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Fターム[2B121DA62]の内容

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Fターム[2B121DA62]に分類される特許

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【課題】信頼でき、かつ誤った読み取りをする可能性が
低い、有害生物を検出する技術を提供する。
【解決手段】有害生物検出装置は、ハウジング170を含み、そのハウジング170はセンサ150および1つまたは複数の餌部材132を有する。そのセンサは、基板上に保持された1つまたは複数のたがね形の導電性のトレース、基板上に輪郭がとがった電気通路を画定する、抵抗が小さい導電性のインク、および/または導電性の通路に関してあらかじめ定められた形で方向付けされた、方向性紙目構造を含む基板を含む。 (もっと読む)


【課題】被守備物に対する視認性の低下や不快感を招くことなく、獣害を防止することのできる獣害防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】獣害防止装置により、被守備物80が設置された監視対象領域94を撮影することにより当該監視対象領域94の画像情報を取得するカメラ30によって取得された画像情報に基づいて、監視対象領域94に存在する人および人を除く動物の位置を検知し、検知した人および動物の位置、並びに被守備物80の設置位置に基づいて、被守備物80に対する上記動物による獣害リスクの高さを示す獣害リスク値を演算し、演算した獣害リスク値を用いて、獣害を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を確実に向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲システムであって、捕獲領域内のシカを捕獲する囲いワナ1と、捕獲領域内のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、捕獲領域内のシカの個体数が最低捕獲見込み頭数以上の場合に、捕獲領域内のシカを捕獲するように囲いワナ1の解除部3を作動させるとともに、捕獲領域内のシカの個体数に基づいて、解除部3を作動させるまでの待機時間を設定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場に散布される薬剤のばらつきを抑制すること。
【解決手段】圃場に薬剤を散布する防除作業機は、GPS衛星から送信される電波を受信するGPS受信部10と、GPS受信部10から得られる防除作業機の進行方向における位置情報と、前記薬剤の散布幅とに基づいて、防除作業機が旋回した後に圃場の薬剤を散布する領域へ進入する進入位置を求める制御用プロセッサ40を含む制御装置9と、進入位置を表示する表示部11Dと、を含む。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物を効率よく捕獲する際のユーザの負担を軽減することが可能な野生動物捕獲用装置を提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲用装置は、群れ行動をとる集団性のシカを捕獲するための野生動物捕獲用装置であって、囲いワナ1内(捕獲領域内)のシカの個体数を計測するカウントセンサ4と、カウントセンサ4による計測結果に基づいて、捕獲領域で捕獲可能なシカの捕獲見込み頭数を決定する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続し得る害虫防除装置が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除装置は、殺虫成分を含有する処理薬剤を、発熱体を用いて加熱することによって空中に揮散する害虫防除装置において、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、発熱体の表面温度を70〜150℃に加熱して、短時間で加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する前記処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、加熱蒸散時間の2倍以上の時間を害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人が感電することなく所望の位置で通り抜けることができる電気柵、電気柵の制御方法、電気柵の電源装置、電気柵の電圧発生器、並びに電気柵の制御回路を提供する。
【解決手段】電源スイッチ55が「オン」であり、接続器具23によって第1の電線2を接地していない場合、電圧発生器56にはリレーのB接点54を通って電源60の電圧が印加され、電圧が発生する。発生した電圧は、第2の電線3(裸電線(3A〜3D))に印加され、人や野生動物などが裸電線(3A〜3D)に接触すると衝撃を受ける。接続器具23のアース棒23Bを地中に差し込むと共に、接続器具23のフック23Aを第1の電線2に引っ掛けて第1の電線2を接地する。その結果、リレーの巻線53は励磁され、リレーのB接点54は開くので、電圧発生器56には電源60の電圧が印加されなくなり、電圧の発生は停止する。 (もっと読む)


【課題】車室内の有害生物を効果的に追い出すための車両用有害生物追い出しシステムを提供すること。
【解決手段】車室内の有害生物を追い出すための車両用有害生物追い出しシステム1において、車室内の音を検知する集音装置10と、集音装置10で検知された音を解析する音解析装置20と、音解析装置20での解析結果に基づいて、有害生物を追い出すための音を発生する音発生装置30と、を備え、音解析装置20は、集音装置10で検知された音から雑音を除去する雑音除去部21と、雑音が除去された音から有害生物の発生音を検出する発生音検出部22と、発生音検出部22で有害生物の発生音が検出された場合に、有害生物を追い出す音の制御に関する追い出し信号を音発生装置30に出力する音制御部25と、を有し、音発生装置30は、音制御部25から出力された追い出し信号に基づいて、有害生物を追い出す音を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害獣による生態系への影響を軽減・除去するための捕殺式のわなにおいて、害獣以外の動物の捕殺をしないようにする。
【解決手段】周囲の明るさを検知する照度センサを備え、害獣が行動しない夜間は動作しないようにする。また、捕獲部を作動させるトリガーの動作を形状記憶合金の部材で行い、モータ等は使用しない。わなの内部に動物を検知するセンサを設け、この検知により捕獲部が作動する。既存のわなでは動物が餌を引っ張ることにより作動するため、わな内に入ってもにおいを嗅ぐだけでは作動しないが、この発明によれば、より高い確率で捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、導電部への通電を制御して必要以上の通電を行わせないようにし、電気的トラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、機体(1)の走行速度を検出する走行速度検出手段(S)を設け、この走行速度検出手段による検出走行速度(v)が予め設定した低速側所定値(v1)以下の時には前記導電部(50)への高電圧供給を切り、該検出走行速度(v)が低速側所定値(v1)を超えると前記導電部(50)への高電圧供給を入りに切り替える給電切替手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、花に加害する昼行性害虫に対する防除効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、擬似太陽光源部3及び誘引光源部4とを備える。擬似太陽光源部3は上記動作時間帯に、400〜500nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射し、誘引光源部4は上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する。夜間の擬似太陽光照射により昼行性害虫B1は夜間に活発化し、誘引光により誘引され植物P1から遠ざかる。400〜500nmの波長範囲の光は、花に加害する昼行性害虫B1が好む青色であり、擬似太陽光はその青色光の成分を含まないので、植物P1による反射光も青色光成分を含まず、従って、昼行性害虫B1が植物P1に誘引され難くなる。 (もっと読む)


【課題】粘着性シートに捕虫した虫の計数精度や画像解析精度の向上を図ることができる捕虫装置を提供する。
【解決手段】虫を付着し捕獲する粘着性シート18と、粘着性シート18の粘着面である一方面18aを撮像する撮像装置6と、粘着性シート18の一方面18a側を照明する第1の照明具4と、粘着性シート18の他方面18b側を照明する第2の照明具24とを備えた捕虫装置1。捕虫装置1は、撮像装置6によって、第1の照明具4のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの反射光画像と、第2の照明具24のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの透過光画像とを取得可能である。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対する持続的な脅し効果を発揮しつつ、電源確保に関わる設備コストを抑え、降雨に際して浸水対策を施した鳥類忌避追い払い装置を提供するものである。
【解決手段】四角柱の形状を主体とし、下方に端面を開放したプラスチック製容器と、そのプラスチック製容器の対向する内壁面を叩く回転体と、回転体を回転させるための駆動源とをプラスチック製容器の内部に収納したものである。駆動源に電力を供給するためには蓄電装置と、蓄電装置の充電完了を知らせる制御装置とを用いる。そして、プラスチック製容器の壁面に駆動源、蓄電装置、制御装置を支持する部材を取り付けるための取り付け穴を設け、その取り付け穴の位置より高い位置に蓄電装置、制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて必要な機能を作動させ、また害虫を検知するタイミングを工夫して、電池の長寿命化を図る。市販の害虫捕獲用粘着板を用いて安価に害虫を検知する。
【解決手段】ゴキブリ検知装置は、害虫を粘着する粘着板を有する粘着ユニット2と、粘着ユニットを着脱自在に装着する支持部材3と、害虫が粘着板上で捕獲されたことを光学的に検知する、発光素子と受光素子の対から成るセンサ451〜454、461〜464と、センサを所定のタイミングで作動し、センサによる害虫の検知の状況を示すデータを作成する処理手段40と、処理手段によって作成されたデータを外部へ無線送信する無線手段と、害虫が進入する開口部を持ち、粘着ユニットを覆うように上記支持部材を保持し、センサと処理手段と無線手段に電力を供給する電池を収納する電池収納部51を備えるケース5を有する。 (もっと読む)


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