説明

東芝医用システムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 試料を精度よく分注することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 試料容器17から検査項目の標準試料、被検試料、及び管理試料の各試料
をサンプル分注プローブ16内に吸引して反応容器3に吐出する分注を行うサンプル分注
ポンプ16bと、サンプル分注プローブ16を移動するサンプル分注アーム10と、標準
試料の液性の設定する分析条件設定画面43とを備え、サンプル分注ポンプ16bは、分
析条件設定画面43で設定された低粘度の液性を有する標準試料を、サンプル分注プロー
ブ16内に基準の液性を有する試料を吸引する速度よりも遅い第1の吸引速度で吸引する
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【課題】照明によって被検者の安心感や快適感を向上させることができるMRI装置を提供する。
【解決手段】MRI装置は、静磁場を発生する静磁場磁石2、傾斜磁場を発生させる傾斜磁場コイル4及びRFパルスを送信又は受信するRFコイル5を収容すると共に、被検者を挿入するための開口部を有するガントリと、被検者を開口部へ挿入するために被検者を載置する天板を有する寝台と、RFコイルのカバー部に向かって照明を行なう照明手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】関心領域と非関心領域とにそれぞれ対応した複数のサンプリング周波数を用いて、受信信号をサンプリングする機能を有する超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】駆動信号を各超音波振動子に供給する送信部と、各超音波振動子によって発生された各エコー信号に基づいて、被走査線領域内の各走査線における深さごとの受信信号を発生する受信信号発生部と、被走査領域内に設定された第1領域に対応する受信信号を、第1領域の深さに応じた第1サンプリング周波数を用いてサンプリングし、第1領域とは深さの異なる第2領域に対応する前記受信信号を、第1サンプリング周波数より低い第2サンプリング周波数を用いてサンプリングするサンプリング部と、サンプリングされた信号に基づいて、超音波画像を発生する画像発生部と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】疾患部位の有無や状態を効率よく観察することが可能な表示データの生成。
【解決手段】被検体に対するPET撮影によってボリュームデータを収集し、このボリュームデータに基づいて画像データを生成する医用画像診断装置100は、前記ボリュームデータに基づいて生成されたSUVデータを用いて関心領域を設定する関心領域設定6と、前記関心領域に囲まれた前記SUVデータのSUV値に基づいてSUVグラフを作成するSUVグラフ作成部91と、前記SUVグラフを用いて生成された表示データを表示する表示部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる記録媒体で医用画像データを複写することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、第1の記録媒体に格納される、画像データと付帯情報を含む画像情報を取得する画像情報取得部と、前記画像情報取得部で取得した画像情報を格納する画像情報記憶部と、第2の記録媒体の容量を取得する容量取得部と、前記画像情報取得部で複数の前記第1の記録媒体から取得した画像情報に含まれる付帯情報に基づき、少なくとも1つのインデックス情報を作成するインデックス情報編集部と、前記インデックス情報編集部で作成したインデックス情報と、前記画像情報記憶部に格納された画像情報より、前記第2の記録媒体へ格納するためのプロファイルデータを作成するプロファイルデータ作成部と、前記プロファイルデータ作成部で作成したプロファイルデータを前記第2の記録媒体に書き込むデータ書込部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常な分析データの生成を未然に防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーションにより標準試料及び試薬の混合液を測定して標準データを生成する分析部24と、分析部24で生成された標準データに基づいて検量データを生成する演算部32と、検量データが正常であるか否かを判定し、正常であると判定した検量データを、被検試料及び試薬の混合液の測定により生成される被検データから分析データを生成するためのデータとして採用するデータ管理部33と、データ管理部33に採用された検量データを保存するデータ記憶部31とを備え、データ管理部33は、キャリブレーションの開始に応じて、分析部24で標準データが生成される前にデータ記憶部31に保存された検量データを不採用とすることを特徴とする自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を用いた焼灼治療に有効な治療支援データの生成
【解決手段】医用画像診断装置100は、焼灼治療計画時において収集したボリュームデータに基づいて前記治療対象領域に対する焼灼計画領域を設定する焼灼計画領域設定機能と穿刺針刺入時において収集したボリュームデータに基づいて焼灼治療用穿刺針による焼灼領域を設定する焼灼領域設定機能を有する入力部13と、前記焼灼計画領域を示す焼灼計画領域データと前記焼灼領域を示す焼灼領域データ生成する焼灼領域データ生成部8と、前記ボリュームデータに基づいて画像データを生成する画像データ生成6と、前記焼灼計画領域データ及び前記焼灼領域データを前記画像データに重畳することにより治療支援データを生成する治療支援データ生成部11と、前記治療支援データを表示する表示部12を備える。 (もっと読む)


【課題】MRIの傾斜磁場発生システムにかかる電気的負荷を撮像シーケンスに応じて正確に予測する。
【解決手段】一実施形態では、MRI装置(20)は、傾斜磁場発生システムに電流を供給することで撮像領域に傾斜磁場を印加し、傾斜磁場を伴った磁気共鳴イメージングを行う。このMRI装置は、条件設定部(100)と、負荷取得部(104)とを備える。条件設定部は、磁気共鳴イメージングの撮像条件を設定する。負荷取得部は、傾斜磁場の波形に関する情報を取得し、磁気共鳴イメージングが実行される場合の傾斜磁場発生システムに対する電気的負荷を、上記波形に関する情報に基づいて複数の周波数帯に対してそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】光子計数型画像検出器において、検出器内部での信号の広がりを低減して、解像度の高いX線画像を提供すること。
【解決手段】光子計数型画像検出器26は、X線光子を検出する半導体セルSと、検出されたX線光子に応答して集電される電荷を基に、電気パルスを生成するチャージアンプ51と、電気パルスの波高値を基に電気パルスを弁別する比較器53〜53と、弁別された電気パルスのうち、半導体セルSで発生する特性X線のエネルギーに対応する電気パルスを非計数とするように制御する閾値論理回路55と、閾値論理回路55による制御に従って、弁別された電気パルスを計数するカウンタ56〜56と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被ばく量の低減を支援することができる。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、算出部、第1生成部、および表示部を含む。記憶部は、X線画像を記憶する。算出部は、前記X線画像の第1ノイズ量を算出する。第1生成部は、ノイズ画像のノイズ量に対するX線量の依存性に基づいて、前記第1ノイズ量で示される第1ノイズ画像に対応する第1X線量を得たのち、前記第1X線量とは異なる第2X線量に対応する第2ノイズ画像を少なくとも1つ算出し、前記第2ノイズ画像と前記X線画像とを加算した第1シミュレーション画像を生成する。表示部は、前記X線画像と少なくとも1つの前記第1シミュレーション画像とを表示する。 (もっと読む)


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