説明

日立GEニュークリア・エナジー株式会社により出願された特許

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【課題】原子力プラント構成部材に付着する放射性核種をさらに低減できるプラント構成部材への放射性核種付着抑制方法を提供する。
【解決手段】皮膜形成装置の循環配管の両端部をBWRプラントの再循環系配管に接続する(S1)。再循環系配管内の化学除染を実行する(S2)。循環配管内を流れる水(または皮膜形成水溶液)の温度を60〜100℃に加熱する(S3)。コバルトイオン及びギ酸を含む薬液を循環配管に注入する(S4)。鉄(II)イオン及びギ酸を含む薬液を、コバルトイオン及びギ酸を含む水溶液に注入する(S5)。過酸化水素を、クロムイオン及び鉄(II)イオン等を含む水溶液に注入する(S6)。ヒドラジンを、クロムイオン、鉄(II)イオン及び過酸化水素を含む水溶液に注入する(S7)。その後、この水溶液を再循環系配管内に導いて再循環系配管の内面に非放射性コバルトを含むフェライト皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用済核燃料物質の再処理に要する時間を短縮することができる高速増殖炉の炉心を提供する。
【解決手段】高速増殖炉の炉心1は、複数の内側炉心燃料集合体が装荷された内側炉心燃料領域2、内側炉心燃料領域2を取り囲み、複数の外側炉心燃料集合体が装荷された外側炉心燃料領域3、および外側炉心燃料領域3を取り囲み、複数のブランケット燃料集合体が装荷された半径方向ブランケット領域6を備えている。各ブランケット燃料集合体は、混合酸化物燃料を含む燃料集合体の使用済燃料集合体における使用済燃料物質を再処理して得られたプルトニウムおよびマイナーアクチニドを含む超ウラン元素、および回収ウランを含む核燃料物質を有している。 (もっと読む)


【課題】ノズル外面の曲率の影響を受けずに、ノズルコーナ部で検出された欠陥の位置精度を向上させることができる超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】リニアアレイ探触子2を、原子炉圧力容器34に接合されたノズル35の円筒部36の外面に置き、ノズル35の周方向に走査する。複数の遅延時間パターンの情報に基づいて、リニアアレイ探触子2の各振動子からノズル35内へ送信される超音波を、入射方向を変えて各超音波の焦点位置を変えるように、ノズル35の軸方向において走査する。この結果、ノズル35に入射された超音波は、扇形の超音波入射領域45内を伝播してノズルコーナ部に達する。表示部26には、ノズルコーナ部の内面からの反射波に基づいた反射エコー部50、および欠陥からの反射波に基づいた他の反射エコー部51のそれぞれの表示情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】
外部及び非常用発電機からの電力供給無しに静的に動作し、サプレッションプールを冷却可能な手段を備えた原子力発電プラントを提供すること。
【解決手段】
本発明は、原子炉格納容器と、該原子炉格納容器内部に設置された原子炉圧力容器と、前記原子炉格納容器の下部に設置され、該原子炉格納容器内の圧力上昇を抑制するサプレッションプールとを備え、前記原子炉圧力容器には蒸気を抜き取る蒸気供給配管が接続されていると共に、該蒸気供給配管は前記原子炉格納容器の外側まで引き出され、前記蒸気供給配管の下流側には、蒸気凝縮プール中に設置されて蒸気凝縮熱交換器が接続されている原子力発電プラントにおいて、前記蒸気凝縮熱交換器の下流側には、該蒸気凝縮熱交換器で凝縮された蒸気を放出する凝縮水放出配管の一端が接続され、該凝縮水放出配管の他端は前記サプレッションプールに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
有機ケイ素化合物を含むガスと接触した場合でも触媒性能を維持でき、かつ、プラント低出力起動時の高酸素水素比のガスに接触した場合においても高活性な排ガス再結合器をえること。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、原子力発電所の排ガスが流れると共に、内部にPtとPdからなる再結合触媒が充填されて酸素と水素の再結合反応が行われる排ガス再結合器において、前記再結合触媒は、多孔質体に前記Ptを担持した触媒が上流側に設置され、多孔質体に前記Pdを担持した触媒が下流側に設置されているか、若しくは、前記再結合触媒は、担体としてセラミック又は粉末状のアルミナを添着した多孔質体を用い、同一の担体に前記Pt及びPdの2種類の活性金属を担持した触媒が設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド波を用いた減肉部の深さ測定において、測定精度が向上した非破壊検査方法および非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】円筒構造物100にガイド波9aを送信し、欠陥102からの反射波9a2を受信する第1の送受信ステップと、反射波9a2の振幅から、欠陥102の断面積Sを算出する断面積算出ステップと、第1の送受信ステップのガイド波9a送信方向と概直交方向に、周波数を可変して複数回ガイド波9bを送信し、欠陥102からの反射波9b2を受信する第2の送受信ステップと、反射波9b2の振幅の周波数依存性から、欠陥102の開口長さaを測定する開口長さ測定ステップと、欠陥102の断面積Sおよび欠陥102の開口長さaから、欠陥102の深さcを算出する深さ算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】音波流量計による流量の計測精度を向上し、流量計測値が含む誤差を明確に示して熱出力演算における見込誤差をより小さくすることができ、発電プラントの運転効率を向上することを可能とする超音波流量計及び超音波流量計を用いた流量計測方法を提供する。
【解決手段】多測線伝播時間差方式の超音波流量計において、各測線のセンサ間距離乃至センサ設置位置乃至センサ設置角度の実測値を入力するセンサ情報入力装置、センサ情報入力値に基づいて超音波流量計内の流れ解析および超音波流量計の熱変形解析及び超音波伝播解析を行う流体・構造・超音波伝播解析装置、センサ情報データ及び解析結果データに基づいて各測線の平均流速を計測する測線平均流速計算装置、センサ情報データに基づいて各測線平均流速の流量に対する寄与率を計算する測線寄与率計算装置、測線平均流速データ及び測線寄与率データに基づいて流量を計測する流量計算装置、および測線平均流速データ及び測線寄与率データ及び流量を表示する計測結果表示装置を備える。 (もっと読む)


【課題】溶融核燃料物質を短時間に搬出することができる原子力プラントにおける核燃料物質の搬出方法を提供する。
【解決手段】切削装置44Aを有するボーリング装置43Aが、原子炉圧力容器内で炉心の上方に配置される。切削装置44Aは、下端部に内刃47を取り付けた回転軸を外筒内に回転可能に取り付けて構成される。回転軸の周囲には螺旋状のスクリューが取り付けられ、外筒の下端にも外刃が設けられる。原子炉の炉心内に存在する溶融した核燃料物質を取り出すとき、切削装置44Aの回転軸及び外筒はそれぞれ回転しながら下降し、旋回する内刃47及び外刃によって炉心内の核燃料物質が切削される。この核燃料物質の切削屑は、外筒内に入って回転するスクリューによって外筒内を移送される。核燃料物質の切削屑は、さらに、回収物吐出口58及び移送ダクト59を通り、燃料キャスクに収納される。 (もっと読む)


【課題】
冷却材浄化系の熱ロスを低減すると共に、炉心を冷却するために必要な炉心流量を低減し、経済性を損なうことのない原子力発電プラントを提供すること。
【解決手段】
本発明では、上記課題を解決するために、原子炉と、該原子炉の熱源となる複数の燃料集合体から構成される炉心と、該炉心を格納する原子炉圧力容器と、該原子炉圧力容器に接続され、前記原子炉内部で発生した蒸気が供給される主蒸気管と、前記原子炉圧力容器に接続され、前記原子炉内部に冷却材を供給する給水配管と、前記原子炉圧力容器と前記炉心の間に設置されたシュラウドと、前記原子炉から一部の冷却材を取り出し、該冷却材中の不純物を除去した後に該冷却材を前記原子炉に戻す冷却材浄化系とを備えた原子力発電プラントにおいて、前記炉心と前記シュラウドの間に、前記冷却材中の不純物を濃縮する冷却材濃縮器を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成を用いて検査範囲の照度を均一化して検査領域を広範囲とし、溶接部の円形輪郭の全周を抽出し高精度に溶接部の位置を検出することで、所望の位置に溶接が施されているかを検査すること。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、検査対象表面の2次元検査領域に対して傾斜した角度で異なる少なくとも2方向から前記2次元検査領域を照明すると共に、該2次元検査領域に対向した位置から前記異なる少なくとも2方向から照明された複数の画像を取得し、該複数の取得した画像から溶接部のくぼみ傾斜部分に対応する輪郭情報をそれぞれ抽出し、該抽出した複数の輪郭情報を合成することで円形の輪郭を得、該円形の輪郭に円を当てはめて前記溶接部として認識し、該溶接部として認識した円の中心座標を溶接位置とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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