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Fターム[2B121CB42]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | ポンプ (142)

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往復式 (28)
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Fターム[2B121CB42]に分類される特許

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【目的】 本発明は、茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠にて連結し、茶畝に沿って移動しながら茶園の防除作業を行ないつつ、薬液の噴霧の飛散を確実に防止すること。
【構成】 茶畝Tを挟んだ2本の走行装置が門型枠2にて連結されると共に、茶畝Tに沿って走行しながら防除作業を行い、送風ファン3と薬液タンク6と、送風ダクト4を介して前記茶畝T,T間に左右対称的に設けられた送風用縦管5と、該送風用縦管5それぞれに設けられた吹出し用縦スリット53と、前記薬液タンク6から薬液送りダクト7を介して調整弁9付きの数個以上の薬液吐出ノズル11と、前記吹出し用縦スリット53の左右側の送風用縦管に設けられたエアーカーテン用縦スリット55とが備えられていること。前記吹出し用縦スリット53は、前記薬液タンク6からの防除用薬液が前記送風ファン3による送風圧からの霧状の薬液と送風圧とともに茶樹に向かって吹き込まれること。
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【課題】揮発性のある液体が充填される容器に取り付けられ、液体の揮散量を容易に調節することのできる揮散具を提供する。
【解決手段】揮散具1を押し下げれば、有底円筒部33がポンプ手段10を押し下げ該ポンプ手段10が作動し、容器2内の液体が吸い上げられると共に泡状化されて、有底円筒部33に設けた各開口部34、34から溜まり部36内に吐出される。この押圧操作を数回行い、所望量の泡状体を溜まり部36内に貯溜させて、揮散具本体30の外周壁39の上端と、蓋体31の嵌合円筒部41とが嵌合する部位に配置された各通気孔45、45から外部に揮散させている。これにより、使用者が容器2内の液体の揮散量を適宜調節することができ、しかも、揮散具1を押し下げない限り、容器2内の液体は外部に接触することはないので、余分な揮散を防ぐこともできる。 (もっと読む)


【課題】農作物への影響を最小限に抑えつつ除草作業を行うことによって、収穫率を向上させることができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】農作物の畝に沿って移動しながら、前記農作物の株元および畝間の地面に農薬や肥料等の液体を散布する液体散布装置であって、装置本体10と、装置本体10に設けられ、前記畝に沿って転動する車輪20A,20Bと、装置本体10に設けられ、作業者によって操作されるハンドル30と、装置本体10に設けられ、前記液体を、農作物の株元および畝間の地面に噴出する散布ノズル40A,40Bとを備える液体散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシのふ化直後の幼虫防除として有効な方法に関し、刊行物の発表では、1月1日を基準に、50%の個体が産卵した時期は、有効積算温度が略147.8日度に達した時、また雌介殻内の卵の半数がふ化した50%ふ化卵塊率の時期は、287日度であった。有効積算温度を正確に捉え、ふ化直後の幼虫に、確実に薬液を散布し、防除できることが究明されつつあるが、現場での対策は必ずしも十分でない。
【構成】本発明は、圃場に設置した透孔性を備えたホースと、ホースに薬液を供給するポンプと、ポンプに指令を発する積算データ集計機構及び警報表示等の表示機構とを備えた積算装置と、積算装置に設けた指示手段で構成し、ホースを圃場の茶果樹内に収容し、また積算装置の指令で、薬液手段を作用するプログラムを積算装置に組入れ可能とした防除適期積算装置である。 (もっと読む)


【課題】農用作業車の防除タンクに河川等の水からゴミ等を除去して給水する。
【解決手段】農用作業車(1)には防除タンク(9)、防除ポンプ(10)及び防除散布装置(33L,33C,33R)を設け、下部側を小径とした密閉状の円錐状ケース(36a)の上部の給水口(36d)から流入した水が旋回しながら重い砂などのゴミ類は下部側に沈下させて分離する除塵給水装置(36)を設け、該除塵給水装置(36)を経由した水を前記防除タンク(9)に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検疫前に輸出用果実に付着したハダニ類等の微小害虫を簡易且つ確実に除去することで、国内果実の円滑な輸出促進を図る。
【解決手段】微小害虫を除去可能な勢力で空気と水を混合した混合流を果実Fの特定箇所F1の一部に向けてスポット噴射させる2流体混合噴射ノズル1A,1B,1Cと、果実Fの特定箇所F1が2流体混合噴射ノズル1A〜1Cの噴射方向に対向するように果実を支持する果実支持手段2とを備え、果実支持手段2を一方向に可動させる可動手段3を具備し、可動手段3の作動による果実Fの移動に対して、特定箇所F1の処理必要領域全域に混合流のスポット噴射が当たるように、特定箇所F1の移動軌跡に沿って複数台の2流体混合噴射ノズ1A〜1Cルを離散配置した。 (もっと読む)


【課題】 噴霧化した液体を帯電させるための高電圧を該液体の流量に応じて効率的に制御するようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置は、薬液を収容し供給するための収容タンク1と、該収容タンク1から供給される薬液を加圧するポンプ2と、該ポンプ2に接続されたノズル部9と、該ノズル部9の噴霧ノズル17から噴出される液滴Dを帯電させるための高電圧発生装置6とを備えている。そして、収容タンク1から供給される薬液の流路に装備され、該流量を検出する流量センサー20と、該薬液の流量が所定量以上になったときに高電圧発生装置6を作動させるように制御する制御部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】背当パットが左右略中心から端部にかけて背面方向に湾曲するように形成した背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】背負式動力噴霧機1の背負部2bに、背当パット33を貼設し、該背当パット33の上部に、背負ベルトの取り付け部34を配設し、該背負部2bは、薬液タンク3が形成されている上部よりも、ポンプ装置4等が配設されている下部のほうが背面方向に突出すべく、該背当パット33の上部33aは、上方から下方に向けて、正面方向であるエンジン5側に湾曲され、下部33bに移行するにつれて背面方向に突出するように、側面視略S字型となるように滑らかに形成した。 (もっと読む)


【課題】片手で持ち運ぶことができる背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】一体形成された枠体部2と薬液タンク3に、エンジン5とポンプ装置4とを配設し、該エンジン5の動力によって駆動されるポンプ装置4により、前記薬液タンク3内の薬液が噴霧管15を介して噴霧される背負式動力噴霧機において、前記薬液タンク3のキャップ29に配設された把持部29aに、前記噴霧管15を係合保持するする係止部材32を備え、該係止部材32により噴霧管15を係合保持した状態で、片手で把持部29aと、該把持部29aに係合支持された噴霧管15とを同時に持って、持ち運び移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】散液を自動的に行うことで猫等を庭から追い払う撃退装置の提供。
【解決手段】赤外線センサー2を用いて検知し、ポンプ3の動作を制御して、猫等の動物の動きを感知した時にのみ、嫌液Lを前記ポンプ3によって猫等に目掛けて散液を行う撃退装置の採用。 (もっと読む)


【課題】手動により個々のダイヤフラムポンプを駆動させることができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】第一ダイヤフラムポンプ4の第一ダイヤフラム43と、第一ダイヤフラム43を往復駆動するためのモーター206との間に配置する第一連結ロッド44、第一レバー45、第一カムフォロワー46、第一カム47等により構成される動力伝達経路に、第一ハンドル402を設け、第二ダイヤフラムポンプ5の第二ダイヤフラム53と、第二ダイヤフラム53を往復駆動するためのモーター206との間に配置する第二連結ロッド54、第二レバー55、第二カムフォロワー56、第二カム57等により構成される動力伝達経路に、第二ハンドル502を設けた。 (もっと読む)


【課題】自走式動力噴霧機のような小型の農業機械ではできるだけ軽量かつコンパクトな動力伝達装置が必要なため、狭いスペースに設けることが可能で、駆動時に大きなトルクを伝導することが可能な走行クラッチ機構を構成する。
【解決手段】自走式動力噴霧機1などの自走式機械の駆動源と走行装置の間に配置する走行クラッチ機構において、走行伝達軸82に多角形のシフター91を軸心方向に摺動自在に嵌接し、該シフター91の側部の従動軸上に多角形のカップリング94を設け、該カップリング94と前記シフター91を嵌合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 大型化が容易で、液体を自吸することができ、所望の大きさの微細液滴を発生させることができる微細液滴発生装置を提供する。
【解決手段】 管体10の上流側から高圧気体Gが供給される。この管体10の、上流側の第1領域10Aと下流側の第2領域10Bとの境界位置に、球状の負圧発生体11が配置されている。管体10の壁面には複数の液体吸引孔13が設けられ、液体室12から管体10の内部に液体L2が自吸される。高圧気体Gが管体10の内壁と負圧発生体11との隙間を通過して高圧気体Gの流れが高剪断流れになり、この高剪断流れによって管体10の内部に自吸された液体L2が微細にせん断される。これにより微細液滴L1を含むミストMが下流側に噴出される。 (もっと読む)


本発明は、オゾン水及びUV−C光を用い、双極子電気エアジェット噴霧技術及び湿潤剤を適用する、植物保護方法に関する。
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【課題】 配管内の残留空気を確実に抜くことができるとともに、空気抜き操作を、手を薬液に触れさせることなく、また、薬液を含んだ清水を外部に排出することなく、簡単容易に短時間で行うことができるようにされた薬液希釈混合装置を提供する。
【解決手段】 送水通路(151)、希釈混合部(157)、及び、送液通路(170)の下流部分(172)は、該下流部分(172)側の高さ位置が最も低くなるように順次落差がつけられるとともに、ポンプ吐出口(62)に、第一流出口(182)及び第二流出口(183)を有する三方コック(180)の流入口(181)が接続され、前記第一流出口(182)に吐出通路(65)が接続されるとともに、前記第二流出口(183)に、清水タンク(20)の底部(24)にその一端部(191)が接続された空気抜き通路(190)の他端部(192)が接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】作業機駆動ケースの出力軸からロータリ耕耘装置の入力軸へと動力を伝達する伝動軸の折れ角が大きくなり過ぎ、伝動軸の耐久性が悪くなるおそれがあった。
【解決手段】走行機体22後方に昇降リンク装置1を介して作業機2を昇降可能に配設した作業車両101であって、該走行機体22後方に作業機2への動力伝達機構を内装した作業機駆動ケース70を配設し、該作業機駆動ケース70に入力軸90と動力出力軸93を配設し、該入力軸90と該動力出力軸93をそれぞれ、走行機体22の左右方向中心位置に対して相対方向にオフセット配置した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】乗用型走行機体22の前後方向の他方に、ロアリンク81を枢支する左右一対のブラケット66L・66Rと、該左右のブラケット66L・66Rより後方に延設した昇降リンクフレーム69と、該昇降リンクフレーム69の後部両側と前記ロアリンク81の後部間に配置する昇降用シリンダ82L・82Rと、昇降リンクフレーム69の左右中央部に枢支するトップリンク87とから構成した第2の昇降リンク装置1を介して他の作業機2を昇降可能に支持すると共に、前記第2の昇降リンク装置1を乗用型走行機体22に対して着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】従来の散布作業車で薬液を作成する際には、水道蛇口に接続したホースを薬液タンクに突っ込んで作業するものあった。この為、場所が限られ、特に圃場内で散布作業の途中に薬液が足りなくなり、これを追加する場合には、遠距離に及ぶ移動を余儀なくされ、作業性を損なうという課題が有った
【解決手段】散布作業車に、薬液を充填する薬液タンク2と、複数の噴霧ノズルを有する散布ブームを備える。また通常作業時、薬液タンク2内の薬液を散布ブームへ送る防除ポンプ5に、水源から水を汲み上げる取水具11を接続自在に構成する。また前記薬液タンク2には、上下のコック7,9の開閉にて連接自在に構成するリザーブタンク3を設け、このタンク3内の水を防除ポンプ5で圧送して前記取水具11を駆動させる。 (もっと読む)


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