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Fターム[2B121DA70]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | その他 (114)

Fターム[2B121DA70]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードからの光を利用してバードストライクを防止するにあたり、光の照射対象領域が広大であっても、光量を十分に確保したまま広範囲に光を照射して鳥類を的確に退避させることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により取得された画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、コリメータを備え、出力部からの検出信号を受けて、コリメータを介して所定の時間間隔で略平行光を発するLED発光部と、所定の回転軸と、回転軸に平行または所定の角度で傾斜した複数の鏡面を含み回転軸を中心として回転する回転本体とから構成され、LED発光部からの略平行光を鏡面で反射して所定の空間領域の方向へ照射する、水平断面形状が正多角形である回転反射体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱による害虫駆除時に穀物の水分含量が低下することなく、かつ、駆除後の害虫及びその卵を穀物から除去する手段も含めた害虫駆除の方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】搬送路となる円筒体の内部を搬送手段によって搬送されている原料穀物を加熱蒸気によって加熱するとともに、加熱された原料穀物を搬送しながら撹拌手段によって撹拌して前記円筒体の内壁に当接させる殺虫処理工程と、前記殺虫処理工程後の原料穀物を通風作用によってその表面を乾燥するとともに、摩擦作用により前記原料穀物の表面を研磨する乾燥摩擦処理工程とを含み、前記円筒体の少なくとも前記撹拌手段が位置する部分を、加熱手段によって200℃以上に加熱することを特徴とする技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】昼間に飛行する昼光性害虫の飛行を攪乱する方法と昼光性害虫用飛行攪乱装置を提供する。
【解決手段】昼間に、UVC、UVB、UVAの範囲(200〜380nm)の波長成分の近紫外線を含む光を、昆虫が飛行する下面から放出する装置1及び2を備えている。装置1,2から放出される光を昆虫の下方面位置から上方面に向けて照射することにより,昼間に飛行する昆虫の飛行を攪乱することができる。 (もっと読む)


【課題】誘因効果が高く、効率のよいネズミ捕獲が可能となる誘引方法を提供する。
【解決手段】ネズミを超音波により誘引する方法であって、前記超音波は、互いに間隔をおいた複数の音節SからなるユニットUが、互いに間隔をおいて複数回繰り返される周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


【課題】土壌を均一にむらなく消毒することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒させるべき土壌7を収容し、入口2aと出口2bとを有する消毒容器2と、該消毒容器2を軸線8廻りに回転させる回転手段3と、前記消毒容器2に投入させるべき磁性体片9を加熱するための加熱器4と、前記消毒容器2の出口2bに配置され、磁性を帯びた線材を網目状にしたふるい5と、前記線材に引き寄せられた前記磁性体片9を回収するための回収器6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】厨房などの家屋内に侵入するネズミをはじめとする小害獣に対して、複数の威嚇手段を利用してストレスを与えることにより撃退する小害獣自動撃退装置を提供する。
【解決手段】小害獣自動撃退装置1の筐体2に、小害獣の接近を感知する小害獣感知センサー3と、この小害獣感知センサー3から送信される感知信号をトリガとして発光する発光部4と、この感知信号をトリガとして駆動手段によって往復運動を行う1本以上のアーム6と、アーム6の先端部に設けられ、設置面に打撃を与えるパドル5とを具備する。発光部4の点滅と、パドル5が設置面を叩いたときの音及び振動と、アーム6及びパドル5の動きの4種類の威嚇手段が相まって小害獣に恐怖感とストレスを与え、撃退効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で猪が慣れ難い刺激を発生できるようにした猪撃退装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を線状に設けて発光させ、猪を刺激して撃退するようにした猪撃退装置において、第1〜第nの素子を群としたとき複数群の第1〜第nの素子のアノードが共通駆動電圧線に接続され、複数群の第1〜第nの素子が同一番号同士のカソードを各々個別制御信号線に接続され、各素子が青色、緑色又は紫色の光を発光する発光素子群と、複数の個別制御信号線と接地との間を接続し遮断する複数のスイッチング手段と、複数の異なる発光パターンを有し、該発光パターンに応じて上記スイッチング手段を動作させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜行性害虫の活動が活発な時間帯においても、飛来する害虫を抑制して、夜行性害虫による植物の被害を確実に低減することができる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】略470〜580nmの波長域の少なくとも一部の波長域の光を照射する光源11を備え、制御装置15が、害虫3の発生度合い、または害虫3の活動度合いに基づいて、光源11から照射される光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】甘味料及びその容器、その食べかすなどの欠片にありがたかることを、美観、機能性、作業性を損なうことなく防止する。
【解決手段】ありが水を越えられない、或いは水を越えて侵入しない性質を利用し、砂糖など甘味料及び、その容器の周囲に、水の障壁を設けることにより、接近及び侵入することを防止する。水の障壁を装置自体に設けたタイプ、テーブルなどの脚部に設けたタイプ、テーブルの上面に溝を設けたタイプ、床面の溝に設けたタイプ、障壁を線上に設けたタイプがある。 (もっと読む)


【課題】短い期間で音波(超音波)の周波数を変化させることにより、コウモリ又は鳥類を効果的に忌避することができる動物忌避装置を提供する。
【解決手段】この動物忌避装置1は、入力された電気信号により機械振動を生成し音波を発信する発信部2Xと、発信部2Xから発信された音波の一部を受信して機械振動を生成し電気信号を出力する受信部2Yと、受信部2Yからの電気信号を増幅して発信部2Xに電気信号を出力する帰還回路3と、を有する音波発生ブロック1Aを備え、発信部2X、受信部2Y、帰還回路3を通る帰還ループを構成する。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、昼行性害虫による作物被害の防止効果を高める。
【解決手段】農業用ハウス1は、ハウス空間を形成するための構造体2と、構造体2に支持されハウス空間を覆う光透過性被覆材3とを備える。光透過性被覆材3は、略500〜600nmの波長領域の光に対する透過率が略1%以下の材料が用いられる。作物P1の葉又は茎等は緑色、黄緑色又は黄色の色の光のみを反射するが、被覆材3を透過してハウス空間内に入射する自然光は、それらの色の光が含まれる500〜600nmの波長範囲の光を殆んど含まないので、作物P1は上述の色の光を殆んど反射しない。従って、害虫B1がハウス1内に侵入して作物P1を見たとしても、それを作物P1として認知し難い。そのため、害虫B1が作物P1に留まることが殆んどなくなり、害虫B1による食害等の作物被害の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】田畑や家等の周りに鳥や獣等の動物が近寄らないようにするための動物除けであり、永久磁石によって動物が嫌う人工的な磁界を広範囲に形成することのできる新規な動物除けを提供する。
【解決手段】永久磁石20を有する本体10と、着磁性を有する鋼線材によって環状に形成され、前記本体10に突設された環状体30とを備える。また、前記環状体30は、前記本体10に対して角度調節可能に回動自在に支持されている。また、前記環状体30は、複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】風量を損なうことなく虫の侵入を防止して安定的に発生させ続けたイオンを、送風機本来の風量で吹き出される空気と共に循環させることが可能な空気循環装置を提供する。
【解決手段】照明器20が、虫除け効果を有する黄色の波長が含まれる光を発して吸入口13の周囲を照明し、吸入口13の周囲に飛来する虫に忌避的反応を誘起せしめて、虫に吸入口13から遠ざかるように行動させる。更に、表面に鏡面加工処理が施されたアルミニウムからなる回転翼12が、照明器20から発せられた光の一部を吸入口13の外側、即ち吸入口の下方及び斜め下方へ反射させ、回転翼12の回転周期に同期して反射方向を周期的に変化させることによって、吸入口13の周囲に飛来した虫に対し周期的に点滅する光が当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は耐性梅毒、又は癌細胞の治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、成人白血病、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は耐性梅毒、又は癌細胞の治療手段として、カテキン、又はカテキン複合体、又はカテキン誘導体を人体の血液中に静脈内投与、又は腹腔内投与、又は経口内投与を行うことにより、血液中の感染症の原因であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、及びエイズウイルスなどの種々雑々な感染症の原因ウイルス、又は耐性結核菌、又は癌細胞を血液中に於いて死滅をさせることを目的とする。さらに、女性の膣内にてエイズ、パピローマウイルス、耐性梅毒、又は膣クラミジアなどの感染症を防御する膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】帯電状態を維持し、湿度に依存しない高い捕捉力を得ることができる装置であり、植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や、植物害虫等の飛動生物に対して捕捉効果、又は忌避効果を発揮し、目詰まりが起こりにくく長期稼動が可能で、通気性を向上させることができ、また薄型で安全性の確保された、静電場発生装置及びそれを用いた飛動生物除去方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する導体表面に、導電性を高める剤を添加した誘電体物質3を被覆した第1導体1と、表面被覆をしていない導電性を有する第2導体2とを離隔並設して保持し、第1導体1と第2導体2との間に所定の直流高電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


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