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Fターム[2B022BB02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | ブロック、マット、シート状 (569)

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【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】植物の根の良好な伸長や水分の良好な広がりを確保して植物の良好な生育を実現しつつ、軽量化を図ることができる。
【解決手段】側壁21と底板22を有する容器20内に育成材30を充填し、所定湿潤時における育成材30の単位体積当りの重量よりも軽量な板部40を育成材30上に載置し、上下に連通する連通部41を板部40に形成し、連通部41に植物を植栽可能とする緑化体。 (もっと読む)


【課題】食害を防止する緑化方法において、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた緑化方法、それに用いられる植生マットおよび咀嚼阻害物を有する食害防止部材ならびに緑化構造体を提供する。
【解決手段】植生対象面4に植物を生育させる緑化方法において、植物生育空間7を残した状態で咀嚼阻害物6を設けた植生マット1,1’を、植生対象面4に敷設する。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
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【課題】低コストで簡単に設置や撤去が可能な有効適切な緑化仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲いを形成するパネル間の要所に植物を植栽するための緑化ユニット3をパネルに置換して取り付ける。緑化ユニットはシート材により形成された袋体5内に固化培土6が充填され、袋体の前面側に形成されている穴部7を通して固化培土に植物が植栽可能とされ、装着具8によって横材1に着脱自在に装着される。装着具として面ファスナーを用いる。灌水チューブ11を袋体の上部や背面側に組み込み、固化培土の上部や背面側の表層部には保水層12を形成する。固化培土には植物を植栽するためのポケットを形成し、袋体には固化培土を入れ替えるための開口部を開閉可能に設ける。袋体の背面側のシート材9aは透水性材料とし、前面側のシート材9bは防炎材料により形成し、それらのシート材をワイヤーやネット等の補強材により補強する。 (もっと読む)


【課題】潅水設備の設置や緑化製品の固定が困難な急勾配でオーバーハングのあるモルタル法面や垂直な擁壁面等でも施工が可能で、雨水の簡易給水器具を配備して、短期間で緑化することが可能な緑化工法の提供。
【解決手段】植生マット上に一定間隔に植生土納袋を収納する収納部を設けた植生土納袋収納帯付植生マット体をモルタル法面やコンクリート構築物壁面の適所に予め打設した固定具に固定し、植生土納袋収納部に植生基盤土を詰め込んだ植生土納袋を収納し、この植生土納袋にツタ・セダム苗等を植栽するとともにマット体にセダム苗を植栽し、該植生土納袋収納帯付植生マット体の任意箇所に雨水を給水する樋を形成したことを特徴とするモルタル・コンクリート構築物壁面の緑化工法。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】有機質汚泥の発酵処理物である汚泥コンポストの有効利用(育苗)を図り、生分解性及び肥効成分を含有した育苗ポットを提供する。
【解決手段】有機質汚泥に、裁断古紙、裁断古紙ペレット体、破砕した繊維性バイオマス等のポーラス構造形成材を混入して攪拌した発酵対象物を、所定の容器内に収納して底面から給気を行って有機質汚泥を好気発酵させて製出した汚泥処理物を、成形容易な水分に調整すると共に、植物育成阻害成分を含有しない土壌固化剤と、細長裁断古紙を汚泥処理物に対して40〜60%混合して成型した後、適宜乾燥して製出する。 (もっと読む)


【課題】沈水植物の再生の効率化を図る。
【解決手段】沈水植物を植栽基盤に栽培したものを、再生領域300の水底に設置する。栽培した沈水植物は、例えば、草丈が、再生領域300の水底に設置した場合に、水面直下の長さに至るまでとする。設置後、植栽基盤10の周囲に根を張らせ、根付かせる。沈水植物が植栽基盤10の周囲へ根付いたら、あるいは草丈が所定長さに伸びたら、設置した植栽基盤10を引き揚げる。引き揚げた植栽基盤10を、沈水植物の未再生箇所に再度沈設して設置する。このように、植栽基盤10の移設を行うことで、再生領域300に沈水植物の群落を再生する。 (もっと読む)


【課題】外気温が低く、温室内気温が低下しやすい場合においても、切り花品質を向上させ、採花本数を増加させるバラの栽培方法を提供する。このことにより、温室内の空気の温度を全体として上昇させる場合に比べて燃料消費量を抑え、地球温暖化の原因となる炭酸ガスの排出量を削減する。
【解決手段】バラの株元の茎(Ra)近傍に通液管(3)を配設し、この通液管に温度20〜50℃の範囲の液体を通すことにより、外気温が低く、温室内気温が低下しやすい場合においても、切り花品質を向上させ、採花本数を増加させ得る。通液管(3)は、バラの株元の茎(Ra)近傍に水平に配設される。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗盤、育苗用苗床は、土壌に植えることを前提としているため、人工基盤上で植物を育成するには、プランターを使用するか人工基盤を解体し育成に適した土壌を作る必要があるが、運搬や作業工程においての負担が大きい。また、人工基盤上以外の砂漠地帯や旱魃地域においても、膨大な給水量や土壌の改善が必要なため、植物の育成過程による管理負担が大きい。これらの負担の軽減と環境改善、林業界への経済効果の向上を目的とした育苗盤を提供する。
【解決手段】木材を堆肥化させた緑化基材2に肥料3、保水剤4、接合剤6を混合・攪拌し、必要に応じて種子5を混合・攪拌し圧縮硬化させた育苗盤1。 (もっと読む)


【課題】植物の根の成長が妨げられることなく根を深く広く張ることができ植生効果に優れ、さらに吸水性樹脂がシート部から脱落し難く、長期間、シート部の形状が維持されて吸水性が維持され、また凍結による土壌の膨張を抑制するので耐久性に優れ、且つ水平的な利用に加えて法面若しくは壁面などの傾斜地及び立面への応用を可能にする保水材を提供すること。
【解決手段】(a)繊維状の吸水性樹脂と、基材繊維と、が一体化されたシート部と、(b)シート部に植物の根が通過する少なくとも1以上形成された連通部と、を備え、連通部が連続した空隙及び/又はシート部の厚さ方向に貫通した貫通孔である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートが有する重量および強度面と特徴を生かしながら、水中植物に悪影響のない特性をコンクリートブロックに付与することによって、水中植物の定着に適したコンクリート製のユニットを得る。
【解決手段】 種苗植え付け部と、この種苗植え付け部を支持するための支持基盤とからなる水中植物定着用ユニットにおいて、植物繊維を配合したモルタルまたはコンクリートの線状体からなり、その線状体同士が部分的に結着し且つ該線状体同士の間に間隙が形成されている立体形状のブロックによって前記の支持基盤を構成し、該線状体の間隙に装填された粉粒物によって前記の種苗植え付け部を構成したことを特徴とする水中植物定着用ユニットである。 (もっと読む)


【課題】大径ワイヤのばたつきを効果的に防止することができるとともに、従来のアングルと比較して容易に施工することが可能であり、緑化した壁面の見栄えを良好とすることができるワイヤ配設用金具を提供する。
【解決手段】複数本のワイヤを壁面に配設するためのワイヤ配設用金具1であって、壁面に固定される基部10と、基部10に立設されたワイヤ保持部20と、ワイヤ保持部20に所定間隔をあけて設けられた一対の環状体であり、壁面の一方向に配設される第1ワイヤ41が挿通されるワイヤ挿通環21と、ワイヤ保持部20における各ワイヤ挿通環21の間に設けられ、第1ワイヤ41と交差する方向に配設される第2ワイヤ42が挿通されるワイヤ挿通孔22とを備え、ワイヤ挿通環21に挿通された第1ワイヤ41と、ワイヤ挿通孔22に挿通された第2ワイヤ42とを交差状態で保持することが可能な構成としてある。 (もっと読む)


【課題】少量の水でも生育できる植物に適した軽量な植物用栽培床の提供。この植物用栽培床で植物を大量生産する場合に生育状況の確認に優れた栽培方法の提供。
【解決手段】透根性を兼備した第一遮光シート4を、植物の根をからませる支持ネット3の表面に剥離可能に積層し、支持ネットの周囲を枠体2で支持する植物用栽培床。支持ネットの裏面に保水マット6を積層する。支持ネットと保水マットの間に第二遮光シート5を、保水マットの裏面に第三遮光シート7を積層する。植物がコケ植物である。植物用栽培床を横に寝かして植物を育成し、植物の根が支持ネットに絡んだ後に植物用栽培床を立てて植物を育成する植物栽培方法。植物の根が支持ネットに絡んだ後に、二枚の植物用栽培床をその根が向かい合う状態で一体化し且つ立てて植物を育成する。 (もっと読む)


【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。
【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長培地または植物に対して植物可給性ケイ素を提供する上で使用するのに適したケイ素含有ガラス粉末粒子、これらの粒子を生産するための方法およびこれらの粒子を用いて植物成長培地または植物に対して植物可給性ケイ素を提供する方法に関するものである。本発明は同様に、植物または植物成長培地に対して本発明の粒子を適用することを含む、植物の成長を改善する方法および植物の収穫高を改善する方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】芝を育成しようとする地面の測量を行わずに意図した面積と高さに隆起をさせること或いは、複雑な立体形状を芝が生育し根をはるまで保持するために、段ボール製シートを井桁状に組み合わせた造園用骨組みを用いた立体造園工法を提供する。
【解決手段】完成後の立体造園を想定した大きさ、形状に設計加工した段ボールシートを井桁状に組み合わせた立体形状の骨組み(1)を庭園などの任意の場所に設置し、井桁状の骨組みの升目に立体形状の土壌となる床土(2)を充填し、芝苗をシート状にしたもの(3)を立体形状の表面に設置した後、更に土を被せ芝苗を育成することにより土台が安定するまでの期間、土を盛り上げただけでは不安定な意図した複雑な立体形状を保持することができると共に、一定期間の後、土中の骨組みが生分解により立体形状内に残存しない環境影響の極めて少ない段ボール製の造園用骨組みを用いた立体造園工法とした。 (もっと読む)


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