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Fターム[2B033CA14]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 耕耘爪軸駆動部 (54) | 駆動機構 (30)

Fターム[2B033CA14]に分類される特許

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【課題】作業部が駆動中においても操作が容易な変速レバーを備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】作業部と、作業部を駆動する電動モータと、電動モータに給電するバッテリと、左右の操縦ハンドルと、を備えた歩行型電動作業機において、左右の操縦ハンドル7の一方に、把持すると電動モータの駆動を許容し、離すと電動モータの駆動を阻止する操作レバーを設けるとともに、左右の操縦ハンドル7の他方に、電動モータの駆動を無段階に変速可能な変速レバー60を設け、変速レバー60が、上下方向の軸芯61周りに回動し、作業部を前進駆動させる前進領域Fと、作業部を後進駆動させる後進領域Rと、前進領域Fと後進領域Rとを接続する中立領域Nとの間で移動可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】複数の原動機に換装可能な動力伝達機構を提供することである。
【解決手段】動力伝達機構1は、ウォームホイール11とウォームギア9bを含むウォームギア機構27と、鉛直方向に延びウォームギア9bを下側方向位置に有するシャフト9と、シャフト9の上側方向位置に第1のギア7と、第1のギア7とギア接合可能な第2のギア5aと、を有し、第2のギア5aは、原動機103の軸(原動機側入力軸5)に接続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1爪軸とは逆方向に回転するロータリ耕耘爪を装着した第2爪軸との間に設けられるギヤ伝動機構を工夫して、伝動ケース等の小型化を図る。
【解決手段】耕耘爪軸20を、伝動上手側から伝動チェーン36を介して駆動力が伝達される第1爪軸40と、第1爪軸40からギヤ伝動機構60を介して駆動力が伝えられる左右一対の第2爪軸とで構成し、ギヤ伝動機構60、第1爪軸40に入力された動力を逆転する第1中間軸61と、その第1中間軸61から伝えられた逆転動力を左右の第2爪軸の各入力ギヤ53に伝達する一対の伝動ギヤ65,65を装着した第2中間軸62とを備え、第1中間軸61又は第2中間軸62を、伝動チェーン36の巻回領域S内を通して伝動ケース3に枢支してある。 (もっと読む)


【課題】作業及び走行のみに応じて電力が消費されるようにして、消費電力を低減できる電動作業機の提供を課題とする。
【解決手段】バッテリ11からの電力により駆動される電動作業機であって、作業装置(耕耘軸81、耕耘爪82・・・)と作業装置を駆動する作業用電動モータ61とを有する作業ユニット(耕耘ユニット4)と、走行装置(車軸51、走行輪52・52)と走行装置を駆動する走行用電動モータ31とを有する走行ユニット3と、前記作業用電動モータ61及び走行用電動モータ31への電力供給を制御する制御装置13と、操作部20と、を有する機体ユニット2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の位置がトラクタの軌道に関して追加の部品を使わずに、容易に且つ迅速に最適化することができる農業用の土壌作業機械を提供する。
【解決手段】土壌作業機械は、ビーム7が少なくとも1つの装置17を受けるに適した少なくとも一つの長手方向スライド18を有しており、長手方向スライド18は、少なくともビーム7の側部11の一部にわたって延在しており、且つ少なくとも一つの溝20、24を有する。 (もっと読む)


【課題】残耕が生じず、年に数回しか使われなくても不調とならない小型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘軸21と、耕耘軸21に取り付けられた耕耘爪22からなる耕耘ロータ20を備え、耕耘軸21に耕耘ロータ20を回転させる電気モータ40が組み込まれている。電気モータ40で耕耘ロータ20を回転させるので、年に数回しか使われなくてもガソリンエンジンのように調子が悪くなることがない。耕耘軸21に電気モータ40が組み込まれているので、耕耘ロータ20に隙間なく耕耘爪22を取り付けられ、残耕のない耕耘作業ができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の前方に配置された左右方向の耕耘ロータリが、ミッションケースから遠い側に設けられた外爪と、近い側に設けられて外爪に対して逆転駆動可能な内爪とを有する農作業機において、内爪とミッションケースとの間に、耕耘土等が溜まることを防止して効率的に耕耘作業機を行うことが可能な農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う左右方向の耕耘ロータリ4を備え、該耕耘ロータリ4が、ミッションケース1の前部から左右両側方に突出するロータリ軸23と、ロータリ軸23のミッションケース1から遠い側に設けられた外爪24と、ロータリ軸23のミッションケース1から近い側に設けられて外爪24に対して逆転駆動可能な内爪27とを有する農作業機において、内爪27を、先端側がミッションケース1から離間する側に向くように形成する。 (もっと読む)


【課題】一方側係合体と他方側係合体との係合に不具合が生じにくく、両係合体にて動力伝達を適切に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は回転可能な動力伝達用の一方側係合体31を備え、延長作業部3は一方側係合体31と係合する回転可能な動力伝達用の他方側係合体32を備える。一方側係合体31は周方向に並ぶ複数の係合部43を有し、他方側係合体32は周方向に隣り合う係合部43間に嵌入可能な複数の嵌入部64を有する。嵌入部64が隣り合う係合部43間に嵌入した状態時には、その嵌入部64は係合部43の動力伝達平面46および傾斜面47と接触し、周方向に隣り合う係合部43間には空間部71が残る。 (もっと読む)


【課題】 2分割した伝動軸を動力取出部材付きシフタで断接することにより、作業軸と動力取出軸の択一駆動ができ、動力取出軸を伝動ケースより内側に配置できるようにする。
【解決手段】 サポートアーム3内の伝動軸9を軸方向に2分割して、動力取入軸8側の第1軸9Aと動力伝達手段10側の第2軸9Bとの間に動力を断接するシフタ13を設け、このシフタ13に動力取出部材14を設け、前記シフタ13を第1軸9Aのみに噛合して動力伝達手段10側への動力を断状態にしたときに、前記動力取出部材14から動力の伝達を受ける動力取出軸15を前記サポートアーム3に支持する。 (もっと読む)


【課題】 動力伝達用伝動機構に工夫を加えることによって、部品の組付け作業性を向上させながら、サイドクラッチ機構及び出力伝動軸を強固に支持することのできる歩行型管理機を提供する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 エンジン3を収納した上部ケース2Cから下向きに、動力用伝動軸12を収納する動力伝達用伝動ケース2Eと、サイドクラッチ用の操作連係機構Fを収納したクラッチ操作用伝動ケース2Fとを互いに前後に位置する状態で延設する。動力伝達用及び前記クラッチ操作用の伝動ケース2E,2Fの下部ケース部分同士を、出力伝動ケース2Dで連結し、出力伝動ケース2D内にサイドクラッチ機構Eと出力伝動軸1を収納配置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】 組付けの容易な減速機構を採用しながら、サイドクラッチ機構に対する操作系の配置構成に工夫を凝らした歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 伝動ケース2の下端部にウォーム13を前方にウォームホイール15を後方に配置してウォーム減速機構Dを構成する。ウォームホイール15の両側方にクラッチスリーブ17、17を配置して、サイドクラッチ機構Eを形成し、左右出力軸部1A、1Aに出力すべく構成してある。ウォームホイール15の上方に、サイドクラッチ機構Eを操作するクラッチシフター24、及び、連係ロッド26が配置してある。 (もっと読む)


【課題】第2の耕耘軸のスリーブ軸とフランジとが芯合わせすることを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリパイプ18は、スリーブ軸18aとフランジ部18bとによって構成されており、スリーブ軸18aの内周面には、第3のボールベアリング21のアウターレースが当接されており、第3のボールベアリング21を介して伝動ケース11の外傾斜部11bに対して回転自在に支持されている。また、スリーブ軸18aの内径とフランジ部18bの外径とは、所定隙間を有するように設定されており、ボルト25により固定されていない状態にあっては、フランジ部18bはスリーブ軸18aの内周面に遊嵌する、さらに、フランジ部18bと第2のベベルギヤ16とは、スプライン係合している。これにより、ロータリパイプ18に対するフランジ部18bの芯合わせの必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】付着土の影響でクラッチ嵌合が解除されない不具合が生じることがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に回動可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。作業機本体2には一方側クラッチ11を設け、折畳作業体3には一方側クラッチと嵌合する他方側クラッチ20を設ける。農作業機1は、作業機本体2に対して折畳作業体3を回動させる駆動手段21と、折畳作業体3を展開作業位置にロックする展開ロック手段とを備える。展開ロック手段によるロックを解除すると、クラッチ嵌合解除補助用の弾性体43の弾性復元力によって折畳作業体3が展開作業位置から折畳方向へ若干回動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を車軸及び耕耘軸に伝達する動力伝達装置の伝動経路を操作レバーにより切換えてなる移動農機において、土壌等の条件に合わせたきめ細かい作業が行えると共に、未熟なオペレータであっても安心して良好な作業の行える移動農機を得る。
【解決手段】動力伝達装置Dを、車軸4のみ(第1経路),車軸4と耕耘軸20(第2経路),耕耘軸4のみ(第3経路)を夫々駆動するように構成し、操作レバー10でエンジン2からの動力を中立位置から前記第3経路を経て、前記第2経路となるように前記動力伝達装置Dを切換えた。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回動作業体の作業状態、非作業状態への移行を容易にでき、衝撃および騒音の低減を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、中央作業部の駆動回転軸21の外端部に位置する複数の駆動側係合体23を備える。農作業機は、延長作業部の従動回転軸41の内端部に位置する複数の従動側係合体43を備える。従動回転軸41には弾性変形可能な緩衝体51を設ける。延長作業部の作業方向への回動により緩衝体51が隣合う駆動側係合体23間に入り込んで両駆動側係合体23と係合し、この係合により駆動側係合体23と従動側係合体43とが非接触の状態になる。駆動回転軸21が駆動回転すると緩衝体51の弾性変形により駆動側係合体23が従動側係合体43と接触係合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で騒音の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、駆動回転軸21を有する中央作業部2と、従動回転軸41を有する左右の延長作業部3とを備える。
駆動回転軸21の端部には複数の動力伝達用の駆動側係合体23を放射状に設ける。従動回転軸41の端部には駆動側係合体23と係合する複数の動力伝達用の従動側係合体43を設ける。駆動側係合体23は、駆動回転軸21の径方向に沿って移動調節可能とする。従動側係合体43は、従動回転軸41の径方向に沿って移動調節可能とする。
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【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】前後方向寸法を小さくでき、前後方向のコンパクト化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、軸方向が左右方向に一致する回転可能な前側耕耘軸12を備える。前側耕耘軸12には、複数の前側耕耘爪13を前側耕耘軸12の軸方向に間隔をおいて突設する。農作業機1は、前側耕耘軸12と平行な後側耕耘軸22を備える。後側耕耘軸22には、複数の後側耕耘爪23を後側耕耘軸22の軸方向に間隔をおいて突設する。前側耕耘爪13の回転軌跡と後側耕耘爪23の回転軌跡とが側面視で重なる。
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