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Fターム[2B005GA01]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 対象魚介類 (486) | 海水魚 (183)

Fターム[2B005GA01]に分類される特許

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【課題】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 広い産業用途が期待されている水溶性天然ガス付随水の新たな用途開発を目的とするものであり、農業用、漁業用。医療用、食品用、化粧品用、化学品用などの各分野での応用商品開発を目的とする。

【解決手段】 水溶性天然ガス付随水を含有する植物栽培用肥料、植物活性剤、植物成長補助剤、及びそれらを用いた植物栽培方法である。また、水溶性天然ガス付随水を用いた海藻類、魚介類の養殖方法、微生物の培養方法である、また、水溶性天然ガス付随水を含有する食品であり、化粧料組成物、石鹸類、浴用剤、又は育毛剤であり、抗菌・防腐剤、又は脱臭剤であり、医薬品である。 (もっと読む)


本発明は、飼育水生動物に供給するためのペレット状水産養殖飼料を調製する方法であって、水をループ導管に循環させることと、水産養殖飼料ペレットを、前記ループ導管内を循環している水に投入することによって、前記ペレットを圧力変化にさらし、これにより前記ペレットに水を含浸させることと、水を含浸させた水産養殖飼料ペレットを前記ループ導管から回収することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸、不飽和脂肪酸が豊富で、抗酸化活性の高いヒラメを生産し、効率的に高品質な水産品、ならびに水産加工品を提供する。
【解決手段】好熱菌を用いた高温発酵飼料を利用した養殖技術によって、好熱性微生物群を用いた高温発酵飼料を養殖ヒラメに対して経口的に継続して給与する。
【効果】夏期における肉質中の遊離アミノ酸の含有量が、100g当たり350mg以上であり、オレイン酸などの不飽和脂肪酸の比率が増し、抗酸化活性の高いことを特徴とする養殖ヒラメ、並びに当該ヒラメの魚肉を用いて製造された加工品が提供できる。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得る水産魚養殖飼料用粘結剤およびこれを配合した水産魚養殖飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が20,000〜200,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.01〜0.1である部分分解物を含有することを特徴とする水産魚養殖飼料用粘結剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブリ類の肉類変色防止方法、特に、ブリ類の低温貯蔵中における血合い肉の変色を効果的に防止する方法を提供すること。
【解決手段】飼料中のアスタキサンチン含有量が5〜100mg/kgであり、該飼料中のアスタキサンチン含有量に対して、少なくとも7倍量のγ−オリザノールを配合した飼料を用いて、2か月以上、ブリ類を飼育する期間を設けることにより、ブリ類の低温貯蔵中における血合い肉の変色を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 性分化期のとらふぐに食品の作用で、ストレスを与え、温度刺激受容体Transient Receptor Potentialを介して、内在性コルチゾルを増加させ、Fox12遺伝子発現を抑制、さらにアロマターゼ遺伝子の発現が抑制させ、内在性エストロゲンの産生を減少させ、生殖腺の雄化を高率で誘導させることを目的とする。
【解決手段】魚が卵から性決定するまでに、魚にストレス性刺激を与え、生殖腺の雄化を高率で誘導することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品性を低下させることなく、表面コートのHLB値により飼料の浮上性および沈下性が調整されたペレット状飼料を提供する。
【解決手段】 固形飼料の表面に常温で固形で加熱溶融可能である食品添加用界面活性剤からなる少なくとも1層のコーティング層を形成して主として最外層のコーティング層のHLB値で飼料組成に関係なく、所望の水中浮上性または沈下性が付与された固形飼料が提供される。
コーティング剤には蜜蝋または、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルおよび蔗糖脂肪酸エステルからなる群から選ばれるエステルを採用できる。 (もっと読む)


現在サケ魚飼料で使用されている合成化学物質添加物を置換する、海藻に基づく商業的なサケ飼料添加物を提供する。合成添加物を海藻種の組み合わせと置換し、それによって、養殖魚の栄養価を向上させ、魚を有機物として販売するのに適したものとし、養殖業務の環境に対する影響を低減し、かつ寄生虫駆除で使用する化学薬品を置換し得る、天然製品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水棲動物のための、特に例えばサケ、タイ類、バスなどの冷水魚のための、および例えばコイ、イズミダイ、ナマズなどの温水魚のための飼料組成物の製造における、α−ピネン、α−テルピネオール、桂皮アルデヒド、ジヒドロオイゲノール、オイゲノール、メタクレゾール、およびテルピノレンからなる群から選択される天然活性物質の使用に関する。より具体的には、本発明は、魚の飼料転換率および/または日周体重増加を改善するための、腸内微生物叢を調整するための、および病原性微生物によって引き起こされる感染症から動物を保護するための、上で定義される物質の使用に関する。 (もっと読む)


飼料粒子と、少なくとも1種の結合剤と、液体とを含有する飼料ブロックであって、結合剤が、冷水可溶性デンプンまたは冷水可溶性植物タンパク質からなる群から選択され;飼料ブロックが、40重量%未満の水を含有する。飼料ブロックを形成するための方法、および飼料ブロックを製造するための装置についても記載している。 (もっと読む)


10重量%未満の灰分、20重量%よりも多い脂肪、20重量%未満のデンプン含有原料およびカロチノイドの群から選択される色素を含む、押出し配合魚飼料であって、当該魚飼料が、ヒドロキシ桂皮酸およびヒドロキシ安息香酸からなる群より選択される少なくとも1の水溶性抗酸化剤を含み、当該魚飼料が、アスタキサンチンおよびカンタキサンチンからなる群より選択される少なくとも1の色素を飼料1g当たりに40mgまでを含む魚飼料。また当該飼料で魚を給餌することも記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、油脂そのものを栄養価の高い飼料にすること、さらに油脂含有物から油脂を分離することなく、高栄養価飼料化することである。
【解決手段】課題を解決するための手段として、ピキア アノマーラ(Pichia anomala)あるいはロドトルーラ パシフィカ(Rhodotorula pacifica)に属し、油脂を炭素源およびエネルギー源として資化する能力を有する微生物を用いて油脂あるいは油脂含有物から微生物菌体を生産し、この微生物菌体を飼料あるいは飼料の組成の1つとする方法を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】主として養殖魚類の体表色及び肉質を改善する。
【解決手段】この発明の体色・肉質改善剤は、多種類の生物を灰化して抽出した生物ミネラルと、該生物ミネラルの含有成分と略同一の成分になるように配合された配合ミネラルの少なくとも一方を含有し、魚類に経口摂取させることにより体表色の悪化を抑制し、可食部の歩留まりを高くしつつ過酸化脂質含有量を抑制させて魚類の体色・肉質を改善するものであって、魚類の輸送に際して用いるもの以外である。
前記ミネラルは飼料又は飲用水へ添加して用いるほか、少なくともナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムに加え数種の微量ミネラルを含む。 (もっと読む)


【課題】梅調味液の有効利用の観点と特徴あるマグロの育成の観点から、梅調味液を用いてマグロの肉質を改変する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液又は該梅調味液に乳酸菌を添加して発酵させた乳酸発酵梅調味液をサバ類などのマグロ給餌用餌に含ませることによりマグロ用飼料を製造し、これを養殖マグロ又は畜養マグロに与えることで、マグロの肉質を改変する。これにより、梅調味液の有効利用と、特徴あるマグロの育成という二つの課題解決を同時に達成できる。 (もっと読む)


【課題】海水魚の試料添加物として実用に適した、竹を利用した養魚飼料用混合物等を提供する。
【解決手段】竹を微粉砕した竹粉を得る工程と、前記竹粉を乾燥させる工程と、前記乾燥竹粉に、発酵菌を添加して発酵させる工程とを含む。このようにササでなく竹を粉砕した竹粉を用いることで、供給量を確保でき、加えて殺菌力を抑えて乳酸菌などの発酵菌を添加できるようになり、整腸作用など、養魚飼料用混合物としての好ましい特性を発揮させることが可能となった。竹粉の平均粒径は、40μm〜500μmとすることが好ましい。また竹粉の水分率は30〜50%とすることが好ましい。さらに発酵菌としては、乳酸菌又はビフィズス菌が好適に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチド又はその塩を含有する飼料添加剤、この添加剤を含有する飼料混合物及びジペプチドの製法に関し、この際、ジペプチドの1個のアミノ酸残基は、DL‐メチオニル基であり、かつジペプチドの他のアミノ酸残基は、リジン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、アルギニン、システイン及びシスチンの群から選択されるL‐立体配置のアミノ酸である。 (もっと読む)


本発明は、脂肪の体内利用効率を向上させる動物用胆汁酸塩補助剤及びこれを含む動物飼料、より詳細には、ステアロイル乳酸ナトリウムからなる動物用胆汁酸塩補助剤に関するもので、前記補助剤は、動物飼料に使用され、家畜の飼料摂取時に脂肪の体内利用効率を高め、飼料内の脂肪使用量を低下させ、生産性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 魚の成長率、飼料効率の高い養殖魚用飼料を提供する。
【解決手段】 遊離分岐鎖アミノ酸を飼料重量あたり0.2%〜5.0%含有することを特徴とする養殖魚用飼料である。飼料に含まれる遊離アミノ酸のうち、18%〜80%が遊離分岐鎖アミノ酸である養殖魚用飼料である。さらにこれら飼料を用いて養殖魚を飼育する方法である。 (もっと読む)


【課題】 魚類に寄生するエラムシの経口投与可能な駆除剤及び駆除方法を提供する。
【解決手段】ビチオノールを有効成分として含有する魚類のエラムシ駆除剤である。特にスズキ目魚類に寄生するエラムシに有効である。魚類に10〜250mg/kg体重/日のビチオノールを経口投与することを特徴とする魚類のエラムシの駆除方法である。ビチオノールを1〜3日間経口投与する、あるいは、隔日に経口投与することを特徴とする魚類のエラムシ駆除方法である。 (もっと読む)


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