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Fターム[2B022BB02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | ブロック、マット、シート状 (569)

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【課題】植栽部への水分の供給安定性に優れた植栽用培地、或いは植栽用ブロックを提供すること。
【解決手段】この培地10は、多孔質のセラミック製の基体を備える。基体の内部には、土や植物が収容された植栽部11、水を含んだ吸水性ポリマーが収容された保水部12、及び肥料を含んだ物質が収容された肥料部13が形成されている。植栽部11、保水部12、及び肥料部13を隔てる多孔質内の多数の微孔を介して、水分が保水部12から植栽部11へと容易に移動し得、且つ、肥料部13から溶け出た液体の養分が肥料部13から植栽部11へと容易に移動し得る。よって、保水部12から植栽部11へ水分を、肥料部13から植栽部11へ養分を、安定して供給できる。加えて、基体の表面に形成された多数の微孔を介して、基体外部から基体内部へと水分を安定して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル資材を用いた法面の緑化工法において、植物の発芽・生育を促進する保肥性・保水性・通気性機能の優れた緑化基盤材と、また、悪臭、地下水汚染を防止できる低コストの法面緑化工法。
【解決手段】開発現場等で発生する有機木材チップに、光合成細菌および有機肥料等及びゼオライト、陶器瓦粉砕物等からなる緑化促進材に化成肥料と結合材と植物種子を添加したものを法面被施工面に吹付機にて吹き付け、広葉樹の森林土壌層に近い植物生育基盤を形成する。 (もっと読む)


【課題】植物の花芽形成を制御するための赤色光または遠赤色光の照射を必要最低限のエネルギー量で実施する。
【解決手段】短日植物の花芽形成を抑制する場合は、植物に対して光合成のための光を照射する時間が1日当たり11時間未満となる短日期間において、上記の光を照射する時間が終了してから4乃至8時間が経過した後に、600乃至690nmの波長に最大発光ピークを有し、半値幅が200nm未満であり、かつ400乃至600nmの波長における強度が最大発光ピークにおける強度の10%未満である発光スペクトルを有する光を、1乃至50μau/cm2の栽培面積当たりの照射強度にて、短日植物に対して合計で1乃至60分間照射する。 (もっと読む)


【課題】 従来の菜園は、生育の早い種や成育の遅い種を、別々に撒いていたため、生育の遅い種が成長するまでに、周りに生えた雑草をこまめに取らないと、雑草の成長が早いため、雑草だらけになっていた。
【解決手段】 本発明の混合種子は、生育の遅い種(3)のオクラを育てるため、生育の早い種(2)の二十日大根を、雑草の代わりに植え、その雑草の代わりに収穫できる。そしてシート(4)は、机に上で作ることができるため、無理な姿勢で作業しなくて良くなった。 (もっと読む)


【課題】 効率的に植物を定植することが可能な植物育成装置、植物生産システム及び植物生産方法を提供する。
【解決手段】 実施形態の植物育成装置は、それぞれの中央に植物を保持する保持部を有する少なくとも2つの平板状の基板と、前記基板間を前記基板の面内に水平な少なくとも一方向に伸縮可能で接続し、前記基板間の間隔を可変できるとともに、当該間隔を保持可能な伸縮部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤の変形や形崩れ等を防止し、手指によって壁面パネルの溝内に緑化基盤を容易に挿入することができる緑化基盤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】壁面緑化用植物の緑化基盤(11)は、壁面緑化用植物を植栽可能な培土を賦形した成形体からなり、壁体(1)の外面に形成され且つ外界に開放した前面開口形の溝(10)内に収容される。緑化基盤は、溝と直交する断面を多角形断面に賦形した固化培土の成形体(20)と、固化培土の形状保持力を高めるために、溝の長手方向に延びる成形体の角部領域を被覆する外装被覆材(14)とを有する。溝の長手方向に延びる成形体の角部領域には、角部の突出を解消するための面取り部分又はベベルエッジ部分(12,13)が形成される。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上を匍匐型植物で被覆する際に,メンテナンスの大幅な軽減が可能となる外断熱緑化部材に関する。
【解決手段】
外断熱緑化部材上面側に根域確保部と,匍匐茎展開部を有しており,根域確保部同士が互いに根域確保部連結溝部により連結されており,根域確保部及び根域確保部連結溝部と,匍匐茎展開部に,植生基盤材を充填して用いる発泡倍率10乃至90倍の独立気泡発泡成型品であり,根域確保部の深さが30乃至200mm,匍匐茎展開部の植生基盤材の深さが0乃至40mmであり,根域確保部と根域確保部連結溝部からなる全根域確保部の面積Sと、匍匐茎展開部と植生基盤ガイド突起および周辺部10からなる全匍匐茎展開部の面積Sopとの比Sop/Sが0.5乃至40であり,植生基盤材を充填した外断熱緑化部材上面に匍匐型植物を生育せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファスナーなどが不要で、コストを抑制することが可能な植栽用土壌充填袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填された植栽用土壌充填袋100であって、前記袋の一方の面に設けられる植栽開口部120と、一方の開口端が前記植栽開口部120の周縁に取り付けられると共に、他方の開口端の近傍に糸部材が内通される内通部が設けられたスリーブ部材130と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面に培地を備えず軽量且つ簡易な構成とでき、耐久性の向上を図ることが可能な広告体を提供する。
【解決手段】装飾板2と、装飾板に備えられる広告部3と、装飾板の広告部を除く部分を覆うつる性植物4と、装飾板の広告部を除く近傍に配置され、つる性植物を水耕栽培するための培地が収容される栽培槽5と、を備えた広告体。 (もっと読む)


【課題】水の管理が容易であり、害虫や雑草を防いで植物の栽培を容易にすることができる植物栽培システムおよび建物用植物栽培システムを提供する。
【解決手段】透光性の傾斜屋根22が、収納室21の上部に設けられている。外部貯水槽12が、開口部12aを有し、傾斜屋根22から流れ落ちる水を開口部12aで受けて貯水可能に前記収納室21の外部に設けられている。内部貯水槽13が、外部貯水槽12と通水可能に収納室21の内部に設けられている。栽培容器14が、植物を栽培可能で、収納室21の内部の内部貯水槽13の上方に設けられている。給水手段16が、内部貯水槽13の内部の水を栽培容器14に栽培された植物に供給可能に設けられている。通気フィルタが、収納室21の吸気口24と排気口25とに設けられている。通水フィルタ17が、外部貯水槽12の開口部12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】舗装面及び非舗装面にかかわらず、緑化したい場所に緑化地盤ユニットを載置することによって、簡単に緑化を実現する緑化地盤を提供する。
【解決手段】緑化地盤ユニット1は、基礎部2と、基礎部2に収容される断熱材3と、基礎部2内の断熱材3の上に設けられ断熱材3と土壌5との間に貯水空間90を形成するための仕切部材4と、基礎部2に収容され仕切部材4の上方に位置する土壌5と、土壌5の表面に敷かれたグランドカバー材と、グランドカバー材の上から敷かれたネット7と、土壌5に植栽された植物8と及び土壌5に灌水するための灌水システム9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】現在、ミズゴケあるいはその乾燥物を介して緑化植物体に給水することのできる植物養成基盤が開発されている。この基盤は、特にミズゴケあるいは乾燥ミズゴケを介して水を吸水させることにより、垂直・水平・斜面を含むあらゆる角度の養成面において、植物を養成することを特徴としている。しかしながら、養成の対象が植物のみであること、またミズゴケあるいはその乾燥物を介さなければ養成が極めて困難であるという問題点が認められる。
【解決手段】底部に水あるいは生物を生存あるいは増殖させる水溶液を溜めることの可能な構造体をもち、これら養生液の溜め場から養生液を輸送する構造体を介して石質養生面へ浸潤させ、かつ石質面から養生液が漏水することなく底部の溶液溜め場から供給される養生場を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】屋根にかかる重量を可及的に低減しながら屋根を緑化することのできる植栽用土嚢及び屋根の緑化構造を提供する。また、壁面の緑化構造についても提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢では、10〜80重量%のパーライトと、10〜80重量%のバーミキュライトと、10〜80重量%の植物繊維とよりなる配合土が所定重量当たり90重量%以上を占める培養土を、不織布にて縫製された袋内に収容してなることとした。また、本発明に係る屋根の緑化構造では、屋根に配置した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。また、本発明に係る壁面の緑化構造では、壁面に配設した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】植物マット全体に水をまんべんなく行き渡らせる給水が可能で、かつ水を飛散させることなく効率的な給水が可能な、縦横自由に架けたり自立させたりすることが出来る植物マット用フレームを提供する。
【解決手段】前面が開放された箱型の枠体であって底部に水溜部を設けたフレーム本体と、フレーム本体に収納した植物マットに水を吸収させるためにフレーム本体内に取り付けた給水体と、フレーム本体の外部から供給される水を給水体に供給するためにフレーム本体内に設けられた給水部と、フレーム本体に収納される植物マットを固定するためにフレーム本体の前面に嵌め込む化粧フレームとを備える。 (もっと読む)


【課題】ケースの大きさ及び配置が緑化ユニット設置枠により規制されるもの、緑化基盤の植生緑化面に所定間隔で根鉢を植生するための植付穴が設けるものは、植生配置の自由度がない。容器ユニットを保持体の縦フレーム及び横フレーム間に形成される桝目ごとに設置するものは容器ユニットの配置の自由度はあるが、容器ユニットの構成が複雑で、保持体も前面部と後面部に容器ユニットの凹状の掛止部を掛止する横フレームを架着する必要があり、保持体自身の構成も複雑となっている。
【解決手段】本発明にかかる緑化面用材は、保水性基盤材(1)の一面に支持部材(2)が配設される。そして、該支持部材(2)に植栽用のカゴ(3)が支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施設内で植物の生育環境を制御して栽培を行う植物工場において、舶用コンテナ等の既存のコンテナを活用した海上コンテナ式植物工場を提供する。
【解決手段】キャスタ付き脚部を有する架台上に断面方向に設けた複数の三角形状の取付枠と、該取付枠に傾斜して取付けられ、かつ多数の植物支持孔を設けた植物栽培パネルの複数枚と、を備えた植物栽培ユニットが海上コンテナ内部で該植物栽培パネルを対向する形で二列に奥行き方向に多数個配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分を供給し、容器は変形しにくく、正確な形状の土壌充填範囲を確保し、かつ夏の都市のヒートアイランド現象の低下が期待できる緑化部材を用いた地表面を被覆の被覆方法。
【解決手段】適度の間隔を介して配置した複数の容器1と、各容器1の上の開口面を閉塞し除去可能な蓋2と、各容器1の底面に開口した排水口11と、排水口11の周囲に形成した越流堰12と、越流堰12と容器1の壁面の間に形成した貯水槽13とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工がなされる建築物の屋上部に設置されるソーラーパネルの高温下での発電効率の低下や劣化を好適に防止することができ、且つ屋上部における緑化用として用いられる貯水部の水の有効利用を図ることができる屋上緑化設備を提供することを課題とする。
【解決手段】屋上部において植物を植生させて緑化を行う水を貯留する緑化用貯水部と、屋上部に設置されたソーラーパネルと、前記緑化用貯水部に貯留された水をソーラーパネルに供給する水供給手段とを具備し、前記ソーラーパネルに供給された水は前記緑化用貯水部に返送可能であり、ソーラーパネルへの水の供給と、供給された水の緑化用貯水部への返送とを繰り返して、水が循環して使用されうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】 植え付けした植物の近傍の土壌に、腐植等の土壌改良物質を所定量供給することができ、当該土壌を改良できる土壌改良用ブロックを提供する。
【解決手段】 植物の苗6等を栽培するための土壌5を改良する腐植2等の物質をブロックに成形した本体部3と、該本体部3の外周面から内部方向に向かって開口した切欠部4とを備える。 (もっと読む)


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