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Fターム[2B121DA62]の内容

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Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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【課題】従来の薬液混合撒布装置よりも、簡単且つ容易に例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を撒布することが出来る薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】圧送ポンプと、水を貯留する水貯留部と前記圧送ポンプの吸込側とを連通する吸水路と、薬液を貯留する薬液貯留部と吸水路の途中とを連通する薬液供給路と、圧送ポンプ1の吐出側に連通した撒布路とが備えられ、前記薬液供給路には、薬液貯留部の薬液を前記吸水路に強制的に供給するための薬液供給ポンプが設けられ、また前記吸水路に水が流れているか否かを検出するための流動検出器と、前記薬液供給ポンプの駆動を制御するコントローラが備えられ、このコントローラは、前記流動検出器が水の流れを検知するに伴い、薬液供給ポンプを駆動して、薬液を所定量強制的に吸水路に供給し、水の流れを検知しなくなった時には、薬液供給ポンプを停止して、吸水路への薬液の供給を中止するように制御するようにした。 (もっと読む)


本発明は、容器内の近位端領域と容器上方の遠位端領域とを含む芯を有する容器から揮発性液体を蒸発させるための装置について記載するものであり、この装置は、ハウジングと、容器を装置に解放可能に固定するための前記ハウジング内の固定手段と、第1の電気的加熱手段と、動きセンサ手段とを備え、動きセンサ手段は、使用時に装置近傍での動きを検出すべく動作可能であるとともに、動きの検出時に、第2の電気的加熱手段、ファン、及び第1の電気的加熱手段内の加熱容量を増大させた領域のうちの少なくとも1つを作動させるべくさらに動作可能である。本発明は、揮発性液体を蒸発させるための方法及び揮発性液体を蒸発させるための部品のキットについても記載する。 (もっと読む)


【課題】動物と植物に無害な手段で害虫を除去する害虫除去装置を提供する。
【解決手段】害虫を生理撹乱させる波長の光線を照射する光源部60と、前記光源部60と連結されて前記光源部60の作動を制御する制御部70を含む害虫除去装置を提供する。前記光源部60の光線は青色と紫色のうち、少なくともいずれか1つの系列の可視光線を含む。前記制御部70は前記光源部60を第1設定時間の間消灯する消灯モード及び前記光源部を第2設定時間の間点灯と消灯を繰り返す点灯モードが夜間に交番されながら繰り返されるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 農作物、物品、人体等を害獣の被害からより効果的に守る害獣威嚇装置を提供する。
【解決手段】 2個のLED素子11、11が所定間隔で対となった発光部1と、警報を発生する表音部7と、前記発光部1および表音部7の電源となる電源部5と、支柱4A、4B間に張架してあって前記電源部5の電力を送電する電源ケーブル2と、電力を送電しかつ前記発光部1を吊り下げる吊り具3と、害獣の接近を検出するセンサ6と、前記センサ6からの信号にもとづいて前記発光部1への通電を制御する制御回路部10とを備え、前記センサ6により害獣の接近を検出した際に前記発光部1を点灯させて生き物の目のように錯誤または錯覚させるとともに表音部7を作動させて警報を発声させて害獣を威嚇する。 (もっと読む)


【課題】防除機において、複数の散布ブームの散布制御を簡単に設定入力する。
【解決手段】走行車体には左右方向の散布ホースから下向き散布ノズルにより下向きに薬液を散布する標準散布ブーム、あるいは、左右方向の散布ホースから下向きに薬液を散布する下向き散布ノズル及び上下方向の吊り下げ散布ホースから左右噴霧ノズルにより左右両側に向けて薬液を散布する上下複合散布ブームに択一的に選択可能な散布ブームを設け、防除コントローラには前記走行車体の走行速度に連動して前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの薬液散布状態を単位面積当たり均一な散布状態にする散布制御手段を設け、防除コントローラには前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの共通の散布設定手段、及び、前記上下複合散布ブームの追加設定手段を設けたことを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧電気ショックと光の発光又は点滅による刺激を組み合わせることにより害獣の侵入を防除することができ、かつ人に対して安全な電気柵システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、高電圧パルス電流を発生する電源装置とこれに接続する導電部材と導電部材を支持する複数の支柱からなる電気柵システムであって、支柱が電磁波を受信する受信部を有する発光装置を具備し、該発光装置が導電部材を流れる高電圧パルス電流による電磁波を受信して発光又は点滅することを特徴とする害獣の侵入防止用電気柵システムである。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の防除機でノズルを変更し、散布形態を替えて自動散布を行う場合、関連する基準数値を設定しなおすか、或いは、専用機として散布形態の異なる乗用防除機を用意する必要があった。この出願に係る発明は、1台の防除機でありながら、切替ボタンを設けて標準散布と上下散布との一方を選択して自動散布を可能にするものである。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、該防除機1の操作ボックス2に防除コントローラ3を装備し、該防除コントローラ3の操作パネル5に、標準散布と上下散布との切替ボタン4を設けていることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】田植機の田植え動作と農薬散布装置の散布動作とが常に正確に同調し、その結果、常に正確な量の農薬を散布することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】農薬を散布する散布機構と、田植機の本体に回転可能に支持された円板6と、田植機に具備される苗床台の往復動作を円板6の回転運動に変換する変換機構7と、円板6に設けられて散布機構の作動の契機となる複数の磁性体8と、円板6の回転に伴って移動する磁性体8の接近を検出する近接スイッチ9と、近接スイッチ9による磁性体8の検出を契機として散布機構を作動させる制御部とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】 食物の残留農薬による汚染を防止するとともに、農薬散布の労働力軽減と作業時の農薬の吸引による健康被害を防御する。
【解決手段】 害虫の天敵であるこうもりの発生する超音波を擬似的に発生させることによって、野菜畑に害虫が寄り付くのを防止する。このことによって残留農薬の問題、農薬散布の害の軽減を図る。さらに、効果持続のために超音波発生をランダムに行うことによって虫の慣れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】刈草に含まれる有害種子が発芽不能となるように、刈草を少ない水蒸気で効率よく加熱でき、シンプルな構成で閉塞の恐れがない加熱装置を提供することである。
【解決手段】上部の供給口1aから供給される刈草Aを、下部の排出口1cへ移送しながら加熱する加熱機1の供給口1aに、刈草Aの投入口2cから昇り勾配とされたスクリュフィーダ2の排出口2dを傾動可能に接続し、加熱機1の排出口1cとスクリュフィーダ2の投入口2cとで検知される水蒸気の量に基づいて、スクリュフィーダ2の昇り勾配を調整することにより、加熱機1の供給口1aに接続した昇り勾配のスクリュフィーダ2に、供給口1aからの水蒸気の排出抵抗を持たせて、この排出抵抗をスクリュフィーダ2の昇り勾配の調整で調節可能とし、水蒸気の無駄な排出と大気の流入をなくして、シンプルな構成で閉塞の恐れがなく、刈草Aを少ない水蒸気で効率よく加熱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の新ノズル対応は、メーカにて散布テストを行い、ノズル定数を決定し、販売店に連絡後、防除コントローラのパラメータを変更する必要があり、大変な工数と手間が生じていた。この発明の目的は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、機体の走行を停止したままで、エンジンを始動し圧力24を所定値に設定してテスト散布するように設け、散布ブームに装着の装着ノズルのノズル定数Z1を防除コントローラ20にて確認、設定変更可能に構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、威嚇効果はある程度持続させることができるが、この場合、人間あるいは家畜類に害を及ぼす虞れがあるので、威嚇信号の周波数をランダムに変化させると共に、時々、周波数の急激な降下と上昇による衝撃音部を含ませることによって、小さな出力でも有害動物がこの信号に慣れることなく、人間若しくは家畜類に悪影響を及ぼさずに有害動物の威嚇効果を持続できると述べている。ところが、有害動物の学習能力により、撃退することができない欠点がある。
【解決手段】 制御信号に応動して発振周波数0KHz〜40KHzの間を時間により任意に変化させる信号発生器と、その信号に対応して制御信号を発生させる制御回路と、該制御回路を増幅する増幅回路5と、出力信号を振動に変換するスピーカー4とを備えた有害動物撃退装置。 (もっと読む)


【課題】 ブームスプレーヤのノズルから散布される薬液の散布パターンを簡単かつ精度よく求めることができる薬液散布パターン計測装置を提供する。
【解決手段】 所定の間隔を隔てて配置された投光部2aおよび受光部2bを有し、これら投光部2aおよび受光部2bの間に散布された薬液Lを透過する透過光量を測定する光センサ2と、この光センサ2により測定された前記透過光量に基づいて、前記薬液の散布量を算出する散布量算出手段3と、前記光センサ2をブーム5の長手方向に沿って移動させる移動手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の鳥獣撃退装置は、多数種類の鳥獣を満遍なく撃退することができず、また、鳥獣の音への慣れによる効果低減もあった。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置は、所定周波数の電気信号を発振する発振器と、発振器から発振される電気信号を掃引する掃引器と、発振器から発振された電気信号を増幅する増幅器2と、増幅器出力を出力するスピーカ3を備え、前記発振器は発振周波数を所定時間内に連続的又は不連続的に高低変化させ、その発振が連続的に或いは所定時間間隔で繰り返し行なわれるようにしてある。また、発振器の動作条件を設定する設定部4と、設定条件を記憶する記憶部5を備え、発振器並びに掃引器が記憶された設定条件に従って自動的に作動するか、又は外部からの駆動信号の入力により随時作動させることができるようにすることができる。更に、発振器から発振される電気信号を方形波信号とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】薬液の散布作業において、各散布ノズルに接続された分岐管路の各分岐管路開閉弁の全部を閉状態とし、全部の散布ノズルからの噴射を停止しても、分岐管路開閉弁の上流側の吐出管路の残圧を除去できる薬液散布装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク2または洗浄液タンク16をポンプ30の吸入側に選択的に接続させる五方切替弁21と、ポンプの吐出側に接続された吐出管路44から分岐された複数の分岐管路45,46,47,48,49と、各分岐管路にそれぞれ接続された散布ノズル9と、各分岐管路をそれぞれ開閉する開閉弁23,24,25,26,27と、薬液タンク内を洗浄する洗浄ノズル33,34と、吐出管路と洗浄ノズルとを接続する薬液タンク吐出管路59と、薬液タンク吐出管路を開閉する薬液タンク吐出管路開閉弁28と、を備え、複数の開閉弁がすべて閉状態時にのみ、薬液タンク吐出管路開閉弁が開状態となる。 (もっと読む)


【課題】鳥害対策に対する慣れが生じにくい鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】本発明の鳥害防止装置は、監視の対象となるエリア(対象エリア)を撮影し、野鳥の飛来数を推測し、この飛来数を初期設定時に予め設定される閾値と比較する。そして、飛来数が閾値よりも大きい場合には、カカシやディストレスコールといった複数ある鳥害対策の中から現在実施している鳥害対策とは異なる鳥害対策へとランダムに変更する。また、このように飛来数に応じた鳥害対策の変更は、初期設定時に予め設定する時間毎に行われる。 (もっと読む)


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