説明

大成ロテック株式会社により出願された特許

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【課題】使用頻度の拡幅が可能でかつ、コストパフォーマンスを向上させることを可能としたアスファルト混合物加熱運搬車を提供する。
【解決手段】車両本体1と、車両本体1の後側に搭載されたクッキング釜30と、車両本体1に搭載されてクッキング釜30に加熱用の電力を供給する発電機40とを備えるアスファルト混合物加熱運搬車Aであって、クッキング釜30および発電機40は、架台20に固定されており、この架台20を介して車両本体1に着脱可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャにおいて舗装材をコンベアによってスクリュースプレッダへ搬送するとき、舗装材をスクリュースプレッダのトラフに確実に落下させる。
【解決手段】コンベア35,35の二条の搬送幅を制限するために、前側ホッパ15の下部中央部付近に山形状傾斜カバー61を配置して、前側ホッパ15から落ちた舗装材がカバー61の傾斜部分を滑り落ちて、コンベア35,35の二条の搬送幅領域に落下するように落下幅を規制している。さらに、コンベア35,35の中央領域を挟んで、山形状傾斜カバー61の底面幅と同じ幅で仕切板62、62を前側スクリュースプレッダ25の前面まで設け、コンベア35,35の二条の搬送幅を一定の幅に保っている。これにより、前側スクリュースプレッダ25で広げられた舗装材は、レーン引きユニット30で規制される帯域幅に略一致して帯域形成される。 (もっと読む)


【課題】歩行者等の荷重が太陽光発電素子に加わり難い舗装用ブロック及び前記舗装用ブロックを備えた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】舗装用ブロック10Aは、舗装用ブロック本体1と、舗装用ブロック本体1の上面に互いに間隔を空けて設置された複数の保護部材2,2と、隣り合う保護部材2,2の間において、舗装用ブロック本体1の上面に設置され、太陽光を受光して発電する太陽光発電素子3と、を備える。保護部材2の上面2aは、太陽光発電素子3の上面3aよりも上に位置する。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからの上層アスファルト合材のこぼれ落ちの防止、上層アスファルト合材の下層アスファルト合材の混入への防止、フレーム下カバーへのアスファルト合材の付着・成長の防止により搬送能率を向上させたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】フルカバー構造のフィーダフレーム19にチェーンコンベヤ21を内装し、チェーンコンベヤ21における投入ホッパ11内への延在部には略水平駆動された状態でアスファルト合材を飲込み積載する合材飲込部28を形成し、チェーンコンベヤ21は往き行程ではアスファルト合材をフレーム上カバー19aの内側に沿って設けられたコンベヤプレート29上を搬送する上引き構造の搬送方式とし、戻り行程ではチェーンコンベヤ21をフレーム下カバー19b側に押さえる上がり止めガイド30を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからのアスファルト合材のこぼれ落ちを防ぐことにより、施工への悪影響を防止して、より質の高い舗装の施工を可能とし、また下部カバーへのアスファルト合材の付着・成長を食い止めてフライトバーがフィーダフレームに干渉する不具合を防止する合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ホッパ3に収容されたアスファルト合材を自走車両2の後部側に搬送するチェーンコンベヤ4における戻り行程側部分の下側を覆う下部カバー21を設け、さらに該下部カバー21側にはチェーンコンベヤ4の戻り行程側部分を当該下部カバー21側に押さえるための上がり止めガイド23を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 海域を区画して構築する廃棄物処分場で、仕切護岸を増築して、処分場を拡大するに際して、新旧の仕切護岸を一体化して、遮水性を良好に維持出来るようにする。
【解決手段】 処分場を拡大させる工事に際して、使用中の旧護岸141に接続させるように新たな護岸142を構築し、新旧の護岸を一体化させた状態で、拡張された廃棄物処分場を設けるために、その接続部に中仕切壁140を直交させる状態で構築し、新旧の護岸を安定させた状態で構築出来るものとする。 (もっと読む)


【課題】 海域を仕切護岸で区画して構築する廃棄物処分場で、仕切護岸を構築して遮水処理を行う際に、遮水シートの接続部が斜面であっても、その斜面部の接続部での遮水性を良好に発揮でき、遮水層の構築を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 処分場を区画する護岸1の内海側の斜面部と、それに続く海底面に対しては、その表面の廃棄物に接する側に、遮水シートを敷き込んで遮水工を構築する。前記遮水層の接続部では、遮水層の端部を組み合わせた部分の両側に、型枠101を配置して、その段部に上型枠を配置して遮水材を充填し、遮水層を一体化する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の施工方法を提供する。
【解決手段】路床2の上に形成される表層体10の施工方法であって、熱可塑性バインダと砂とを加熱しながら混合する第一混合工程と、固形又は半固形のバインダを乳化して水性エマルジョンを生成する水性エマルジョン生成工程と、第一混合工程で混合された混合物と、前記水性エマルジョンと、弾性を有する粒状物質とを常温で混合する第二混合工程と、前記第二混合工程で混合された混合物を施工面に敷き均す敷設工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】表層体10の再生方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して生成された水性エマルジョンを既設の表層体に散布する散布工程と、前記既設の表層体及び前記水性エマルジョンを攪拌機で攪拌する攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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