説明

国立大学法人 名古屋工業大学により出願された特許

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【課題】単独で二分子膜形成機能を有するアミノ酸配列含有両親媒性化合物を提供する。
【解決手段】二分子膜形成能を有する一般式(1)で示されるアミノ酸配列含有両親媒性化合物である。


式中、Aは3残基以上5残基以下のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し、R1、R2は炭化水素基を示す。 (もっと読む)


【課題】酸素貯蔵能を有する触媒材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】酸化ジルコニウムと酸化プラセオジムを含有する棒状もしくは針状形態、あるいはその集合体粒子形態を有する触媒材料とその製造方法であって、マイクロ波照射あるいはヒーター加熱の工程を含む水溶液反応において、水溶液中に水溶性のプラセオジムならびにジルコニウムの塩およびアミンあるいは尿素を含む溶液を一定時間以上保持し、さらに熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な酸素貯蔵能と排ガス浄化性能を有し、表面組成を制御した複合金属酸化物、複合金属酸化物を含む触媒、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】セリウムを含む複合金属酸化物の凝集粒子内の100nm以下の細孔にジルコニア微粒子を配置し複合化した金属酸化物複合材料。 (もっと読む)


【課題】酸化等の問題がない、300〜700Kの温度域の排熱を利用する熱電変換材料を実用化することを目的とし、その温度域でゼーベック係数の大きく、かつ電気抵抗率の小さい熱電変換材料を提供する。
【解決手段】ホイスラー合金型結晶構造を有するFeVAl系の熱電変換材料において、Alの一部をTaにて置換したFe(Alαaα1+zであって、−1<x<1、−1<y<1、−1<z<1、0<α<1なる熱電変換材料。 (もっと読む)


【課題】良好な再現性を有し、カーボンナノチューブを安定して紡績することのできるカーボンナノチューブ膜の製造方法の提供。
【解決手段】平板状の基板の表面に金属触媒を堆積させ、続いて、その基板の雰囲気を図1に示すように変化させて、当該基板の表面にカーボンナノチューブ膜を製造した。すなわち、基板の雰囲気を水素ガスで置換し、基板及びその雰囲気を金属触媒活性化温度としての500℃まで昇温させて3分間その温度に保持した。続いて、基板及びその雰囲気を200〜500℃まで降温し、基板の雰囲気に炭化水素ガスを導入した。そして、基板及びその雰囲気を0〜3分間その温度に保持した後、CNT合成温度としての700℃まで基板及びその雰囲気を昇温した。基板及びその雰囲気を炭化水素ガスを導入しながら700℃に10分間保持してカーボンナノチューブ膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】人体表面伝送と人体内部伝送のそれぞれの特徴を生かし、毎秒数キロビットから毎秒数十メガビットまでの幅広い伝送速度が一括で対応できる人体無線網用通信システムを提供する。
【解決手段】人体表面伝送を用いてオン・ボディ信号を送信するオン・ボディ送信器3と、人体内部伝送を用いてイン・ボディ信号を送信するイン・ボディ送信機4と、オン・ボディ信号およびイン・ボディ信号を受信するデュアルモード受信機2と、からなる人体無線網用通信システムであって、オン・ボディ送信器3は、1〜100MHzの周波数帯のパルスを用いてインパルス・ラジオ方式で送信を行い、イン・ボディ送信機4は、UWBローバンドの周波数帯のパルスを用いてインパルス・ラジオ方式で送信を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMO下りリレーリンク通信路において、IUI(Inter-User Interference)の干渉除去及び周波数利用率の向上を実現する通信システムを提供する。
【解決手段】基地局10、リレー局20及び複数のユーザ端末30−1〜30−Nとの間でマルチユーザMIMO下りリンクリレー伝送を行う通信システムである。各ユーザ端末30−1〜30−Nは複数の受信アンテナを備える。基地局10またはリレー局20は、各ユーザ端末30−1〜30−Nにおけるユーザ間干渉を抑圧するように送信ウェイトを乗算する。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMOダウリンク伝送において、基地局側でDPC(Dirty Paper Coding)の原理を用いてユーザ間干渉を除去しながら、通信路容量を確保して、各ユーザに向けてマルチストリームのデータを送信することができる基地局装置及びそれを備えた通信システムを提供する。
【解決手段】基地局10と複数のユーザ端末20−1〜20−Nとの間でマルチユーザMIMO−DPC方式で通信を行う。基地局10は、少なくとも1つのユーザ端末に対してマルチ送信ストリームを送信し、干渉減算部11−1〜11−Nがブロック三角化とDPC伝送方式を用いて前記各ユーザ端末におけるユーザ間干渉を除去する。また、基地局10の送信ウェイト部13は、全システムのキャパシティーレートが上がるように前記各ユーザの送信ウェイトの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】回転電機におけるシャフトの軸方向への体格を小型化すること。
【解決手段】第1界磁コア42及び第2界磁コア52の外周部42a,52a側の厚みL1,L3が内周部42b,52b側の厚みL2,L4よりも薄くなるように、各界磁コア42,52における各界磁コイル43,44,53,54が配設される側の端面42e,52eを段付き形状にした。 (もっと読む)


【課題】4次以上のペンタセン多量体およびその製造が可能なペンタセン多量体の製造方法を提供する。
【解決手段】原料としてペンタセンを用い、密閉容器内で原料を加熱し、原料を少なくとも液体の状態として、原料を脱水素縮合反応させることにより、ペンタセン多量体を製造する。この製造方法によれば、4次以上の高次のペンタセン多量体を製造できる。 (もっと読む)


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