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Fターム[2B121DA70]の内容

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Fターム[2B121DA70]に分類される特許

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【課題】 植物の根を十分に保護しつつ、高温水による植物の害虫駆除を達成する。
【解決手段】 植物を、害虫の付着した葉茎部を下に、根を上に向けた状態に反転し、槽内に入れた高温水から上記根を断熱性材料で遮へいした状態で、上記下向き葉茎部のみを上記高温水中に所要時間浸漬し、
上記高温水中への浸漬は、植物葉茎部を壊死させることなしに、害虫を死滅させる上記高温水の温度と浸漬時間で行う、
高温水による栽培植物の害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕食する天敵昆虫の誘引光を照射する圃場内における光照射方法及び圃場用光照射システムにおいて、天敵昆虫による害虫駆除効果の向上を図る。
【解決手段】圃場用光照射システム1は、圃場F1内の複数の畝R1の各々の上方に設置され、誘引光を照射する照明器具列21と、照明器具列21を各列毎に点灯制御するコントローラ3とを備える。コントローラ3は、日の入り時刻を含む所定の点灯期間の開始時刻から終了時刻まで、照明器具列21を順次、点灯、消灯させる。これにより、日没前後に、照明器具列21による誘引光の照射空間を移動させることができる。従って、誘引光に誘引される天敵昆虫を移動させ、運動によりエネルギを消費させて空腹状態とすることができる。そのため、天敵昆虫の翌日以降の害虫捕食活動を活発化させることができ、結果として、害虫駆除効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】重曹を用いて雑草を効果的に矮化あるいは枯死させることができる植物生育抑制装置を提供する。
【解決手段】本装置は、粒状物(砂9)を噴射する粒状物噴射手段3と、重曹水溶液10を噴射する重曹噴射手段4と、を備えた植物生育抑制装置1であって、上記粒状物噴射手段3及び上記重曹噴射手段4の両方から対象の植物に向けて噴射する。上記粒状物噴射手段3及び上記重曹噴射手段4は同時に噴射することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イノシシなどの有害動物を田畑などから忌避する手段の提供。
【解決手段】本発明者らは、イノシシなどの有害動物が、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を忌避することを新規に見出した。そこで、本発明では、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振する音波発振手段3を備える有害動物忌避装置Aを提供する。例えば、有害動物が田畑・牧草地などに接近した際に、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振することにより、有害動物をその領域から忌避できる。 (もっと読む)


【課題】 海水利用プラントの取水路や管路内への付着生物の流入状況を簡単に調査することができる付着生物調査装置及び付着生物調査方法を提供する。
【解決手段】 付着生物調査装置(8)は、海水中で岩肌や壁面等に付着するタテジマフジツボ(71)の生息状況を調査するための装置である。タテジマフジツボ(71)が存在し得る海水との接触面を有する透明なガラス板(25)と、接触面をその反対側から撮像し、その画像を生成するCCDカメラ(15)と、画像上のタテジマフジツボ(71)を数えて出力する付着生物計数手段(16)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】照明器具の光照射方法及びそれを用いた光照射システムにおいて、天敵昆虫が生殖休眠することがないよう天敵昆虫に光照射することにより、簡便な構成で害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】光照射システム1の制御部43は、当日の日の出/日の入り時刻を読み出すと共に、天敵昆虫が生殖休眠しない長日期の日の出/日の入り時刻を日の出/日の入り基準時刻として設定する。制御部43は、当日の日の出時刻が日の出基準時刻より遅い場合、日の出基準時刻になると照明器具3を点灯させ、日の出時刻になると照明器具3を消灯させ、さらに当日の日の入り時刻が日の入り基準時刻より早い場合、日の入り時刻になると照明器具3を点灯させ、日の入り基準時刻になると照明器具3を消灯させる。当日の日照時間を照明器具3による光照射により補完することにより、年間を通じて長日期と同等の光環境下で、天敵昆虫を生息させるようにする。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、虫を誘引する光を照射する光照射部2と、光照射部2から照射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光照射部2は、250〜330nmの波長域のうちの少なくとも一部の光を照射する。害虫防除装置1は、光照射部2から照射される光が、太陽光に含まれない光波長成分、及び太陽光に含まれているが照射の弱い光波長成分を有するので、太陽光の照射下でも昼行性農業害虫に紫外線のコントラストを視認させることが可能となるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、太陽光を反射する光反射誘引部4と、光反射誘引部4に反射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光反射誘引部4は、220〜390nmの光波長成分の反射率を5%以下とする反射板である。害虫防除装置1は、光反射誘引部4が紫外線をほとんど反射しないので、太陽光と比較して空間における紫外線のコントラストが高くなり、昼行性農業害虫が光反射誘引部4に強く誘引されるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内に虫類が進入するのを阻止することができるようにする。
【解決手段】車室内に配設された環境形成部と、車両のドア及び窓の開閉を監視し、ドア又は窓が開かれたかどうかを判断する開閉部材監視処理手段と、ドア又は窓が開かれた場合に、前記環境形成部を駆動し、虫類が嫌う環境を形成する環境形成処理手段とを有する。ドア又は窓が開かれた場合に環境形成部が駆動され、虫類が嫌う環境が形成されるので、開かれたドア又は窓を介して虫類が車室内に進入するのを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、電撃殺虫の場合に生じる電撃音のような大きな音を発生させることなく静かに殺虫し、殺虫に伴う音でユーザに不快感を与えないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫を誘引する誘引源2と、螺旋状に形成されたばね材3と、ばね材3を伸び縮みさせて、ばね材3の螺旋部32のピッチを増減させる駆動部4と、これらを収容する筐体5とを備える。ばね材3は、筐体5に設けられた開口部51と誘引源2との間に配置されている。ばね材3の螺旋部32のピッチが増減されるので、螺旋部32で虫B1を挟んで捕殺することができ、機械的に殺虫することができる。従って、電撃殺虫の場合に生じる電撃音のような大きな音を発生させることなく静かに殺虫することができる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便且つ安価な構成でありながら、殺虫剤を用いることなく安全に虫を捕獲回収することができるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、飛翔性を持つ虫2を誘引して捕獲するものであって、前後面が開放された筐体3と、筐体3内に虫2を誘引する誘引源である捕虫用の光源4と、水を貯留するタンク5と、タンク5内の水を沸騰させて蒸気を生成する加熱部6とを備える。また、捕虫器1は、加熱部6により生成された蒸気を虫2に噴霧する噴霧部7と、噴霧部7から噴霧された蒸気及び該蒸気を受けた虫2を回収する回収部8とを備える。光源4からの光に誘引された虫2に蒸気を噴霧し、虫2を殺虫又は弱らしてから捕獲回収することにより、大量の虫2を容易に捕獲する。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避照明器具において、光線の誘虫性を低下させ、かつ、光色の変化を防止する。
【解決手段】害虫忌避照明器具1は、光源部2と、光源部2を覆うフィルタ部3と、を備える。フィルタ部3は、水平方向に対して角度を持つ面5を有し、かつ、光源部2から出射される光線6の垂直方向の振動成分7を減少させて透過させる偏光機能を有する。照明器具1は、垂直方向の振動成分7より水平方向の振動成分8が多くなった偏光光線9を照射する。この偏光光線9は誘虫性が低いことから、光線の誘虫性を低下させることができる。また、光源部2から出射される光線6の分光分布を制御せずに偏光によって誘虫性を低下させているので、光色の変化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】樹冠面や葉層内部や枝葉から、異物や病害虫などの不要物を、除去して回収する農園用不要物回収装置を提供する。
【解決手段】回転ブラシ11aを回転することで、回転ブラシ11aにより樹木を振動して、枝葉から不要物を剥離させ、この剥離された不要物を、吹き出しダクト13の吹き出し口13aからの風により、不要物の下側から吹き上げて、茶うね50の樹冠面より浮遊させ、この浮遊された不要物を、吸い込みダクト14の吸い込み口14aから吸い上げる。この吸い上げられた不要物は、回収フィルタ16に、収容される。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便な構造でありながら、経済的で機器の性能が劣化することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を誘引する光源3と、光源3が取り付けられる誘虫ボックス4と、誘虫ボックス4と連通され虫2を収容する捕虫ボックス5と、誘虫ボックス4内に居る虫2を捕虫ボックス5内に吸引するファン6とを備える。また、捕虫器1は、誘虫ボックス4内に居る虫2の個体数又は該個体の大きさを検知する検知部としての撮像手段9と、検知部の検知結果に応じてファン6の回転数を制御する制御部10とを備える。誘虫ボックス4内に居る虫2の状況に応じて、ファン6を最適に回転制御することにより、光源3に誘引され誘虫ボックス4内に入った虫を効率的に吸引し、捕虫ボックス内5に収容する。 (もっと読む)


【課題】鳥に恐怖心を与え高い効果のある鳥除け機を提供する。
【解決手段】鳥に眼球と思わせるような図柄のある分割された表示板をならべ一瞬に反転表示して鳥を驚かせ追い払う仕組みを備えた。 (もっと読む)


【課題】キクなどの短日植物の開花抑制を制御しつつ、防蛾などの防虫効果を備えた栽培方法、及びそのような栽培に適した照明装置を提供する。
【解決手段】夜間あるいは光の当たらない環境下において植物を照明する栽培方法であって、前記照明は、出射光が緑色から赤色の領域に発光ピーク波長を有し、所定の明期幅と暗期幅との点滅パターンで点滅するものであり、前記点滅は、デューティ=明期幅/(明期幅+暗期幅)が50%以下である、防虫効果を備えた植物の照明栽培方法に関する。 (もっと読む)


【課題】室内外の蝿・蚊等の虫の駆除は、殺虫剤の散布・直射、又は電熱殺虫機、粘着テープ等の使用、又、これらに誘引剤を併用し行っていた。しかし殺虫剤の散布等は、食品のある場所や人畜のいる場所での使用は制限され、又、電熱殺虫機や粘着テープによるもの、虫が罠にかかるのを待っていなければならなかった。
【解決手段】小型軽量で、かつ吸気に特化した吸気装置1に、ラッパ型ノズル9装着の伸縮式ホース7を接続吸気し、内蔵の虫受器12で吸引された虫を受け殺虫し、蛇腹式排気ホース14により床方向に排気する。この装置1により、周囲に不快感や害を与えず、飛翔中の虫や静止中の虫、更には蚊柱状態の虫も狙いを定め吸引駆除することを可能にする。更に、伸縮式ホース7とラッパ型ノズル9は、継ぎ手の接続管16を使用し、既存の家庭用掃除機やハンディタイプの小型掃除機で、虫の吸引駆除することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、電撃に伴って生じる電撃音を消音し、虫を静かに殺虫又は弱らすことができるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫20を誘引する光を出射する光源2と、光源2に誘引された虫20に電撃を与える電極部3と、光源2及び電極部3を収容する筐体4と、電極部3による電撃に伴って生じる電撃音を消音する消音部5とを備える。消音部5は、電極部3周辺部に位置する筐体4の内壁に設けられた吸音材51と、仕切板43の下端側に設けられた吸音材52とで構成される。虫20が電極部3の陽極31と陰極32の隙間を通過するとき、両極間において絶縁破壊が起こって放電が生じ、虫20を通して電流が流れる。このときの電撃に伴って生じた電撃音は、虫経路44内に伝播され、その際、虫経路44上にある吸音材51、52に吸音される。 (もっと読む)


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