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Fターム[2B022BB02]の内容

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Fターム[2B022BB02]に分類される特許

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【課題】
屋上等に植栽マット体を用いて植栽緑化を施工する場合、規格品の植栽マット体だけでは難しく、現場で植栽マット体を加工する余分な手間と労務費が掛かる。さらに施工箇所が遠距離の場合、成形物である植栽マット体の運搬費等が嵩み施工単価が割高になっていた。これらの課題を解決の上で、景観上支障となる地上支柱がなくとも強風によって植栽木が倒木することなく、既存の建物屋上にでも高木を交えた庭園型植栽緑化を可能とする植栽緑化工法の開発。
【解決手段】
現地調達の植生基盤土と不織布シート・ラッセルネットシートとを 現場で型枠を用いて現場形状に合わせた植栽マット体を形成し、植栽マット体上の樹木植栽位置に鉄筋・鉄輪・鋼管を用いた樹木固定基礎体を配置し、根鉢部に根鉢補助具を装着した植栽木を樹木固定基礎体に樹木固定具を用いて垂直に固定し、該根鉢部を含め全体に10cm厚程度の覆土をして、全面に張芝を施した無土壌面樹木植栽緑化工法。 (もっと読む)


【課題】従来技術によると、断熱材と鋼板の複合パネルは両面に鋼板を張り合わせたものが主流であり、そのため重量があり、現場での作業性が良くなかった。素材を大幅に軽量化し、切削も簡単かつ取付け工程を容易にし、不燃性のある断熱材を提供する。
【解決手段】発泡プラスチック1表面に有孔鋼板2を張り合わせた発泡プラスチック裏打ち有孔鋼板複合パネルで、表面の鋼板が、100平方センチメートル当たりに直径1mmから8mmまでの穿孔を1個から25個有し、発泡プラスチック板がフェノールフォームまたはイソシアヌレートである不燃断熱材。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】緑化壁構造体Aは、2本以上の支柱1,1と、かご部材3とかご部材3内に収容された植生土嚢袋4とからなる緑化ユニット2とを備える。緑化ユニット2は支柱1のから一部が飛び出た姿勢で支柱の間に複数個が取り付けられている。各緑化ユニット2におけるかご部材3の上部には、灌水用のパイプ5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】クラウンへの温度調節、環境調節を局所的に行うことにより、省エネ栽培と年間を通じた効率的な安定した省エネ型多重収穫栽培とを可能にする。
【解決手段】
1個以上の窓を有する窓付構造体と媒体を通す通媒体から構成され、窓付構造体の
上内面と培地との間に空間である環境共生空間を形成し、窓及び窓付構造体が、2個以上複数に分割でき、窓付構造体を構成する窓付構造体部材の剛軟度が150mm以上であり、少なくとも一つの層を構成する素材の熱伝導率が0.01〜2.0W/(m・K)であり、調節した媒体を通媒体へ送ることにより環境共生空間を温度調節し、環境共生空間の温度調節をした気体の外部への飛散を最小限にとどめると共に、該気体を窓付構造体の案内により、窓を通して外部へ流出させることによって、クラウン及びその周縁部の温度調節をする機能を有する局所温度調節装置、短日局所夜冷処理システム及びイチゴ栽培システム。 (もっと読む)


本発明は、炭化コルクを利用し製作された植生ボードと、その製造方法およびこれを利用した自然緑化システムに関するものである。
本発明は、前面は凹凸面となっており後面は滑らかな平面である炭化コルク材料の本体;上記本体の前面に凹みが形成され、植物の種播種や根が容易に活着できる空間を形成する植生用溝;および上記の植生用溝に植生される植物;を含み、表面に植物を植生し壁面を緑化するように使用される。本発明によると炭化コルク材料の植生ボードを使用するため、難燃材質で維持保守管理が容易で、悪臭吸収効果があり、壁体の施工時に熱伝導率が低くて冷暖房の省エネ効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


【課題】芝の生育がよく、紙や稲藁から安価で簡単に得られる植物栽培基盤材を提供する。また、軽量で破損しない植木鉢などの植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】稲藁或いは裁断した稲藁スサを水に浸漬して発酵させて得た稲藁発酵液に裁断紙を浸漬して該裁断紙を一部溶解し、該一部溶解物6’に稲藁スサ7を加えて混練しこの混練物11を成形型に入れて乾燥し植物栽培基盤材をあるいは該混練物11を成形型入れて脱水しつつ圧縮し乾燥して植物栽培用容器を得る。 (もっと読む)


【課題】単に水槽で藻の栽培増殖を待つのでは、大きな装置、広い面積で、成長まで長時間を要する。従って、光合成を活発化するため、光合成菌等の微生物の活性化、担体として、出来るだけ広い面積を用意する必要がある。
【解決手段】栽培槽に下記三システムを組み合わせる。珪藻土焼成粒5を栽培槽4の底辺に一定量敷き詰める。更に、珪藻土焼成粒5を不織布に包んで同じく底辺に敷き詰めることに拠り作業性がよくなる。又同粒5に予め光合成菌等特定の有効菌を培養、添加しておく。石炭火力発電所から出るCO2の回収・貯留(CCS)設備から出るCO2を微細な気孔の付いた配管3から噴霧し珪藻土粒との接触と水溶液への溶解のチャンスを増やす。清掃に使うプラスチック製ブラシを珪藻土層の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


【課題】 埋土種子を活用した現地植生復元緑化工法において、施工初期の緑被率を高めつつも将来的には現地植生(施工地周辺植生)を復元できる緑化方法を提供すること、および、その方法を用いた緑化構造体を提供すること。
【解決手段】 施工地周辺Aから採取した埋土種子aを施工地Nに導入して緑化を行うにあたり、前記埋土種子aによる施工地周辺植物Pよりも早期緑化可能な植物繁殖体として、施工直後は生育可能であり、かつその生育可能期間経過後、施工地Nの気候条件において少なくとも1ヵ月間は生育不能となる植物Pを導入している。 (もっと読む)


【課題】 ネットを用いて鹿等の食害動物による食害を防止するにあたり、別途コイルばねのようなスペーサを不要としてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた緑化方法および緑化構造体を提供すること。
【解決手段】 植生対象面Nに施工された植生体2と、動物による食害を防止するために前記植生体2の上方から敷設され、その下方に植物Pが曲がった状態で生育可能な植物生育空間Sを形成するネット3とを備え、さらに、前記ネット3はたるませた状態で敷設されてなる。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】腐葉土が流出しないようにフィルターを設けた基盤の表面に、芝生の種子付きシートを貼り、土の流出無く芝生を育成させる植生マットを提供する。
【解決手段】 基盤に腐葉土を使用し、腐葉土の利用価値を高め、土が流出しないように底部と周囲にはフィルターを貼り、表面に芝生の種子付きシートを貼り合わせた植生マットを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】田や畑が無くても作れる作物で、少しの空間を使って作れる食材を自分で自分好みに育成出来るような育成体を提供する。
【解決手段】紙、パルプ、圧編した腐葉土など紙状にした台に育成媒体(種子、菌糸、胞子その他)を付着(接着、付着)させて、水、温度を管理しながら育成する。食材としては、もやし、貝割菜であり、その他いろんな食材をこのような方法で容器に入れて水、温度を管理しながら育成展開できる。 (もっと読む)


【課題】切断した植物の長期間の生育を可能とする。
【解決手段】 取付台11に形成した植物配置用スペース内に多数の植物差し込み体8が配置され、各植物差し込み体8には、循環水供給管5と循環水排出管6が接続する。各植物差し込み体8には、循環水流通用チャンバー8−5が設けられ、これに循環水供給管5と循環水排出管6が連通している。取付台11には、養分水循環路が構成され、給水タンク36内の養分水が養分水循環駆動手段より養分水循環路に沿って循環し、養分水が植物差し込み体8の循環水流通用チャンバー8−5を通って循環する。切断した植物は植物差し込み体8の差し込み口57から循環水流通用チャンバー8−5に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ヤシガラ繊維に粒状炭を添加することで、培地のpHがアルカリ性となるのを抑制して、ミョウガを長期間にわたって好ましい環境で生育させる。簡単かつ容易に、養液培地を設けながら、ヤシガラ繊維に粒状炭を均一に分散してミョウガの栽培環境を快適な状態に保持する。
【解決手段】ミョウガの圧縮培地は、立体的に方向性なく集合されたヤシガラ繊維41を所定の厚さの板状に圧縮成形してなる圧縮培地であって、水を補給してベース培地30の上に載せてミョウガの養液培地4としてミョウガを生育させる。ミョウガの圧縮培地は、ヤシガラ繊維41に、3重量%〜25重量%の粒状炭42を分散状態に混合して所定の厚さに圧縮成形している。 (もっと読む)


【課題】高い根入率を確保するとともに播種作業の効率を向上し、製造工程での作業性を改善して製造効率を高めること。
【解決手段】播かれた種子を保持するともに幼苗の根を通過させることができる網目状の不織布と、該不織布の1面に一体化された樹脂ネットとから構成され、樹脂ネットは、経糸と緯糸の曲げ強度を異ならせることにより、所定方向に折り曲げ易く該方向と交差する方向には折り曲げにくくされた栽培物保持器。 (もっと読む)


【課題】荷重制限が厳しいビル屋上やベランダ等でも四季を通じ誰でも簡単に播種し葉物野菜・花・木本類の栽培が可能で、風雨等による用土の飛散や流失がなく凹凸や突起物がある折板屋根等にでも設置が可能な植栽装置の開発。
【解決手段】容器の外底に発泡スチロール板、内部底に余剰水の排水路と排水孔を形成した四角形容器とし、この容器内部に保水シート、植栽マット、その上に種子、苗床土(約1cm厚)の順に施工し、開口部全面に着脱自在な保温カバーと開閉可能なネット付ハウスを取付け、着脱自在なビニールシートで全体を覆った園圃栽培装置とし、四季を通じて種子から葉物野菜・花・木本類の栽培を可能とする。 (もっと読む)


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