説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】一般的な読取装置による読み取りを困難とし、その一方で、特定の読取装置を用いた読み取りを行う場合には確実に読み取り得る情報コードを提供する。
【解決手段】コード領域20内には、第2波長帯の光が照射されたときに、明色の反射特性を示す明色モジュールと暗色の反射特性を示す暗色モジュールとが複数配列されている。このコード領域20のうち上記所定領域上には、第2波長帯の光が照射されたときに当該コード領域20を構成する各モジュールからの反射光を透過させ、第1波長帯の光の透過を妨げる被覆部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設定範囲を超えるアームの移動を、ストッパ用ボルトにアームを衝突させることによって阻止するストッパ装置において、ストッパ用ボルトの剪断は勿論のこと、ストッパ用ボルトが固定された相手部材側の破損をも防止する。
【解決手段】ストッパ用ボルト12を固定する相手部材11に、ストッパ用ボルト12の通し穴13からアームの衝突方向に延びるとともに通し穴13から離れるほど狭くなるように形成された幅狭な溝15を形成し、ストッパ用ボルト12がアームに衝突されて所定量を超えて変形するとき、溝15の両側部を変形させながら通し穴13から溝15内へ侵入するように構成したので、ストッパ用ボルト12の剪断、ストッパ用ボルト12が螺着された相手部材11側の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置される複数の非接触通信媒体から特定の非接触通信媒体と選択的に通信可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】第1アンテナ部22は、端末本体2に組み付けられており、第2アンテナ部24は、一方側が端末本体2に接続される可撓性のケーブル11と、ケーブル11の他方側に設けられスタイラス10に保持される送受信部とを備え、スタイラス10が端末本体2に対して着脱可能に構成される。スタイラス10が端末本体2に取り付けられているとき、第1アンテナ部22を介して非接触通信媒体と非接触通信を行い、スタイラス10が端末本体2から取り外されて切替部により第2アンテナ部24が有効化されたとき、当該第2アンテナ部24を介して非接触通信媒体と非接触通信を行う。 (もっと読む)


【課題】復号鍵を保有する保有者による設定変更を容易とし復号鍵を保有しない非保有者による設定変更を防止し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】デコード処理により設定用コードが読み取られたとき、メモリ35に復号鍵が記憶される場合に、この復号鍵を用いて当該設定用コードに記録される暗号化された暗号化設定情報が解読処理により復号されて解読される。そして、第2設定処理により、解読処理にて暗号化設定情報を解読して得られた高レベル設定情報に応じた設定が実施される。 (もっと読む)


【課題】 正規の使用時に警報が発せられることを防止することができるとともに、使用していない時には盗難を防止することができる携帯型無線通信機を提供する。
【解決手段】 外部機器と無線通信する携帯型無線通信機であって、アンテナと、第1通信回路と、特定のデータを記憶している第2通信回路と、アンテナを第1通信回路に接続した第1状態と、アンテナを第2通信回路に接続した第2状態とを切り換える切り換え手段とを備えている。第1状態では、第1通信回路が、アンテナを介して外部機器と無線通信することが可能である。第2状態では、第2通信回路が、アンテナを介して前記特定のデータを無線送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】精度良く、かつ調整時間を短くすることができるRFモジュールの空中線電力の調整方法を提供する。
【解決手段】RFモジュール1の入出力特性を近似するための係数未定の入出力特性近似式を用意しておき、RFモジュールに対して入力する入力値およびその入力値を入力したときの出力値の組を複数測定し(ステップS10)、測定した複数の入力値、出力値の組を用いて係数未定の入出力特性近似式の当該係数を決定することで、入出力特性近似式を決定する(ステップS11)。そして、その入出力特性近似式に、出力レベル毎に予め定められている空中線電力の狙い値を代入することで、個体別に調整された入力値である調整値を決定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】トリガ操作部を備えた光学的情報読取装置において、トリガ操作部のストローク量を確保し得る構成を、装置構成の大型化を抑えて実現する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、本体部の外郭をなす第1ケース部2aの内部側に、上方延出部52の先端側部分58の後方側を支持する後方支持壁71が設けられ、且つ上方延出部52の下方側を支持する下方支持壁73が設けられる。そして、押圧部が後方側に押圧操作されたとき、上方延出部52は、先端側部分58が後方支持壁71に支持されつつ下降すると共に下方支持壁73に支持される被支持部が後方側に変位する。そして、このような上方延出部52の変位に応じ、下方延出部における保持部の上方側の部分が後方に撓み変形し、スイッチは、下方延出部の撓み変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口から露出させる透光部を、ねじ等の別部材を使用することなく当該筐体に強固に組み付け得る情報端末を提供する。
【解決手段】透光部61は、開口14から露出するときに筐体11の内面のうち当該開口14を囲む周縁面15に対して面接触する周縁部62と一体に形成されている。そして、周縁面15には、開口14を挟んで突起16と突出片17とが形成され、周縁部62には、突起16に係合可能な貫通穴63と、この貫通穴63を突起16に係合させるように透光部61を開口14から露出させるときに突出片17の開口側に押圧するように面接触するL字片64の延出部64bと、が形成されている。 (もっと読む)


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