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本発明は、シトロバクター・アマロナチカス、シトロバクター・ギレニ由来のフィターゼ及び関連するフィターゼに関する。フィターゼは、酸性ヒスチジンホスファターゼに属し、酸安定性であり、そしてたぶん、高い比活性のものである。本発明はまた、フィターゼのその対応するDNA、フィターゼの組換え及び野生型生成、及び特に動物飼料へのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、代謝活性を有する細菌製剤、微生物含有補助食品や動物飼料などの該製剤含有組成物に関し、またその利用、例えば腸管微生物のバランスを乱す疾病の治療に関する。また、本発明は、複合糖及び単純糖の混合物を含有する微生物の成長基質、およびこの成長基質を用いた代謝活性を有する微生物製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


半固体配合物状態で加水分解産物を含む、動物による消費のための低アレルギー性組成物、並びに、食品アレルギーの症状を軽減するための、このような組成物の製造及び使用方法。 (もっと読む)


本発明は、ラクトフェリン、ラクトフェリンの部分ペプチド、及びトランスフェリンからなる群より選択される1種又は複数種の混合物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、又は悪性腫瘍性高カルシウム血症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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本発明の対象となるのは、畜産学的な使用に供される放出制御組成物である。具体的には、本発明の対象は、制御された状態で含まれる生理活性物質を放出することができるマイクロペレットからなる組成物である。また、本発明は、畜産領域における前記組成物の使用のみならず、前記組成物の調製手順にも言及する。
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本発明は、乳由来のタンパク質であるカゼイン、カゼインの部分ペプチド、及び/またはカゼインの加水分解物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、悪性腫瘍性高カルシウム血症、乳癌、前立腺癌、歯周病、又は細菌・ウイルス感染症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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本発明の組成物は安定化酸化還元特性を示し、酸化還元特性が、中で、中立極性置換基を有するアミノ酸および/またはそれらの誘導体、および/または該アミノ酸を含有するペプチドおよび/またはそれらの誘導体および/またはそれらの混合物の添加により安定化され、酸化還元特性の自発的修正を有すると共にその酸化還元電位の自発的増大を特徴とする、水溶液および/または原料含有水の形態をとって具体化されると共に、これは、食品産業、医薬、動物薬、製薬産業、化粧品工業、温泉学、農業、養魚業、および他の関連技術用に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、5’−ヌクレオチドならびに/あるいは野生型動物の共食いを防止および/または処置するのに有効な少なくとも1000ダルトンのペプチドを含有する薬剤、その調製物ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 骨芽細胞の分化を促進することによって、骨形成を促進する骨形成促進剤及び骨形成促進用飲食品、医薬、飼料の提供。
【解決手段】 補体第4成分及び/又はβデフェンシンを有効成分とする、骨芽細胞の分化を促進することによって骨形成を促進する骨形成促進剤、また、補体第4成分及び/又はβデフェンシンを配合した骨形成促進用飲食品、医薬、飼料。 (もっと読む)


本発明者らは、非マルトース生成エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能であるPS4改変体ポリペプチドであって、配列番号1に示したPseudomonas saccharophiliaエキソアミラーゼ配列の位置の番号付けを参照して、121、161、223、146、157、158、198、229、303、309、316、353、26、70、145、188、272、339からなる群から選択される1つ以上の位置でのアミノ酸突然変異を含むPS4改変体ポリペプチドについて、記載する。 (もっと読む)


ノカルジオプシス・ダソンビレイ亜種ダソンビレイDSM43235、ノカルジオプシス・プラシナDSM15649、ノカルジオプシス・プラシナ(以前はアルバ)DSM14010、ノカレジオプシスsp. DSM16424、ノカルジオプシス・アルカリフィラDSM44657及びノカルジオプシス・ルセンテンシスDSM44048由来のプロテアーゼ、及び相同プロテアーゼ;トランスジェニック植物及び非ヒト動物を包含する種々の宿主におけるそれらの組換え生成、及び動物飼料及び洗剤へのそれらの使用に関する。前記プロテアーゼは、酸安定性、アルカリ安定性及び/又は熱安定性である。 (もっと読む)


本発明は加水分解海洋タンパク質産物及び該製品の製造方法に関係する。さらに本発明は、ヒト及び培地を含めた動物の、加水分解海洋タンパク質産物を含む飼料製品に関係する。このタンパク質産物は酵素作用、微生物作用、酸、調理又はそれらのいずれかの組合せにより加水分解することができる。前記タンパク質産物は、生物活性ペプチドを含む魚粉廃液ペプチドフラクションを含むこともできる。飼料製品はヒトを含むいずれの動物によっても摂取することができる栄養的製品になりうる。
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本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


本発明はコメ基質からコメタンパク質濃縮物を生成する方法に関係する。この方法は、可溶化されたコメデンプン分画及び不溶性タンパク質を含む残渣分画を得るために72℃以下の温度において、約3.0−6.5のpHにおいて顆粒デンプン加水分解(GSH)活性を有する酵素及び第二デンプン加水分解酵素をコメ基質と接触させて酵素的に加水分解する工程と、コメタンパク質濃縮物を得るために、前記残渣から可溶化されたデンプンを分離する工程を含むことを特徴とする。このコメタンパク質濃縮物は動物飼料及びヒト食品用製剤に用いられる。 (もっと読む)


リゾチーム活性を有する新規菌類酵素が単離された。本発明はさらに、リゾチーム活性を有し、そしてGH25ファミリーに属する菌類ポリペプチドに関し、ここで前記酵素は、(a)配列番号2のアミノ酸1〜233と少なくとも80%の同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド:(b)DSM16084株に存在するプラスミド中に挿入されるヌクレオチド配列の一部をコードするリゾチームによりコードされるポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド;(c)配列番号1のヌクレオチド84〜782の相補的鎖から成るポリヌクレオチドプローブに、高い緊縮条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列によりコードされるポリペプチド;又は(d)リゾチーム活性を有する、(a)、(b)又は(c)のフラグメントから成る群から選択される。 (もっと読む)


カノーラ油糧種子粗粉を抽出してカノーラ油糧種子粗粉中のタンパク質を可溶化させて、タンパク質含有量が約5〜約40g/L、pHが約5〜約6.8のタンパク質水溶液を形成する手順によって、養殖に有用なカノーラタンパク質単離物が形成される。カノーラ油糧種子粗粉の抽出残渣からタンパク質水溶液を分離の後、選択膜技術を用いてイオン強度を実質上一定に保ちながら、タンパク質濃度を少なくとも約50g/Lに増加させる。濃縮したタンパク質溶液を乾燥させてタンパク質含有量が少なくとも約90wt%(N × 6.25)(乾燥重量基準)のカノーラタンパク質単離物を得る。
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本発明は、例えば抗菌薬若しくは飼料添加物としてさえ使用される、ブレビバシラス(Brevibacillus)スピーシーズからの新規ペプチド、ならびに、2個若しくはそれ以上のD−アミノ酸を有する単離かつ精製された熱安定性のアミノ末端がメチル化されカルボキシ末端が還元されたペプチドを包含するそれに関するペプチドの、組成物ならびに特徴付けおよび使用方法を包含する。
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本発明は、犬パルボウイルス感染症(Canine parvovirus;CPV)及び猫汎白血球減少症(Feline panleukopenia;FLP)を誘発するパルボウイルスのカプシド抗原タンパク質をコードする遺伝子とポリγグルタミン酸の合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、及びpgsAからなる群より選択されるいずれか一つ以上を含むパルボウイルス抗原の表面発現ベクター、前記表面発現ベクターによって形質転換された微生物及び前記微生物を含むパルボウイルスワクチンに関する。本発明によれば、パルボウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いて犬パルボウイルス感染症及び猫汎白血球減少症の治療用又は予防用ワクチンを経済的に生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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