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Fターム[2B121DA62]の内容

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Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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【課題】 爆竹花火を点火するためのグロープラグの作動を確実なものとし、ひいては装置の作動安定性、信頼性等をより向上させ、また装置のコンパクト化を達成するとともに、保守管理などにおいても、ほとんど労力を要せず、またスピーカ等と組み合わせることで、多大な威嚇効果を発揮できるようにした新規な鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置1は、適宜の姿勢に保持されたグロープラグ30に対し、ほぼ下垂状態に吊着された爆竹花火10を接近させ、爆竹花火10の導火線10aをグロープラグ30に接触させた状態で点火を図り、爆竹花火10を爆発させることによって鳥獣を威嚇し、追い払うようにしたものであり、グロープラグ30を水平回動自在に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業開始時や作業途中で累計繰出量を適正に確認でき、書き込み頻度を少なくして耐用期間の確保を図る。
【解決手段】設定散布量情報及び走行機体の走行伝動部の回転検出によって出力される車速情報から前記繰出ロール(20a,20b,20c,20d)の繰出回転数を算出するコントローラ(15)を設け、この繰出回転数で前記ロール駆動軸(21)を駆動する駆動手段(25)を備えた粒状肥料等の散布装置において、繰出ロールの累積回転数と該繰出ロールの単位回転毎の既定の繰出量とによって累計繰出量を算出する手段と、前記コントローラ(15)が電源入りから電源切りになったことを検出し前記累計繰出量を不揮発メモリ(63)に書き込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】浅海のアサリ養殖場に進入したエイを効果的に撃退することのできるエイ撃退装置を提供する。
【解決手段】貝類漁場領域内の海底に所定の間隔を保って配置された第1の電極群5a及び第1の電極群の隣接する各電極間に対向配置された第2の電極群5bと、貝類漁場近くの陸上又は係留筏に設置された電気パルス発生装置1とでエイ撃退装置が構成される。陸上又は係留筏に設置した電気パルス発生装置1から導出された出力ケーブル4を通電区6内の電極群5a、5bに接続し、第1、第2の電極の一方がプラス極、他方がマイナス電極となってエイが忌避するように直流又は交流電圧の電気パルスが印加され、貝類漁場に進入したエイに電気的な衝撃を与えることにより、エイを傷つけることなく撃退して貝類の食害を防止又は軽減するができる。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔などの構造物に用いられるボルトに取付可能なヒ素合金金物とは異なる構造の鳥害防止具およびこれを用いた鳥害防止方法を提供する。
【解決手段】鳥害防止具10は、鳥が忌避する動物の目に模した本体部と、本体部に接着された、かつ、鳥害防止具10を取り付けるボルトに螺合可能な雌ネジが切られた円筒溝が形成された塩ビナット13とを具備する。本体部は、中空の容器11と、容器11内の略中央部に位置するように支持棒12aを介して容器11に固定された目玉球12とを備える。容器11と塩ビナット13とは接着されており、また、鳥が忌避する動物の目に模した目玉シール14が、目玉球12に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、風量を検知する風量検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記風量検知手段3によって検知される風量に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄を少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、飛翔昆虫数を検知する飛翔昆虫数検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検出手段5と、制御手段6とを備え、前記飛翔昆虫数検知手段3によって検知される時間あたりの飛翔昆虫数に応じて、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を点灯又は消灯する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できる限り好ましい状況に捕虫用照明器具を制御するようにして、無駄をより少なくし、確実で安定した夜行性虫の捕虫を可能とする夜行性虫捕虫システムを提供する。
【解決手段】夜行性虫捕虫システム1は、室内空間に設けられる捕虫用照明器具2と、日の出時刻、日の入り時刻を検知する日出日入時刻検知手段3と、室内空間を開放するドアの開閉を検知するドア開閉検知手段4と、昼夜の別を検出する昼夜検知手段5と、制御手段6とを備え、前記日出日入時刻検知手段3によって検知される日の出時刻、日の入り時刻によって、ドアが開放されていても、前記制御手段6により前記捕虫用照明器具2を動作させる。 (もっと読む)


1つまたは複数の農作物に物質を散布するための物質供給システム(100)および方法が開示される。センサー、または農作物検知ヘッド(104)が前記農作物の上をまたは近辺を動き、農作物データを取得する。散布器(106)は、(複数の)農作物上に物質を散布するように構成される。散布器制御器(105)は、散布器(106)を制御することができる。物質供給車両(102)は、物質供給車両(102)を制御するように構成される供給車両制御器(128)および供給車両制御器(128)、散布器制御器(105)、およびセンサー(104)と通信する農業制御器(132)とを有する。この農業制御器(132)は、農作物の必要量を求め、農作物の必要量に基づいて供給車両(102)の動きを調整することができる。
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【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行しながらノズルより薬剤を散布する薬剤散布装置のコントローラでは、薬剤の散布量を制御するプログラムが対応していないノズルを使用する際には、コントローラをサービスセンタ等に送ってプログラムを書き換える必要があった。
【解決手段】コントローラ33においては、3段階の吐出圧におけるノズルの吐出流量を入力すると、以下の演算式の定数a、b、cを求める。y=(VL/200)2+b(VL/200)+c。ここで、yが吐出圧で、Vが走行速度で、Lが単位面積当たりの散布量である。式は、走行速度Vに対して吐出圧yを求める演算式である。この演算式は、走行速度の変動に対する吐出圧の変更を制御し、走行速度が変動しても単位面積当たりの散布量Lが一定となる制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】精度良く所定の場所で発生しやすい生物の情報を提供するとともに操作性の向上の工夫が施された生物情報検索システム、生物情報検索方法、生物情報検索プログラム、この生物情報検索システムを構成する電子機器およびデータベースサーバを提供する。
【解決手段】上記目的を達成する本発明の電子機器は、上記電子機器の周囲の環境状態を表す環境情報を検出する検出センサと、生物を特定する生物特定情報と該生物の生息環境を表す生物環境情報とが関連付けられた生物情報が記憶されたデータベースから、上記検出センサの検出より得られた環境情報に基づいて、生物情報検索システムにより、上記生物環境情報を検索し、その生物環境情報に対応する生物特定情報からなる検索結果を取得する検索手段と、その検索結果を表示画面に表示する表示部と、を備える。
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【課題】 市販の電撃殺虫器を用い、圃場に設置されたフィールドサーバを介した電撃パルスの計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィールドサーバ100と、インターネット40と、管理コンピュータ60と、利用者のユーザ端末機50とから構成され、フィールドサーバ100の近傍に、圃場において発生した害虫を誘引して電撃により殺虫する電撃殺虫器20を配設し、その電撃殺虫器20の上部或いはその周囲に放電により発生する電磁場変化を検出する電磁場検出コイル10を設け、そのリード線をフィールドサーバ100内に設けた交流信号変換回路部30に接続し、デジタル信号の計数パルスを生成して、フィールドサーバの記憶部4に累積し、管理コンピュータ60からの制御アクセスに応答して累積計数値を送信する。送信された情報はインターネットを介して情報提示用Webサーバからユーザに提示される。 (もっと読む)


電球の交換装置は半透明なシェル(11)と基部(12)を含む。基部は従来の照明ソケットに受容されるように構成される。また、基部は交換可能な揮発性活性剤挿入体(17、18)を受容し固定するためのコンパートメント、溝(16)または窪みを含み、挿入体がコンパートメントに固定されると、装置は昆虫防除物質の放出が可能である。コイル状蛍光灯(14)、複数の色のLED(15a,15b,15c)、および白熱光源のうちの1つ以上の組み合わせを、照明源としてシェル中に提供することができる。したがって、従来の電球の代わりとして、カートリッジ、マット、管、シート、パッチ等の形で昆虫防除を提供する単一の装置として用いられる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮するとともに、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止システムを提供する。
【解決手段】磁界発生装置は、鳥類の飛来を感知した場合、電磁石を励起させることで磁界を発生させる。そして、磁界発生装置は、飛来した鳥類が一定時間RFIDタグの受信可能圏外に逃避しないと判断した場合には、別の磁界パターンにより電磁石を励起させ、異なる磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】 センサー精度に依存せず、必要な時に機器の作動を遠隔操作できるようにした遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 外部からの制御によって作動し得る機器(10,10')と、他の電子機器からの呼出し信号を受信したときに上記他の電子機器に対して呼出し信号着信の応答信号を返信する携帯端末(30)と、上記応答信号に応動して上記機器を作動させる第1のコントローラ(20)とを備える。携帯端末は他の電子機器からの呼出し信号を受信したときにユーザに呼出し信号の着信を通知する通知音を発生させ、第2のコントローラ(20')を通知音に応動させて機器を作動させるように構成することもできる。例えば、有害鳥獣撃退装置の作動に適用できる。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明においては家庭菜園等に代表される個人向けの小規模な領域を対象とし、より経済性に優れた電気柵装置の提供を課題とする。
【解決手段】家庭菜園等の所定の領域の周囲に張り巡らせて所定の電圧を印加し、獣類の侵入を防止する電気柵装置1において、該電気柵装置1は、電源ユニット2と、防護線6と、防護線6の末端着脱具4と、防護線6の絶縁支持体3と、絶縁支持体3を取り付けるポール5と、を有し、前記電源ユニット2の筐体部12の左右両側に、支持部材22の突起に対して電源ユニット2を着脱可能とする係止孔21を一体的に設ける。 (もっと読む)


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