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Fターム[2B054CB02]の内容

播種 (2,178) | 播種機と複合される作業機又は兼用機 (263) | 作溝又は孔あけ装置 (60)

Fターム[2B054CB02]に分類される特許

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【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立て同時播種機では、播種機の高さや姿勢は変更できたが前後位置は変更できず、特に畝立て成形機と独立して変更できないため、完成した畝上に正確に播種することができず、日当たりや根の呼吸、排水性等といった生長に適した環境を種子に与えることができず、作物の収穫量の減少や品質の低下を招く、という問題があった。
【解決手段】ロータリ耕耘装置2の後部に装着されると共に、畝立て成形機4と播種機5を備えた畝立て同時播種機3において、前記ロータリ耕耘装置2に対する前記播種機5の前後位置・高さ・姿勢を、前記畝立て成形機4とは独立して変更可能な位置調節機構43を設けた。 (もっと読む)


【課題】トラクターの機体後部の取付部材2に複数台並列に連結され、トラクターに牽引されて走行する播種機において、条止め、株間調整及びメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】播種機本体部1と、播種機本体部を取付部材2に連結する連結機構3からなり、播種機本体部は、機体フレーム4に、駆動輪7、鎮圧輪8、播種装置9、駆動輪7の回転による駆動力を播種装置へ伝達する動力伝達機構11を備える。連結機構は、取付部材に固定される第1アーム29と、機体フレームに固定される第2アーム31と、両アーム間に回転自在に連結された支持アーム34からなり、播種機本体部は牽引走行に伴い上下動及び縦揺れ走行自在である。連結機構に設置されたロック機構(フック35と係止バー36)により、播種機本体部を鎮圧輪が接地し駆動輪が地表から浮いた吊り下げ姿勢にロックできる。 (もっと読む)


【課題】育苗トレイに播種された種子の展開子葉が互いに重なることを有効に防止しつつ、該育苗トレイの可及的な小型化を図り得る構造簡単な鎮圧機構及び播種装置を提供する。
【解決手段】鎮圧機構100は、育苗トレイTにおける平面視矩形状のセルCに充填された床土Dに、該セルCの一方の対角線方向Yに沿った長軸を有する播種穴Hを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】田植機と兼用可能な湛水直播機を提供する。
【解決手段】田植機と兼用される湛水直播機であって、機体に搭載される種子ホッパーと、種子を下方へ案内する導管を設け、前記導管の下端に、田植用フロートと交換して取り付けられる直播用フロートを備え、前記直播き用フロートには、前記導管の下端開口に連通する種子落下穴と、該種子落下穴の下端開口から下方へ突出する管部と、該管部の進行方向前端より前方に向けて上方傾斜する側面視三角形状の溝掘り部を備え、前記種子ホッパーに投入した種子が前記導管を落下して直播きフロートの種子落下穴より、前記溝掘り部により湛水の圃場に掘られた播種溝に直播きできる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、粉粒体を株ごとにまとめて播くことができるようにする。
【解決手段】 繰出し機構11に備えられた繰出し回転体13を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体13の間欠回動ピッチと、繰出し回転体13に形成された繰出し凹部29の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体13の停止状態において、先行する繰出し凹部29の全体が繰出しケース12に形成された排出口30に臨み、この繰出し凹部29の後続の繰出し凹部29の全体が繰出しケース12の周壁で閉塞されるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】運転に注意を集中することにより、種いも蒔き付け作業に振り向ける注意力が減少しても、蒔き付け作業を適切に行なえて、種いも植え付け畝間を一定に保ち易く、その後の農作業に適したものになる。
【解決手段】車体2の種いも蒔付用開口部6に臨ませて畝立用培土器24を設置し、その畝立用培土器24に、左右の犂刃25を両前端が閉じて後方に行く程開くようにV字状に配置し、その両犂刃25間の後部側に後端が上がって前方に行く程下がる傾斜したガイド上面を有する種いも蒔付用ガイド部材27を、両犂刃25の上端より少し下げて掛け渡し、その前部側に上下に貫通する蒔付口28を設けた種いも蒔付ガイド付きV形状犂を設置する。そして、更に種いも蒔付タイミング音発生装置を設置し、補助運転用ハンドル61を装着脱可能にして備えると好ましくなる。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】草地更新などにおける播種作業を、少ない機械、少ない人工、少ない作業時間で行うことができ、また肥料および種子を均一に散布でき、かつその消費量を減らすことができ、さらに種子の発芽、生育を良好にできるようにする。
【解決手段】1台の機械により1工程で、肥料と種子を同時に散布し、ローラーにより覆土し鎮圧し、さらにその後を別のローラーにより鎮圧する播種方法と、走行機械に牽引され、走行方向に順次に回動を自在に取り付けられた前ローラー、中ローラーおよび後ローラー、ならびに前ローラーと中ローラーの間に肥料および種子を同時に散布する散布装置を備えた播種機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】くわい種球wの田面への植付を疲労少なく能率的に行えるようにする。
【解決手段】柄部1の基端部に操作ハンドル5を、そして先部に種球保持部3を設け、柄部1の内孔内には操作ハンドル5の操作に連動して柄部1の長手方向の前後へ変位される押し部材7を設けたくわい種球w用手持ち田植具。
自立構造体の前部左右となる一対の前植付位置と、自立構造体の後部左右となる一対の中間植付位置と、これら一対の中間植付位置の後方となる一対の後植付位置とからなる6位置に対応した種球植付位置目印を形成し、また左右方向位置決め棒部材と、くわい種球容器と、把手部を形成されてなるくわい種球用可搬型容器付植付位置決め具。 (もっと読む)


【課題】軽く飛びやすい種子等の取り扱いにくい種子であっても、圃場の地面から所望の深さに確実に種子を播く耕耘播種整地装置の提供。
【解決手段】圃場を走行する走行体1に設けられ、圃場を所望の深さで耕耘する耕耘ロータリ2と、前記走行体1に設けられ、耕耘ロータリ2の後を移動して耕耘された圃場を平坦に均す整地板9と、この整地板9の下に固定され、圃場に種子20を播く位置に土がかぶるのを防止するカバー8と、種子20をバルク状に収納した供給ホッパ3から走行体1の走行に同期して1個以上の種子を取り出して播種シュート6に送り出すフィーダ4とを有し、播種シュート6の下端の種子排出口7が前記カバー8の下に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
直播機において、種子ホッパーの播種装置を作動させるための接地式動力発生装置が、牽引車の後輪類と干渉しないようにすることである。
【解決手段】
接地式動力発生装置Dを、直播機の一例である不耕起直播機Aを牽引するトラクタTの後部に配設された一対のゴムクローラKの間に配置させると共に、該接地式動力発生装置Dを構成する一対の接地駆動輪44が、トラクタTと不耕起直播機Aとを連結する連結装置J及びトラクタTの動力を伝達するためのユニバーサルジョイント22のいずれとも干渉しないように配置させ、前記一対の接地駆動輪44が圃場Gに付勢接地されて従動回転されるときに発生する回転力を、ユニバーサルジョイント22を介して鎖歯車軸47に伝達し、更に前記鎖歯車軸47から鎖歯車式伝動ユニットUを介して種子ホッパーHの種子繰出軸56に伝達して、該種子繰出軸56を駆動回転させる。 (もっと読む)


【課題】 粒状体を繰り出す繰出部の調節やメンテナンスが容易になるようにする。
【解決手段】 本発明の播種機1は、圃場Hを走行自在に支持された機体4と、該機体4の左右両側にそれぞれ配設され、粒状体としての種子を繰り出す一対の繰出部36とを備え、各繰出部36は、それぞれの反機体側へ取り外し可能に、それぞれの機体側から機体4に片持ち支持されている。各繰出部36は、ぞれぞれ機体4の左右方向における取付位置を調節可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】無孔のマルチフィルムを略馬蹄形に開孔し、同時に植穴を開口し、その植穴に種子を播き、覆土する播種機を提供する。
【解決手段】本発明の播種機は、略リング状に形成され、圃場に敷設する無孔のマルチフィルムを上から圧し伸張状態にするマルチ伸張リング1の筒部と、その筒部の内側に上下自在のマルチ開孔カッター2を刃先とする略馬蹄形の円周を形成する筒部と、そのカッター筒部の内壁に装着する開閉自在の略片嘴形状の植穴オープナー3と、マルチ開孔カッター2の刃先の部分を外側からと内側から挟みマルチ開孔カッター2の刺入により付着する土を除去する外接スクレパー23と内接スクレパー24で構成する筒部と、播種した種子を覆土する圧覆部を具備する植付機構を回転部に複数装着し、その回転部を2連式に組み立て、畝を跨いで走行体に牽引され、その走行体の動力を活用して、回転部と種子を繰り出すホッパー機構を稼働するよう装置化した。 (もっと読む)


【課題】 種子に対する適切な位置に施肥を行い発芽障害等を防ぐとともに、その施肥および播種により土壌が過度に攪拌されたり不適当な覆土により発芽不良等が生じるのを防ぐこと。
【解決手段】進行方向に直交する方向に所定の間隔を空けて配設した2組の作溝ユニット4,4により2条の施肥溝E,Eを作溝する施肥作溝器3を備えた施肥機。進行方向前部が舳先形をなし底部断面形状がV字の船底状をなす播種作溝器11により、上記2条の施肥溝E,Eの間に播種溝Gを作溝する播種機Dを、上記施肥機Cの進行方向後側に装架してなる施肥播種機。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減しながら、植付け姿勢及び向きを確実に揃えるようにして、多数個の球根を列状に並べて植え付けることのできる球根植付機を提供する。
【解決手段】 エンジン6が搭載された走行機体1に、球根を所定の姿勢に保持して圃場に植え付けるための球根植付装置11を備えた球根植付機において、球根植付装置11には、球根を着脱可能に把持する把持アーム16を備える。把持アーム16は、走行機体1の前進動に連動して、エンジン6の動力により把持アーム16の先端部で球根を受け取るときの受取り姿勢と前記先端部を圃場面Aに突き刺すときの植付け姿勢とに間欠的に姿勢切替え移動するように構成する。把持アーム16は、前記受取り姿勢のときに、前記先端部を走行機体1のうち球根植付装置11よりも後方の操縦部8に向けて臨ませる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中空状円筒本体の上端内壁にねじ山を螺刻し、そのねじ山に任意形状の施水容器やペットボトル等を螺着できて着脱自在となり、底に開けた孔から水を注水することで、点在する施水場所や施水に遠い所に有用で、また水量を定める施水に計量容器を螺着すれば必要量の施水が可能となり、施水容器を外せば種蒔や施肥にも利用できる土壌押入種蒔施肥施水具を得る。
【解決手段】 中空状円筒本体の上端内壁にねじ山を螺刻し、下部を尖形にし周壁に所要数で任意となる孔を設け、上端のねじ山に任意形状の施水容器を螺着でき着脱自在となる手段を講ずる。 (もっと読む)


【課題】 作溝器で溝を形成しながら、その中に種を播くようにして種が確実に溝の中に投下できるようにするとともに、播種と同時に被覆材を被せられるようにする。
【解決手段】 繰出しドラム9の下方に播種管13を設け、繰出しドラム9から繰り出した種を播種管13を通して地表に播種する播種装置において、作溝器14を播種管13を取り囲むように取り付けたことを特徴とする播種装置。 (もっと読む)


【課題】
不耕起直播機の作溝輪駆動軸装置における各作溝輪の交換が、容易にできるようにすることである。
【解決手段】
作溝輪駆動軸装置Aを構成する作溝輪駆動軸Bを、多数の作溝輪Wが軸方向に所定間隔をおいて外嵌される駆動軸本体16及び該駆動軸本体16に挿入される駆動軸連結体19と、機体Kに設けられた駆動手段に連結される一対の駆動軸分割体17a,17b に三分割し、前記駆動軸本体16の端部と前記駆動軸連結体19の端部に、該駆動軸本体16よりも大径の連結鍔部18,25を設けると共に、前記一対の駆動軸分割体17a,17b の内端部に各連結鍔部32を設け、各連結ボルト23により、前記駆動軸本体16の端部の連結鍔部18と、該連結鍔部18と対応する駆動側の駆動軸分割体17aの連結鍔部32とを連結させ、前記駆動軸連結体19の端部の連結鍔部25と、該連結鍔部25と対応する従動側の駆動軸分割体17bの連結鍔部32とを連結させる。 (もっと読む)


【課題】 特開2003−274769に記載されている新規な稲作技術において、種籾シートを水田上に敷設する際、田面にくぼみがあったとしても、落水後に、このくぼみに残った水を排水しうる排水溝を堀設する方法を提供する。
【解決手段】 種籾シート1を水田上に敷設するには、水田を走行する田植機11の後端に、種籾シート1がロール状に巻回された種籾シートロール2を装着し、田植機11を前方へ走行させて、種籾シートロール2を巻き戻す。種籾シート1には、種籾シート1の長手方向に種籾8が列をなして播種されてなる複数の種籾列9と、種籾列9,9間を形成している種籾不存在列10とが存在する。種籾シート1が水田に敷設されるとき、少なくとも一列の種籾不存在列10が接する水田の位置に、田植機11に設けられた掘削刃12によって、種籾不存在列10と平行に排水溝を堀設する。 (もっと読む)


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