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Fターム[2B041AA09]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 目的、効果又は機能 (712) | 取扱性の向上 (310) | 着脱又は装着の容易化 (105)

Fターム[2B041AA09]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】格納状態の農作業機を、安定させることができるスタンド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業機は、農作業機本体1のメインフレーム8にスタンドホルダ部25を設け、右スタンド装置3と左スタンド装置4をスタンドホルダ部25に取り付けた状態で格納状態となり、右側スタンド装置3と左側スタンド装置4の少なくとも一方のスタンド基部41は前側が内側を向き、スタンド基部41の後側は外側を向くようにスタンド装置4の立上り部42に固着され、スタンドホルダ部25に係合ピン45と止めピン26にて固定されている。
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【課題】トラクタから取り外されて定置されている作業機17を保管場所まで移動させることができると共に、保管場所まで移動させた作業機17をその場に定置することができ、さらに別の作業機の移動手段としてそのまま使用することができる、作業機移動用の台車1を提供する。
【解決手段】キャスタ7,8を備えた作業機の台車1は、作業機の上部20と下部24とを支承する支持部D,Cを備え、当該支持部D,Cを定置された作業機の上部20と下部24に宛がい、台車1と共に作業機17を傾倒すると、作業機17は台車1上に浮上して、支持部D,Cに支承されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】農作業機を保持するスタンドを、非使用時に、農作業機の昇降の際にトラクタに接触しないように農作業機にコンパクトに収納する。
【解決手段】農業用砕土装置101(農作業機)の機体102は、トラクタ501の後部に装着され、中央作業部104とその左右にある延長作業部105と回動アーム106とを有する。延長作業部105は、中央作業部104の上方位置105Uと中央作業部104の左右の展開位置105Sとの間を動くよう、回動アーム106の回動軸107を中心に折畳まれる。スタンド103は、中央作業部104の下方側に位置して機体102を支持する使用位置103Aと、中央作業部104の上方側に位置して機体102を支持しない非使用位置103Bとに位置付けられる。非使用位置103Bにあるスタンド103は、中央作業部104と延長作業部105と回動アーム106とにより形成された空間領域119内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て増速する手段を設け、この増速手段が付設し易い構造を有する、トラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、トラクタからの回転動力を受ける延長入力軸11と、延長入力軸11の他端に固定されるカップリング12と、カップリング12に接続し延長入力軸11からの回転動力をミッションケース114内に伝達する入力軸101と、延長入力軸11の回転動力の一部を得て回転を増速させて出力する増速手段13、15とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ作業機での車体部と作業部との間の通電及びその遮断を、容易な操作で行えるようにする。
【解決手段】トラクタ作業機101は、車体部電極401と作業部電極501とから構成される。車体部201には、トップフック202と一対のロアフック203とがバッテリ204とが設けられる。作業部301には、トップフック202に係合するトップピン302と、ロアフック203に係合する一対のロアピン303と、バッテリ204からの給電を受けて駆動する電動作動部304とが設けられる。一対のロアフック203のそれぞれには、バッテリ204に繋がる車体部電極401が設けられる。一対のロアピン303のそれぞれの近傍には、ロアピン303がロアフック203に係合するときに車体部電極401に接する作業部電極501が設けられる。 (もっと読む)


【課題】予備のシャーボルトや送信機等の関連用具を備える農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に着脱可能に装着されて走行機体の走行とともに進行して所定の作業を行うものであり、走行機体の後部に装着される装着部10と、装着部10の進行方向後側に設けられたオフセットフレーム22と、オフセットフレーム22に回転自在に支持されて所定の作業を行う作業部とを備える畦塗り機1であって、装着部10に、畦塗り機1の関連用具を備えるための用具箱50が設けられる。用具箱50は、アンテナで受信した電波に含まれる指令信号に応じて畦塗り機1の作動を制御する電子基板が収容される電気接続箱41と一体化される。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作をより最適な位置で行うことができるトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、アクチュエータ26、28と、アクチュエータ26、28と接続される制御部20と、一端にコネクタ11aを有するハーネス11の他端と接続される操作部10とを備え、制御部20には、異なる位置に配置される複数のコネクタ21a、23aとハーネス21、23を介して接続され、操作部10と接続されているコネクタ11aは、制御部20と接続されている複数のコネクタ21a、23aとそれぞれ脱着可能であり、制御部20は、接続されている操作部10の操作信号を受信してアクチュエータ26、28を制御する。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結しかつ雌雄コネクタを結合して初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合して、雄コネクタ72の連結枠側又は作業機側ハーネスに接続された接続端子81と雌コネクタ71の作業機側又は連結枠側ハーネスに接続された接続端子77とが接続される作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタの接続端子とトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、連結枠側ハーネス67のコネクタに、雄コネクタ72と雌コネクタ71との接続端子81,77同士が接続したことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる結合検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】左スタンドと右スタンドとをロータリ軸に係合固定して装着することにより、ロータリ耕耘装置の取外しを能率よく容易に行うことができるロータリ耕耘装置のスタンドを提供する。
【解決手段】耕耘爪17を有するロータリ耕耘装置1のスタンド7であって、前記スタンド7を、キャスタ27を前後に有するスタンドフレーム26と、スタンドフレーム26に立設したロータリ軸6の装着部29とによって構成すると共に、各スタンド7L,7Rをロータリ軸6の左右に格別に装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】部品交換をすることなく調整を行うことができる3点リンク機構を具備する作業車両の作業機装着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機体に軸支されるリフトアーム13・13と、リフトアーム13・13に軸支されるリフトリンク14L・14Rと、機体に軸支されるロアリンク16・16と、を備え、ロアリンク16には、ロアリンク軸16aを中心とする高さ調整用円弧R1・R2・とリフトリンク軸14aを中心とする基準円弧R0との交点P1・P2・から任意の周長L1・L2・だけ離間した高さ調整用円弧R1・R2・上の位置に形成される高さ調整用取り付け孔30・31・32・が任意の異なる半径に設定される高さ調整用円弧R1・R2・・毎に形成され、高さ調整用取り付け孔30・31・32・のうち一の前記高さ調整用取り付け孔31にリフトリンク14L・14Rの他側が連結される3点リンク機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供する。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68の一方に雄コネクタ71を設け、他方に前記雄コネクタ71と嵌合可能な雌コネクタ72を設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71と雌コネクタ72とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、雄コネクタ71は前後方向一端側に雄底壁75を有すると共に該雄底壁75に向けて前後方向に先細りとなる雄案内面78を有し、雌コネクタ71は雄コネクタ72の雄底壁75に対応した雌底壁80と嵌合時に雄案内面78に摺動案内可能な雌案内面83とを有し、雄コネクタ71と雌コネクタ72には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できることや連結枠側のハーネス端子同士の接触を防ぐことができる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68とに、雄コネクタ71,72とこの雄コネクタ71,72と嵌合可能な雌コネクタ73,74を夫々対向して設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、一方の対向する雄コネクタ71と雌コネクタ73と、他方の対向する雄コネクタ72と雌コネクタ74とを互いに離間して連結枠31と作業機1に独立配置し、雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】容易に農作業機の脱着とともに連結できる電装用カプラーを設けたオートヒッチ装置を提供する。
【解決手段】ヒッチ枠2に農作業機3を着脱可能に連結して使用するオートヒッチ装置部に、雄側カプラー50と、これに嵌合される雌側カプラー51とから成る着脱自在の電装用カプラー5を設け、電装用カプラー5は、農作業機3の入力軸32近傍の少なくとも中心より上方部に位置するとともに、左右方向がヒッチ枠2上方の農作業機3側と係合するトップフック20の左右幅より外側に位置していて、オートヒッチ装置の着脱動作に連動して自動的に着脱が行われるオートヒッチ装置による。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機をトラクタから脱着する際に、給電のためのハーネスの取り付け、取り外しが不要となる農作業機の給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行いトラクタ1と脱着可能な作業機2と、トラクタ1側に設置されトラクタ1に有する電源11と接続される送電システム15と、トラクタ1側に設置され送電システム15と接続される送信デバイス16と、作業機2に設置される受信デバイス23と、作業機2に設置され受信デバイス23と接続される受電システム22と、作業機2に設置され受電システム22から伝送される電力により作動する出力機器80とを有し、送信デバイス16と受信デバイス23の間はワイヤレスで電力伝送され、送電システム15と受電システム22は、ワイヤレスで電力伝送のための電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】感電等の事故が防止可能で、容易にオートヒッチ装置の切り離しに対応できる導通性能の優れた電装用カプラーを提供する。
【解決手段】トラクタ側の雌カプラー端子511は、雌カプラー本体510に対し抜き差し方向に移動自在であり、農作業機3側のカプラー挿入側に弾性部材512により付勢されているとともに、挿入側と反対側端部は、トラクタ側の配線と連結された電源端子514と離間して設けられていて、双方のカプラーが嵌合されると、トラクタ側雌カプラー端子511は農作業機側雄カプラー端子501に押されて移動し、トラクタ側の電源と連結された電源端子514に当接して導通され、嵌合が解除されると導通が解除されるとともに、トラクタ側雌カプラー端子511も導通が遮断される電装用カプラー。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ローダのリフトアームの先端に圃場作業機を取り付けて、圃場の環境や作業内容に柔軟に対応し、安定且つ安全に作業を行わせることのできる圃場作業機を実現する。
【解決手段】圃場作業機3の主フレーム38に作業具35〜37が取り付けられ、連結用主部材66の前端部は、主フレーム38に対してピッチング及びローリング可能に取付けられており、連結用主部材66の後端部に取り付けられた後部フレーム75に固定された取付支持板81のフック係合用ピン82に、ローダ2のリフトアーム10の先端に取り付けられたスナップヒッチ18のフックが係合され、取付支持板81の連結軸挿通孔とスナップヒッチ18の連結軸挿通孔とに連結用のボルト83が挿通されて、取付支持部材80がスナップヒッチ18に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】スウェーチェーンおよびスウェーチェーンブラケットを着脱自在に設けるとともに、スウェーチェーンブラケットの設置位置を変更して、メンテナンス性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体後部に設けられたロプスフレームと、左右リアアクスルケース22L上に取付けたブラケット25と、ブラケット25に一体的に備えられたロプスフレームを挟装する補強部材23とを備え、車体後端部には、後部作業機を装着するトップリンクおよび左右ロアリンクからなる作業機装着装置を設けるとともに、左右ロアリンクを、左右スウェーチェーンで支持し、補強部材23は、少なくとも一方の下部の延設部31,31´(取付部)に、スウェーチェーンを取付けるスウェーチェーンブラケット38L´を設けた。 (もっと読む)


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