説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】 簡単かつ信頼性の高い構成で、アームの任意の箇所に加えられた接触力を検出可能な、ロボットアームの接触力検出装置を提供する。
【解決手段】 ロボット本体1においては、ロボットアーム101の根元部のロボットベース102に力検出器103を設けて、ロボットアーム101に加わる力を検出する。制御装置2においては、接触力算出部250を設けて、ロボットアーム101に加わる力からロボットアーム101自身の動作による内力を差し引くことにより、ロボットアーム101に作用する接触力を算出し、また関節回避量算出部220を設けることにより、前記接触力を用いて接触力回避動作を算出し、さらに動作制御部230およびモータ制御部240を設けることにより、ロボットアーム101の接触力回避動作を実行させる。これにより、ロボット本体1の安全な動作を達成する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、演算時間を短縮できる乗算剰余演算器及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】 S=S+A×B+u×Nを算出するための乗算剰余演算器であって、複数のビット数q単位で供給される乗数Bの値に応じて被乗数Aまたは0の値を切換えて出力し、ビット数q単位で供給される乗数Nの値に応じて被乗数uまたは0の値を切換えて出力するセレクタと、セレクタから順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、桁上げ保存加算器からビット数q単位で出力されるA×B+u×Nの演算結果とビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】設備やコストを増やさずに、ユーザの多様なコンテキストを取得することが可能なコンテキスト情報収集ネットワーク、コンテキスト情報サーバ及びコンテキスト情報収集方法を提供する。
【解決手段】通信部によって受信されたコンテキスト情報をユーザ毎に格納するコンテキスト情報データベース20を備えたコンテキスト情報サーバ12と、コンテキスト情報12サーバから受信した1次的コンテキスト情報に基づいてそれに関連する2次的コンテキスト情報を検索し、検索した2次的コンテキスト情報をコンテキスト情報サーバ12に送信する2次的コンテキスト情報検索システム14A、14Bと、コンテンツ情報を格納するコンテンツ情報配信サーバ16と、を備えたコンテキスト情報収集ネットワーク。 (もっと読む)


【課題】 程度の高いランダム化を実現できる符号順序変換方法およびその装置、符号順序変換テーブル作成装置、並びにターボ符号用の符号器および復号器を提供すること。
【解決手段】 仮想ビット系列{Un}を用いてこの系列の各構成ビットに付される実数ラベル{Yn}をランダムに生成し、各実数ラベルとこれらを付された各ビットの配列位置情報とを対にして行列形式で行方向に順次配置し、各行内でそれぞれ各実数ラベルの数値の大小順に従って各配列位置情報を並べ替える行内ソーティングを行った後、各配列位置情報を所定のブロック順序変換ルールに従って行単位で並べ替えるブロックソーティングを行い、各配列位置情報を列方向に順次読み出すことにより、符号順序変換テーブルを作成しておく。そして、この符号順序変換テーブルを用いて情報ビット系列を並べ替える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の心拍による血管の動きがあっても、血管の計測点と超音波プローブとの相対位置関係がほぼ一定にする。
【解決手段】 ロボット制御装置13は、被検者Mの心電波形に基づいてロボットアーム12の動作を予測制御する予測制御手段17を備えている。予測制御手段17は、超音波診断装置11からの超音波画像を使って所定時間内における血管位置のサンプル波形を求め、当該サンプル波形と前記所定時間の心電波形とを対応させ、当該心電波形の各ピーク間の各サンプル波形を平均化することにより、ピークからの経過時間に対する血管位置の予測波形を求め、前記被検者の心電波形及び前記予測波形に基づき、前記計測点と前記超音波プローブとの相対位置関係をほぼ一定に維持するようにロボットアーム12を制御する。 (もっと読む)


【課題】 人手によらず自動的に最適なかご割当てプログラムを作成することが出来、然も、かご呼び操作に応じて適切なかごが割り当てられなかった場合に、そのような事態の発生に対処することが出来る群管理制御装置1を提供する。
【解決手段】 本発明に係る群管理制御装置1は、かご呼び操作が行なわれたとき、エレベータ群2の状態を表わす状態情報を作成する情報処理部112と、作成された状態情報を参照して実行を行なうかご割当てプログラムを動作させるGNPかご割当て部113とを具えている。該かご割当てプログラムは、進化的計算法によって作成され、所定の処理を実行する複数のノードを互いに接続することによってかご割当て規則が表現されている。 (もっと読む)


抽出溶媒にアルコールを含有しないトリグリセルドあるいは脂肪酸類を用いるので、体質的に、あるいは宗教上の理由からアルコールを服用できない人でも使用可能なプロポリスエキスを抽出することができる。また、油を抽出溶媒とすることにより、プロポリスの有効成分であるアルテピリンCを十分に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 顔情報と顔情報以外の情報とを効果的に統合することができ、性別や年齢等の人物属性の識別精度を向上させることができる人物属性識別方法およびそのシステムを提供すること。
【解決手段】 複数種類の人物属性識別用データに対応させてこれらを個別に識別するための人物属性識別用モデル51〜58を予め用意しておき、人物属性識別用データ作成処理手段36により、カメラ20で人物を撮影して得られた処理対象のフレーム画像から複数種類の人物属性識別用データを作成した後、指標値算出処理手段37により、人物属性識別用モデル51〜58を用いて各人物属性識別用データについて尤度等の指標値を個別に算出し、その後、識別結果情報算出処理手段38により、複数の指標値を統合する。 (もっと読む)


イオンを加速してガラス試料8に注入するガラス強化方法において、前記イオンをガラス表面に存在する微小クラックより深い位置又はガラス表面から5μm以上の深さに注入する。ガラスにイオンが注入されると、その部分でガラスが変質化するが、この変質化領域がガラス表面に存在する微小クラックより深い位置、又はガラス表面から5μm以上深い部分に形成される。この変質化領域によってガラス表面でのクラックの進展が抑えられ、ガラスが強化される。これによると、イオンを使用するため、レーザ光のような集束のための光学系が不要であり、一度にイオンを注入できる面積が大きいため短時間で大きな面積のガラスを強化することができる。また、ガラスの厚みや表面形状や材料に限定されることがない。 (もっと読む)


本発明の光デバイスは、光導波路コアの少なくとも一部分にイオンが注入され、該イオン注入された部分が、光導波路コアの断面での中央を通る垂直方向と水平方向の2本の中心線の何れに対しても非線対称になるように形成されている。前記イオン注入された部分が、光導波路の矩形断面での中央部分を含み、2本の対角線の何れか一方の対角線に沿うように形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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