説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】 高品質のGa系化合物半導体からなる薄膜を形成することができるp型Ga膜の製造方法およびpn接合型Ga膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 真空層52内を減圧し、酸素ラジカルを注入しながらセル55aを加熱し、Gaの分子線90、およびセル55bを加熱し、Mgの分子線90をGa系化合物からなる基板25上に照射して、基板25上にp型β−Gaからなるp型β−Ga層を成長させる。 (もっと読む)


【解決手段】 シリコン上にゲート絶縁層が形成された半導体センシング用電界効果型トランジスタであり、該ゲート絶縁層上に、直接的な検出部として有機単分子膜を形成して用いる半導体センシングデバイス用の電界効果型トランジスタであって、上記ゲート絶縁層が、第1のシリコン酸化物層上にシリコン窒化物層を介して第2のシリコン酸化物層が積層されてなる積層構造を具備する半導体センシング用電界効果型トランジスタ及びこれを用いた半導体センシングデバイス。
【効果】 ゲート絶縁層からのトランジスタ部分への水分やイオンの侵入を遮断することが可能であり、液中測定用として特に好適な、高い検出感度を示す半導体センシングデバイス及びこれを与える電界効果型トランジスタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で双方向の通信を実現することができるとともに、安価に、かつ、通信帯域の狭いネットワークでも円滑に情報を伝えることができる通信システム、通信方法、および通信用の入出力デバイスを提供すること。
【解決手段】 サーバ20とネットワーク1で接続された端末装置50に入出力デバイス30を接続し、このデバイス30の押しボタン32を押すと、この操作がスイッチ33で検出され、1ビットのデータ部を有する上り情報がネットワーク1を介してサーバ20へ送信される。サーバ20では、上り情報を受信すると、提示用の共有情報が作成され、この共有情報の提示用の出力内容を示す情報をデータ部とした下り情報がネットワーク1を介して各デバイスに配信され、各デバイスで共有情報を提示するための出力が行われる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、実装面積を増大させずに、半導体の実装基板にチップを実装する半導体装置の実装方法を提供する。
【解決手段】先ず、実装基板210を用意し、さらに、2以上の素子が形成された半導体チップとして高誘電体キャパシタが形成されたコンデンサチップ200を用意する。次に、実装基板上に半導体チップを積層する。次に、半導体チップに形成された導電端子90と、実装基板とをワイヤボンディングで接続する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、半導体装置の厚さを薄くできる、半導体の実装基板にチップを実装する半導体装置の実装方法を提供する。
【解決手段】先ず、実装基板220の半導体チップが実装される表面230に金属配線240が形成された当該実装基板を用意する。さらに、半導体チップ110の実装基板と対向する面111に形成された凹部85内に導電端子90が備えられる当該半導体チップを用意する。次に、金属配線と導電端子とを導電性接着剤240を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】 脱窒性リン蓄積細菌を用いて排水処理を行う際に、嫌気工程後に有機物を添加せずに排水処理を行うこと。
【解決手段】 脱窒性リン蓄積細菌を含む排水Hが供給される槽本体15と、この槽本体15内に配置されて硝化細菌Nが担持された細菌担持装置16と、細菌担持装置16に酸素を供給するエアーポンプ13とを備えて排水処理装置10が構成されている。細菌担持装置16は、シリコン製のチューブ19を多数本結束することで構成され、各チューブ19は、内部空間S1にエアーポンプ13からの酸素が供給され、周壁19Aから外部に透過可能になっており、外周面を覆うように硝化細菌Nが担持されている。 (もっと読む)


【課題】
耐雑音性及び信頼性を格段的に向上させ得る音声認証装置及び方法並びにプログラムを提案する。
【解決手段】
入力する音声信号に基づいて、話者の個人性を表す所定の特徴パラメータを順次生成して出力すると共に、音声信号の有音区間及び有声音区間をそれぞれ検出し、生成した特徴パラメータの中から音声信号における有音区間かつ有声音区間の特徴パラメータを抽出し、抽出した特徴パラメータに基づいて話者認証を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】動物を試験に用いることなく、安価かつ簡便に、多型核白血球の細胞接着及び/又は細胞移動を抑制する物質をスクリーニング可能な薬剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】固体支持体上にコーティングされた接着性基質に、少なくとも多型核白血球と、被験物質と、前記多型核白血球の活性化剤とを添加し、前記接着基質への前記多型核白血球の接着細胞を測定することにより、前記多型核白血球の細胞接着能を評価する。動物実験を行うことなく、安価で、短時間かつ簡便に、多型核白血球の細胞接着及び/又は細胞移動を抑制する物質をスクリーニングすることが可能であり、医薬の開発をより効率的に行うことができる。 (もっと読む)


各個人のICF情報が記憶されたデータセンター11と、このデータセンター11に通信ネットワーク12を介して接続され、データセンター11に対してICF情報の入出力等を行うICF情報処理装置13と、データセンター11から出力されたICF情報に基づいて制御される所定の設備機器15とを備えてICF情報利用システム10が構成されている。ICF情報処理装置13は、個人の症状や状況等からICFコードCに変換するコード化手段29と、ICFコードCを個人の症状や状況等を示す自然言語に変換する言語化手段30と、データセンター11に記憶されたICF情報から一部のICF情報のみを抽出するデータ抽出手段31とを備えている。
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【課題】逆フィルタ処理の安定性を向上させ、各受音点における歪みを増大することなく目標とする複数の受音点に至る伝達系による歪みを取り除くことにより、受話音声の明瞭度を高めて良好な音質を確保させる。
【解決手段】音源信号を所定の受話空間内に設置された放音部SP1から放音するにあたり、音声再生装置1の抽出部10を介して受話空間でのインパルス応答h(n)から最小位相インパルス応答hmin(n)(ここに、nは標本化時刻を示す)を抽出し、抽出された最小位相インパルス応答hmin(n)に演算部11を介して指数関数e-αn(ここに、αは正の実数を示す)を乗算して最小位相インパルス応答の振幅特性を平滑化し、振幅特性が平滑化された最小位相インパルス応答から導出される逆フィルタ12を介して音源信号について逆フィルタ処理を行う。
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