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Fターム[2B121CB42]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | ポンプ (142)

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往復式 (28)
軸流式 (2)

Fターム[2B121CB42]に分類される特許

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【課題】 噴霧ノズル周りの機械的構造の単純化,小型化及び低コスト化に寄与するとともに、耐久性及び信頼性の向上、更には、効果的なドリフト低減を図る。
【解決手段】 薬液タンク2から複数の噴霧ノズル3a…に薬液Lを供給し、各噴霧ノズル3a…から薬液Lを噴霧するスピードスプレーヤMの薬液噴霧装置1を構成するに際して、噴霧ノズル3a…,3b…から薬液Lを噴霧する複数の噴霧系統4a,4bと、薬液タンク2から各噴霧系統4a,4bに対して異なる噴霧圧力Pa,Pbの薬液Lを供給する異圧薬液供給手段5と、各噴霧系統4a,4bに対する薬液Lの供給又は停止を切換える切換手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】泡の発生および消滅を繰り返しながら、泡を一定量に保つ方法及びその方法を用いた補注器。
【解決手段】発生させた泡3が所望の容器であるメインタンク5から溢れ出さないように、余分な泡に温・冷送風機6から温風または冷風を吹き付けて瞬時に消す事の出来る装置を作製し、これを泡式捕虫器に導入したところ、常時新鮮な泡を発生させながら余分な泡を順次消してゆくことが可能になり、長期間連続運転が可能となった。これにより、泡式捕虫器が食品工場などへ導入する可能性が大きく進歩した。 (もっと読む)


【課題】予定した圃場面積に対して用意した薬液量が過不足のないように散布できる薬液散布制御装置を備えた薬液散布作業車を提供すること。
【解決手段】薬液タンク18内の薬液残量を検出する残量センサ113で得られる薬液残量(U)と車速センサ110とブーム43,44から散布する薬液の散布流量センサ112により得られる平均車速(V)と単位時間当たりの平均散布量(Q)から、現在の残量(U)で散布可能な面積(VL×U/Q:Lは散布幅)を計算し、その結果を表示パネル71に表示する。また、作業者が所望する残りの散布面積(R)と前記計算された散布可能面積を比較し、散布可能面積が残りの散布面積より少ない場合は薬液散布圧力を下げて、散布量を少なくし、散布可能面積が残りの散布面積より多い場合は薬液散布量をそのままとする。また単位時間当たりの散布量が例えば15%以上足りないことが分かると警告ブザーを報知する。 (もっと読む)


【課題】 表面弾性波を利用した噴霧器を用いて、粘性の高い昆虫性フェロモンなどからなる薬剤を効率良く霧化して放散することのできる薬剤放散装置を提案すること。
【解決手段】 薬液放散装置1は、表面弾性波を利用して昆虫性フェロモンなどからなる薬液を霧化して放散する薬液噴霧器2と、この薬液噴霧器2に薬液を供給する薬液供給部4とを有している。薬液噴霧器2は、ニオブ酸リチューム単結晶などからなる圧電基板21と、この圧電基板21の表面に配置された一対の櫛形電極22A、22Bと、圧電基板21に対向配置され、複数のノズル孔23Aが形成されているノズルプレート23と、櫛形電極22A、22B間に所定周期の高周波信号を印加して表面弾性波を発生させるための高周波源24とを備えている。ノズル孔23Aにおける表面弾性波の進行方向Dの孔ピッチ23Pは、櫛形電極22A、22Bの電極ピッチ22Pと同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 蒸散しにくい昆虫性フェロモン薬液を効率良く霧化して広範囲に均一に放散させることのできる放散装置を提案すること。
【解決手段】 昆虫性フェロモン薬液の放散装置1では、薬液供給部3から薬液噴霧器2に薬液が供給される。薬液噴霧器2の容器11内には薬液霧化ノズル24の先端の噴霧口24dを横切る状態に圧縮空気を吹き付ける圧縮空気噴射ノズル21が配置されている。圧縮空気によって薬液霧化ノズル24の噴霧口24dから吸い出された薬液が霧化され、当該圧縮空気流に乗って薬液放出口16から外部に噴霧される。粒径の大きな霧化薬液は屈曲円筒部内周面14aに捕捉され、細かな霧化薬液のみが大気中に放出され、広範囲に亘って均一に薬液が放散される。 (もっと読む)


【課題】 設置環境に影響されることなく、長期に亘って、昆虫性フェロモン等の薬剤の正常な放散動作を継続可能な薬剤放散装置を提案すること。
【解決手段】 薬剤放散装置1は、薬剤放散場所に立設される支柱2と、この先端部分に取り付けた薬剤放散ケース3と、この内部に設置された薬剤放散機構4を有している。薬剤放散機構4は薬剤放散ケース3の内部空間3aに薬剤を放散する。薬剤放散ケース3はフィン25を一定間隔で配置した構成の通気部を備えた側板部分6〜9を備えており、内部空間3aに放散された薬剤が、これらの側板部分6〜9を通って外部に放散していく。外側に向けて下向きとなるように45度にフィン25を配置してあるので、側板部分6〜9からの雨水の侵入を防止でき、かつ、良好な通風状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】 農芸作物の植付け前に有害生物に対する除害を環境汚染を引き起こすことなく行うとともに、農芸作物の植付け後も継続して有害生物の繁殖を抑制する。
【解決手段】 農芸作物育成システムは、除害流体生成手段1と、脱酸素水生成手段2とを備えている。前記除害流体生成手段1は、たとえば貫流ボイラ3であり、前記脱酸素水生成手段2は、たとえば気体分離膜式脱酸素装置15である。また、農芸作物育成方法は、土壌34へ除害流体を供給して除害処理する工程と、除害処理された前記土壌34へ脱酸素水を灌水する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
作物内部への薬液の付着効果の向上と薬液の飛散を防止する送風式薬液散布装置の提供。
【解決手段】
農作物の間を走行しながら送風機2の高速気流によって薬液を下向きに散布する防除機の薬液供給配管として、薬液タンク10内に取り付けた低圧水中ポンプ6と分配管9を連結し、かつ、分配管9と調量弁8を経て各送風ダクト枝管4先端に取り付けた薬液吐出管7へ、薬液を送液する配管構成とし、送風ダクト枝管4への薬液吐出圧を低圧にするとともに、かつ、送風ダクト枝管4の後方に、エアーを下向きにエアー吹出管5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 液体ポンプの吸水口や吐出口を下向きにして残液を効率良く抜くことができ、重心位置を低く抑えることができる、構成が簡単な背負式動力作業機用の液体ポンプ継手構造を提供すること。
【解決手段】 背負式動力作業機10において、液体ポンプ26のケーシング36の下面に形成された吸水口56及び吐出口58にそれぞれ吸水継手68及び吐出継手72が接続される。吐出継手72は、吐出口58に螺合される固定管76と、一端側が固定管76に嵌合されて固定管76により共締めされる継手管74とからなる。継手管74は側方に延び、吐出ホース34を確実に接続するのに十分な長さを確保できる。下方に延びないため、液体ポンプ26の重心位置は上昇しない。吸水継手68及び吐出継手72は螺合という手段だけで固定できるので、構成が簡易なものとなる。 (もっと読む)


混合と、混合生成剤の協働作用とを利用して、蒸気で消毒薬を付与するための、また沈静ゾーンと、前記沈静ゾーンに蒸気を取込むための少なくとも一部分(15)と、蒸気を送出し、その蒸気を付与ノズルへ導くための少なくとも一部分(7)とを含む蒸気によって表面作用薬品を付与するための混合チャンバであって、適当なタンク(3)から表面作用薬を吸入し、前記沈静ゾーンに加圧された表面作用薬品を取込むスプレー・ノズル(5)を含むことを特徴とする混合チャンバ。
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本発明はシルバーフォームブロック10の特徴を利用して一般水を銀イオン水に作り、傷のような細菌に感染しやすい人体の特定部位に噴霧して殺菌し、身体健康を維持できるように作られた新しい構成の噴霧器に関するものである。本発明によれば、水タンク30を含み、前記水タンク30内部にシルバーフォームブロック10が入って一般水を銀イオン水に作り、水タンク30の上部に結合された噴霧装置23により噴霧するように構成されたことを特徴とする噴霧器1が提供される。 (もっと読む)


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