メルク シャープ エンド ドーム リミテッドにより出願された特許
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GABAAアゴニストの多形性形態
ガボキサドールの2つの新規の一水和物結晶及び2つの新規の無水和物結晶が、それらを調製するための方法とともに開示されている。 (もっと読む)
アルツハイマー病および関連状態の治療に有用な1−アルキル−3−チオ置換インドール−2−アルキン酸
式(I)の化合物は、γ−セクレターゼの活性を修飾する。従って、アルツハイマー病および関連状態の治療および予防に使用される。
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疼痛の治療のためにバニロイド1受容体(VR1)の機能を調節する4−フルオロ−4−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキサミド誘導体及び関連化合物
治療用化合物として、特にバニロイド1受容体(VR1)の機能を調節することにより回復する疼痛及び他の状態の治療において有用である式(I):
[式中、A1はフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;A2はフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;Lは結合またはC1−6アルキレンであり;R1及びR2は独立して水素及びC1−6アルキルから選択され、またはR1及びR2は一緒になってメチレンまたはエチレン架橋を形成し得;Wはハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシであり;XはO、SまたはNR3であり、またはXはこれが結合している原子及びY、更にA2と一緒になって不飽和5員環を形成し;Yは結合、C1−4アルキレン、NHまたはNH(CH2)1−3であり、他の置換基は請求項1に定義されている。]
を有する化合物またはその医薬的に許容され得る塩。
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バニロイド−1受容体(VR1)の機能を調節する二環式ピリミジン−4−(3H)−オン類並びにその類似体及び誘導体
特にバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節によって改善されるとう痛及び他の症状の治療において、治療化合物として有用である式(I)の化合物。
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バニロイド−1受容体(VR1)の機能を調節するインダゾール−3−オン及びそれらの類似体ならびに誘導体
特に疼痛及びバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節により改善されるその他の状態の治療において、治療用化合物として有用である式(I)の化合物。
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痛みを治療するためのバニロイド−1受容体アンタゴニストとしての、置換された含窒素六員アミノ複素環
本発明は、式I:Y−J−NH−Zの化合物又は薬学的に許容されるその塩(Yは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、キノリン又はイソキノリンであり;Jは、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C3−5シクロアルキル、C1−4アルコキシ、ヒドロキシC1−4アルキル、シアノ、ヒドロキシ、C1−4シクロアルコキシ、C1−4アルキルチオ、ハロC1−4アルコキシ、ニトロ、Q、(CH2)pQ、−NR2R3、−(CH2)pNR2R3及び−O(CH2)pNR2R3から独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、ピリジン、ピリダジン、ピラジン、ピリミジン又はトリアジンであり;Jは、互いにメタの位において、NH及びYによって置換されており;Zは、ハロゲン、ハロC1−4アルキル、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4−アルコキシ、ニトロ及びアミノから独立に選択される1又は2個の置換基で必要に応じて置換された、フェニル又はピリジルであり;Qは、フェニルであり、O、N及びSから選択される1、2、3若しくは4個の複素原子(最大1つの複素原子がO又はSである。)を含有する五員の複素環、又は1、2若しくは3個の窒素原子を含有し、C1−4アルキルによって必要に応じて置換された六員の複素環であり;各R2及びR3は、H及びC1−4アルキルから選択され、又はR2及びR3は、これらが結合している窒素原子とともに、酸素原子若しくはさらなる窒素原子を必要に応じて含有し、C1−4アルキル又はQによって必要に応じて置換された6員環を形成することができ;pは、1、2又は3である。);これを含む薬学的組成物;治療の方法におけるその使用;医薬を製造するためのその使用:並びに痛み、咳、GERD及びうつ病など、VR1アンタゴニストの投与を必要とする疾病を治療するために、それを使用する方法を提供する。 (もっと読む)
5HT2A受容体リガンドとしての使用のための新規1−3−二置換アゼチジン誘導体
式(I)の化合物は、ヒト5−HT2A受容体のアンタゴニストであり、それゆえ、様々な神経学的状態の治療又は予防において有用である。
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ガンマセクレターゼ阻害剤
式(I):
の化合物はγセクレターゼの強力な阻害剤であり、従って、βアミロイドの沈着に関連する疾患の治療又は予防に有用である。
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疼痛治療用バニロイド−1受容体(VR1)モジュレーターとしてのN−(1H−インダゾリル)−尿素誘導体及びN−(1H−インドリル)−尿素誘導体並びに関連化合物
式(I):
[式中、A、B及びDは各々C、N、O又はSであり;EはC又はNであり;5員環内の点線の円は環が不飽和でも部分飽和でもよいことを意味し;R1はハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR7R8、(NR7R8で置換された)C1−6アルキル、(NR7R8で置換された)C1−6アルコキシ、オキソ、シアノ、SO2NR7R8、CONR7R8、NHCOR9、又はNHSO2R9であり;R2はハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、NR7R8、(NR7R8で置換された)C1−6アルキル、(NR7R8で置換された)C1−6アルコキシ、シアノ、SO2NR7R8、CONR7R8、NHCOR9、又はNHSO2R9であり;R3及びR4は各々独立して水素、C1−6アルキル、フェニル又はハロフェニルであり;R5及びR6は出現毎に独立して水素、C1−6アルキル、フェニル、ハロフェニル又はカルボキシであり;Xは酸素又は硫黄原子であり;Yはアリール、ヘテロアリール、カルボシクリル又は融合カルボシクリル基であり;nは0又は1〜3の整数であり;pは0又は1〜4の整数であり;qは0又は1〜3の整数であり;他の置換基は請求項1に定義した通りである。]の化合物は特に疼痛及びバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節により改善される他の症状の治療における治療用化合物として有用である。
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アルツハイマー病及び関連症状の治療
式(I)の化合物は、脳内へのβアミロイドの沈着を伴う疾病の治療において有用である。
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