説明

Fターム[2B121CB42]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | ポンプ (142)

Fターム[2B121CB42]の下位に属するFターム

往復式 (28)
軸流式 (2)

Fターム[2B121CB42]に分類される特許

41 - 60 / 112


【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】立木散布の場合でも、圃場散布の場合でも均一に散布でき、立木散布、圃場散布の両方に対応できる薬剤散布機の提供である。
【解決手段】走行装置上に設けられたフレーム19と、複数の薬剤散布ノズル11を設け、一端部が前記フレーム19に回動可能に連結して略鉛直状態と略水平状態に傾く傾斜機構Kを設けた散布ブーム9を備えた薬剤散布機であって、前記傾斜機構Kを、回動フレーム19と散布ブーム9との連結部30に一端部が連結し、回動フレーム19と散布ブーム9とが成す内角部を連結部30を支点として回動するマスト21と、マスト21と回動フレーム19とを連結する第1シリンダ23と、マスト21と散布ブーム9とを連結する第2シリンダ25とから構成し、両シリンダ23、25の伸縮によりマスト21及び散布ブーム9が回動する機構とした。したがって、1台の薬剤散布機で立木及び圃場面の両方に散布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】良好な背負心地を得ることができ、しかも、背負ベルトが肩からずれ落ち難く、作業効率の向上に寄与する背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】頂部41における中央部に投入口41aを有する薬液タンク4と、作業者の両肩に掛ける左右一対の背負ベルト5と、薬液タンク4の投入口41aを挟んだ位置であって且つ薬液タンク4の重心に近い位置を支点として薬液タンク4に対して高さ方向に回動する回動アーム体8とを備え、回動アーム体8が、把持可能なグリップ部821と、回動支点(横軸812)よりも薬液タンク4の中央部側に寄った部位に設けられ前記一対の背負ベルト5の上端部5aがそれぞれ取付可能な一対のベルト取付部822とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】圃場内の防除と畔の防除作業の効率化。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を設けるにあたり、該散布ブーム9は機体前方のセンターブーム9aと、左右サイドブーム9L,9Rとから構成し、さらに、該センターブーム9aと左右サイドブーム9L,9Rとの間には左右補助ブーム50L,50Rを設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、左右補助ブーム50L,50Rは、左右方向に移動スライド可能に設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業者が薬液タンク内の薬液残量を容易に知ることができ、遠方からでも容易に目視で薬液残量を判断することができて、作業性の向上が図れる無人ヘリコプターを提供する。
【解決手段】 薬液を貯溜する薬液タンク5と、薬液を圧送するポンプと、該ポンプにより薬液を散布する薬液散布部62とを有する無人ヘリコプター1において、前記薬液タンク5には液面を検知して薬液残量を算出する薬液残量検知手段40を設け、前記薬液タンク5近傍には表示手段9を設け、前記薬液残量検知手段40と前記表示手段9とを制御手段を介して接続し、薬液タンク5内の薬液残量を前記表示手段9で表示する。前記表示手段9は、薬液残量に応じて点滅の間隔を変更して薬液残量を表示する。または、薬液残量に応じて色を変更して薬液残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 機体を走行しながら農薬を散布する自走型防除機において、主に中央散布ブーム(センタブーム)と左右散布ブーム(サイドブーム)からなる通常の散布ブームに対し、畦専用の畦散布ブームを設けることで、雑草の生えている畦畔にも薬液を散布できるようにし、しかも、隣接圃場への農薬散布を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図る。
【解決手段】 自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、前記散布ブーム(9)を機体の前側正面に位置する中央散布ブーム(9C)とこの中央散布ブームの左右両側に位置する左右散布ブーム(9L),(9R)とからなる構成とし、中央散布ブーム(9C)は左右散布ブーム(9L),(9R)より前側に位置するよう配置し、中央散布ブーム(9C)の左右いづれか一方側には畦幅内上方に沿って散布可能な畦散布ブーム(9K)を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】背当て面を前後方向に屈曲可能とする構造の簡素化を図り、これにより、低コスト化を図ることができる背負式作業機を提供する。
【解決手段】背負式噴霧機4において、薬剤タンク1と架台2とを樹脂で一体成形し、薬剤タンク1及び架台2が有する主面(1a,2a)が背当て面を形成すると共に、薬剤タンク1と架台2との間に、前後方向にたわむことが可能な中間部3を設けることによって、当該背負式噴霧機4を背負った作業者が前傾姿勢となり薬剤タンク1に前方への力が加わると、中間部3が前方にたわみ、薬剤タンク1が作業者の前傾姿勢に合わせて前方に迫り出すようにし、構造の簡素化を図ることを可能として、部品点数の減少及び組立工程の不要を図る。 (もっと読む)


【課題】電極を完全な防水の隠蔽状態にすることにより、感電の事故を防止することができ、漏電による電圧の降下の発生がない静電散布ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体12の噴霧口12a近傍に電極14を配置し、この電極14からの高電圧によってアース電位の噴霧流体bを帯電させるようにした静電散布ノズルにおいて、前記ノズル本体12の外側を覆う非導電性カバー13が、ノズル本体12側に固定する筒状のカバー本体18と、このカバー本体18の先端側に外嵌螺合した筒状の先端キャップ19とからなり、円筒状に形成した電極14をカバー本体18と先端キャップ19の嵌合面間に収め、このカバー本体18と先端キャップ19の嵌合面間で電極14を挟む両側の位置に防水用のシール20が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】樹木の葉、枝あるいは果実に薬剤、肥料、空気もしくは水を確実に供給すること。
【解決手段】樹木10の葉20、枝16あるいは果実18に薬剤、肥料、空気もしくは水を散布する散布方法であって、樹木10の外側から薬剤、肥料、空気もしくは水を散布すると共に、少なくともチューブ側面方向に複数のチューブ用噴霧ノズル48をチューブの長さ方向に備えた屈曲可能なフレキシブルチューブ24を、樹木10の幹14および枝16に這わせ、そのフレキシブルチューブ24内に薬剤、肥料、空気もしくは水を圧送し、樹木10の内側から、チューブ用噴霧ノズル48を通じて薬剤、肥料、空気もしくは水を散布するものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


動物の外部寄生虫を治療する、蚤およびダニ等の寄生虫に対して有効な方法および製剤が提供される。方法は、非流動性の昆虫成長調整剤と、流動性の昆虫成長調整剤と、成虫駆除剤とを、動物に対して局所的に供用投与する段階を備える。さらには、動物の外部寄生虫を治療する、安全性が確保され、従来の局所投与に共通して存在していた多くの望ましくない副作用がない殺虫製剤も提供される。局所製剤は、2種類の昆虫成長調整剤に、1種類の殺虫剤が追加されたものである。局所製剤は、ともに包装されていても、または、動物への局所殺虫製剤投与前には活性成分同士が別々に保存されるように包装されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】防除機ブームのノズルから散布される薬液の飛散防止効果の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム9に薬液を散布する複数のノズル11を設け、該複数のノズル11の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口50を設け、該送風口50は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口50,50同士は所定長さQ重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において単一の設定ダイヤルの簡単な操作により、走行モード及び作業モードに適した走行駆動方式を設定する。
【解決手段】四輪駆動状態、前輪駆動状態、及び後輪駆動状態の複数の走行駆動状態により前輪9,9及び後輪11,11を駆動する作業車両であって、操作パネル23には、走行モード及び作業モードに応じた走行駆動状態を設定する設定ダイヤル51を設け、該設定ダイヤル51の操作範囲に走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54を並設し、これらの走行設定領域52及び複数の作業設定領域53,54には、当該走行モード、作業モードに適した駆動状態の複数の駆動設定部52a,52b,53a,53b,54aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畦際に近い散布ブームへの散布コックを開閉する散布レバーに減圧手段を入り切りする減圧スイッチを設けることによって、標準散布と減圧散布の切り替えを容易にし、操作性の向上を図ることにある。そして、隣の圃場への薬液の飛散を防止することである。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、左側散布ブーム(9L)又は右側散布ブーム(9R)へ薬液を送る左散布コック(C1)又は右散布コック(C3)を開閉する左散布レバー(12L)又は右散布レバー(12R)と、散布圧を通常圧よりも低く設定する減圧手段(46)を設け、該減圧手段(46)を制御可能な減圧スイッチ(50,50)を前記散布レバー(12L、12R)毎に設ける。 (もっと読む)


【課題】 短い間隔で薬液を土中に吐出することができるようにする。
【解決手段】 本発明の土壌消毒機1は、圃場を走行自在に構成された機体2に対し、薬液Bが入れられた薬液タンク6と、該薬液タンク6の薬液Bを吸引する薬液ポンプ7と、該薬液ポンプ7を作動させるポンプ駆動機構8と、該薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを土中に吐出する注入刀10とが搭載されてなっている。薬液ポンプ7を複数台備えている。ポンプ駆動機構8は、該複数台の薬液ポンプ7を順繰りに作動させるように構成されている。注入刀10には、該複数台の薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを一カ所に集めてから送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】台部付きタンクにポンプ組付用の口径の大きな下開口を設けずに、成形性、シール性、組立性、メンテナンス性に優れたものにし、成形材料を少なく、軽量化し易くし、強度を大きくする。
【解決手段】台部27付きタンク24の後面壁中央部29を凹ませて、ポンプ収納凹所30を形成し、そのタンク24の最下部付近の壁53に、タンク24内の液体をポンプ25の液加圧室31に送る液送出用下穴33を設ける。又、ポンプ25の液加圧室31に液送出用下穴33と対応する液受入用口部を設けると共に、その液加圧室31の下側に、台部27で回動自在に支持するレバー軸44が嵌まる軸受部48を突設する。そして、ポンプ収納凹所30内にポンプ25を収納して組み付け、台部27付きタンク24の後側にポンプ25を外付けする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圃場の畦際での農薬散布に際し、農薬の散布圧を他の通常圧より容易に低く抑えることによって隣接圃場への農薬飛散を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図ることにある。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム9を備えた自走型防除機において、左右散布ブーム9L,9Rのうちいづれか一方側の散布圧を通常圧より低く設定して散布可能な減圧手段46を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、減圧手段46は、通常の散布圧を決定制御する流量制御弁36の設定位置より下手側で且つ散布ブーム9への散布コックC1〜C3よりは上手側に配置してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体の前側と後側に散布装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、車体1後部に後部散布装置50を設け、該後部散布装置50の左右ノズル53,53を前記左右後輪4,4の後方に配置し、前記後部散布装置50が作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4に接近する構成とし、後部散布装置50が非作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4から離れるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 112