説明

三浦工業株式会社により出願された特許

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【課題】 蓄氷時間の短縮とエネルギーロスを低減すること。
【解決手段】 過冷却水を生成する熱交換器1と、氷および冷水を貯留する蓄氷槽2と、前記熱交換器1および前記蓄氷槽2との間に形成される循環路3と、この循環路3の前記熱交換器1の入口側へ補給水を供給する補給水路4とを備える蓄氷型冷水装置において、前記熱交換器1で過冷却する過冷却運転と前記熱交換器1で過冷却しない非過冷却運転との時間的割合を調整する過冷却制御手段を備えたことを特徴とする。また、前記熱交換器1への入口温度または前記熱交換器1への供給流量を変更することにより、過冷却運転と非過冷却運転とを切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓄氷槽内の氷の量と冷水の量との比率を調整することが可能な蓄氷型冷水装置を提供すること。
【解決手段】 過冷却水を生成する熱交換器1と、氷および冷水を貯留する蓄氷槽2と、熱交換器1および蓄氷槽2との間に形成される循環路3と、この循環路3の熱交換器1の入口側へ補給水を供給する補給水路4とを備える蓄氷型冷水装置において、蓄氷槽2内の氷と冷水の割合を示す氷充てん率を制御する氷充てん率制御手段25を備えたことを特徴とする。また、補給水温度に応じて氷充てん率を制御することを特徴とする。また、熱交換器1で過冷却する過冷却運転と熱交換器1で過冷却しない非過冷却運転との時間的割合を調整することにより、氷充てん率の制御を行うことを特徴とする。さらに、熱交換器1への入口温度または熱交換器1への供給流量を変更することにより、過冷却運転と非過冷却運転とを切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同時通電型の二重遮断弁であっても上流側の遮断弁のガス漏れ判定を行うことができるようにするとともに、ガス漏れ判定時のガス漏れを少なくすることを可能とすること。
【解決手段】 ガス供給路3と、このガス供給路3に設けた第一遮断弁4と、この第一遮断弁4の下流側のガス供給路3に設けた第二遮断弁5と、この第二遮断弁5と並列に形成した補助通路6と、この補助通路6に設けた検出弁7と、第一遮断弁4および第二遮断弁5との間の圧力を検出する圧力検出手段8と、第一遮断弁4および第二遮断弁5の閉から設定時間遅れて検出弁7を閉じ、この検出弁7閉後の圧力検出手段の検出圧力の変化に基づき第一遮断弁4の漏れを検出するガス漏れ検出手段9とを備えたことを特徴とする。また、第一遮断弁4および第二遮断弁5が同時通電型の弁11であることを特徴とする。さらに、補助通路6の配管径を前記ガス供給路3のそれよりも小さくするか、補助通路6にオリフィスを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生的に、効率よく、おいしいおにぎりを製造するためのおにぎり製造システムの提供。
【解決手段】 90℃以下70℃超の高温米飯でおにぎり状に成型を行う一次成型機1と、この一次成型機1からのおにぎり7を70℃以下40℃以上まで真空冷却する一次冷却機2と、この一次冷却機2からのおにぎり7に具入れし本成型を行う二次成型機3と、この二次成型機3からのおにぎり7を30℃以下15℃以上まで真空冷却する二次冷却機4と、この二次冷却機4からのおにぎり7に包装を行う包装機5とを順次に備える。一次冷却機2と二次冷却機4とは、真空冷却機10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器の安全性を向上させること。
【解決手段】 開口部4を備え、第一かみ合い部11を有する容器本体2と、開口部4を開閉し第二かみ合い部12を有する扉3と、扉3の閉位置において扉3を前記開口部4に沿って第一方向へ移動させ、扉の第一方向への移動により、扉3が開放不可の前記第一かみ合い部11おYよび第二かみ合い部12のかみ合い状態と、扉3が開放可のかみ合い解除状態とを形成する駆動装置19とを備える密閉容器において、扉3の前記開口部4に沿った方向であって第一方向Yと交叉する第二方向Zの前記扉3の位置ズレを検出する第一位置検出手段25,26を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン類の疎水性溶媒溶液から、バイオアッセイ法による分析に適した信頼性の高い親水性のダイオキシン類分析用試料を容易にかつ短時間で調製する。
【解決手段】 ダイオキシン類分析用試料の調製方法は、シリカゲル系充填材22aを充填した後段カラム22へダイオキシン類の疎水性溶媒溶液を供給する工程と、当該疎水性溶媒溶液が供給された後段カラム22に対して第一溶媒供給部60から疎水性溶媒を供給して通過させる工程と、アルミナ系充填材30aを充填した溶媒置換用カラム30へ後段カラム22を通過後の疎水性溶媒を供給して通過させる工程と、疎水性溶媒が通過後の溶媒置換用カラム30に対し、疎水性溶媒の通過方向とは逆方向にダイオキシン類を溶解可能な親水性溶媒を第二溶媒供給部70から供給して通過させる工程と、溶媒置換用カラム30を通過した親水性溶媒を確保する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に煤が付着することを防止するとともに、煤を大気に放出することを防止すること。
【解決手段】
排ガスを排出する発電装置と、前記発電装置の排ガスから熱回収する熱交換器と、前記熱交換器の上流側において排ガス中の煤を捕集する捕集手段とを含む。また、前記捕集手段またはその上流側に、排ガス温度を煤が燃焼する温度まで上昇させる加温手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 薬品や排ガスを利用することなく、熱機器から排出される濃縮水の中和処理を行うことができ、さらに給水のpHを薬品を用いることなく上昇させて配管の腐食を防止することができる熱機器システムを提供する。
【解決手段】 給水供給手段3と給水供給手段3から供給された給水を加熱して蒸気を生成するボイラ2とを備えたボイラシステム1であって、電解水生成装置9によって原料水を電気分解することにより酸性水とアルカリ水を生成し、前記酸性水を、ボイラ2から排出される濃縮水に混合して中和処理を行い、前記アルカリ水を給水に混合する。 (もっと読む)


【課題】 供給する流量の変更が可能であり、しかもコンパクトな定流量弁を提供する。
【解決手段】 定流量弁1は、流体入口7および流体出口8を有するケーシング2の内側に、このケーシング2の軸方向へ沿って伸びる有底の筒状部13を設ける。筒状部13の周側壁18には、複数の貫通孔21を形成する。複数の貫通孔21の各々には、定流量エレメント14を、または定流量エレメント14と封止用栓部材15とを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を使用することなく、濾過膜部に、被処理水中の懸濁物質が付着することを防止し、また、濾過膜部に付着した懸濁物質を取り除くことにより、濾過膜部の目詰まりを防止する方法を提供する。
【解決手段】 被処理水を濾過する過程で濾過膜部3に発生した懸濁物質濃縮排水を所定間隔毎にブローすることにより濾過膜部3の目詰まりを防止する方法であって、濾過膜部3の上流側の給水ライン2aと濾過膜部3に接続された懸濁物質濃縮排水ライン6を循環ライン9で結んで循環回路10を構成し、懸濁物質濃縮排水のブローの前に、濾過膜部3の上流側の給水ライン2a、濾過膜部3の下流側の処理水ライン2b及び懸濁物質濃縮排水ライン6を閉じ、循環回路10内で懸濁物質濃縮排水を強制循環させた後、濾過膜部3の上流側の給水ライン2a及び懸濁物質濃縮排水ライン6を開き、懸濁物質濃縮排水をブローすることにより、濾過膜部3の膜面に付着している懸濁物質を循環水の流速により膜面から剥離し、剥離した懸濁物質を懸濁物質濃縮排水とともに懸濁物質濃縮排水ライン6から排出する。 (もっと読む)


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