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Fターム[2B052BC08]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の形式と複合機械 (1,465) | 肥料の種類と散布場所による形式 (604) | 粉体又は粒体施肥形式 (337)

Fターム[2B052BC08]に分類される特許

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【課題】ホッパ内の肥料の排出及び清掃の効率化が可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100において、前記ホッパを左右に配置し、該左右のホッパ133・143をそれぞれ左右上下方向に回動可能に枢支し、所定の大きさ以下の肥料のみを通過させる選別網230・230を前記左右のホッパ内に設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動した際、前記左右のホッパ内のそれぞれの選別網230・230が左右のホッパ内で離間し隙間が形成されるように、前記左右の選別網を回動可能に枢支し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】肥料の過多や不足などがなく、圃場に応じた適切な施肥が行え、圃場全体の肥料濃度を均一にできる施肥装置を備えた作業車両の提供である。
【解決手段】苗植装置4を搭載した作業車両に、施肥量調節板41を駆動して施肥量を調節する調節モータ6と、調節モータ6により回転する回転軸7と、回転軸7の回転により軸方向に移動する指示針9と、指示針9の移動量を検出するストロークセンサ14と、走行しながら土壌中の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、センサ71による検出値に基づき基準施肥量を算出する基準施肥量算出部とストロークセンサ14による検出値に基づき調節板41の調節施肥量を算出する調節施肥量算出部とを備え基準施肥量算出部による施肥量に調節施肥量算出部による施肥量が一致するように調節モータ6を駆動すると共に両算出部の施肥量が一致すると調節モータ6を停止させる制御装置72とを備えた施肥装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を備えた乗用田植機を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100を備える乗用田植機1において、前記ホッパ133・143を左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部136・146と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸132・142とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構180を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構190を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】作溝器に肥料を搬送風によって供給する肥料供給路に連通するエア抜き風路を備える田植機を、エア抜き風路から漏れ出た肥料粉末が植付け機体フレームに落下して乗ることや、苗植付け機構によって跳ね上げられた泥土がエア抜き風路の排気口に掛かることを回避し易い状態で得る。
【解決手段】機体横方向に並ぶ複数の機体前後向きの植付け駆動ケース29及び複数の植付け駆動ケース29の前端側を連結する機体横向きの連結部材28を備えて構成される植付け機体フレーム30を備えている。肥料供給路23に連通するエア抜き風路の排気口64aを、連結部材28の上端28aより低い配置高さに位置するように、かつ肥料供給路23の前方に肥料供給路23と機体前後方向に重なって位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】一つの回収体に対する農用資材の回収の初期から最後まで一貫して円滑な回収が可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒状の農用資材を圃場に供給する農用資材供給装置と、筒状の排出手段111から空気とともに排出される農用資材を、袋状の回収体5に回収する農用資材回収装置100とを備え、農用資材回収装置100が、排出手段111を回収体5の開口部5aに受け入れた状態で、回収体5をその上端付近を介して支持する支持ロッド90を備え、排出手段111の外周と開口部5aの間に所定量の間隙が形成されるように、開口部5aを内側から保持する保持部材120が支持ロッド90に設けられている。 (もっと読む)


【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】圃場から飛散する泥で動力伝達部が汚れることを防止することができる湛水直播機を提供することを課題とする。
【解決手段】圃場に水稲の種子を直接播くものであり、種子を繰出す繰出し部42を備える播種装置40と、圃場に溝を切る作溝器50と、を具備する、湛水直播機30であって、播種装置40は、繰出し部42に種子を繰出す動作をさせる動力が動力伝達部35を介して伝達されるように構成され、作溝器50は、動力伝達部35の下方に作溝器50の作溝板51が位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】肥料ホッパから繰り出す粒状体(肥料又は種子)の量が変化することなく、多量の粒状体を安定した量で散布できる苗移植機などの施肥装置付作業機を提供する。
【解決手段】肥料ホッパの下方に、繰出部61を内装する繰出しカバー59を設け、繰出しカバー59内に、繰出部61に接触して付着した夾雑物を除去する清掃ブラシ76を設け、繰出しカバー59のうち、繰出部61の非繰出し位置に清掃用のエアが通過する通風路58を形成した。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆われた畝床に、簡単、確実に、しかも広い範囲にわたって肥料や薬剤等をしみ込ませて追肥等を行なうことができ、また肥料等の変質防止、鳥獣類による肥料等の食い荒らし防止、降雨による肥料等の飛散防止を図ることができ、更にはマルチシートの固定にも役立つマルチ栽培用の補助器具を提供する。
【解決手段】 上面開口状の容器部1と、この容器部1の収容物2を覆う遮蔽部3と、容器部1の下面1aに垂下状に設ける杭状部4とで形成する。容器部1の下面1aに、マルチシート5を介して畝床6に押し込む押し込み部7を、杭状部4を囲繞して高台状に形成する。この押し込み部7で囲まれた範囲内の容器部1の底1bに、貫通孔1cを形成する。また容器部1内と外部とを、上記の遮蔽部3を介して連通状に形成する。 (もっと読む)


【課題】
重心のバランスが良く、肥料投入のし易いトラクタ用の施肥機にする。
【解決手段】
肥料タンク(10)を左右一対備え、左右の肥料タンク(10)は車体(1)の後方位置から車体(1)の両側方に片方の肥料タンク(10)ずつそれぞれ独立して支持移動機構(T)で移動可能に構成した。
また、車体(1)の後方位置から側方位置に移動した肥料タンク(10)の設置高さ位置を、側方位置より低位の肥料投入位置に移動可能とする肥料タンク位置変更機構(R)を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、効率的に施肥作業を行うことができる粒状肥料施肥機を提供する。
【解決手段】本体から下方に飛び出している棒を地面に押し付けることにより一定量の肥料を施肥し、肥料の一定量を施肥するために取り出す工程とその取り出した一定量の肥料を地面に施す工程を分離して、前作業で取り出した肥料を地面に施す工程と次作業で施肥する肥料を取り出す工程を同時に行い、かつ、1回当たりの施肥量を連続的に調節できる構成とした。 (もっと読む)


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