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Fターム[2B121DA62]の内容

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Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に薬剤を散布することができると共に、薬剤が車室内に流れ込むことを阻止でき、しかも、薬剤の寿命を長くすることができる。
【解決手段】本車両用薬剤散布装置10では、通常は、薬剤収容室28の出入口30が薬室開閉扉32によって閉じられている。このため、薬剤収容室28内に収容されたネズミ忌避剤36が不要に気化して消費されることが抑制される。また、薬室開閉扉32が開かれると共にファン38が作動されると、ネズミ忌避剤36がエアコンダクト12の外気導入路12Aを介してエンジンルーム16内に散布される。しかも、ネズミ忌避剤36が散布される前に、エアコンダクト12の内外気切替扉20が内気循環位置へと移動されるので、ネズミ忌避剤36が車室14内に流れ込むことを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来構成の散布ノズル部でのエアカーテンだけでは、充分な薬液の被害防止効果は得られず、風向によっては舞い上がった薬液がキャビン内の運転部にまで及び薬液の被害を受けることになる。本発明では、キャビン部にもエアカーテンを形成することで、薬液の被害防止効果の向上を図る。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する自走型防除機において、散布ノズル11から散布される薬液の飛散を防止するよう設けられる散布ノズル部エアカーテンAC1と、キャビン14内への薬液飛散を防止するよう設けられるキャビン部エアカーテンAC2を形成する空気発生手段42を備え、散布作業時の走行開始とともに前記散布ノズル部エアカーテンAC1とキャビン部エアカーテンAC2とが発生するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】畜舎内の蒸気加熱による消毒が効率良く行なえるようにする。
【解決手段】畜舎(1)内に、周面に多数の噴出孔(10b)が形成された蒸気噴出筒体(10)を延長配置し、前記畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、ボイラ(15)から前記蒸気噴出筒体(10)に蒸気を供給し、該蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気によって前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度に昇温してなる畜舎の蒸気加熱消毒装置において、前記畜舎(1)内に送風機(18)を設け、該送風機(18)によって前記蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】検出部を備えた電子装置への虫の接近による誤作動防止
【解決手段】本発明に係る電子装置は、電源30から供給される駆動電流により作動し、音波または電磁波を検出する検出部10と、電源30と検出部10との間に設けられた電源制御部20と、を具備する。電源制御部20が、電源30と検出部10との間に流れる駆動電流の大きさを周期的に変化させると、駆動電流の変化により電磁波が発生し、電子装置100への虫の接近を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】圃場における単位面積当たりの粒状物の散布量を一定に確保する乗用管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本機に設けた原動機部に繰り出し部を連動連結し、同繰り出し部から粒状物が繰り出される頻度を原動機部のエンジン回転数に比例させる一方、上記原動機部に風力散布部を連動連結し、同風力散布部から送風される風量を原動機部のエンジン回転数に比例させ、繰り出し部と風力散布部との間には連通部を介在させ、同連通部に抑制部を設けて、同抑制部により粒状物の流動量を抑制すると共に、同抑制部を通して流動する粒状物の流動量は、風力散布部から送風される風量に比例させている。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圃場の畦際での農薬散布に際し、農薬の散布圧を他の通常圧より容易に低く抑えることによって隣接圃場への農薬飛散を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図ることにある。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム9を備えた自走型防除機において、左右散布ブーム9L,9Rのうちいづれか一方側の散布圧を通常圧より低く設定して散布可能な減圧手段46を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、減圧手段46は、通常の散布圧を決定制御する流量制御弁36の設定位置より下手側で且つ散布ブーム9への散布コックC1〜C3よりは上手側に配置してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを拡散することによって、効果的に虫の侵入を阻止することができる虫侵入阻止システムを提供する。
【解決手段】虫侵入阻止システム18は、開口14の縁部に配置され、開口面に沿ってエアを送風する空気送風機20と、オゾンガスを発生するオゾン発生器34と、空気送風機20のエア吹出口近傍に設けられてオゾン発生器で発生されるオゾンガスを放出する放出口30と、を備えて、放出口30から放出されるオゾンガスを空気送風機20から送風されるエアに乗せて開口14の開口面に亘りオゾンガスの拡散層を形成し、該オゾンガスの拡散層に対する虫の忌避効果により開口14を通る虫の侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの移動速度が変化しても、農薬や肥料を農地に均一な密度で散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】このトラクタ搭載型粉粒状物散布装置は、農薬や肥料を散布する散布機構と、散布機構を間欠的に作動させるための散布動作制御装置2とを備える。散布動作制御装置2は、トラクタに固定される基礎部材10と、基礎部材10に対して先端を上下に変位可能に支持されたアーム11と、アーム11の先端に回動可能に支持された車輪20と、車輪20に取り付けられ、散布機構1の作動の契機となる作動契機部としての磁性体と、アーム11に固定された近接スイッチと、近接スイッチが磁性体を検出したときに散布機構を作動させる制御部とを備える。近接スイッチと磁性体との間の距離は、車輪20の回動に伴って周期的に変化し、近接スイッチは、磁性体が接近したときに同磁性体を検出する。 (もっと読む)


【課題】特別なキー操作やタイマー設定を要することなく、虫または動物の発する音をマイクで集音すると自動的に虫または動物の発する音が含まれるかを判定し、判定された虫または動物の嫌う周波数の音波を出力してその接近を回避することができる携帯電話端末を得ることを目的とする。
【解決手段】虫または動物の発する音の周波数データと、虫または動物の嫌う周波数の音データとを記憶する記憶部と、マイクから入力された音信号を解析して抽出した周波数データと記憶部に記憶された虫または動物の発する音の周波数データとの比較結果に基づいて、マイクから入力された音信号に含まれる虫または動物の発する音を判定し、この判定結果に対応する前記虫または動物の嫌う周波数の音データを記憶部から読み出す判定部と、判定部により読み出された音データを音波として出力するスピーカとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】鳥が慣れてしまわないようにして、長期にわたって追い払い効果を維持できるとともに、鳥が接近してきたときに確実に撃退させることができる鳥追い払い装置を提供する。
【解決手段】鳥の接近に伴う音が入力されるマイク36と、スピーカ32と、鳥の接近に伴う静電気が入力される静電アンテナ37と、静電アンテナ37から入力される静電気を検出し、且つマイク36によって音声が入力された場合に、スピーカ32へ駆動電流を流すスピーカ駆動部34とを具備し、スピーカ駆動部34がスピーカへ駆動電流を流した際には、ハウリング音がスピーカ32から出力されるような位置に、マイク36とスピーカ32とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異なる圃場条件においても、個々に適正なスリップ率の算出を可能とし、散布設定量と実質散布量の誤差を小さくし、散布精度の高い自走型防除機を具現せんとするものである。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して散布量を自動的に変更する車速連動型散布装置を備えた自走型防除機において、路上走行を基準とした走行用油圧式無段変速装置(16)のトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(A)を予め記憶させておく記憶装置(R)を備え、記憶された路上走行での関係特性(A)と圃場での水田走行によって得られるトラニオンアーム作動角と車速パルス数との関係特性(B)とに基づき車輪のスリップ率を算出するスリップ率算出手段(S)と、算出されたスリップ率をコントローラ表示パネル(21)に表示する表示手段(39)を備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畦畔散布機においては、圃場に対し常に単位面積あたりの散布量が均一であることが望まれる。しかし、薬剤散布開始時では動力散布の出力が安定するまでに時間を要するので、該出力安定までは均一に散布はできない。例えば、始動時の低出力では散布距離は短いので、前述した単位面積あたりの散布量は出力安定時のときより多くなってしまう。
【解決手段】自走式の畦畔散布機1において、走行部に走行速度検知センサー66を設け、動力散布装置17の薬剤散布を駆動によるスピンナーの回転によって可能とし、該スピンナーの回転数検知センサー65を設け、前記動力散布装置の薬剤タンクよりの散布薬剤量を制御する手段を設け、前記走行速度と、前記動力散布回転数の検知によって、制御部15によって散布量を可変制御可能とした。 (もっと読む)


哺乳類を抑止する方法およびシステムを開示する。この方法は、音響驚愕反応を招くステップを含み、このステップは、抑止されるべき哺乳類の標的の目、科、属、または、種を選択する工程と、標的哺乳類の代表聴覚閾値を上回る所定のレベルの受信レベルを選択する工程と、送信損失を考慮に入れて、選択された受信レベルを送信点から所定の距離に形成するために必要とされる音源レベルの音響信号を送信する工程とを備える。音響信号は、標的哺乳類の聴覚感度が選択された他の動物の聴覚感度よりも大きい周波数成分を備えていてもよく、それにより、標的の哺乳類を抑止しつつ、選択された他の哺乳類の混乱が防止される。また、主要な刺激を避けるように哺乳類を条件付けるために、主音響信号前に二次条件付け音が発せられてもよい。 (もっと読む)


【課題】粘着性シート51に付着した虫の捕獲状況を撮像手段6によって把握するものでありながら、粘着性シート51面を、その長さ方向に移動しながら所定の面域スパン毎に撮影することができ、解析精度の高い捕虫情報の取得が可能となり、しかも、装置全体をコンパクトに製作することを可能とする。
【解決手段】虫が出入りする開口部331の奥行き方向に誘虫灯4を配設させ、その間に虫を捕獲するための所定の捕虫空間を形成させる。この捕虫空間の下側に粘着性シート51を配設させ、上側に対向して粘着性シート51に付着した虫を撮像する撮像手段6を配設すると共に、シート面の長さ方向に沿って往復移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


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