サノフイにより出願された特許
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ビオチンまたはビオチン誘導体との少なくとも1つの共有結合を含むヘパリン、これらの調製方法およびこれらの使用
本発明はヘパリンを構成する多糖類がこれらの還元性末端に−(R1)、−Biotとの共有結合を有し、一般式(I)に相当することを特徴とするビオチン化ヘパリンに関し、式中、iは0または1であり、R1は式−CO−(CH2)j−NH−または−CO−(CH2)j−NH−(CH2)k−NHの鎖であり、jおよびkは1から10のいずれかの値を有する整数であり、Biotはビオチンまたはビオチン誘導体の基であり、nは15000Daの平均分子量を有するヘパリンについて約25の平均値を有する整数であり、XはHまたはSO3Naであり、YはCOCH3またはSO3Naであり、波線はこれらが結合しているピラノース環の下または上にある結合を表す。本発明は同化合物を調製するための方法およびこれらの治療法における使用にも関する。 (もっと読む)
ビオチンまたはビオチン誘導体との少なくとも1つの共有結合を含む低分子量ヘパリン、これらの作製方法およびそれらの使用。
本発明は、ビオチンまたはビオチン誘導体との少なくとも1つの共有結合を、還元末端に含む低分子量ヘパリンに関し、これらの調製方法およびそれらの治療的使用、ならびに前記ビオチン化低分子量ヘパリンの中和用にアビジンまたはストレプトアビジンを実行する方法に関する。 (もっと読む)
アザビシクロアルカン誘導体、これらの調製および治療におけるこれらの使用
本発明は、塩基または酸への付加塩の状態および水和物または溶媒和の状態の、一般式(I)
[式中、Rは、水素もしくはハロゲン原子を表し;または、ヒドロキシル、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル−O−もしくは(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン−O−基を表し;または、ヘテロシクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール基(ここで、前記基は、ハロゲン原子、(C1−C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル−O−、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン−O−、(C1−C6)フルオロアルキル、(C1−C6)フルオロアルコキシ、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、アミノ、(C1−C6)アルキルアミノもしくはジ(C1−C6)アルキルアミノ、ヘテロシクロアルキル、アリール、アリール−(C1−C6)アルキレン、ヘテロアリール、ヘテロアリール−(C1−C6)アルキレン、アリール−O−、−C(O)−(C1−C6)アルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されていることが可能である。)を表し;前記ヘテロシクロアルキル基は、−C(O)O(CH3)3で場合によって置換されており;nは、1または2を表し;mは、1または2を表し;oは、1または2を表す。]の化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を調製する方法および治療における適用に関する。
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性機能障害の予防および治療に有用な薬物の調製のための、ニューロキニンAのNK2受容体に対する化合物である拮抗薬の使用
本発明は、性機能障害の予防および治療に有用な薬物の調製のための、AニューロキニンのNK2受容体に対する化合物である拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)
ピロロピリジン−2−カルボキサミドの誘導体、これらの調製およびこれらの治療用途
本発明は、一般式Iの化合物
[式中、nは、0、1、2または3に等しく;ピロロピリジン核は、1つまたは複数の同一であるまたは異なる置換基Xで、炭素位置4、5、6および/または7において場合によって置換されたピロロ[3,2−b]ピリジン、ピロロ[3,2−c]ピリジン、ピロロ[2,3−c]ピリジンまたはピロロ[2,3−b]ピリジン基であり;Yは、場合によって置換されたヘテロアリールであり;Wは、1、2、3または4位で窒素原子に結合している式IIの縮合二環式基であり;Aは、O、SおよびNから選択される1から3個のヘテロ原子を含む5から7員の複素環であり;Aの炭素および/または窒素原子は、場合によって置換されている。]に関し;前記化合物は、塩基または酸との付加塩の状態ならびに水和物または溶媒和物状態にある。本発明は、調製方法および治療用途にも関する。
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N−(ヘテロアリール)−1−ヘテロアリール−1H−インドール−2−カルボキサミドの誘導体、これらの調製およびこれらの治療用途
本発明は、一般式Iの化合物[式中、X1、X2、X3、X4は、水素もしくはハロゲン原子またはC1−C6−アルキル、C3−C7−シクロアルキル、C3−C7−シクロアルキル−C1−C3−アルキレン、C1−C6−フルオロアルキル、C1−C6−アルコキシル、C1−C6−フルオロアルコキシル、シアノ、C(O)NR1R2、ニトロ、NR1R2、C1−C6−チオアルキル、−S(O)−C1−C6−アルキル、−S(O)2−C1−C6−アルキル、SO2NR1R2、NR3COR4、NR3SO2R5もしくはアリール基(該アリール基は、場合によって置換されている。)を独立に表し;Wは、1、2、3または4位で窒素原子に結合している式IIの縮合二環式基であり;Aは、O、SおよびNから選択される1から3個のヘテロ原子を含む5から7員の複素環であり;Aの炭素および/または窒素原子は、場合によって置換されており;Yは、場合によって置換されているヘテロアリールである。]に関し、前記化合物は、塩基または酸への付加塩の状態ならびに水和物または溶媒和物の状態にある。本発明は、調製方法および治療用途にも関する。
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白血病の治療のための新規な治療のための使用
本発明は、白血病、特に骨髄性白血病を治療するための新規治療用途に関する。 (もっと読む)
2−アニリノ−4−ヘテロアリールピリミジン誘導体、および薬剤、医薬組成物、特にIKK阻害剤としてのそれらの調製
本発明は、式(I)の生成物:
[式中、RはHまたはHalを表し、R2、R3およびR4は、H、Hal、CN、CONH2、CONHalk、CON(alk)2ならびに(Hal、CN、CONH2、CONHalk、CON(alk)2、OHまたはOCH3で置換されていてもよい)アルキルおよびアルコキシから選択され、R2、R3およびR4の1つまたは2つはHを表すまたはR2、R3およびR4の3つすべてがメトキシを表すと理解され、zはSO2またはCOを表し、N(D)(W)は、Wが環(Y)を表し、DがHまたは(場合によって置換され得る)シクロアルキル、アルキル、アルケニルもしくはアルキニルを表し、環(Y)は、YがO、S、SO、SO2、NR10、C=O、CF2、CH−OR8またはCH−NR8R9を表す、またはWおよびDは、Nと共に、R1およびR6で置換された環(N)を形成し、R1およびR6は、例えば、R1が−X1−R7を表し、X1が−(CH2)m−を表し、R6はH、OH、−CH2OH、−CO−N−、−CO2Hまたは−CO2alkを表すものであり、R7は置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールを表し、m=1−3である、のいずれかである]に関し、これらの生成物は、薬剤として、特にIKK阻害剤として、異性体および塩のいずれかである。
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新規N,N’−2,4−ジアニリノピリミジン誘導体、薬物としてのその調製、基本的にIKK阻害剤としての医薬組成物
本発明は、式(I)の生成物:
(R1は、H又はHalであり;R2、R3及びR4の1つは水素であり、残りは水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;R5は、水素又はハロゲンであり;飽和された環(N)は、4から7の連結を含有し;C1は、−X1−R7(X1は−(CH2)m−である。)であり、及びR6は、H、OH、−CH2OH、−CO−N−、−CO2H、−CO2アルクであり、又はC1は、−X2−R7(X2は、基本的に、−O−、−O−(CH2)n、−CH(OH)−(CH2)n−、−CO−、−CO−NRc−O−、−CH(N)−、−C=NOH−、−C=N−NH2−、−(CH2)n1−NRc−(CH2)n2−である。)であり、及びR6は水素であり;並びにR7は、置換されていてもよい、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘテロアリール環であり;n、n1、n2=0から3であり、m=1から3であり、前記生成物は、異性体の形態である。)
に関する。本発明は、薬物としての、及び基本的にIKK阻害剤としての塩にも関する。
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置換N−(4−シアノ−1H−ピラゾール−3−イル)メチルアミン誘導体、これらの調製およびこれらの治療的使用
本発明は、式(I)
(式中、Xは、式(II)の基、式(III)の基または−SO2N(R5)−基を表し、R1は、非置換(C2−C12)アルキルまたは置換(C1−C12)アルキルを表し、R2は、水素原子または(C1−C4)アルキルを表し、R3は、非置換または置換フェニルを表し、R4は、非置換または置換フェニルを表し、R5は、水素原子または(C1−C4)アルキルを表す。)に対応する化合物、調製方法および治療的使用に関する。
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