーポインタ18L、18R(レーザー発射器)が設けられている。第1、第2の指標画像Z,Zがディスプレイ22に表示される。ユーザーは、第1、第2のレーザービーム像T、Tが、第1、第2の指標画像Z,Zに入るようにロボット1を遠隔操作し、これにより、ビデオカメラ15の光軸15aと第1、第2レーザービームLB,LBを平坦な対象面と直交させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ディスクフランジの波打ちを抑制できること、リムに嵌合するときにリムと齧り現象を起こすことを抑制できること、リムと嵌合したときにリムとの密着性を向上できること、の少なくとも1つを達成できる、自動車用ホイールディスクの製造方法の提供。
【解決手段】円形平板状素材に飾り穴15となる穴30aを開けて第1の素材30を得る第1の工程と、第1の素材30をプレス加工で絞り成形してディスクフランジ14を有する第2の素材31を得る第2の工程と、ストッパ部32aを有する第1の型32と第2の傾斜部33aを有する第2の型33を用いてディスクフランジ14の軸方向の波打ちを矯正する第3の工程と、を有する自動車用ホイールディスクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】板材からリム部とディスク部を一体成形しつつ、ディスク部に比べてリム部の厚みを薄くすることができ、ホイールの軽量化を図ることが可能な車両用ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】板材10から有底円筒体11を一体に成形する工程(B)、有底円筒体の筒部11cをしごき加工し、該筒部の一部又は全部の厚みを薄くして薄肉有底円筒体12を形成するしごき加工工程(D)、薄肉有底円筒体を用いてリム部を成形する工程、薄肉有底円筒体を用いてディスク部を成形する工程、を有する車両用ホイールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 砂地や泥濘地等の軟弱地面での走行性を高めた走行装置およびロボットを提供する。
【解決手段】
ロボットは、ボデイ1と、このボデイ1の左右に設けられた走行装置2を備えている。各走行装置2は、前後の車輪10と、これら車輪10に引っ張り状態で着脱可能に掛けられた弾性材料からなる無端状のカバーベルト20を有する。車輪10は、剛性の車輪本体11と、その外周に装着された弾性材料からなるタイヤ12を有する。タイヤ12の外周には多数の接地ラグ16が形成されている。カバーベルト20は、主部25と、主部25の両側縁部から内周側に突出する一対の係止部26とを有している。カバーベルト20の主部25が接地ラグ16の先端縁に接し、係止部26が接地ラグ16の側面に当たっている。 (もっと読む)


【課題】 軽量の車両ホイールを安価に提供する。
【解決手段】
鋳造工程で用いられる鋳型は、上下に対向して配置された第1、第2型51,52と、複数に分割された横型53とを備え、横型の各々はその内周の全長にわたって突出した円弧状の鍔部53xを有している。鋳造工程では、型締め状態にある鋳型の成形用キャビティ55に溶湯を充填することにより、少なくともディスク10を有するプリフォーム1Aを鋳造し、この際、上記第1型51と横型53の鍔部53xとの間で、互いに周方向に離れて放射状に配置された第1スポーク部12aを成形し、上記第2型52と鍔部53xとの間で、互いに周方向に離れて放射状に配置された第2スポーク部12bを成形し、上記横型53の鍔部53xが成形用キャビティ55の一部を埋めることにより、上記プリフォーム1Aに円環状の鋳抜き空間を形成し、この鋳抜き空間を介して上記第1、第2スポーク部12a,12bを軸方向に離す。上記後工程では、上記鋳抜き空間の径方向外側の開口を塞ぐようにして、リムを形成する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の旋回角度および方位を検出するシステムを提供する。
【解決手段】
移動体には、所定の走査角度範囲にわたって周囲の対象物までの距離データを生成する距離計が搭載されている。検出システムは、フーリエ変換手段25と、旋回角度演算手段28と、方位演算手段29を備えている。フーリエ変換手段25は、上記距離データ又はこの距離データに基づき演算された上記周囲対象物の二次元マップデータを、空間周波数領域においてフーリエ変換する。旋回角度演算手段28は、移動体が第1の方位から第2の方位へと旋回する際に、上記第1の方位での上記フーリエ変換データの所定次数の成分例えば三次成分と、上記第2の方位での上記フーリエ変換データの三次成分の位相差に基づき、移動体の旋回角度を演算する。方位演算手段29は、検出された旋回角度と既知の第1の方位に基づき、移動体の第2の方位を演算する。 (もっと読む)


【課題】
従来に比べて低コストで金属製不等厚部材を製造でき、しかも、複雑に差厚化された金属製不等厚部材を効率よく製造できる、不等厚部材の製造方法およびその装置の提供。
【解決手段】互いに離されて対面させて配置された、凹凸面とされた一対のダイ型面26aと、一対のダイ型面26a間に出入される、一対のダイ型面26a間の幅方向と平行な方向に並べられた互いに直接または間接的に接触し合う一対のローラー28と、一対のローラー28を保持するホルダー27と、ホルダー27を一対のダイ型面26a間に出入りする方向に移動させる駆動装置25と、を有し、一対の平板状素材2を、一対のローラー28と凹凸面とされた一対のダイ型面26aとの間で板厚の縮小を伴って成形し、一対の平板状素材2の面にダイ型面26aの凹凸形状を転写して、一対の不等厚の平板状部材10とする、不等厚部材の製造方法およびその装置。 (もっと読む)


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