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Fターム[2B022BB02]の内容

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Fターム[2B022BB02]に分類される特許

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【課題】適度な保水性と排水性を有する植物育成用基盤を提供する。
【解決手段】ココヤシ長繊維を加圧形成することにより得られるココヤシ長繊維層aと、ココヤシダストを加圧形成することにより得られるココヤシダスト層bが積層されて、さらにココヤシ長繊維層aに可撓性を有するラテックス接着剤又は粘着剤を含有させている植物育成用基盤である。また植物育成用基盤は不透水性地盤上のコンクリート面c等の不透水性地盤上に置き散水するだけで植栽地盤が完成するので非常に簡単な作業で地盤を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 種子から高率で発芽させ、生存率が高く、かつ順調に生育させることができる大量生産に適したムラサキの栽培方法の提供。
【解決手段】 その栽培方法は、有底筒状の育苗容器に砂を入れ、その砂の上にムラサキの種子を数粒撒き、その後前記種子が見えなくなるまで、更にその種子上に砂を撒いて播種し、播種後0〜−10℃の低温に7〜30日間曝すと共に砂の表面が乾いたら散水し、その後は徐々に温度上昇させて発芽させ、発芽後背丈が7〜15cmになった時点で、育苗容器から取り出して根に付いた砂を分離して農地に移植し、その育苗容器から取り出すまでの間は引き続き砂の表面が乾いたら散水し、移植後は農地にて育成し開花させて種子を採取することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】防草シートを法面に敷設する場合に法面の凹凸を減らして美観を保った状態で確実に防草シートの端部の固定を保つ。
【解決手段】法面30の区域に施工されるアスファルト系防草シート10の一方の端部13に沿うように掘削された溝31を形成する第1工程と、アスファルト系防草シート10の端部13を溝31の内部に配置する第2工程と、溝31の上のアスファルト系防草シート10の端部13の上に、植物の生育が可能である緑化資材40を植物の種子と共に配置する第3工程と、植物の根44をアスファルト系防草シート10の表面層51に接するよりも長く成長させることで、植物の根44を防草シート10のアスファルト系材料の表面層52と一体化させる第4工程を有する。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く維持管理が容易なコケ緑化基盤を提供することができる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなるセラミックス基盤2と、セラミックス基盤2から突出し帯状で延在方向に直交する方向へ互いに間隔をあけて複数配列された凸部3と、隣り合う凸部3間に配設されたコケ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に潅水できると共に、施工が容易にできる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなり、帯状に形成されて植物4が植栽されるセラミックス基盤2が、建物の壁面10に複数取り付けられている。複数のセラミックス基盤2は、植物4が植栽される凹部3が形成されていると共に、長さ方向に傾斜し、セラミックス基盤2の傾斜方向の下側の端部の下方には、他のセラミックス基盤2の傾斜の上側の端部が位置している。 (もっと読む)


【課題】形態安定性にすぐれ、土地に植える際にも機械でのハンドリングがしやすく、また、苗を長期間安定に保存できる新たな苗木成育用成形体の提供を課題とする。
【解決手段】少なくとも古紙および肥料を含有してなる中空筒状の苗木成育用成形体であって、成形体が不織布で被覆されていることを特徴とする苗木成育用成形体の提供。 (もっと読む)


【課題】構築物の地下室、その周辺内外、及び屋上の余剰空間を諸種の植物で植栽緑化させると同時に、構築物居住者、勤務者、動物等の生活、健康、保健、美容、治療、趣味等を改善する。
【解決手段】前記構築物の地下室等の空間で、雨水等からオゾン化されるか又はされざるマイクロバブル植栽培溶液MBSを調整し、地下室内の植物栽培区画、構築物内外周辺の余剰空間栽培区画、及び構築物屋上栽培区画等へ、培養液を循環させて所望植物を植栽し、培養液を濾過−清浄化して再循環すると共に、効率よく所望植物を栽培し且つ収穫すると同時に、構築物のヒートアイランド現象を緩和して地球温暖化を防止する一方、別途に調整し、その一部を此の植栽方式の消毒、殺菌用水として使用するマイクロバブル水を、前記構築物の居住者、勤務者或いは動物の生活、健康保険、治療、美容、エステ、ビオトープ等の用水として分流使用する。 (もっと読む)


【課題】地球の7割の面積を占める海を有効活用し、海上で緑化をおこなうための部材および緑化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下面を水面に接触させ水面に浮かべることが可能であり、上面に植物を設置することが可能な緑化部材とした。さらには、下面側から順に、浮力のあるカバー層、海水を真水にする逆浸透膜層、前記真水を保持する保水層、植物を設置するカバー層を順に備えることを特徴とする緑化部材とした。また、緑化部材下面を水面に接触させ、水面に緑化部材を浮かべる工程と、該緑化部材の上面に植物を設置する工程とを備えることを特徴とする水面の緑化方法とした。 (もっと読む)


【課題】植栽した植物の発育がよいうえに、建物の屋上の強度を特段高めなくても済む程度に軽量である屋上緑化用基盤を提供する。
【解決手段】粒状のクリンカアッシュを骨材として、水とセメントとを混合して、内部に空隙2,・・・を有し、その空隙率が10%〜30%となるようにブロック状に形成し、骨材とされる粒状のクリンカアッシュの粒径は3mm〜20mmで、厚さHが30mm〜60mmで構成する。設置すると水平方向となる辺の長さL1、L2が10cm〜40cmの直方体とされているとよい。 (もっと読む)


【課題】人工地盤を容易かつ迅速に緑化することができ、環境への影響が期待できる緑化パネルおよび緑化方法を提供する。
【解決手段】既存の人工地盤10上を緑化するための緑化方法であって、車両または歩行者の荷重を支えるための凸部2aを上面側に突設させた通水性のあるベースパネル2と、前記ベースパネル2の上に布設した吸水性および保水性のある樹脂製または合成繊維製の吸水マット3と、あらかじめ前記吸水マット3の上に芝4を植栽し、生育させてなる緑化パネル1を、前記人工地盤10上に、順次、接続しながら敷設する人工地盤10の緑化方法である。ベースパネル2、吸水マット3、芝4の順に積層した緑化パネル1を、前もって製作しておくことで、人工地盤10上縦横に順次緑化マット1を敷設するだけで緑化することができ、施工が非常に容易である。また、敷設直後から使用することが可能である。 (もっと読む)


接続した少なくとも一つの畝(1)と少なくとも一つの溝箱体(2)を含んで、溝箱体(2)に有機材料を充填し、有機材料の密度は畝(1)の密度より低い栽培構造、及び栽培方法を提供する。このような栽培構造と方法は、土壌を調理でき、野生又は栽培植物の生長力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 農作物の育成培地温度に合せて自在に絡合包被敷設せしめて保温し、育成促進と育成果実の防病と緩衝保持をなし、且収穫後に育成培地と腐食分解同化しえる農業用マルチング材の提供。
【解決手段】
孟宗竹や和竹若しくは笹竹等の竹材を適宜小片に破砕し、加圧押出装置等でその内部圧力が少なくとも15kg/cm以上で加圧混練しカッターでミンチ状に断裁し、その先端の多数の吐出孔を有するノズルより大気中に吐出し膨潤拡散させたその長さが20乃至200mmの竹繊維チョップドストランドを育成培地上面に、その絡合包被厚さが5乃至30mmで、絡合包被重量が0.5乃至9.0kg/mの範囲で散布し絡合包被敷設させ、且育成収穫後には育成培地と混耕させて腐食分解同化させる農業用マルチング材。 (もっと読む)


【課題】傾斜した折版屋根を、該折版屋根一面を傷付けることなく緑化する。
【解決手段】1または複数の植栽用成形ブロック6が収容された植栽トレイ3に植物Pが植えられている植栽ユニット2と、折版屋根100の隣り合う山部101に架け渡され、折版屋根の谷部102内に植栽ユニットを支持する横架部材と、折版屋根の山部を架け渡すように張設されている植物支持部材7を備え、横架部材は、植栽ユニットと折版屋根との間に空隙を設けるように、植栽ユニットを支持する構成とした緑化システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】つる性植物の根が伸びることによる不具合を抑制する。
【解決手段】
本発明は、多年生のつる性植物8を培養液によって水耕栽培するための栽培装置であって、培養液を排出するための排水口17が設けられた底板13を有する栽培槽1と、側面に通水孔34を設けた筒状部材で構成され、排水口17へ着脱可能な状態で取り付けられることで、培養液の排水口17への排出を許容し、つる性植物8が有する根8aの排水口17への侵入を抑制する、侵入抑制部材とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面、例えば壁を再植生するためのモジュールに関するもので、相互連結した空孔(1)を含む少なくとも1つの多孔質面を含み、該多孔質面は水及び空気の循環を可能にし、植物の種を播きそして該植物の根を空孔に固定するために用いられ、該根は該空孔を通過した後基材(7)内で成長する。
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【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】生分解性プラスチックの従来の使用形態は、材質の置き換え程度であることが多く、生分解性プラスチックを利用して新しい使用形態の植物育成用物品を提供することを目的としている。
【解決手段】そこで本発明では、生分解性プラスチック製の綿2内に植物の種子3を入れ、生分解性プラスチック製の不織布4で覆い、この状態で超音波カッターにより所望の装飾形状に切断すると共に、切断個所を融着して構成する植物育成用物品1の製造方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】従来の植栽地盤を用いて植栽を形成する方法の問題を解決し、たとえば、ビルの屋上やアスファルト路面脇またはその他の場所等の特に緑化をしたいと所望する場所等に芝生などの地被植物の植栽をごく短期間で形成させて、そうした場所での緑化を実現するのに効果的に使用できる植栽の形成方法を提供する。
【解決手段】編物、織物または不織布により形成された筒状物の内部に培養物が充填されている植栽基盤形成体と、該植栽基盤形成体内の前記培養物に根を張って前記植栽基盤形成体と一体化して該植栽基盤形成体の一面を覆っている地被植物から少なくともなり、かつ外形輪郭が型枠により賦形され、かつ前記地被植物が覆っている前記植栽基盤形成体の面の面積が0.1〜1.1m2 であるユニット型植裁基盤を、所望の被施工面に複数個敷き詰めることにより植栽の形成を行うことを特徴とする植裁の形成方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、害虫の侵入を手間なく抑制することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその板面が畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。メッシュシート31を支持するフレーム部材21は、土に差し込まれる差込部22aと、この差込部22aが土に差し込まれた状態において、土の上に設置された栽培パネル11を下方へ押圧可能な板部材25を供えている。メッシュシート31の端部には、長尺状に延びる縁部材41が設けられ、フレーム部材21において差込部22aの先端から所定長さ離れた部分には、縁部材41と嵌合可能な固定部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】土中に設置され、或いは土中に混合分散されて用いる保水板であって、保水性や設置場所に合わせて簡単に加工ができて施工性に優れ、しかも根が入り込み易くて植物の成長を妨げることがなく、長期間の放置の時は土中で分解されて自然に還元されるような保水材の提案をその課題とする。
【解決手段】保水板が木質繊維板(1)からなるものであり、絡み合った木質繊維(2)間に多量な空気や水分を含ませることができ、それ故、水やりの回数や量を減らすことができ、特に、夏場のように乾燥しやすく、水を特に必要とする場合には有効である。更に、土中において長期に使用すると、地中細菌により次第に腐敗・分解・還元して肥料となり、肥料を与える回数や量を減らすことができると共に地球環境にもやさしい。加えて、木質繊維板(1)は容易に切断可能なので、現場に合わせて施工しやすいし、蓄熱性を有するため、土中の保温性にも寄与する。 (もっと読む)


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