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Fターム[2B121EA21]の内容

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Fターム[2B121EA21]に分類される特許

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【課題】動物がおよそある範囲に侵入したときに動物のいる方位を機器の負担等とならずに検出可能にした動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するための無指向性アンテナ21及び指向性アンテナ22を有し、無指向性アンテナ21が発信器1からの電波を受信していないときに指向性アンテナ22を非作動状態とする一方、無指向性アンテナ21が電波を受信したときに指向性アンテナ22を作動状態に切り替え、指向性アンテナ22の受信情報に基づいて指向性アンテナ22に対する発信器1(動物)の方位を検出する。 (もっと読む)


【課題】高所の作業場所で簡便に組立て可能であるばかりでなく営巣の良好な撤去作業に寄与し、さらに降塔も安全且つ迅速に行い得る営巣材収納作業網を提供する。
【解決手段】支持棒1と、網枠用柄2、貫通枠体3及び網枠5を有する自在網枠6と、網枠固定用クリップ7を介して六角形状の自在網枠6の各網枠辺4に係止することにより六角形状に基づく開口部が形成される外網9とを有するとともに、網枠用柄2は支持棒1の軸方向に移動可能に支持棒1に挿通される筒状の部材であり、貫通枠体3は中央部に開口部を有するとともに両端部にヒンジ部が形成されており、網枠5は網枠辺4同士をヒンジ部を介して順次連結するとともに他のヒンジ部を介して網枠用柄2に回動可能にそれぞれ取付けられるとともに、通常時には折りたたんで二列の直線状の部材となる一方、各ヒンジ部を介して各網枠辺4を回動することにより広がって六角形を形成する。 (もっと読む)


【課題】罠に掛かった大型の猛獣や獣は強い力で逃げようとすると、罠は固定されているために罠用のワイヤーに負担が掛かり切れることや、猛獣や獣自身の足を切断して逃げられることがある。よってそのようなことがない装置を提供する。
【解決手段】罠を罠用取り付け移動式錨の罠取り付けフック2に取り付ける。罠用取り付け移動式錨は固定していないことで罠に猛獣や獣が掛かって逃げるために引っ張ると、罠と罠用取り付け移動式錨は移動するため罠用のワイヤーや獣自身の足にかかる負担が少なくなり切断しなくなる。罠と罠用取り付け移動式錨が移動すると、抵抗爪3が地面に食い込むことで引っ張る抵抗が増すことになる。そのため負担は猛獣や獣の足にかかると、あまり遠くには逃げられなくなる。また罠用取り付け移動式錨が移動すると抵抗爪3が地面に食い込むことにより地面に印しを付け猛獣や獣の逃げた位置がわかるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業位置を変更せずに架線に取り付けることができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】一方向に長手をなして螺旋状に形成されたベース20、及び該ベースの表面から外側に向って突出する突出部21を有する防止具本体2を備え、前記ベースが架線Aの周囲に螺旋状に巻かれる鳥害防止具において、防止具本体は、ベースの架線と対向する対向面に部分的に突出した第一架線接触部22が長手方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)



【課題】農作物や樹木に被害を与える野生動物、いわゆる害獣に対する忌避効果が高く、且つ長期にわたって、忌避効果が持続する害獣用忌避剤、害獣用忌避タブレット及び害獣用忌避シートを提供すること。
【解決手段】上記課題は、人体から発せられる臭気成分である炭素数6〜10の不飽和アルデヒド及び/又は炭素数5〜9の飽和カルボン酸を有効成分として含有する害獣用忌避剤によって解決される。また、上記害獣用忌避剤を含有する徐放性の害獣用忌避タブレット又は害獣用忌避シートによれば、より長期にわたって忌避効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して揺動可能に取り付けられる鳥害防止具を低コストで製造することができる支持部材、及び、この支持部材を用いた鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 鳥害防止具1は、電線に対して揺動可能に取り付けられる一組の取付部材3と、これら取付部材3に対して着脱可能な第1線状部材5,第2線状部材6とを備えている。そして、各取付部材3は、同一形状の一組の分割部材30,30を組み合わせることで構成されている。この鳥害防止具1は、取付部材3が同一形状に形成された一組の分割部材30,30を用いて形成されるので、低コストで製造することができる。また、この鳥害防止具1は、4つの分割部材30と第1線状部材5,第2線状部材6に分けられるので、これらがそれぞれ破損しても、破損した箇所だけ取り替えるだけの作業で修理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】豪雪地帯であっても既設鉄塔の設備強度内で架空地線への鳥類の駐鳥を疎外または忌避させることができる駐鳥防止装置を提供することである。
【解決手段】架空地線17が挿通される開環リングの一部に括れ部16を有し両端部が嵌合されて架空地線17に装着される難着雪リング11と、難着雪リング11の一部に取り付けられた防鳥テープ12とを備える。 (もっと読む)


構造物に隣接した土壌を処理する方法は、全体として、構造物にほぼ隣接した第一の注入場所の上に注入装置を位置付けるステップを含む。注入装置は、第一の注入場所の土壌を事前に乱すことなく、第一の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように操作される。注入装置は、第一の注入場所とは少なくとも部分的に異なり、且つ構造物にほぼ隣接した第二の注入場所に移動される。注入装置は、第二の注入場所で殺虫剤を土壌に注入するように、且つ第二の注入場所の土壌を事前に乱すことなく操作される。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する犬の放尿を有効に防止し得、ランニングコストを含め低廉なコストで電柱に対する犬の放尿を有効に防止することができる犬忌避機能付電柱防護標識板を提供する。
【解決手段】電柱の存在を注意喚起するための電柱防護標識として機能させる電柱防護標識部1と、前記電柱防護標識部1に対して分割可能にその下方で前記電柱に取り付けられる犬忌避機能部2とを有し、少なくとも前記犬忌避機能部は犬を忌避するための臭いを含む物質を素材3中に含ませた。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良して野生シカ専用の電気柵にする。
【解決手段】野生シカの捕獲設備において広域的に囲う圃場に電気ショックを与えて野生のシカを捕獲する電気柵を付設し、該電気柵に野生シカが圃場へ入ったならば出られない開閉扉を取付け、一端捕獲した野生シカを圃場内で飼育する。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が飛び越えにくいパネルよりなる野生動物侵入防止用の装置を提供する。
【解決手段】矩形状の枠1内にベアリングバー2とツイストバー3を格子状に配置したパネル4よりなり、ベアリングバー2とツイストバー3により野生動物の足が入る程の矩形状の開口が前後左右に多数形成される。枠1の両側には、ゴム製の弾性体8が突設され、パネル4を通路に掘削した穴に設置した状態で弾性体8が通路より突出し、その高さは走行する車両のバンパーに当たらない程度にされる。弾性体8は、野生動物が足を掛けると、撓むためジャンプしにくくなる。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が侵入するのを防止する動物侵入防止装置を提供する。
【解決手段】農場の出入口に至る通路に形成した矩形の穴の穴縁に取付けた受枠に、枠1内に主部材2を通路の進行方向に対し傾斜して並設すると共に、補助部材3を主部材2と直交して並設し、両部材2、3により野生動物の足が入るほどの菱形の開口4を前後左右に多数形成した溝蓋状盤体5を取付け、該盤体を設置した状態で前記開口が200mm以上の深さを有し、野生動物の足が開口に入ると、足の少なくとも第1関節が開口4に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】使用箇所への野生動物の侵入を阻止できるとともに、使用後に回収する必要がなく、自然環境に優しい野生動物忌避シートを提供する。
【解決手段】唐辛子が内部に詰め込まれ、紙からなり雨によって破れる複数の袋体22と、通水性を有する不織布で形成されるとともに、複数の仕切り25を設けて仕切り25間に袋体22の個々を収容する領域23aが設けられた収容体23と、収容体23を覆い隠せる大きさであって、収容体23が一方の面に取付けられるとともに、麻からなり通水性を有するシート体24とを備え、野生動物の侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 里山の近くの民家の軒下、木の枝等に、巣をつくっているスズメバチに襲われて、被害を受ける人は多い。人命が失われることもある。ハイキングや登山をする人、林業に従事する人にとって、飛来するスズメバチを的確に駆除できる方法が待望されていた。スズメバチ用の殺虫剤は知られているが、複数の襲来に、全てを殺すことは困難であった。人を襲うために接近中のスズメバチを撃退する方法が課題であった。
【解決手段】 本技術は、接着剤の噴射によるものであり、羽に接着剤がつくことにより、広げている羽をたたませて、前羽と後羽を接着して、飛翔できなくすることにより目的を達成した。すなわち、スズメバチの飛翔能力を奪う方法で撃退するものである。溶剤系の接着剤の噴霧によりその溶剤は、いち早く乾燥して濃縮された液滴として接着剤が羽に残り、2枚の羽を接着させて、スズメバチが飛べなくなることで実現できた。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に設置され、野生動物が侵入するのを防止する動物侵入防止装置を提供する。
【解決手段】農場の出入口に細板状の主部材3と、等間隔で並設される主部材3の両端を連結する端板4と、端板間の主部材上に主部材3と直交して等間隔で固着されるツイストバー5とよりなる格子状の溝蓋状盤体6を設置する。主部材2と、ツイストバー5とにより形成される開口は、人の脚は入らないが、野生動物の脚が入る矩形をなし、開口下方の主部材間には、ローラ9が横架され、野生動物が開口に脚を踏み入れ、ローラ9に当たると回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】沿道緑地の雑草を刈り取る際に、道路を汚したり、通行止めにすることなしに、円滑に刈り取り可能な方法を実現する。
【解決手段】道路に面した緑地の雑草を刈り取る際に、沿道部を含む外周側を残して、内側の領域だけを刈り取るため、外周側に残っている丈の高い雑草によって、内側の領域を刈り取る際の道路への廃草の飛散を防止でき、また刈り取られた廃草は、刈り取り後の内側の領域の各雑草間の隙間に自然と沈降して分解し消失する。
その後は数週間間隔で、同じく内側の領域だけを、刈り高さを前回よりも短く刈るので、廃草は初回より短く、廃草量も少なくなり、刈り高さが低くても雑草隙間に容易に入り込んで、自然と沈降し分解する。外周側の高い雑草は最終回に刈り取る。 (もっと読む)


【課題】 ハトやサル等の鳥獣を傷つけることなく接近を抑止して被害を低減する。
【解決手段】 鳥獣が忌避する絵又は模様が描かれた表示部3に焦点が合わないようにする透明のレンチキュラーレンズ2を重ねて取り付ける。表示部3は、ハトの天敵であるオオタカをイメージした絵と波状に変化するように配列した斑点模様を合成する。この鳥獣忌避装置1を例えば住宅のベランダ5に設置すると、ハトがベランダ5に向かって飛来し、距離3〜4m以下に接近して鳥獣忌避装置1の表示部3を見た場合、焦点が合わずに遠近感がつかみにくくなり、ベランダ5や鳥獣忌避装置1に立ち止まることができなくなる。したがって、ベランダ5に近寄りにくくなり、ベランダ5に設置している空調機の室外機や洗濯物等に対する糞害が低減される。 (もっと読む)


【課題】動物が忌避する臭気の拡散範囲を広げる。
【解決手段】縦方向に延在すると共に上側部が筒部で、下側部が平板部からなる支持部と、該支持部の上端に連続して設けている底壁と周壁とからなる受け部と、受け部に着脱自在に被せる蓋とからなり、前記受け部と蓋で囲まれた忌避剤収容部を設け、前記支持部の筒部は前記受け部の底壁に設けた通気孔の一部と連通させると共に、該筒部の少なくとも上側に周方向と上下方向に間隔をあけて横向きの通気孔を設け、前記忌避剤収容部に収容する動物忌避剤の臭気を前記支持部の筒部に導入し、該筒部の前記通気孔より臭気を周方向に発散できる構成としている。 (もっと読む)


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