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Fターム[2B121DA62]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 制御 (238)

Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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有害生物防除(pest control)機器システム(20)が複数の有害生物防除機器(40)、及びデータコレクタ(32)を含む。システム(20)は、対応する有害生物防除機器グループ(30)内の別のゲートウェイ(33)と共にコンピュータネットワーク(24)を介してデータ管理サーバ(120)に接続されるゲートウェイ(33)の形態でデータコレクタ(32)をさらに含むことがある。各有害生物防除機器(40)は、有害生物センサ(46)、及び対応するセンサ(46)から情報を送信するための無線通信回路(50)を含む。機器(40)はまた、次から次に、そして最終的にはデータコレクタ(32)まで情報を中継することができるローカルの無線通信ネットワーク(36)を規定するように構成する。
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【課題】地中に埋設したシロアリ駆除装置の位置とシロアリの出現の検出を簡単確実に行うことの出来るシステムの提供。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


揮発性物質で空間を処理するための装置は、揮発性物質の特定の成分の存在を検出する手段と、揮発性物質が特定の成分を含む場合にのみ、揮発性物質を出すために、揮発性物質ディスペンサを制御する手段とを含む。
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【課題】捕虫器において、大量の虫を捕獲しても捕虫効率が低下することがなく、また簡便な構成でありながら、捕獲部に捕獲された虫が逃げ出すことを防止する。
【解決手段】捕虫器1は、虫10を誘引する光を出射する誘虫光源2と、誘虫光源2に誘引された虫10を捕獲する空間を区画形成する捕獲部3とを備える。捕獲部3は、誘虫光源2により誘引される虫10が侵入する入口31と、入口31に連通された中空かつ迷路状の捕獲空間32とを有する。捕獲部3は、少なくとも一部が透光性を有する部材で構成される。本器1の電源が投入されると、誘虫光源2が点灯して該光源2から出射された光は、捕獲部3を透過して本器1周辺に出力される。本器1の周辺に居る虫10は、上記光により誘引され、入口31を通って捕獲空間32に侵入する。捕獲空間32に侵入した虫10は、誘虫光源2に向かって移動し、最終的に該光源2のある捕獲空間32の終端部まで導かれる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、使い勝手の良い構成でありながら、捕虫効率を低下させることなく大量の虫を捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫10を誘引する誘虫源としての捕虫用ランプ2と、互いの対向間隔が相対的に可変とされ、捕虫用ランプ2により誘引された虫10を挟圧する一対の圧縮板3と、圧縮板3を挟圧動作させる駆動機構4と、圧縮板3により挟圧された虫10を回収する虫回収部5とを備える。圧縮板3は、捕虫用ランプ2からの光により誘引されて圧縮面31の間に入った虫10を挟圧して殺虫又は弱らせる。その後、圧縮板3が開放され、虫回収部5に虫10を捕獲回収する。これにより、虫10の逃亡が防止され、効率良く虫10を捕獲することができる。 (もっと読む)


ディスペンス装置は、揮発性物質を出すために構成されたディスペンサーと、環境条件を検出するために構成されたセンサと、バイアスポイントを設定するためにセンサと接続される非線型回路エレメントとを含む。前記バイアスポイントにおける電圧レベルは、前記センサを介して流れる電流に対して非線形的に変化する。ディスペンス装置は、前記バイアスポイントと接続され、前記環境条件に応じて前記揮発性物質を出すために前記ディスペンサーを制御するコントローラをさらに含む。
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【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室内空間に浮遊する埃や煙草などの汚染物質を含んだ汚染空気を洗浄する空気清浄機に、花粉や粉塵等と共に部屋の中に侵入してくる蚊を迎撃する手段を備えることで効率よく蚊の駆除と空気清浄を行う空気清浄機の提供を目的としている。
【解決手段】空気清浄機に空気清浄手段としての集塵フィルタ7と脱臭フィルタ8を通る第一の風路28と、空気清浄手段を持たない第二の風路29を設け、蚊を検知する検知センサ10と、検知した蚊を駆除するようにガス発生装置9を有し、前記検知センサ10が蚊を検知したときにスライドボード13を移動させて、風路を第二の風路29へ風路を切り替えてガスを散布する制御をすることで空気清浄と蚊の撃退を両立できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】吸着力の低下なしに、安定して継続的に害虫防除を行なうことのできる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】誘引されて近づいてくる虫を吸着する吸着部と、前記吸着部に近接して設けられ、吸着された前記虫を殺虫する殺虫部とを有する害虫防除装置であって、前記吸着部は、気流を発生させる気流生成部と、前記気流が順逆両方向に通過可能な孔部とを有し、前記殺虫部で殺虫された虫を逆方向の気流で、前記吸着部から放出可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 漏電発生時における回復作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置1は、ノズル8からの液滴の噴出に連動して、該液滴を帯電させる電極14への電力供給を自動制御するように構成されており、前記液滴の非噴出時に電極14への電力供給を強制的に行わせる強制スイッチ23を備えている。また、本装置は、前記強制的な電力供給を、一定時間経過後に自動的に停止させるタイマー手段と、前記強制的な電力供給中に、音によるアラームを出力するアラーム部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した設置状態となり、かつ、散水用と害獣撃退用として併用でき、さらに、水道と接続できない場所にも設置可能とする。
【解決手段】下端の貯水タンクの上壁から立設した送液管の上端に、水噴射手段を設置すると共に、前記送液管の上下方向の中間位置に制御ボックスを介在させたスタンド型とし、前記制御ボックスは、前記送液管の開閉弁、害獣検出用の赤外線センサー、該赤外線センサーの検出信号補正用の温度センサー、害獣撃退用と散水用とに切り替える操作スイッチ、前記温度センサーにより補正された前記赤外線センサーの検出信号と前記操作スイッチからの信号を受信して前記開閉弁を開閉作動する制御盤と、電源となる電池収容部とを備え、前記スタンド型の下端支持台とする前記貯水タンクは、前記水噴射手段および制御ボックスより外形を大とすると共に貯水重量を錘として機能させ、かつ、水道ホースとのジョイント部を開閉自在に設けている。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 鳥獣を傷つけることなく、鳥獣の視覚に確実に強い刺激を与えることができる低コストの鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と、装置本体に設けられ、シート光を外部に投射する光投射手段と、シート光の光面の法線方向成分を有する方向に、当該シート光を往復運動させる投射方向制御手段とを含む鳥獣撃退装置を提供する。シート光が水平方向に移動するとき、シート光の投光エリアが形成され、このエリアの鳥獣の眼等にシート光を投射できる。 (もっと読む)


【課題】防除領域の外側にいる虫を誘引することなく、防除領域内に侵入した虫を誘引して防除領域から取り除くことができる虫防除システムを提供する。
【解決手段】照明器具は、建物20内部の天井及び出入口の外側の軒天井に設置され、虫の侵入を防ぎたい防除領域を含む照明範囲を照明する。照明装置は、直管形の蛍光ランプにシリンダ状の短波長光カットフィルタを装着することで、誘虫効果のある波長の光を低減した放射光を放射する。また建物20の内部には、ガラス窓22付近の部位に、誘虫用発光部と粘着式の捕虫部とを有する誘虫装置2が設置され、誘虫用発光部の光軸は建物20の奥を向くように配置されている。誘虫用発光部の前方にはS偏光成分をカットする偏光フィルタ2aが配置され、入射角が深い反射面、例えば建物20内にある什器などの反射物体30で反射される光が低減されるから、ガラス窓22を通して外部に漏れる反射光が低減される。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤を含む薬液を効果的にかつ比較的安全な方法で処理空間に拡散させること。
【解決手段】 殺虫剤を含有した薬液を初期連続噴霧する工程、およびその後該薬液を間欠噴霧する工程を含む、害虫防除方法を提供する。殺虫剤は、例えば、メトフルトリンである。このような方法により、効率的かつ害虫以外のヒトあるいは動物には比較的安全に処理空間に薬液を拡散することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


モジュール式揮発性材料分注システムは、前側と後側とその両者を貫通する開口とを有する支持プレートを含む。カバープレートは、支持プレートの前側に分離可能に取り付けられ、支持プレートとの間に隔室を形成する。揮発性材料分注は、隔室内部に保持されるように適合されており、モジュール式アダプタが、支持プレートの後側に分離可能に取り付けられる。
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【課題】 粉粒状散布機において、肥料や薬剤の種類や比重等が異なっても均一で適正な散布を得ようとする。
【解決手段】 各種散布粉粒剤の繰出量と適正散布風量との関係を示す指標値Aを設定し、この指標値Aの選択に基づいて送風管1の風量調節弁2を連動して送風量を自動制御する。また、前記指標値Aによる風量と、送風管1の風速センサ3による検出値とにより、前記風量調節弁2を制御することを特徴とする。前記送風管1を送風される風速センサ3により検出しながら、前記風量調節弁2開閉調整制御し、このとき、同時に送風量も指標値Aに基づいて制御される。 (もっと読む)


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