説明

トヨタ車体株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成で、ペットボトル等の容器のキャップを片手で開栓させることができる容器敷きパッド及びカップホルダを提供する。
【解決手段】容器16を上方から押圧し載置部18を弾性変形させることで、発生した反力が容器16を回転させようとする回転力に対する抵抗力となる。そして、載置部18に外周リブ20及び内周リブ22を設けたことによって、外周リブ20及び内周リブ22の弾性変形により、載置部18に発生する反力が増大し、容器16に作用する回転力に対する抵抗力をさらに増大させることができる。つまり、容器16を上方から押圧した状態で容器16を回転させようとすると、容器16は回転が抑制され、片手で簡単に容器16のキャップ40を開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】アウタパネル等の寸法誤差の影響を受けることがないとともに、ドアミラーの支持剛性を確保できるドアミラーの取付構造を提供する。
【解決手段】ドア11のアウタパネル12に取付板15を固定する。取付板15にはドアミラーを取り付けるとともに、ブラケットアーム31を取り付ける。ブラケットアーム31をネジ33及びナット30によりドア11内の連結金具28に固定する。ブラケットアーム31と連結金具28との間には、連結金具28に対するブラケットアーム31の固定位置をドア11の厚み方向において調節するための長孔32よりなる調節構造を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属板が硬く薄い材料であっても、金属板を曲げ加工して形成される2以上の形成面のうち端に位置する形成面において、剛性を確保しながら精度良くラック歯をプレス成形する。
【解決手段】折り曲げられて形成される少なくとも2以上の形成面41〜46が所定の機能を果たす金属板製部品の端に位置する形成面41,46のうち少なくとも一方に、プレス成形によりラック歯33が直線状に一体形成されており、該ラック歯がプレス成形される形成面46における金属板の縁端51bにラック歯33に沿って平板状のフランジ部35が設けられてラック歯33が形成されていることを特徴とするラック歯を一体形成した部品31。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バンパカバーにおいてバンパグリルを覆う部分と、その他の部分との色分けを容易に高品質に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフロントバンパのバンパカバー30は、バンパグリル34と一体成形されたバンパカバー本体部32と、そのバンパカバー本体部32のバンパグリル部分34を覆い、バンパカバー本体部32の意匠面、及びフードパネルの意匠面とほぼ連続する意匠面を備えるバンパカバー装飾部40とからなり、バンパカバー装飾部40はバンパカバー本体部32に連結されて、そのバンパカバー装飾部40の意匠面とバンパカバー本体部32の意匠面とが色分けされている。 (もっと読む)


【課題】クラスタパネルの組付作業性に優れるとともに、クラスタパネルの底壁の高温時における浮き上がりを抑制することができるクラスタパネルの組付構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル11の取付孔にはディスプレイパネル13が取付けられ、該ディスプレイパネル13の前面にはクラスタパネル14が配置され、該クラスタパネル14の上壁及び側壁がインストルメントパネル11に取付けられる。クラスタパネル14の底壁21には、インストルメントパネル11の基材11aに対し下方から係止される係止部22が突設されている。また、ディスプレイパネル13の底部の保持フレーム15に受承されてクラスタパネル14を支持する支持脚部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パイプ端部とホースとを接続する接続部が二つ並んでいる場合において、ホースクランプに係るホースクリップの操作回数を削減可能とする。
【解決手段】ホースを締付けることのできる有端環形状のクリップ部位21,31を並列状態で二つ備えており、クリップ部位21,31はホースを締付ける縮径変形のバネ力が付与されて形成されており、二つのクリップ部位21,31は、相互に近接させることにより二つのクリップ部位21,31の双方がバネ力に抗して拡径変形することになるそれぞれの端部23,33をホース締付け作業時の操作端部として形成し、二つのクリップ部位21,31の操作端部23,33を近接させ、その近接状態を解放することにより二つのクリップ部位21,31がバネ力により同時に縮径変形するホースクリップ11。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前側方の視認性を良好にする車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー1の有効利用を図っている前側方視認装置10は、車両9に固定される助手席側のドアミラー1のハウジング6に固定されて、運転席から視認される位置に反射面12aが設けられた助手席側死角ミラー12と、助手席側死角ミラー12の後方で車両9のボディBに固定されて車両9の助手席側の視認領域Sに向けられると共に、助手席側死角ミラー12に像を投影する補助ミラー13と、を備えている。このように、ドアミラー1のミラー部2とは別に、ハウジング6に助手席側死角ミラー12が固定されているので、運転者が、後方視界を変更させるためにドアミラー1のミラー部2を傾動させても、助手席側死角ミラー12の反射角度が変わることがなく、前側方の視認領域Sを常に一定の状態に維持させることができる。しかも、補助ミラー13を採用することで、前側方の視認領域が広くなり、特に、助手席側の前輪近辺の視認が良好になる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの上方にスペースが不足している場合においても、ターミナル部へ容易にアクセス可能なターミナルカバーを提供すること。
【解決手段】ターミナルカバー1は、電気絶縁性を有しており、バッテリー3に配されたバッテリーポスト31とバッテリーポスト31に接続されたターミナル部2とを覆うものである。ターミナルカバー1は、バッテリーポスト31及びターミナル部2とを覆うカバー本体部10と、カバー本体部10の側面に貫通形成された作業口121と、作業口121を覆う蓋体13とを有している。ターミナルカバー1は、蓋体13が作業口121を覆う閉状態と、蓋体13が作業口121を覆っていない開状態とに切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パネルに対して意匠テープを確実に位置決めできるようにして、意匠テープの貼り付け品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、帯状の意匠テープ43と、その意匠テープ43を囲む枠状部材45と、その意匠テープの表面と前記枠状部材の表面とに剥がせる状態で貼り付けられた保護シートとを準備する準備工程と、前記保護シートと枠状部材45との長手方向両側を治具50に固定して意匠テープ43を治具50上のパネル24に対して位置決めする位置決め工程と、前記保護シート上から意匠テープ43と枠状部材45とを押圧してパネル24表面に押し付け、その意匠テープ43の接着面をパネル24に貼り付ける貼着工程と、パネル24表面から枠状部材45と前記保護シートとを除去する除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により、設定項目の設定値の変更のための入力操作性を向上できるとともに検出する領域を長くとる必要がない入力装置を提供する。
【解決手段】
入力装置10は、表示デバイス20と、表示デバイス20の表示画面上に配置されてタッチ操作を検出するタッチパネル30を備え、タッチパネル30で検出したタッチ操作毎に表示デバイス20で表示されている室内空間温度、音のボリュームの設定値を更新するとともに、室内空間温度、音のボリュームを制御する装置に対して更新後の設定値とするための信号を出力する。入力装置10は、複数回連続操作された際のタッチ操作の時間間隔を計測するタイマカウンタCを備える。CPU40は、時間間隔が閾値未満のときと、閾値以上のときとでは、室内空間温度、音のボリュームの設定値の変化量が異なるように表示変更する。 (もっと読む)


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