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Fターム[2B121CC22]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 忌避するもの (481) | 含浸体 (220)

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【課題】ケーブルの管内への取り入れ口からネズミ等の動物の侵入を確実の防止することができながらも、管内の点検を簡単に行えるとともに、管内に他所から侵入したり、管内結露した水分がたまるのを防止することができるケーブル挿通管内への動物侵入防止具を提供できるようにする。
【解決手段】ケーブルを走らせた管の開口部に装着して当該開口部を蓋することにより動物の侵入を防止する管内への動物侵入防止具であって、開口部を蓋する動物侵入防止具が、弾性並びに通気性を有するとともに、当該動物侵入防止具の少なくとも一部にカプサイシン等からなる動物忌避剤が設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】薬剤に誤って触れることが少なく、携帯しやすく、携帯可能な大きさで防虫効果の持続が可能であり、さらに、防虫効果の調節が容易にできる防虫具の提供。
【解決手段】防虫具1は、携帯可能な大きさとされ、内部に薬剤22を有する容器8に、容器8内部とつながる薬剤放出部25と開閉可能な密閉部が設けられ、前記薬剤22には防虫効果を有して常温で揮発する有効成分を有している。また、薬剤塗布部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象物に対し害虫防除部材を簡単に取付け及び取外し可能であり、害虫防除部材の交換等のメンテナンスを容易に行うことができ、適切な害虫防除効果を継続的に発揮させることが可能な害虫防除システムを提供する。
【解決手段】樹脂と害虫防除剤とを含有する害虫防除部材10と、害虫から保護すべき対象物100に取付けられ、害虫防除部材10を着脱可能に保持するホルダ部材50とを備え、害虫防除部材10は、少なくとも一部がホルダ部材50から突出した状態で配設されてなる害虫防除システム1である。 (もっと読む)


【課題】害虫を忌避して衛生を確保することができ、なおかつ、食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止する。
【解決手段】害虫忌避シート10において、薬剤保持層11の表面を覆うように設けられている表層部材12には、例えばほふく害虫の脚或いは触覚が薬剤保持層11に接触し得る大きさの開口面積を有した開口部13が複数設けられることになる。このため、ゴキブリ等の害虫を十分に忌避することができる。また、開口部13が小さいため、害虫忌避シート10の上に載置した食器等が薬剤保持層11に接触するのを防止することができ、且つ食器等が直接食器棚等に接触して傷付くのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を用いずに多くの薬剤を確実に揮散できると共に、薬剤の揮散や揮散した薬剤の拡散に風の影響を受け難い着用型の薬剤拡散装置とする。
【解決手段】装置本体1に着用具3を取付けて身体に着用できるようにし、前記装置本体1の空洞部1aに薬剤保持手段2を回転自在に設け、この薬剤保持手段2と装置本体1に第1・第2の磁石4,5を設けて薬剤保持手段2の回転を助長し、前記装置本体1の裏面1bに空気流通口6を設けて薬剤を身体に向けて拡散すると共に、空洞部1aの内に風が多量に入り込むことがないようにする。 (もっと読む)


【課題】開閉機構の機能を損ねずに隙間からの虫などの進入を防ぐために好適な虫除け用具を提供する。
【解決手段】虫除け用具100は、片面に接着部材を配した板状の胴体部110と、胴体部110に接合されている複数の毛を有するブラシ部120と、胴体部110の一部又は全部の領域に設けられ、アルコール・フェノール等を染み込ませたスポンジ部130とを備える。虫除け用具100は、ドア、扉、襖などの開閉機構と、床や天井等と、の隙間を埋めるように、接着部材で開閉機構に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】昆虫網動物と軟体動物門腹足網動物の両者を防除することができる害虫防除部材を提供する。
【解決手段】樹脂と、昆虫網動物防除剤と、を含有してなる昆虫網動物防除部材10と、銅成分を含有する軟体動物門腹足網動物防除部材20を備え、昆虫網動物防除部材10に軟体動物門腹足網動物防除部材20を配設してなる害虫防除部材1である。 (もっと読む)


【課題】適度な通気性および透光性を有し、且つ、優れた物理的強度を備えた、防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントで編成されてなる防虫ネットを提供すること。
【解決手段】防虫活性化合物を含有する熱可塑性樹脂のモノフィラメントが経編編成されてなる防虫ネットであり、該モノフィラメントの引張強さが0.4N/tex以上、且つ、伸び率が10〜20%であることを特徴とする防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力が作用した場合にも、オン・オフを電気的に切り替えるため一方向に往復移動されるスイッチ突起が破損することのないスイッチ構造を提供する。
【解決手段】スイッチ突起3に被せるスイッチカバー4に、スイッチ2をオン・オフするスライド方向Sにはスイッチ突起3を係止するがスライド方向Sに交差する方向Tにはスイッチ突起3を係止しないようにスリット4aが設けられているので、スイッチカバー4はスイッチ突起3に対してスライド方向Sに略垂直に交差する方向Tへ相対移動可能となる。このため、スイッチカバー4にスライド方向Sに交差する方向Tの外力が作用した際には、スイッチカバー4がスイッチ突起3に対して移動するので、スイッチ突起3が破損することはない。 (もっと読む)


揮発性物質の拡散装置が、ハウジングと、第1及び第2の揮発性物質を保持しかつそれぞれの揮発性物質と接し、それぞれの容器の外へ延在する第1及び第2の芯を有する第1及び第2の容器と、を含む。この容器はハウジング内部に挿入されて取り外し自在に取り付けられている。拡散装置は更に、第1及び第2の芯にそれぞれ隣接してハウジング内に配設され、第1及び第2の揮発性物質をそれぞれ気化させるための第1及び第2のヒータを含む。空気流を提供する手段がハウジング内に配設され、空気流を提供するこの手段からの空気が、気化した揮発性物質をハウジングの外部へ輸送するようにする。ヒータは交互に通電されて、ヒータが停止した場合には空気流を提供する手段が停止したヒータに係わる芯を冷却する。
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【課題】資源の循環を促進することによって地球環境の改善に貢献するとともに、安全性に配慮した農業・園芸用資材を提供する。
【解決手段】都市塵、汚泥、製紙スラッジなどの可燃物を燃焼処理した焼却残渣、または石炭灰の少なくとも1種をアルカリ水熱反応によりゼオライト化し、該ゼオライト化物にアントシアン類およびハーブ成分を含有させ得られる人工ゼオライトからなる農業・園芸用資材。 (もっと読む)


【課題】150℃以上の高温の熱源を用いて短時間に薬剤を蒸散させる方法において、好ましい性質を有する薬剤加熱蒸散用板状担体を提供すること。
【解決手段】金属酸化物からなる薬剤加熱蒸散用板状担体において、該板状担体が板の一方の面から対向する面に通じる1つ以上の貫通孔を有しおり、該貫通孔の個数で該板状担体の乾燥重量を除した値が0.3g/個以下であって、且つ該板状担体に水を飽和量まで含浸させた際の重量増加率が15%以上であることを特徴とする薬剤加熱蒸散用板状担体;および該薬剤加熱蒸散用板状担体に、殺虫剤、害虫忌避剤、殺菌剤および消臭剤から選ばれる薬剤が担持されてなる加熱蒸散材。 (もっと読む)


【課題】植物乾留液を利用し、長期間安定して効果が持続する、動物用忌避剤を提供するものである。
【解決手段】本発明は、植物乾留液を固形物に含浸し、樹脂などで固定化したことで、地中浸透や、雨水などによる流出を防止でき、効果を長期間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】マダニの動物への寄生および吸血を阻止する方法を提供すること。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを担持してなるシート状製剤を宿主動物の周囲に配置する、例えば該シート状製剤を該宿主動物に着装するか、該シート状製剤を該宿主動物の居住域の敷設する等により、マダニが宿主動物に寄生することを抑止することができる。該シート状製剤は、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを表面積1m2当たり50mg〜16000mg担持していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を所定量定期的に撒かなくても使用当初から継続的に有効な病害虫駆除忌避効果が得られるようにする。
【解決手段】 粘土を焼成した植木鉢1であって、少なくともその本体2の下部2cを構成する粘土に病害虫駆除忌避作用を有する薬剤として炭化銅、酸化銅、クロム酸鉛等が混入され、また植木鉢の焼成後においては、その少なくとも下部に酸またはアルカリ処理が施され、植木鉢1の使用当初からナメクジやカタツムリ等の病害虫が上がってくることを確実に防止する。また、目皿4についても病害虫駆除忌避作用を有する薬剤を混入した粘土を焼成し、且つ酸またはアルカリ処理を行うことにより、植木鉢が通常のものでも病害虫駆除忌避が行える。 (もっと読む)


【課題】シロアリの駆除機能と人畜への安全性とに優れた発泡スチロール製断熱材を提供する。
【手段】防蟻剤にチアメトキサムを使用しており、原料ビーズB1を予備発泡機1で予備発泡させる工程中に、原料ビーズB1にチアメトキサムの混合水14を噴霧する。混合水14におけるチアメトキサムの濃度は0.2%以上が好適であり、原料ビーズB1への添加量は重量比で5〜20%が好適である。断熱材Dに対するチアメトキサムの含有割合は重量比で200〜600ppmが好適である。チアメトキサムは対魚類毒性がA類であって人畜への毒性は低く、かつ、シロアリの駆除機能は高い。 (もっと読む)


動物の外部寄生虫を治療する、蚤およびダニ等の寄生虫に対して有効な方法および製剤が提供される。方法は、非流動性の昆虫成長調整剤と、流動性の昆虫成長調整剤と、成虫駆除剤とを、動物に対して局所的に供用投与する段階を備える。さらには、動物の外部寄生虫を治療する、安全性が確保され、従来の局所投与に共通して存在していた多くの望ましくない副作用がない殺虫製剤も提供される。局所製剤は、2種類の昆虫成長調整剤に、1種類の殺虫剤が追加されたものである。局所製剤は、ともに包装されていても、または、動物への局所殺虫製剤投与前には活性成分同士が別々に保存されるように包装されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避剤として天然由来成分を用いた害虫忌避組成物であり、且つ常温常湿の場所は勿論のこと、高温多湿の場所であっても、害虫忌避成分を除放することができ、長期間に亘って害虫忌避効果を発揮することが可能な害虫忌避組成物を提供する。
【解決手段】樹脂と、無機充填材と、天然由来成分の害虫忌避剤と、を含有してなり、前記無機充填材が有機物で被覆されてなる害虫忌避組成物である。また、少なくとも一部が、この害虫忌避組成物から形成されてなる害虫忌避部材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外の建物周囲等に敷設してヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物の侵入を防止するヤマビル及びアルゼンチンアリ等有害生物用忌避袋を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物用忌避袋は、ビニールやポリエチレン等の透明プラスチック素材により上面(表面)の不透水材1を形成し、メッシュや細孔等のプラスチック素材により下面(裏面)の通気材2を形成し、前記不透水材1と前記通気材2を上下に重ね合わせて三方縁を接着して未接着部分の充填開口部を設けた方形袋3を形成する。前記三方縁を接着した方形袋3に前記木酢液、竹酢液、酢酸、塩化カリウム溶液等を含浸させたヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を充填した後、未接着部分の充填開口部を接着して前記ヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を前記方形袋3に封入する。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用され、取付本体10とカバー体11を有する装置本体1と、前記取付本体10に取付けられてカバー体11とで空気室12を形成する薬剤保持体3と、この空気室12内に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた回転体2と、前記回転体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室12内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記回転体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


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