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Fターム[2B022AB02]の内容

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地下構造 (43)

Fターム[2B022AB02]に分類される特許

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【課題】植物育成に適し、のり面等道路緑化用又は屋上緑化用等に特に有用で経済的な繊維質緑化基盤材を提供する。
【解決手段】高含水比泥土に古紙破砕物と水溶性高分子物質と助剤を添加して混合することにより土粒子を団粒化し、乾燥して団粒固化させた後に解砕した繊維質緑化基盤材を、(土粒子の量)/(古紙破砕物の量)の比の値を5.0 〜6.0 として製造し、これに37.5mm以下の木質チップを重量比で50〜75% 添加する。木質チップを添加しない繊維質緑化基盤材に比べて透水係数と湿潤時比重が改善され、透水係数は目標値1×10-3〔cm/s〕以上を十分満足し、湿潤時比重は目標値1.0 〔−〕以下を十分満足している。 (もっと読む)


【課題】斜面に敷設施工するだけで、植物種子の捕捉を確実に行うことができて、斜面への自然な侵入を促進することのできるネットを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】ネット10の一部に浮き上げ部材12を設けて、当該ネット10を施工したときその一部が斜面30から浮き上がって浮き上がり部分11となるようにするとともに、この浮き上がり部分11の谷側となる部分を、植物種子の捕捉可能な密部分とし、浮き上がり部分11の山側となる部分に、植物種子の当該ネット10下への侵入を可能にする開口を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】急斜面の法面などの斜面でも簡単に植物を植生でき、自然の植生を短期間で復元する方法を提供する。
【解決手段】実生より無肥料で発芽育苗し、主根、支持根を有する植物を植生すること、その上に粗粉砕物と細粉に破砕した樹皮を斜面上に多孔質になるよう均一に散布して樹皮チップ保護層を形成し、法面の安定と植物の生長を図ることで早期に自然の植生を回復させる。 (もっと読む)


【課題】作業が容易な芝の育成方法及びそれで用いられる帯状部材を提供する。
【解決手段】一方の側部に互いに嵌合交差可能に所定間隔で複数のスリットが設けられた複数の帯状の第1及び第2部材10…10,20…20を用いて所定の四角形状の区画S…Sを有する格子状枠体30を形成し、この枠体30が地面Xに敷設された状態で、この枠体30の各区画SにマットMを収納し、このマットM上で芝Yを育成する。その場合、マットMには、予め芝苗シートY1を載置しておく。 (もっと読む)


【課題】芝等の植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及び植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成された緑化用地盤軽量化部材であって、前記部材が、前記部材の表側に位置する土壌充填用空間から前記嵩上げ部の裏面に位置する嵩上げ用空間へと根系を導くための根系誘導穴101a(1)を有し、前記嵩上げ部の高さが3cm以上である、緑化用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】裁断茎を吹付けて緑化する工法に係り、運搬、混合、吹付け時に裁断茎が受けるダメージを低減して、裁断茎の発芽率、発根率を向上させた緑化工法に関する。
【解決手段】硬質あるいは木質の茎部から発芽又は発根する植物の茎部を裁断して裁断茎を作製し、この裁断茎の表面をポリプロピレンを添加したパラフィンで覆い、被覆裁断チップを作製する。吹付け機により被覆裁断チップと植生基盤材等とを混合し、吹付け対象地盤に吹付ける。 (もっと読む)


【課題】東洋蘭の根が位置する収容口に冷却構造を設けることで、東洋蘭の自生に要求される温度条件及び湿度条件を全て充足させ、初心者も容易に室内で東洋蘭を育てられるように構成した東洋蘭の生育条件維持装置を提供する。
【解決手段】東洋蘭の根または東洋蘭を植えた植木鉢が挿入されて収容され、外部と連通される上部開放型の収容口が形成された本体と、前記収容口への冷気発散によって温度を人為的に下降させる冷却部と、前記本体に形成された前記収容口の温度を計測する温度計測センサーと、前記冷却部及び前記温度計測センサーに電源を供給する電源供給部とを含んで構成され、前記収容口の温度が東洋蘭の適正な自生温度より高いと、前記温度計測センサーは、前記冷却部の駆動によって前記収容口の温度が東洋蘭の自生条件に適した適正な自生温度に維持されるようにすることを特徴とする東洋蘭の生育条件維持装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】杉、ヒノキ等の樹皮を用い、植物の育成を促進する土壌改質材および土壌改質方法を提供する。
【解決手段】杉、ヒノキの樹皮を堆積し、該樹皮の自己分解に伴なう自己発熱を発生させ、該杉、ヒノキの樹皮を、堆積した状態により嫌気状態もしくは低酸素状態とし、該嫌気状態もしくは低酸素状態のもとで、該自己発熱による熱で更に加熱し、該状態で放置することにより、堆積された杉、ヒノキの樹皮の内部で発生した自己発熱が、熱伝導率の小さい有機質資材であることにより逸散することなく蓄積され、摂氏90度以上の高温となり熟成され、杉、ヒノキ、ヒバの樹皮に含まれる殺菌成分および殺虫成分は、熟成の期間が長くなるにつれて減少することを利用し、樹皮の熟成期間を調節することにより、2つの用途に用いられる土壌改質材を得る。 (もっと読む)


【課題】畦畔等の法面保護および景観整備のために用いる上で好適な、供給した地被植物をより早くそして強く生育させるとともに雑草の繁殖を抑える効果に優れた緑化方法を提供する。
【解決手段】被覆粒状肥料入り培土を充填したセルトレーで播種・育苗した地被植物の苗を畦畔に移植する緑化方法であって、上記被覆粒状肥料入り培土として、播種から移植に至るまでの育苗期間中の被覆粒状肥料からの窒素成分の溶出量が育苗培土100mLあたり30mg以下1mg以上になるよう調整された、被覆粒状肥料と育苗培土との混合物を用いることを特徴とする畦畔の緑化方法。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽しむことができるとともに、環境に配慮した玩具を提供する。
【解決手段】卵形に形成した容器11、12と、前記容器11、12内に収容される育成用の種子2と、を備え、前記容器11、12を生分解性の材料から構成し、さらに前記容器11、12に肥料成分を添付又は収容した玩具1とする。 (もっと読む)


【課題】 表土に含まれる埋土種子の発芽率を向上させることができる埋土種子の発芽向上方法および植生基体ならびに緑化方法を提供すること。
【解決手段】 表土に含まれる埋土種子aの発芽率を向上させる方法であって、埋土種子を含む表土を細分化させる土壌物理性向上工程と、表土に含まれる埋土種子に対して振動ストレス・空気ストレス・光ストレス・損傷ストレスのうち少なくとも2種以上を与えるストレス付与工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗床容器中で草花や低木などを成長させてから、苗床容器ごとそのまま定植場所に移送して、現場で容器を除去するだけで容易に能率的に定植可能な移植栽培方法並びに移植用の装置を実現する。
【解決手段】凹溝状の土壌容器の底に布状シートを敷いてその上に土壌を入れ、目的の植物を挿し木したり種子を蒔いて成長させた後、前記の土壌入れ容器ごと現場に移送して容器を水平方向に引き出して除去し、布状シートと土壌をそのまま一緒に定植位置に残す方法を採っているため、現場で容器を除去するだけで定植状態となるので、極めて簡単な作業で能率的に移植できる。土壌容器の底に布状シートを敷き、その上に土壌を入れて苗床とし、移植時には布状シートは土壌を包んだまま一緒に残すので、土壌容器を取り去る際に、植物の生えている土壌が崩れる恐れがなく、取り扱いが簡便である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンテナンスが容易で且つ強固に保持されたコケ植物による緑化用材料と緑化工法に関するものである。
【解決手段】スナゴケ又はスナゴケにハイゴケやフデゴケを混生させた混生物を用いたコケ植物(3)を、砂状物(2a)と耐水性接着剤(2b)とが混合されて排水性に富んだ下地材(2)の表面、又は、水硬化性有機高分子多孔質接着剤(15)の表面に固着する緑化施工法 (もっと読む)


【課題】少ない数量の種子で所望の樹林を創出できる播種構造と、その播種構造に使用する植栽パックを提供する。
【解決手段】本発明に係る播種構造では、地表面(G)に敷設した不透水性シート(1)に通芽用開口(3)を形成し、種子が埋め込み固定された固形播種床材(2)を、該通芽用開口に対する相対位置関係が固定されるよう、該不透水性シートの接地面(B)側に配置する。本発明に係る植栽パックは、上記播種構造の構築に好適に使用でき、該不透水性シートの該接地面側に該固形播種床材の収容部(5)を設け、該収容部に、該種子が埋め込み固定された該固形播種床材を収容したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】植生基盤体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は液体型の接着剤の代わりにシースコア型繊維の粘性を用いるか、粉末型の親環境接着剤であるホットメルト接着剤と繊維性物質を人工土壌に加えることにより、低い圧力および温度でも成型が可能で十分な結合力を具備する、植物の生長に好適な団粒構造を備え、必要に応じてベントナイト、水分吸収重合体を含有させることにより、成型後に乾燥されても水分を容易に吸収および保有できる植生基盤体およびその製造方法を提供する。また、親環境的な植生基盤体を提供するために、植物の根が活着した後に短時間内に分解される親環境的な植生基盤体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】雑草の繁茂が自動的に抑制された芝面を造成することができる緑化吹付け工法を提供する。
【解決手段】ムカデ芝の根茎を含む芝マットの裁断片と、生育基盤材と、肥料と、接合材と、水とを混合し、得られた混合物を施工地表に吹付ける緑化吹付け工法。 (もっと読む)


【課題】飛来種子等を良好に捕捉し、また表土シードバンクや自生木本種子を用いた地域性種苗の自然発芽・生育を促進する。
【解決手段】複数条の反毛繊維を積層し、これをニードルパンチ等によってマット状に成型し、方形板状、角柱状、帯状、丸柱状とする。このマット状成型材2を網状体1に結びつけるなどして、網状材1の全面或いは一部に配する。該網状体1を、アンカーピン3等を用いて法面に張設・固定し、該網状体の表面に地域性種苗や埋土種子を含む表土シードバンク等を混入した生育基盤層11を形成する。 (もっと読む)


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