説明

Fターム[2B121DA62]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 制御 (238)

Fターム[2B121DA62]に分類される特許

61 - 80 / 238


本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は超微粒子の形態で散布される薬剤の特性に応じて最適の散布条件で前記薬剤を散布できる超微量散布装置を提供することにある。
(もっと読む)


【課題】短い期間で音波(超音波)の周波数を変化させることにより、コウモリ又は鳥類を効果的に忌避することができる動物忌避装置を提供する。
【解決手段】この動物忌避装置1は、入力された電気信号により機械振動を生成し音波を発信する発信部2Xと、発信部2Xから発信された音波の一部を受信して機械振動を生成し電気信号を出力する受信部2Yと、受信部2Yからの電気信号を増幅して発信部2Xに電気信号を出力する帰還回路3と、を有する音波発生ブロック1Aを備え、発信部2X、受信部2Y、帰還回路3を通る帰還ループを構成する。 (もっと読む)


【課題】自然な季節感や味覚を要求される高級かつ新鮮な植物系食材の質的量的安定供給には、迅速かつ細やかな生産管理体制と備蓄流通体制が要求される。このため、綿密な管理計画/実施作業によりコスト面と省力化とを両立させ、変動因子を伴う食材の安定供給を実現する。
【解決手段】農産物の生産、供給システムは、農産物生産地の気象状態等を予め自動的に連続観測し、そのデータから耕耘、施肥、散水、日照、防虫、収穫時期の選定及び予定収量などを自動計算した後、各工程で必要となる最適な処理、操作および必要な従業者を計画確保する事により、当該農産物を適時、適量、迅速に消費者に供給するために必要となる人的な管理体制を遂次計画し、そのために従来データベースを必要に応じて自動修正ないしは再構築する。 (もっと読む)


【課題】穀類にマイクロ波を照射して均一加熱しながら、乾燥させることなく連続処理できる殺虫・殺卵装置1を提供する。
【解決手段】殺虫・殺卵装置1は、上端から導入された穀類が内部を降下するように立てられ、マイクロ波を透過させるパイプ4と、パイプ4の下端に配置され穀類の降下速度を調整する速度調整機構8と、マイクロ波発生装置5で発生したマイクロ波を伝送するマイクロ波伝送回路6と、マイクロ波伝送回路6から伝送されたマイクロ波をパイプ4の側面に向けて照射するアプリケータ3とを有する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルを交換した場合に散布ノズルの特性情報の設定を作業現場で簡単に行うことができること、特性情報が未知の散布ノズルを採用する場合に信頼性の高い特性情報を得て、散布条件を広範囲に調整しながら精度の高い散布量制御を行うことができること。
【解決手段】散布条件の検出値が設定された目標値になるように検出値と散布ノズルの特性情報に基づいて散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、散布装置1に装備された圧力センサ21と流量センサ22の検出値に基づいて散布ノズルの特性情報を設定するノズル情報設定手段11を備え、ノズル情報設定手段11は、散布装置1の異なる作動状態で圧力センサ21と流量センサ22の検出値を同時に取得し、複数の作動状態で取得した圧力センサ21と流量センサ22の同時検出値によって散布ノズルの特性情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】現場での作業前に、簡単に散布条件の適正範囲が確認でき、特に、単位面積当たりの目標散布量を設定した場合に、どれ位の作業速度で防除機を走らせれば適正な散布条件での散布量制御が可能であるかを作業者が把握できるようにする。
【解決手段】検出された散布条件が設定入力された目標散布条件になるように散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、目標散布条件の調整可能範囲を表示して調整可能範囲内での設定入力を可能にする表示入力手段11を備え、複数の目標散布条件を一つずつ設定入力可能にすると共に、先に設定入力された目標散布条件に基づいて後に設定入力可能にする目標散布条件の調整可能範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕食する天敵昆虫の誘引光を照射する圃場内における光照射方法及び圃場用光照射システムにおいて、天敵昆虫による害虫駆除効果の向上を図る。
【解決手段】圃場用光照射システム1は、圃場F1内の複数の畝R1の各々の上方に設置され、誘引光を照射する照明器具列21と、照明器具列21を各列毎に点灯制御するコントローラ3とを備える。コントローラ3は、日の入り時刻を含む所定の点灯期間の開始時刻から終了時刻まで、照明器具列21を順次、点灯、消灯させる。これにより、日没前後に、照明器具列21による誘引光の照射空間を移動させることができる。従って、誘引光に誘引される天敵昆虫を移動させ、運動によりエネルギを消費させて空腹状態とすることができる。そのため、天敵昆虫の翌日以降の害虫捕食活動を活発化させることができ、結果として、害虫駆除効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】イノシシなどの有害動物を田畑などから忌避する手段の提供。
【解決手段】本発明者らは、イノシシなどの有害動物が、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を忌避することを新規に見出した。そこで、本発明では、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振する音波発振手段3を備える有害動物忌避装置Aを提供する。例えば、有害動物が田畑・牧草地などに接近した際に、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振することにより、有害動物をその領域から忌避できる。 (もっと読む)


【課題】照明器具の光照射方法及びそれを用いた光照射システムにおいて、天敵昆虫が生殖休眠することがないよう天敵昆虫に光照射することにより、簡便な構成で害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】光照射システム1の制御部43は、当日の日の出/日の入り時刻を読み出すと共に、天敵昆虫が生殖休眠しない長日期の日の出/日の入り時刻を日の出/日の入り基準時刻として設定する。制御部43は、当日の日の出時刻が日の出基準時刻より遅い場合、日の出基準時刻になると照明器具3を点灯させ、日の出時刻になると照明器具3を消灯させ、さらに当日の日の入り時刻が日の入り基準時刻より早い場合、日の入り時刻になると照明器具3を点灯させ、日の入り基準時刻になると照明器具3を消灯させる。当日の日照時間を照明器具3による光照射により補完することにより、年間を通じて長日期と同等の光環境下で、天敵昆虫を生息させるようにする。 (もっと読む)


【課題】山中、藪、草むら等で作業中であっても早期に、かつ、確実にスズメバチを検知することができる装置を提供すること。
【解決手段】スズメバチ検知装置10は、スズメバチの羽音を示す羽音情報を予め記憶する羽音記憶部21と、スズメバチの顎音を示す顎音情報を予め記憶する顎音記憶部22と、を備え、周囲の音声を測定し、測定した音声情報を第1音声記憶部31に記憶した後、所定時間後に、測定した音声情報を第2音声記憶部32に記憶する。そして、第1音声記憶部31に記憶した音声情報と、第2音声記憶部32に記憶した音声情報との差分を示す差分情報を出力し、出力した差分情報と、羽音記憶部21に記憶した羽音情報とが略一致すると判定した場合に、第1の態様で報知を行い、差分情報と、顎音記憶部22に記憶した顎音情報とが略一致すると判定した場合に、第2の態様で報知を行う。 (もっと読む)


【課題】虫誘引システムにおいて、天敵昆虫が害虫を捕食した後に、天敵昆虫を圃場内の任意の場所に誘引することにより、圃場内において天敵昆虫の生息密度を高め、害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】虫誘引システム1は、圃場2内に居る害虫の天敵昆虫を誘引するものであって、誘引光を照射する光源3aと、光源3aを点灯制御する制御装置3とを備える。制御装置3は、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち、任意の時間帯に光源3aを点灯させる。光源3aによる誘引光の照射位置は、圃場2内に設定される。自然光が圃場内に照射されていない時間帯に、光源3aからの誘引光により天敵昆虫を誘引するので、誘引光の照射位置を天敵昆虫の餌場に設定しておくことで、天敵昆虫を害虫の捕食後に餌場に凝集させることができ、その結果、天敵昆虫が死滅したり、他の餌場を求めて圃場から離散してしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便且つ安価な構成でありながら、殺虫剤を用いることなく安全に虫を捕獲回収することができるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、飛翔性を持つ虫2を誘引して捕獲するものであって、前後面が開放された筐体3と、筐体3内に虫2を誘引する誘引源である捕虫用の光源4と、水を貯留するタンク5と、タンク5内の水を沸騰させて蒸気を生成する加熱部6とを備える。また、捕虫器1は、加熱部6により生成された蒸気を虫2に噴霧する噴霧部7と、噴霧部7から噴霧された蒸気及び該蒸気を受けた虫2を回収する回収部8とを備える。光源4からの光に誘引された虫2に蒸気を噴霧し、虫2を殺虫又は弱らしてから捕獲回収することにより、大量の虫2を容易に捕獲する。 (もっと読む)


【課題】容易に運転パターンの変更ができ、且つ、悪戯等に対する防犯対策が施された制御ボックスを有する電気柵システムの提供を課題とする。
【解決手段】前記制御回路80を収容する制御ボックス2には、キースイッチ26と、連続作動モードランプ(連続作動モード表示手段)17と、昼作動モードランプ(昼作動モード表示手段)18と、夜作動モードランプ(夜作動モード表示手段)19と、を設けて、前記制御回路80とそれぞれ接続され、前記キースイッチ26には、「切」位置と、「入」位置と、「設定」位置と、を設け、前記キースイッチ26を「設定」位置として、防護線6への印加モードを、連続作動モードと、昼作動モードと、夜作動モードの順に前記モードランプ(表示手段)17・18・19で表示して、モード設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便な構造でありながら、経済的で機器の性能が劣化することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を誘引する光源3と、光源3が取り付けられる誘虫ボックス4と、誘虫ボックス4と連通され虫2を収容する捕虫ボックス5と、誘虫ボックス4内に居る虫2を捕虫ボックス5内に吸引するファン6とを備える。また、捕虫器1は、誘虫ボックス4内に居る虫2の個体数又は該個体の大きさを検知する検知部としての撮像手段9と、検知部の検知結果に応じてファン6の回転数を制御する制御部10とを備える。誘虫ボックス4内に居る虫2の状況に応じて、ファン6を最適に回転制御することにより、光源3に誘引され誘虫ボックス4内に入った虫を効率的に吸引し、捕虫ボックス内5に収容する。 (もっと読む)


61 - 80 / 238