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Fターム[2B022BB02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | ブロック、マット、シート状 (569)

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Fターム[2B022BB02]に分類される特許

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【課題】保水性や保肥性に優れ、軽量化も量れ、取り扱いも簡単で環境にも優しい植物生育用土壌を提供すること。
【解決手段】紙を解繊したセルローズファイバーに、天然軽石等の発泡体を混合した土壌材を、所定寸法の不織布等で作成した袋に封入した、植物生育用土壌である。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】 法面、自然傾斜地等といった従来緑化が困難だった箇所をも、極めて簡便に緑化しつつ、表層の剥離等を有効に防止する緑化工法を提供する。
【解決手段】 本ラピソイル工法(及びこれによるコンクリート構造物1)は、基盤2の傾斜面2aを緑化するためのものである。作業者は、先ず、基盤2の傾斜面2aにラピリコンクリートを吹き付けることにより、傾斜面2a上にラピリコンクリート層11を形成し、次に、作業者は、このラピリコンクリート層11の表面の洗出しを行う。この洗出しの後に十分な養生を行い、続いて、作業者は、ラピリコンクリート層11の表面に、種子を含んだ厚層基材を吹き付けて、厚層基材層12を形成する。この厚層基材層12中の種子が発芽、生育することにより、傾斜面2aが緑化される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、植物の成長を著しく促進させ、しかも植物を良質に栽培することができる栽培方法、並びに植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料を提供することを目的とする。
【解決手段】
スズまたはスズ合金を用いる植物の栽培方法。スズまたはスズ合金等を含む植物栽培用培地、植物栽培用具および植物栽培用肥料。 (もっと読む)


【課題】 垂直状又は傾斜状に配置した場合にも優れた保水性を発揮し得る植物育成材及びその植物育成材を用いた植物育成方法の提供。
【解決手段】 植物育成材Dは、植物Gが根Grを張るための含水可能な根生育層Tと、植物Gの根Grが貫通し得る基布Sの一方の側に繊維製の多数のパイルPを満遍なく設けてなるパイル布Eの基布Sと、合成樹脂製支持基盤Bが積層接合されてなり、全体としてブロック状をなす。育成植物Gにおける根Gr以外の主要器官は、パイルPからみて根生育層Tと逆側に位置し、根生育層Tに根Grを張る。支持基盤Bは、根生育層Tの方向が垂直状又は傾斜状をなす状態で全体を支持し得る。支持基盤Bの一辺に潅水管路部Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗の管理が容易となる苗ユニットを提供する。
【解決手段】 透水性及び通気性を有する防草シート部5と、この防草シート部の裏面に重ねて取り付けてある第1及び第2の下シート部6a,6bとからなるユニット本体2と、第1及び第2の下シート部6a,6bによって形成されている収納袋6内に充填してある培土3とを備え、防草シート部5は、その外側が上記第1及び第2の下シート部の周囲を囲むように外側に延伸したスカート部5bを形成し、第1及び第2の下シート部6a,6bは透水性及び通気性を有しており、第2の下シート部が第1の下シート部と上記防草シート部との間に配置されており、苗4は防草シート部及び第2の下シート部6bを介して培土3に植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 植物が生育している植物マットを枯らすことなく運搬できるとともに移植した後散水が不十分なときでも枯れることのない移植するための植物マット、および装飾用として立てて使用することができる植物マットを提供する。
【解決手段】
植物の複数の根と下記吸水性樹脂のゲル層とが絡み合って一体化してなる、移植または装飾するための植物マットである。
吸水性樹脂: 吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の吸水体の電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である。 (もっと読む)


【課題】天然素材を使用し、環境への負荷を低減し緑化を推進できる基盤材を提供する。
【解決手段】南九州に豊富に存在する火山灰土と、多孔質体と、固化材と、植物性繊維質を配合することにより製造される基盤材であって、植栽した基盤材ブロックを施工することにより緑化が可能であり、しかも植物が定着した後に風化して土壌に還元されるため環境負荷が小さい。 (もっと読む)


【課題】構造を簡易にすることで軽量化し、よって建物に対する負担を軽減させるようにした屋上緑化装置を提供する。
【解決手段】建物12の上部12aを覆う構造物(屋根)14に設置されると共に、植物16bが植えられる植栽部16が載置される載置部20からなる緑化構造体22を備えた屋上緑化装置10において、緑化構造体を構造物に支持する支持部24aと、支持部から緑化構造体の方向に突出させられる突出部24bと、載置部の端部に形成されて突出部に係止自在な係止部20aとを備え、よって植栽部16が載置される載置部20が支持部24aを介して構造物14に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化を施しつつ構造物(建物の室内)への採光を可能にするとともに、冬場などの低温時に植物の育成を促進させることを可能にした壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される基盤1aを備えた緑化ユニット1を構造物Tの壁面T1に沿って並設して構造物Tに緑化を施す壁面緑化システムにおいて、緑化ユニット1を壁面T1に対して傾動自在に設ける。また、第1伝動部材3を回動させるとともに複数の緑化ユニット1のそれぞれの歯車8を回転させることによって、複数の緑化ユニット1が同時に傾動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】 従来の土壌を敷設する屋上緑化では、大雨の際に土壌が流れ落ち、排水パイプや下水溝のつまりの原因になっていた。また、従来の屋上緑化基盤材は重量があり、建物に構造的負担がかかっている。施工においても屋上という場所柄、作業が困難であり、工期、建設費用が多くかかっている。
【解決手段】土壌の代わりに基盤ブロック敷設工法で施工を簡素化した。そのために屋上基盤ブロックの軽量化と保水性率の高い天然鉱石(パーライト)、シラス、シラスバルーン、キリシマボラ土、ミラクルパウダーの配合で混練りしてプレス成型加工する。そして、敷設工事は基盤ブロックを並べ、その上に芝生を置き、散水装置も同時に設置する。本発明は、屋上緑化基盤をブロック成型することにより、敷設工法の簡素化と工期の短縮が期待できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車の輪圧や歩行者の踏圧等の荷重を十分に受け止めることができ、かつ、設置が容易で十分な保水量を有し、地披植物を十分に育成させることができ、緑地面積を広く確保することが可能な植栽基盤を提供する。
【解決手段】植栽基盤2は、現地地盤Gの上に敷設される混合土層11と、混合土層11の上に植栽される地披植物3と混合土層11との間に介在される板状部材21を備えている。混合土層11は、互いに当接して間に地披植物3の根を挿通可能な間隙を形成する硬質粒状体12とその各硬質粒状体12の間の間隙に充填される土壌13とを有しており、板状部材21には、地披植物3の根を挿通可能な開口部22が形成されている。これにより、板状部材21の開口部22と混合土層11の土壌13中を通過させて地披植物3の根を現地地盤Gまで到達させ、現地地盤Gから地披植物3に水分を補給させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物プランクトンを付着させるシート及びそれを使用した二酸化炭素の削減方法に関する発明である。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、糸を編んだシートと、前記シート付着させた植物プランクトンとからなり、屋外の緑化により二酸化炭素削減に利用することを特徴とする植物プランクトン付着シート4と、前記植物プランクトン付着シート4を屋外に設置し、常時水を供給し、光合成をさせることを特徴とする植物プランクトン付着シートの利用方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、排水性および保水性に優れた、建物の屋上等の緑化に適する屋上緑化プラント、およびそれを用いた屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】 屋上緑化プラント1は、上方が開口したトレイ2を用いる。このトレイ2の底部11を含む内面に、透水性を有し植物の根は貫通させない耐根シート4を設け、この耐根シート4のトレイ底部の上側に位置する部分の上に、保水性を有し前記耐根シート4を保護する保護マット5を敷設する。この保護マット5の上側に、植物3を栽培する植栽基盤6を設ける。このような屋上緑化プラント1を、建物の屋外平坦面Fの上に縦横整列状態に複数配置し、隣合う屋上緑化プラント1のトレイ2同士を互いに結合して屋上緑化システムとする。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便に行うことができ、且つ栽培植物の株元部分を効率よく局所的に冷却することが可能な株元冷却装置の提供。
【解決手段】栽培植物Pの株元部分を局所的に冷却する株元冷却装置であって、栽培植物Pの株元部分に接触して配設される、薄層状、紙状、布状またはスポンジ状で透水性を有する透水材6と、透水材6に水分を供給する給水手段である冷却管4及び灌水管5を備えた。透水材6は給水手段からの水により湿潤され、湿潤された透水材6から水分が蒸発し、気化潜熱により冷却される。透水材6は栽培植物Pの株元に接触して配設されるので、この気化熱冷却によって栽培植物Pの株元が冷却される。従って、栽培植物Pの株元部分を効率よく局所的に冷却することが可能である。 (もっと読む)


【課題】甜菜の紙筒育苗において、苗質を低下させないで育苗培地への施肥量を減らす方法を提供する。
【解決手段】甜菜の紙筒育苗において、擂潰籾殻を育苗土壌と混合し、それに肥料を混合してなる育苗培地を使用することで、甜菜の苗質(特に甜菜の主な利用部位である根部生重)を育苗土壌に標準施肥量(甜菜紙筒60冊の培地あたり肥料50.0kg)を施肥した培地を使用した場合よりも低下させることなく施肥量を減らすことができ、かつ、育苗培地全体の軽量化も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道線路の軌道敷などの、従来緑化がなされてなかった場所に植栽を施す技術を提供し、都市部のヒートアイランド現象や地球温暖化の抑制に寄与すること。
【解決手段】 例えば鉄道線路の軌道敷のバラストの空隙の一部に、保水性を有する生分解性高分子材料3を充填し、それを仮の土壌として、匍匐性・つる性・這性植物の植栽を行う。匍匐生植物の葉2の繁茂による日照遮断と、生分解性高分子材料3の分解による土壌の消失により、侵入した雑草の生長を抑制できる。植栽作業には、匍匐性植物の種子または生体と生分解性高分子材料3を分散させたスラリー状の混和物を吹き付ける方法を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】砂嚢の材料として、軽量で折りたたみ性に優れることにより、輸送が砂漠地帯などでも容易であり、かつ設置の作業性が良好で作業者の負荷を軽減し、資源の使用を極少とすることができる砂嚢を用いた、砂移動防止工法およびこれによる植生の改良方法を提供すること、さらに砂嚢自体の風力等による変化を少なくして砂移動防止効果およびこれによる植生の改良効果を十分に発揮させること。
【解決手段】筒状編地で形成される筒状内部に砂が充填された柱状砂嚢の複数本を交差させて、砂地面上に載置し、砂の移動を防止するようにした砂移動防止工法において、交差部を除く砂嚢の両側面に空気二次流の発生を阻害する物体を設置する砂移動防止工法、また、かかる砂移動防止工法を用いて砂の移動を防止するとともに、交差して載置された柱状砂嚢の間で露出している砂地面において育成を所望する植物を育成し、該砂地面の植生を変える砂地における植生の形成・改良方法。 (もっと読む)


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